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Fターム[2D052AA05]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装等作業の対象材料 (497) | 粉粒体 (8)

Fターム[2D052AA05]に分類される特許

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【課題】骨材や砂利等の比重が大きな散布物であっても、ディスク式散布機によって、所定の散布密度で均質に路面に散布してゆくことのできる路面散布装置を提供する。
【解決手段】所定の散布密度で砂利33を路面32に散布するための路面散布装置10であって、ディスク式散布機11と、ディスク式散布機11を架装する移動体12と、移動体12に支持されて、ディスク式散布機11の前方部及び両側の側方部を仕切って配置された飛散止めカバー体13と、飛散止めカバー体13の前方カバー部13aからディスク式散布機11側に向けて、平面略V字形状に突出して設けられた飛散偏向体14とを含んで構成される。飛散止めカバー体13は、ディスク式散布機11に対して進退可能に設けられており、飛散偏向体14は、平面V字形状の両側の斜辺部14a,14a間の角度θ1を調整可能に、且つ鉛直方向に対する倒れ角度θ2を調整可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】木質系燃料のような固形燃料を主燃料としたアスファルトプラントのドライヤの提供。
【解決手段】アスファルト骨材またはアスファルト廃材を投入した状態で回転可能な円筒形のドラム2と、回転しながら固形燃料を燃焼させ、ドラム内に熱風を供給する回転式燃焼炉3と、回転式燃焼炉3に配設され、液体燃料または気体燃料を燃焼させるバーナ4とを有し、固形燃料の燃焼による熱量の供給が50%以上であり、バーナ4による液体燃料または気体燃料の燃焼による熱量の供給が50%未満である。 (もっと読む)


【課題】道路標示線において、耐久性が長く、又、雨天時での表面の滑りを抑制する事を課題とする。
【解決手段】アスファルト舗装工事施工直後の路面がまだ保温状態で軟性を維持している時、標示線を敷設する位置に白砂を散布する。その後、速やかにタンパーやローラーにて転圧し、白砂が舗装面に入り込む様に加圧する。これらの工程により舗装面に白砂が加圧混入され標示線として視認する事ができ、従来の溶融性塗料による表面の滑りに対しても回避する事ができる。 (もっと読む)


【課題】粉塵の発生を抑制することができる。
【解決手段】粉体散布装置1は、車両2に安定材Nの収容タンク6を搭載し、その収容タンク6には開閉機構11を備えた排出口6aを設け、その排出口6aから安定材Nを排出して路面Gに散布するものであり、収容タンク6の後端部に設けられ、収容タンク6から排出された安定材Nを受け入れるとともに、下端部が開口した散布口12dを路面Gに近接させたホッパ12と、ホッパ12の下端部内側12cに設けられていて、ホッパ12内の安定材Nを散布口12dから路面Gに散布するためのロータリーフィーダ13と、ホッパ12内の安定材Nの量に連動して、収容タンク6からホッパ12内に供給される安定材Nの量を調整するための供給量調整機構14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 主液材と硬化液材を混合させそれを塗布する作業と,その塗布面に骨材を散布する作業が同時進行する従来の2液性路面滑り止め工法は多くの作業員と多くの機材と時間を必要とする。
本発明は、これらの問題を解決することを課題とする。
【解決手段】 AB両液材加温容器よりそれぞれA主液材及びB硬化液材を加圧ポンプにより混合室に噴入混合させ同液を路面に噴射塗布しその直後に骨材を散布しローラー後車輪で圧着する一連の作業を1台の施工機で出来ることで大きな経費節減が可能となる他、機械施工は均一性に優れ工事品質を高める事が出来る。又リブ用ローラー後車輪を取り付けることで滑り抑制効果の高いリブ付滑止舗装も可能にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は作業中に施工する車両通行帯内から作業車及び散布装置が殆ど食み出すことなく、他の車両通行帯を通行する車両の邪魔にならずに作業できると共に、車両通行帯内を正確な範囲で施工できるニート工法を提供することを目的とする。
【解決手段】散布装置ユニット3を車体1の後端側に位置させたニート施工装置を路面の施工する車両通行帯A内を外側から中央に向って走行させながら、バインダ吹付ガン4で路面上にバインダを吹付ける工程と、そのバインダ上に骨材散布装置5でもって骨材を散布させる工程とを行う。しかも車体1の走行中に散布装置ユニット3を車体1の後端から前端側に向って移動させ、車体1の前端が路面の中央線あるいは車線境界線に到達時には散布装置ユニット3を車体1の前端側に移動させて施工し、以後、これを順次繰返して一定巾の滑り止め舗装を施工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来方法におけるような問題を生ずることなく、ウレタンバインダーを用いた弾性舗装体を有効に再利用することのできる弾性舗装体のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含む施工済み弾性舗装体のリサイクル方法である。下地面から剥離した施工済み弾性舗装体を、サーフェスの下地層材料として用いる。施工済み弾性舗装体は、板状またはロール状にて下地面から剥離するか、または、破砕機により破砕しながら下地面から剥離して、再利用に供することができる。 (もっと読む)


凝集性耐火材集塊を道路面上に形成する方法とその装置であって、1種またはそれ以上の日燃焼性材料が1種またはそれ以上の金属粉(2)と酸化剤(7)と混合されて、燃焼性金属粉(2)が酸化剤(7)と反応して、燃焼熱の作用で凝集性集塊を形成するに十分な熱を放出し、前記集塊を道路面上に放射し、そうして前記集塊を道路面上に耐久性良く接着する。 (もっと読む)


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