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Fターム[2D051AH01]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 方法、装置、器具類を明示しているもの (1,099) | 道路等の敷設、施工に関係する方法 (1,029)

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【課題】緑化舗装を施工するに当たり、その基礎となる強固で且つ植物の生育環境の良好な路盤を簡易に形成できるようにする。
【解決手段】路床1に路盤材としての砕石2を敷き並べて転圧した後、砕石2の上からセメントミルク等の接着性溶液3を格子状に撒いて路盤B内に流し込むことで砕石2,2同士を格子状且つ3次元的に連結させることにより、厚み内に連続した空隙を有する格子状の荷重分散構造体Aを持つ路盤Bを形成し、その後、路盤Bが内包する空隙に植生基盤材4を注入する。 (もっと読む)


【課題】 下方の砕石層と上方の舗装層より構成される舗装路において、迅速な舗装施工と、マンホール枠と路面との容易な高さ調整を可能とする。
【解決手段】マンホール基壁1を露出させてその上に仮蓋3を設置する工程と、仮蓋3上に、舗装路4を構成する下方の砕石層41とその上方の舗装層42を形成する工程と、舗装層42から砕石層41を貫通して係合穴31に至る作業穴43を貫通形成する工程と、所定領域Eの舗装層42を筒状に切断する工程と、ネジ棒53のネジ部531を、作業穴43を経て係合穴31のネジ部311に螺合させて、押圧具5の舗装層42表面からの離間移動を防止する工程と、押圧具5に設けた押圧片522を所定領域E内の舗装層42表面に向けて進出させて、当該舗装層42を圧迫破砕する工程と、破砕された舗装層42とその下方の砕石層41、および仮蓋3を撤去してマンホール基壁1上にマンホール枠を舗装路面と略同一高さに設置する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】透水性は深層まで可能であり、基盤層の施工は即日完成し、養生は必要なく、安定した基盤層強度も得られて、施工性が容易で基盤層から化粧層までは一日で仕上がり、翌日には通行可能になる透水性樹脂化粧舗装および該舗装の施工方法を提供すること。
【解決手段】舗装対象面に、直接または他の層を介して敷設された骨材固定部材と、該固定部材によって固定された骨材からなる基盤層と、該基盤層上に形成された樹脂結合剤によって結着された化粧骨材からなる透水性化粧骨材層とから構成されており、上記樹脂結合剤が、脂肪族ポリイソシアネート、脂環式ポリイソシアネートまたは芳香脂肪族ポリイソシアネートとポリオールとから構成されたポリウレタン樹脂であることを特徴とする透水性樹脂化粧舗装。 (もっと読む)


【課題】限られた大きさの熱交換杭で最小限の掘削溝と最良の施工性によって、最大の土壌空間、すなわち熱交換範囲を確保する。熱媒体回路を内蔵した熱交換羽根付の杭を打込み地中で開いて、土壌との接触面積を広く取る、熱交換杭を提供する。
【解決手段】パイプ杭1に掛ってスライドする第2のパイプ杭2があり、この杭の先に設けた、矢羽状の熱交換羽根3が、アーム4で放射状に開閉する機構を有し小さく畳んで、土中のコアー孔に挿入し、地上での該パイプ杭1.2の押戻しと押込みとのスライド伸縮で、該熱交換羽根3を土中で広く開くことが出来る。又各部材の中空部に熱媒体の循環するフレキシブル管が配管され、効率的な熱交換が可能となる。 (もっと読む)


