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Fターム[2D051AH01]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 方法、装置、器具類を明示しているもの (1,099) | 道路等の敷設、施工に関係する方法 (1,029)

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【課題】地球の温暖化を改善する人工路面の製造方法を提供する。
【解決手段】人工的な透水路面40を敷設し、透水路面40の下層に高速水誘導層30を設け、高速水誘導層30は、砕石或いは砂層からなり、高速水誘導層30の下層に仲介層20を設けた後、更に、固めた生態グラデーション層10を設ける。以上の構造により、下層の生態グラデーション層10は、支持の作用を備える以外に、層内に空心中空体を設けることにより(ニーズに応じて、防災貯水中空体、或いは、土質改良中空体、或いは、微生物培養中空体、或いは、保水中空体を設ける)、地面の雨水が地下に素早く滲みこんだ後、水をたくさん貯蔵するとともに、微生物の繁殖を助け、大気の温度が高い時には、地底の湿気が透水路面40の管体から蒸発し、環境の温暖化を改善する。 (もっと読む)


【課題】低温の環境下において低温可とう性を保ち、かつ、高温の環境下においても軟化が生じることなく、両環境下において接着強度を維持した床版防水構造を施工することができる床版防水工法を提供する。
【解決手段】本発明の床版防水工法の施工法は、ウレタン系防水材層の上に活性水素含有合成樹脂を成形してなる接着用敷設物を貼り付けて舗装接着剤層を積層する工程と、前記舗装接着剤層にイソシアネート基含有化合物を塗布または散布する工程と、前記舗装接着剤層の上面にアスファルト合材を舗設する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】覆工板を使用することなく、地表面より直接形成した空洞部を短時間で容易に埋め戻すことが可能な埋戻し構造及び方法を提供する。
【解決手段】埋戻し構造10は、円柱状の空洞部1の底に形成された底用砕石部11と、底用砕石部11の上に設置された高さ調整材4と、高さ調整材4の上に設置された鉄板14と、鉄板14の上に敷設された舗装部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】舗装工事などにおいて、路面に露出した構造物の表面を簡易に防護する。
【解決手段】路面用防護シート1は、マンホール蓋の凹凸に追従できる程度の可撓性を有し、かつ、アスファルト舗装工事に耐えうる程度の耐熱性又は耐火性を有するシート部と、前記シート部の一方の面に設けられ、マンホール蓋の表面に粘着するよう形成された粘着層とを有する。路面用防護シート1は、マンホール蓋の形状に合わせて切り出されて、マンホール蓋に貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】型枠の形成、コンクリートの打設をする必要がなく、労力と時間を要しない水兼道路の施工方法及びこの施工方法に使用するサイドブロックを提供する。
【解決手段】水兼道路の道路面1の両側に道路に沿って縦壁5と縦壁5の底部から縦壁5に対して直角且つ水平に延びる水平段部6とでL形に形成されたサイドブロック2,3を連続して配置し、サイドブロック2,3の端面どうしを接続固定して水兼道路の側壁を形成し、道路面1とサイドブロック2,3の水平段部6とをコンクリートで一体化する。サイドブロックには、水平段部に縦壁に対して直角且つ水平に外側に延びる鉄筋を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】景観や排水性が損なわれたり撤去時の分別再利用が困難になったりすることがなく、しかも、耐荷重強度の確保や製造も容易とされ得て、車椅子やベビーカー等の走行を容易ならしめ且つ砂利の偏りを防止して平滑な敷設表面を保つことを可能と為し得る、新規な砂利敷設構造および砂利敷設方法を提供することにある。
【解決手段】合成樹脂の弾性線材による三次元網状構造を有する基材マットを採用したことで、バインダ等を必要とすることなく砂利が充填された敷設状態に保持せしめることが出来る。それによって、車椅子等の走行や歩行を容易ならしめると共に、砂利の偏りを防止して平滑な敷設表面を効率的に保つことを可能と為し、更に撤去時の分別による砂利の再利用も可能とする、新規な砂利敷設構造および砂利敷設方法が実現され得た。 (もっと読む)


