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Fターム[2D051AH02]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 方法、装置、器具類を明示しているもの (1,099) | 道路等の敷設、施工に関係する方法 (1,029) | 敷設部材の製造、調整に関する方法 (400)

Fターム[2D051AH02]に分類される特許

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【課題】 本発明が解決しようとする課題は、優れた遮熱性を有する遮熱性舗装用塗料を提供することである。
【解決手段】 ラジカル硬化性樹脂(a−1)及び重合性不飽和単量体(a−2)を含むラジカル硬化性樹脂組成物(A)と、顔料(B)とを含有する遮熱性舗装用塗料において、
前記顔料(B)をラジカル硬化性樹脂組成物(A)に混合分散させて顔料分散体を得、次いで、該顔料分散体を、更にラジカル硬化性樹脂組成物(A)で混合分散することで得られることを特徴とする遮熱性舗装用塗料。 (もっと読む)


【課題】 溝の開口に容易に設置、撤去可能な覆工装置、覆工装置の覆工板の設置方法、及び覆工装置の覆工板の撤去方法を提供する。
【解決手段】 地盤に形成された溝の開口を閉塞するための覆工装置39であって、前記溝の開口周縁部に設置される覆工受桁50と、前記覆工受桁50の上部に設置されて前記溝の開口を閉塞するとともに、下面から複数のキャスター45が出し入れ可能に設けられる覆工板40と、前記覆工受桁50に設けられるとともに、前記覆工板40を上方に押し上げ可能なジャッキ55とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アスファルトバインダの代替品となる舗装用バインダを製造可能な舗装用バインダ製造方法を提供する。
【解決手段】植物由来油、植物由来油の廃油、食用動物性油脂、食用動物性油脂の廃物、の少なくとも1つを含む原料を、重合、縮合及び架橋の少なくとも1つによって高分子化させ舗装用バインダを得ることを特徴とする舗装用バインダ製造方法である。また、植物由来油は、ジャトロファ油、菜種油、椰子油、大豆油、コーン油、オリーブ油、椿油、ベニバナ油の少なくとも1種であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表面の耐摩耗性を維持しつつ、反りが発生することを有効に防ぐことができる弾性舗装ブロックを提供する。
【解決手段】粒状ゴムチップ材をバインダーで結合させて形成される表面層1と、バインダーを含有することなくゴム粉を熱圧縮成形して形成されるクッション層2の積層構造で弾性舗装ブロックAを形成する。弾性舗装ブロックAの表面は粒状ゴムチップ材をバインダーで結合させて形成される表面層1で形成され、弾性舗装ブロックAの表面の耐摩耗性を維持することができると共に、バインダーを含有することなくゴム粉を熱圧縮成形して形成されるクッション層2が積層されているため、表面層1のバインダーが劣化しても、表面層1の反り変形をクッション層2で防ぐことができる。また、表面層1の表面に溝4が設けられているので、表面層1の熱収縮の作用が全面に及ぶことを溝4で遮断することができ、反り変形の発生をより有効に防止できる。 (もっと読む)


【課題】路面のすべり抵抗性を長期間にわたり維持することができるポーラスアスファルト混合物及び施工方法を提供する。
【解決手段】ポーラスアスファルト混合物は、アスファルト系バインダ、骨材、及び、フィラーを必須成分とする。骨材は、第1摩耗率骨材と、第1摩耗率骨材より高摩耗率の第2摩耗率骨材とを有し、第1摩耗率骨材と第2摩耗率骨材との配合比が1:0.5〜1:2である。第1摩耗率骨材は、混合物に対する重量比で20%以上含み、当該混合物の促進摩耗試験後のBPN値が40以上であって、促進摩耗試験前のBPN値に対する促進摩耗試験後のBPN値の低下率が20%以下となる摩耗率である。 (もっと読む)


【課題】高炉徐冷スラグからなり、呈色と一軸圧縮強さの両方の特性を満足することができ、かつ、比較的簡単に製造可能な鉄鋼スラグ路盤材及びこの鉄鋼スラグ路盤材の製造方法を提供する。
【解決手段】高炉徐冷スラグからなる鉄鋼スラグ路盤材であって、最終破砕後からの経過期間が3ヶ月以上とされたエージング処理スラグと、最終破砕後からの経過期間が1ヶ月以内の未エージングスラグと、を有し、前記エージング処理スラグの粒径が、前記未エージングスラグの粒径よりも粗大とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透水性及び保水性に優れた路面の施工に好適な粒状骨材及びその製造方法、並びに粒状骨材を用いた路面施工方法を提案する。
【解決手段】粒状骨材を、砕石粉とこれに配合された固化剤を主成分とする粒状体で構成する。係る構成によれば、砕石粉の性状は安定しているので、砕石粉で構成された製品としての粒状骨材もその性状が安定し、信頼性の高い粒状骨材を提供できる。また、粒状骨材が粒状体で構成であることから、その取扱が容易であり、例えば、この粒状骨材を敷き詰めて路面を形成する場合にはその施工が容易であり、また粒状骨材を袋詰めして販売する場合にはその流通過程での取り扱いが容易である。 (もっと読む)


