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Fターム[2D051AH06]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 方法、装置、器具類を明示しているもの (1,099) | 道路等の敷設、施工に関する装置、器具類 (62) | 既製舗装部材を扱う装置、器具類 (26)

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【課題】ブロックを施工する際、施工現場における所定位置にブロックを複数同時に運搬する作業及び敷設する作業を容易に行うことができ、施工性を向上させることができる吊り上げ治具及びその吊り上げ治具を使用した施工方法を提供する。
【解決手段】上下方向に貫通する貫通孔150を中央部に有するブロック100を複数同時に吊り上げるための吊り上げ治具であって、各挿入フレーム4をブロック100の貫通孔150に挿入したあと、一対の保持片6a・6bを操作レバー5により閉塞状態から開放状態に切り替えることで、ブロック100を下方から保持し、ブロック100を保持している状態から、一対の保持片6a・6bを操作レバー5により閉塞状態に切り替えたあと、挿入フレーム4をブロック100の貫通孔150から抜くことで、ブロック100の保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】その表面の一部に植生用の中空空間を有する敷設ブロックの歩行性や走行性を容易に向上させる。
【解決手段】その上面31が中空空間26以外の上面21と略同一の高さ位置で中空空間26を塞ぎ、上方から負荷する所定の荷重に対する強度を有し、中空空間26に埋設された状態と離脱された状態とを採りうる着脱可能の埋設部材30(閉塞部材、埋設部材)を備える。 (もっと読む)


【課題】物品に予め埋め込む吊上用インサートが不要で、吊り上げに際して吊治具を物品に係合し、又は取り外す作業も簡単な吊治具を得る。
【解決手段】上部に吊ワイヤーなどを通す開口が形成された円環部を有し、中間部に軸受孔が形成された軸受部を有し、開口と軸受孔の向きが直角である2本の棒状部材を、開口が対向するように、軸受部において所定間隔を隔てて配置し、この2本の棒状部材の軸受孔に軸を挿通して一体化し、2本の棒状部材を軸に対して回動自在にすることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡易な改良で以って、車両走行時の騒音と衝撃の緩和作用を長期間に亘って維持しつつ、安全性の確保と、メンテナンスコストの低減を図ること。
【解決手段】受桁と、受桁の上面に載置した覆工板との間を少なくとも締結用のボルトを具備した締結装置により取り付ける覆工板の取り付け構造において、前記覆工板の裏面と受桁の上面との間に硬質板を介在し、前記締結装置の締結により硬質板を前記覆工板の裏面と受桁の上面との間に挟持した。 (もっと読む)


【課題】単一の受桁で異なる溝幅の掘削溝に対応可能な受桁を提供する。
【解決手段】路面に掘削溝を形成して行う工事の路面覆工作業に用いられる受桁3であって、長辺及び短辺を有する長尺状の本体31と、本体31の長手方向の端部のうち少なくとも一端側に取り付けられた端部プレート32と、端部プレート32の外側面から一部が突出し、かつ本体31の長手方向に沿って突出した部分を進退可能な押圧ボルト37と、押圧ボルト37の先端面に当接し、本体31の長手方向に沿って移動自在な押圧プレート34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】施工作業性のよい土木用ブロック及びその施工治具、施工用付属治具を提供する。
【解決手段】 土木用ブロック1のブロック本体2の長手方向両端面3に互いに接合可能な接合部4を設け、長手方向一端面3に目地パッキン5を装着し、長手方向一方又は両方の端面3の下部適宜箇所に、下部から底面にかけて鉛直方向となす角度αが約15〜35度の勾配で下向き傾斜面をなす施工治具用の当接押圧面6を形成する。又、施工治具用の当接押圧面6を、ブロック本体2端面3の下部略中央部に、下部から底面にわたり施工治具の舌片状バール片が嵌まる所定幅で長手方向に沿って設けた凹部7内に形成する。 (もっと読む)


【課題】 各石板ユニット部材を、直線部、曲線部それぞれを任意に組み合わせた帯ライン状の敷設面に沿って容易に隣接配置できるようにする。
【解決手段】 曲線部分を有する敷設面に沿って繰り返しパターン形状となって隣接配置する変形多角形の各領域P1,P2…内において石組可能に乱形配置する形状やサイズの異なる複数の石板1A,1B,1C…1Nを組み合わせて、各領域P1,P2…毎に異なる石組配列パターンを形成し、曲線帯状の敷設面2に沿って隣接配置すべく石板ユニット部材1を形成する。石板ユニット部材1それぞれの外郭形状における左右方向の側面には直線形状部5Aまたは曲線形状部5Bを形成すると共に、当該石板1A,1B,1C…1N同士が敷設面2に沿っての前後方向での側面で互いに隣接配置されたときに相互に嵌め合い可能となる凹凸形状部5Cを形成する。 (もっと読む)


【課題】比較的重い境界ブロック1を使用するブロック境界の施工において人件費を低減させる。
【解決手段】前後方向f1へ長い直状の定断面形状体となされ且つ前後各端面1c、1dで凡そ重心個所の付近に前後向きの直状孔1a、1bを形成された境界ブロック1と、前記各直状孔1a、1bに挿入される特定長さの直状棒部材11と、前記直状孔1a、1bのそれぞれに挿入された状態の直状棒部材11の外方張出部11aに同時に掛け止められる一対のフック部材8a、8bを具備し且つこれらフック部材8a、8bを特定間隔に支持するフック支持部材7を具備し且つ前記フック部材8a、8bや前記フック支持部材7に吊り力を付与するための吊り力付与部9a、9bを具備した境界ブロック用吊り具6とを作成して実施する。 (もっと読む)


【課題】 アスファルトコンクリート層を打設し、その上に舗装層を打設する弾性舗装において、従来の舗装施工ではアスファルトコンクリート層を打設後、2週間以上の養生期間を要して、自然環境下に放置し、アスファルトコンクリート層の表面を劣化させて舗装層を施工していたものを、養生期間を短縮させて舗装工事の期間を短縮できる方法を提供することである。
【解決手段】 舗装施工に於いて基盤上に打設されるアスファルトコンクリート層の表面をブラッシングすることを特徴とするアスファルトコンクリート層養生期間の短縮方法であり、プラスチック製又はワイヤー製ブラシを装備したスイーパーをアスコン層上に走行させ、表面を必要により砂や水を撒布して洗浄しながらブラッシングすることを特徴とする。 (もっと読む)


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