【課題】路幅が狭い場合であっても、道路を通行止めにすることなく覆工板を設置または覆工部材を撤去することのできる覆工方法を提供する。
【解決手段】受桁29の軸線に交差する方向を境界線として路面を第1路面1と第2路面3の2つの領域に2分割し、2分割したそれぞれの路面に覆工板31を設置する覆工方法であって、第1路面1側の地下に第2路面3側から受桁29を挿入して設置することが可能となる空洞部を形成する空洞部形成工程と、第1路面1を仮復旧する仮復旧工程と、第2路面3を開削して第2路面3側と第1路面1側に亘って受桁29を架設する受桁設置工程と、設置された受桁29における第2路面3側に覆工板31を設置する第2路面覆工板設置工程と、仮復旧した第1路面1を開削して空洞部を形成した部材を撤去する空洞部形成部材撤去工程と、空洞部形成部材を撤去した側の受桁29に覆工板32を設置する第1路面覆工板設置工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 詰まった場合であっても詰まり箇所を容易に視認することができるとともに、簡単に清掃することができる新規な橋面排水処理システムを提供することである。
【解決手段】 地覆部の外面に橋軸方向に延びるように配置され、上面が開放した排水路(12)を備え、排水路が、所定長さ毎に地覆部に配置された排水管(18)を介して、橋面と連通していることを特徴とする橋面排水処理システム(10)が提供される。好ましくは、排水管の橋面側の端部に格子部材又はメッシュ(20)が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】埋設管を敷設するための立坑の掘削・埋め戻しにおいて、最小限の掘削を行い、かつ施工後の沈下などが生じないようにすることができ、作業性、安全性および環境性を全体的に満足する掘削工法を提供する。
【解決手段】舗装版の除去工程と、所定領域にケーシングを配置し、このケーシングを地盤に降下させるのに先立ち、埋設物の出現の有無を確認しながら前記ケーシングの内底に露出した地盤を吸引掘削して縦穴を施工する吸引掘削工程と、非開削工法による管埋設工程と、前記縦穴の埋め戻しを行う埋め戻し工程と、を有し、埋め戻し工程において、縦穴の周囲を囲っているケーシング内に改良土を入れる埋め戻しステップと、ケーシングを引き上げながら埋め戻し改良土を締め固める締め固めステップと、を有し、埋め戻しステップと締め固めステップを繰り返して縦穴の埋め戻しを行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地表面の温度上昇を効果的に抑制し得る地表面の被覆構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る地表面被覆構造は、地表面に砕石や砂利又は砂等の被覆材2を敷設した地表面被覆構造において、前記被覆材2相互間に形成された隙間に、保水性及び断熱性を有する充填材3を充填したものである。また、前記充填材3を粉状又は粒状の多孔質材にて構成することが望ましい。さらに、前記多孔質材が珪酸カルシウムを主成分とするものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 橋梁伸縮装置を撤去する際に、比較的容易にかつ低コストで撤去箇所を復旧することができる、橋梁伸縮装置の撤去に伴う仮復旧工法を提供することである。
【解決手段】 撤去しようとする伸縮装置が位置する部分およびその周囲の部分の舗装を取り除く工程と、舗装を取り除いた部分の伸縮装置を切断して地上に取り出す工程と、舗装および伸縮装置を撤去した箇所に覆工板を設置する工程と、覆工板を設置した箇所の橋梁内部の桁の適所に継手部材を固定する工程と、覆工板と前記継手部材とをワイヤで連結し、ワイヤを緊張させる工程と、覆工板の周囲および覆工板の上に舗装材を敷設する工程とを含むことを特徴とする工法が提供される。 (もっと読む)


【課題】歩道橋橋面舗装において、可撓性の有る歩行者系薄型カラータイルを用いて、その施工期間を短縮する施工工法と改修工法を提供する。
【解決手段】施工する歩道橋橋面の表面をケレン仕上げ等の補修後、撥水性乳剤系接着剤を塗布し、可撓性の有る歩行者系薄型カラータイルを貼付する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン弾性舗装の表面の改修において、切削回収される切削粉を産業廃棄物として処分することなく、改修舗装するポリウレタン材料システムの硬化剤の成分として、主剤であるイソシアネート化合物と反応させてポリウレタン弾性舗装に用いるリサイクル工法。
【解決手段】表層部の切削粉をアミン系分解剤により分解し、得られた分解生成物の水酸基価をJIS K 1557−1:2007(B法)(OHV−P)およびJIS 1557−1:2007(A法)(OHV−A)で測定し、次式のOHV比、
OHV比=[OHV−P]/[OHV−A]
が0.9〜2.0の範囲にあることを確認した後、水酸基価[OHV−A]に基づいて、NCOインデックス=0.8〜1.7のイソシアネート化合物と反応させ性能の優れたポリウレタン弾性舗装を再現するリサイクル工法。 (もっと読む)


【課題】 道路の全体像を容易に把握することができる道路図面を作成する技術を提供する。
【解決手段】 本発明は、道路図面を作成する装置として具現化される。その道路図面作成装置は、道路の伸びる方向に沿って道路に順に配置された基準点ごとの、道路の道幅と、道路の中心線の高さと、道路の横断形状を記述するデータを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されたデータに基づいて、道路の平面図と、道路の縦断図と、道路の横断図を含む道路図面を出力する出力手段を備えている。その道路図面作成装置は、出力手段が、同一の道路図面内に、道路の平面図と、道路の縦断図と、道路の横断図を、道路の伸びる方向に沿った位置を互いに位置合わせした状態で並べて表示した道路図面を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易に設置できて導水機能を発揮し、耐候性或いは耐久性を備えた導水具を、より安価なものとして提供する。
【解決手段】設置面に立設されて設置面上で導水する弾性板からなる帯部1と、帯部1の下方にて両帯面1Fのいずれかの側に屈曲又は湾曲して設置面と当接し得る複数の接地片2と、設置面と当接した接地片2を設置面に固定する固定手段とを具備し、設置面に固定された複数の接地片2によって帯部1が自立固定される。少なくともいずれか2つ以上の接地片2は、両帯面1Fのうち一の帯面11F側及び他の帯面12F側へ交互に屈曲又は湾曲固定される。 (もっと読む)