【課題】敷設面の見栄えが良く、蓄熱しにくく、大きな荷重が加わっても変形しにくく、且つ腐食しにくいインターロッキングブロック及びその製造方法を提供する。
【解決手段】インターロッキングブロック1は、上面に滑り止め用凹凸からなるリブ22を有するとともに下面に嵌合用凹部からなる蟻溝21を有する、無垢木材から成る木質部2と、上面に嵌合用凹部からなる蟻溝21に対応する嵌合用凸部31を有する透水性コンクリートから成るコンクリート部3とから成り、嵌合用凹部からなる蟻溝21及び嵌合用凸部31が、下部断面積よりも上部断面積の方が大きくなるように構成される。インターロッキングブロック1は、木質部2を嵌合用凹部からなる蟻溝21が存在する面を上にして型へ挿入する挿入工程と、透水性コンクリート材料を混練して木質部2の嵌合用凹部からなる蟻溝21が存在する面を覆うように型に投入する投入工程とで製造される。 (もっと読む)


【課題】遮熱性および断熱性に優れる遮熱断熱舗装材およびその施工方法を提供する。
【解決手段】遮熱断熱舗装材1を構成する基材層2の表面に、水溶性樹脂遮熱バインダー12により被覆された比重1未満のセラミック系またはガラス系の多数のバルーン粒子11と、水溶性樹脂遮熱バインダー12をバインダーとして比重1未満のセラミック系またはガラス系のバルーン粒子11および比重1超の遮熱顔料13が結合された多数のバルーン粒子・遮熱顔料結合体16を含む混練水溶液10を塗布し、乾燥させて遮熱断熱塗膜層3を形成する。なお、混錬水溶液10は、比重1未満のセラミック系またはガラス系のバルーン粒子11に、水14および水溶性樹脂遮熱バインダー12を混錬して一次混錬物15を得、得られた一次混錬物15に比重1超の遮熱顔料13を混錬して得る。 (もっと読む)


【課題】 振動軽減効果を高めながら、基層と表層の間に敷設するシートをアスファルト系の材料で構成することにより、シートと基層や表層との密着性を高めるとともに施工時に特別な配慮をしなくても確実な効果を有する振動軽減舗装を提供すること。
【解決手段】 アスファルト混合物からなる基層とアスファルト混合物からなる表層の間に、繊維系織布を基材としてこの基材の上面及び下面にそれぞれアスファルトが積層されていて前記上面のアスファルトよりも前記下面アスファルトの方がその厚さが厚いシートを敷設する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は誰もが容易に効率良く接続棒部材の装着が可能で、且つ、安全性、作業性、経済性に優れた接続棒部材装着治具及びその装着方法を開発・提供する事にある。
【解決手段】 先端側に設けた回転伝達部と後端側に設けた連結部をそれぞれ一体に形成して設け、且つ、該回転伝達部は中心部を使用する雄側接続棒部材の大きさに適合する大・小の内径寸法と深さ寸法を有する円錐状穴をそれぞれ設けたウレタンゴム等の軟質部材を埋設して設け、且つ、該連結部はインパクトレンチ等の回転伝達手段の先端連結部に適合する抜け出し防止用ピン付連結穴を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】高炉スラグ微粉末及びフライアッシュを硬化主材とした高い曲げ強度を有する非セメント系の舗装材料用結合材と該舗装材料用結合材を結合材とした舗装材料、及び該舗装材料の使用方法を提供する。
【解決手段】非セメント系の舗装材料用結合材であって、高炉スラグ微粉末及びフライアッシュを硬化主材とし、該硬化主材100重量部に対し2〜10重量部の膨張材を含有することを特徴とする舗装材料用結合材であって、好ましくは、上記硬化主材における高炉スラグ微粉末とフライアッシュの重量比が、60:40〜80:20である舗装材料用結合材。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物である石炭灰を活用しつつ、低コストで、軟弱土壌の性質によって地盤強度が影響されない石炭灰湿潤砂及び石炭灰湿潤砂を活用した各種工事方法を提供する。
【解決手段】表層地盤改良工事方法は、安定した支持地盤まで前記軟弱地盤を掘削して場外処分する掘削工程と、前記掘削工程による掘削箇所に、石炭灰と、高炉セメントと、セメント系固化材と、水とを、混練してなる石炭灰湿潤砂をバックホウにより搬入する搬入工程と、トンボで敷均された前記石炭灰湿潤砂をランマーで突き固め、ローラーで転圧することによって締め固めて固化させる転圧工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】アスファルト合材においてエポキシ樹脂に生じるブロッキング、エポキシ樹脂と硬化剤の反応性の高いことによる硬化時間の速さという課題がある。
【解決手段】アスファルト合材製造所でエポキシアスファルト合材を製造する際に、エポキシ当量400〜600、融点70℃以下のエポキシ樹脂100重量部に対して、酸化鉄顔料5〜10重量部、滑石粉4〜10重量部を混合した主剤と、ヨウ素価が35〜60の脂肪族一級アミンである硬化剤24〜36重量部とを別々に梱包し、梱包した主剤と硬化剤とをアスファルト合材製造機に投入することによるアスファルト合材製造所におけるエポキシアスファルト合材の製造方法を提供することで解決する。 (もっと読む)