【課題】短時間で施工可能な複合防水シート、該複合防水シートを備えた床版防水構造、及び該床版防水構造の施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリート床版5とアスファルト舗装体3との間に設けられる複合防水シート10であって、厚さ0.3mm以上5mm以下の樹脂系防水層2と、該樹脂系防水層に貼合された、厚さ0.05mm以上3mm以下の熱可塑性樹脂層1とを有し、熱可塑性樹脂層がアスファルト舗装体に面するように敷設される、複合防水シート、該複合防水シートを備える床版防水構造、及び該床版防水構造の施工方法とする。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中にタイヤの外側の面が縁石ブロックの内面に接触しても、車両が縁石ブロック列側に引き込まれることなく、操舵可能なこと。
【解決手段】道路側に面して敷設される内面11、内面11に対向して敷設される外面12を有するブロック本体10を具備し、そのブロック本体10の内面11には、内面11を外面12の方向に入り込んだ面として、前記道路幅側スペースを広くする拡張部16と、前記拡張部16から徐々に外面12との間隔を広くして前記道路側スペースを狭くする徐変部17とを形成したものである。よって、車両が走行中に縁石ブロックにタイヤが接触しても、それを意識してドライバがハンドルを右に切ったとき、拡張部16にタイヤの後部が位置するときには、ハンドルの動きが、直接タイヤの動きとなり、縁石ブロックとタイヤの接触を解くことができる。また、縁石ブロックとタイヤの接触が、ランブルストリップスとして機能し、ドライバへ注意喚起できる。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性を失うことなく加熱エネルギー伝達効率及び加熱均一性に優れたスクリードプレート加熱装置並びにそれを用いたスクリード装置及び道路舗装機械を提供する。
【解決手段】路面に敷いたアスファルト合材を敷き均すスクリード装置7のスクリードプレート3を加熱するためのスクリードプレート加熱装置であって、シーズヒータ14a,14b及び14cと、シーズヒータ14a,14b及び14cをロー付けした鋼部材15a,15b及び15cとを備える。鋼部材15a,15b及び15cは、スクリードプレート3にスポット溶接又はすみ肉溶接の断続溶接によって接合される。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単になると共に、景観を損なうことなく識別力を高めることができる、縁石ブロックの組合せ及び縁石ブロックの施工方法を提供する。
【解決手段】各縁石ブロックのうち末端に配置されるものを除く全てのブロックは、長さ方向両端面15,16の幅方向中央部に上下に伸びる縦溝17が形成されている。また、長さ方向の少なくとも一方の端面の上縁角部が、テーパ状に切り欠かれて斜面20をなしている斜面付きブロック10aと、両側面を貫通する下面に開口した排水溝24が形成された排水用ブロック10bとを少なくとも有している。そして、このような縁石ブロックを、車道と歩道との境界部に沿って並べて配置し、隣接する縁石ブロックどうしの端面を突き合わせて、該端面に形成された前記縦溝により形成された空間に、モルタルを充填し固化させる。 (もっと読む)


【課題】 透水性アスファルト舗装に保水性を付与し、また、全体が土色を呈して景観との調和性にも優れる透水性アスファルト舗装の保水性充填材及びこれが充填された透水性アスファルト舗装体を提供すること。
【解決手段】 本発明は10%以上の空隙率を有する透水アスファルト舗装体の路面に樹脂入りモルタルを塗布し、舗装体の空隙に水で固化する間詰め材を充填したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人孔蓋を設置する場合、舗装を先行させ、舗装完了後その舗装高に合わせて人孔蓋の受け枠を設置する工法(AL工法)に伴う間詰舗装における締め固め不良を改善する。
【解決手段】締め固めをくさび状の適当な強度を持つ挿入物を挿入することにより投入した加熱アスファルト合材を十分な密度まで締め固め、挿入物も舗装の一部とすることによる。 (もっと読む)


【課題】 通気性構造体から空気を吹き出す量を略均一としつつ、中空路盤体の高さを低くすることのできる空気吹出型路面融雪システムを提供する。
【解決手段】 路面下に埋設される中空部21を備えた中空路盤体2と、この中空路盤体2の上に設けられて路面を構成する通気性構造体3と、前記中空路盤体2の中空部21内に敷設された通気管4とを有する空気吹出型路面融雪システム1であって、前記通気管4は所定の融雪範囲をループ状に敷設されているとともに、この通気管4には、ループ内側方向に向けて開口された複数の吹き出し部42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】重交通路に適用しても耐久性に優れ、工期の短縮、工費の低減化、さらにはブロック舗装材の再利用も容易に行なうことができる舗装路を提供する。
【解決手段】舗装下地5上に複数のブロック舗装材PBを載せて敷設し、隣接するブロック舗装材PBの間に設けた目地部1に目地材6を介在させてなる舗装路である。この舗装路は、目地部1の目地幅Hより僅かに小さなボール形状であり、ブロック舗装材PB以上の硬さを有する複数の目地ボール7が、目地材6として目地部1に充填されている。 (もっと読む)