本出願は、熱硬化性コーティングを、アスファルト表面などの模様付けされた基材に施与する方法に関する。コーティングは、1つまたは複数の予備形成された熱可塑性シートで施与され、熱可塑性材料を下にある基材に形成された模様に合致させるために原位置で加熱される。本発明の1つの実施形態では、模様は、除去可能な型板を用いてアスファルト表面に形成され、この型板は、アスファルトが柔軟な状態にあるときにアスファルトに型押しされる。予備形成されたシートは、次いで、模様付けされた表面に施与され、除々に加熱される。本発明の代替の実施形態では、型板は、シートが原位置で適切な温度まで加熱された後で、予備形成されたシートおよびアスファルト表面に同時に型押しされる。型板と加熱された熱可塑性材料の間の接着を最小限に抑えるために、結合還元剤を使用することができる。本発明の別の代替の実施形態では、熱可塑性物質を下にある模様により精密に合致させるために、熱可塑性材料を、溶融かつ部分的に冷却させた後で打刻することができる。
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【課題】産廃である廃陶器を落ち着いた風合いでヒートアイランドに対応した歩道や草の生えない花壇工事の舗装材料として再利用する。
【解決手段】あらかじめ工場で廃陶器の破砕粉とセメント系固化材と繊維状のひび割れ防止材とを所定の割合で混合し袋詰めにした舗装材料1を準備する。路盤2に型枠を組み当該舗装材料1を投入し、加圧して敷き均してから、噴霧状に一次散水した後、二次散水で充分に水を加えた後で養生乾燥する。 (もっと読む)


【課題】 排水層の内部の水分を道路の広い範囲で効率よく排水でき、排水層の目詰まりを有効に防止できる道路の排水構造を提供する。
【解決手段】 内部に排水路4を有する不透水性材料よりなる暗渠部材1の上面に排水性舗装9の排水層14が敷設され、この排水層14に浸透した水分を暗渠部材1の排水路4に導くようにした、排水性舗装が施された道路の排水構造において、排水層14に浸透した水分を下方に排水する排水溝6を暗渠部材1の上面に形成し、その排水溝6の底部から排水路4に連通しかつ当該排水溝6に充満した水分によって排水層14に浸透した水分を下方に吸引するヘッド圧を発生させる導水路5を、暗渠部材1の内部に形成する。 (もっと読む)


【課題】遊間用止水材の上下方向の剛性を高める。
【解決手段】2つの橋梁部11の間には、遊間12が形成される。遊間12の端面は、左腹板14A、右腹板14Bによって形成される。遊間用止水材10は、受け部材21の上に載せられて、2つの左腹板14A、右腹板14Bの間に配置される。遊間用止水材10は、左腹板14A、右腹板14Bそれぞれの内側に配置される支柱層35と、それらの間に配置されるハニカム構造体33とを備える。ハニカム構造体33は、上下方向Hに平行に延びる隔壁31によって仕切られる複数のセル32から成る。隔壁31は、屈曲されて左右方向Lに伸縮可能である。各セル32の内部には、その下側にバックアップ材が、上側に止水性を確保するための弾性シール材が充填される。 (もっと読む)


本発明は、道路、道、及び他の交通用の面の上層を製造する方法であって、
無機材料及びポリウレタン反応混合物及び所望により、更なる添加剤を含む混合物を製造し、該混合物を基礎材料上に施し、施した混合物を少なくとも5N/cmの押圧力で圧縮し、及び硬化させる処理が行われ、且つ、溶媒が使用されないことを特徴とする方法に関する。更に、本発明は、このような方法によって得られる道路、道、及び他の交通用の面のための上層に関する。 (もっと読む)


【課題】その目的は、道路や公共スペースとしての機能が制限される時間を少なくするとともに、開削空間内における施工性を向上する。
【解決手段】開削空間2を覆うように設けられた覆工板40の支持構造100は、開削空間2の上方に設けられた上部架構20と、上部架構20に反力をとりながら、覆工板40を吊持する吊持部材30と、を備える (もっと読む)


【課題】従来の融雪装置では埋設されるヒータが非常に長尺であり、かつジグザグに埋設され、さらに鋼管の相互間は鋼管に挿入されず直接土壌に埋設されているので、埋設したままの状態でヒータのみを抜き取り、新たなヒータを配設することは不可能である。そのため、掘り起こしてヒータを交換しなければならない。
【解決手段】保護管に挿入されたヒータを1個のヒータユニットとして、地中に埋設された電力供給線に対して複数のヒータユニットを並列に接続し、各ヒータユニットのヒータを箔状のリボンヒータで構成すると共に、このリボンヒータをシリコンゴムで被覆し、さらに、シリコンゴム中にリボンヒータに沿って紐状の補強材を埋め込んだ。 (もっと読む)


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