【課題】覆工板の吊り上げ孔近くに雨水の侵入を防止する部品を強固に、かつ、比較的低コストに取り付けることができる覆工板の構造を提供する。
【解決手段】5本のH形鋼を平行に接触して敷並べ、上下のフランジ21a、22a、23a、24a、25aが、それぞれ平面をなすように配置し、最外部のH形鋼の上下のフランジの端部に掛け渡して左右の側板を配置し、H形鋼の長手方向の端面に接して前後の端板を配置し、最外部のH形鋼の外側の上のフランジの端面近くに吊り上げ孔5aを設けた覆工板1において、吊り上げ孔5aの下面に当接し、かつ、H形鋼の下のフランジ24aに当接する鋼管13であって、その内径が吊り上げ孔5aの開口より大きい鋼管13をその中心軸が吊り上げ孔5aとH形鋼の下のフランジ24aを結ぶ直線に一致するように配置し、鋼管13の内径より小さな径の排出孔17をH形鋼の下のフランジ24aに貫通するように構成する。 (もっと読む)


【課題】温度変化に伴う粘度の変化が少なく、安定して施工できる弾性舗装を提供する。
【解決手段】舗装面に、揺変性賦与剤、極性溶媒および/またはポリエチレングリコール、ポリイソシアネート化合物および活性水素含有化合物からなる末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー、並びに、カルボン酸とアミンとの反応により得られる融点が50〜145℃の範囲内にあるアマイド化合物および/またはポリエーテル・エステル型多価カルボン酸を含む分散剤を含有する弾性舗装材料を、該弾性舗装材料の可使時間以内に、櫛刃状スクイジーを用いて平坦にならす工程と、短毛もしくは中毛のウーローラを作業進行方向に沿って転走する工程(ウーローラ転走工程)と、該ウーローラの進行方向に直角に砂骨ローラを転送して弾性舗装体表面に微細な凹凸を形成する工程(第1砂骨ローラ転送工程)を含む砂骨ローラ転送工程を少なくとも3回行うように構成する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のスクイジーは、揺変性賦与剤、無機充填剤、ウレタンプレポリマー、並びに、アマイド化合物および/またはポリエーテル・エステル型多価カルボン酸を含む分散剤を含有する弾性舗装材料を、アスコンに舗設された、下地樹脂上に流涎するスクイジーであって、該スクイジーの弾性舗装材を流涎する縁面が、4.0〜10.0mmのピッチ幅で、高さが2〜6mmの櫛状に形成されていると共に、枝を含めた総重量が800〜1500gの範囲内にあることを特徴としている。
【効果】本発明によれば温度変化に伴う粘度の変化が少なく、安定に弾性舗装をすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の弾性舗装材料は、平均粒子径が30,000nm以下であって且つBET法による比表面積が100m2/g以上の粒子からなる揺変性賦与剤、平均粒子径が1〜10μmである無機充填剤、極性溶媒および/またはポリエチレングリコール、ポリイソシアネート化合物および活性水素含有化合物からなる末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーおよびウレタンプレポリマーを硬化させる硬化性成分、並びに、カルボン酸とアミンとの反応により得られる融点が50〜145℃の範囲内にあるアマイド化合物および/またはポリエーテル・エステル型多価カルボン酸を含む分散剤を含有していることを特徴としている。
【効果】本発明によれば温度変化に伴う粘度の変化が少なく、安定に弾性舗装体を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法による鋳物廃砂の無害処理方法の提供を目的とし、さらに、無害化処理された鋳物廃砂の再利用方法の提供を目的とする。
【解決手段】鋳物廃砂を酸洗浄することを特徴とする鋳物廃砂の無害化処理方法。 (もっと読む)


【課題】外観を白っぽくすることなく、すなわち明度を高めることなく、高い遮熱性能を具備させた,特に舗装ブロックに好適に用いることのできる遮熱性ブロック及び遮熱性セメント組成物を提供する。
【解決手段】白セメントと遮熱顔料と白骨材とが含有され、明度(L値)が30〜60であって日射反射率が40%以上となるように遮熱性ブロックを作成することによって、高い日射反射率を示し、そして格段に優れた温度抑制効果を得ることができる。 (もっと読む)


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