【課題】重量物の通行にも十分に耐えることができ、かつ、道路及びその周囲環境の温度上昇を十分に抑制することができる道路構造及びその工法を提供する。
【解決手段】道路構造としての舗装道路は、基層である土壌層上に敷設された地中送水管を覆うように透水層が設けられたものであり、その上には、熱線を吸収する熱線吸収層としてのセラミック層を更に備えている。また、地中送水管は、金属で形成されたコルゲート管であり、剛性が高く管壁に印加される側圧に対する耐性が高められているとともに、可撓性に優れており、さらに、地中送水管の管壁には、その管壁を貫通する複数の孔が延設されている。 (もっと読む)


【課題】より高品質の作製路面をより確実に得られるように、路面を塗布する既知のシステム及び方法を改善する。
【解決手段】路面を塗布するシステムは、1つ又は複数の調整パラメタを其々有する複数の操作部品9と、そこから調整パラメタを操作部品9に伝達する開ループ制御装置17を備える。本発明によるシステムは、測定量22を考慮に入れて、少なくとも1つの指定した目標値26を得るために、最適調整パラメタ18を決定し、複数の最適調整パラメタ18を提示する命令データセットを生成し、複数の最適調整パラメタ18を提示する当該命令データセットを開ループ制御装置17に伝達するように構成する閉ループ制御システム25を特徴とする。また、本発明は、路面を塗布するシステム、特に道路仕上げ機を制御する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】透水あるいは排水機能を有する舗装体の表面は、定期的に高圧水あるいは機械的な方法によってクリーニングが必要であるが、装置・設備また時間がかかり、コストアップになるので、可能な限り頻度は減らしたい。前記舗装体のクリーニングおよびアスファルトの張替え工事の頻度を減少させ、目詰まりを防止する方法の提供。
【解決手段】透水性あるいは排水性機能を有する舗装体に、界面活性能を有する物質と親水性高分子の混合物を、水を媒体として散布することによって課題を解決できる。前記界面活性能を有する物質は、HLB(疎水性親水性バランス)8〜15の界面活性剤、あるいは高分子界面活性物質であることが好ましい。また前記親水性高分子が、水溶性あるいは水分散性高分子であることが好ましく、特にポリアクリルアミドあるいはN−ビニルホルムアミド重合物であることであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 六価クロム汚染の心配が無く、土舗装としての必要な強度を満たし、長時間をかけた均一な固化により土舗装が均一構造となり、表面の不均一な剥がれが生じにくい土舗装を得る。
【解決手段】 土舗装材は、転圧前の土1m3 に対して石灰系固化材60〜230kgが混合されてなる。土舗装方法は、土に石灰系固化材が配合されてなる土舗装材を地盤上に敷き均して、土舗装層の1層目1aを形成するステップと、1層目に散水するステップと、土に石灰系固化材が配合されてなる土舗装材を1層目上に敷き均して、土舗装層の2層目1bを形成するステップと、1層目及び2層目を転圧するステップと、2層目に散水するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】乳剤を使用して新規に敷設されるアスファルト混合物と劣化したアスファルト舗装とを接着する必要がなく、劣化したアスファルト舗装を確実に修復することが出来るアスファルト舗装の修復技術の提供。
【解決手段】修復するべきアスファルト舗装(劣化アスファルト舗装)の表層(Fpa)を加熱し、加熱されたアスファルト舗装の表層(Fpa)から所定の深さの領域を掻き起こし、掻き起こされたアスファルト舗装に新規のアスファルト混合物を敷設する。 (もっと読む)


【課題】雨水を効率よく、かつスムーズに側溝へ誘導でき、しかも外見上は全く雨水の通過路が可視しえない様に構成した側溝および隣接する道路の再形成が容易に行える側溝および隣接する道路の再形成工法を提供する。
【解決手段】既設側溝1と該既設側溝1の上面に載置された既設蓋とを有し、隣接する道路の表面と上面が略面一に構成される側溝1及び隣接する道路の再形成工法であり、既設蓋を取り外し、道路に隣接する側の既設側溝1における該側溝蓋受け部3の深さを浅くし、新設蓋4は、幅方向中央に上下方向へ貫通するスリット5が設けられ、幅方向端部には充填材注入用切り欠きが設けられ、かつ道路に隣接し、側溝蓋受け部3から露出する端面10には、雨水通過路14が形成され、側溝蓋受け部3の先端から新設蓋4上面までの厚み部分における隣接する道路形成箇所には、透水性を有する舗装材が敷設される。 (もっと読む)


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