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Fターム[2D052AD13]の内容

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Fターム[2D052AD13]に分類される特許

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【課題】 既存土壌突き固め装置など手持ち式建設機械の構造を全く変更する必要なく、ハンドル手元側の振動を大幅に低減できる手持ち式建設機械用制振装置を提供する。
【解決手段】 手持ち式建設機械に固定されるハウジング7内に、複数個の金属小球8からなるマス部材9を移動自在に収容し、ハウジング7の内面に弾性体10を被覆する。複数個の金属小球8がハウジング7の内面に衝突することによって振動が減衰されるため、作業者の手に伝わるのを低減できる。ハウジング7内面の弾性体10は金属小球8がハウジング7内面に衝突することによる異音発生を防止でき、接触反力を緩衝することもできる。 (もっと読む)


【課題】 既存土壌突き固め装置など手持ち式建設機械の構造を大きく変更する必要なく、ハンドルの手元加速度を低減できる手持ち式建設機械用防振ゴムを提供する。
【解決手段】 機体2側に固定される一側端板6と、ハンドル部材3側にボルト13及びナット14で接合固定される他側端板7との間においてゴム層8と鋼板9を交互に積層して加硫成形している。他側端板7には貫通孔16をゴム層8に向かって開口するよう設け、他側端板7のゴム層8に面する側に貫通孔16の位置に合わせてナット14を固定している。ナット14のゴム層8に面して開口する内端開口が、ゴム層8に面する外面側が平面もしくは凹面に形成された封板15で塞がれている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、出力軸を傾けても転圧板が路面などの振動伝達面と常に面接触を保持した状態を維持して不慮の作業中断を防止すると共に、作業者が立った姿勢のままで、オーバーハング部分の締固めを行うことのできる手持ち式の締固め機を得ることを課題とするものである。
【解決手段】 この発明の振動締固め機は、転圧板1の上面に振動発生体4を水平軸を中心として回動可能に取り付け、前記振動発生体4の入力軸にモーター12の出力軸13を接続し、前記モーターには把持部15を設けて構成する (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、アスファルト舗装と各種の路端構造物との界面にタックコートされるアスファルト系の液体の塗布作業が、従来では手作業で施工されていたことと塗布面を整えるためにテープ貼付養生をしていたが、この非能率な施工工程を機械化することである。又、従来の定型的装置を構造物に応じて対応させることである。
【解決手段】 本発明では、路端構造物の施工面を基準平面上を走行する平面走行板から伸びるアームと施工面を決定する当接板とを連結し、且つ、アーム或は平面走行板の連結部と当接板の連通溝のある連結部とを締結することで要求される計画高に自在に1名の要員で養生無しに施工可能とした。又、装置の施工面での移動抵抗を減ずるため構造物に接する位置に車輪を設備し、且つ、当接板の壁面当接鍔に突部を設け摩擦抵抗を大幅に減少させた。 (もっと読む)


【課題】 操作者に不快感を与えることのない防振効果が得られるランマの防振構造を提供しようとする。
【解決手段】 クランクケース3より上方の位置に、ハンドル接続部に介挿する防振体4を配置させたランマの防振構造において、上下方向の振動を上下方向に変動して吸収しうる防振部材5を、前記防振体4に直接または間接に接続させた。 (もっと読む)


本発明は、地面圧縮のための振動プレートに関し、該振動プレートは、振動励起装置(2)の制御によって少なくとも前進走行若しくは行進走行の制御のために用いられる遠隔制御装置を備えている。遠隔制御装置の構成部分は、振動プレートに依存することなく移動可能な送信ユニット(17)であり、送信ユニット(17)はかじ棒装置(15)に分離可能に取り付けられるようになっている。遠隔制御運転において、送信ユニット(17)は振動プレートから分離されて操作員によって持ち運ばれるようになっている。これに対してかじ棒制御運転では、送信ユニット(17)はかじ棒装置(15)に取り付けられ、その結果操作員は運転時に、送信ユニット(17)の頑丈に形成された制御グリップ(19)を引っ張り若しくは押圧することによって振動プレートを案内するようになっている。送信ユニット(17)は少なくとも1つの制御グリップ(19)を有しており、該制御グリップを用いて振動励起装置(2)の起動制御のための制御指令を入力できるだけではなく、振動プレートの操作員による手動案内をも可能にしている。
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【課題】危険な状況下で、簡単、安全且つ迅速に進行方向を調節可能な油圧オイルコラム手段によって、進行方向を調節できる振動プレート用の安全装置を提供する。
【解決手段】本発明は、前進方向と後進方向のうち少なくともひとつを設定する運転レバー軸2を有する運転レバー1と、アンバランスな質量を制御する、少なくともひとつの起振機軸を有する油圧調節シリンダのピストンロッド10と、を備えた振動プレート用の安全装置であって、運転レバー軸2と堅固に連結されたタペット3と、運転レバー軸2と隙間嵌めで連結された伝達レバー4と、タペット3と伝達レバー4の連結状態で、タペット3が、伝達レバー4を介して油圧調節シリンダのピストンロッド10と連結可能なように、タペット3と伝達レバー4とを連結する連結ロッド5と、タペット3と伝達レバー4との結合を切り離せるように、連結ロッド5を移動可能な解除レバー6と、を備える。 (もっと読む)


地盤締固め装置として働く振動プレートは、駆動装置を有する上側質量体(1)と、この上側質量体(1)に連結された、この上側質量体(1)に対して相対的に振動運動可能な少なくとも2つの下側質量体(2a,2b)とを有している。各下側質量体(2a,2b)は、1つの接地プレート(6)と、この接地プレート(6)に対応配置された少なくとも1つの振動発生機(7)とを有している。この振動発生機(7)は、送り・締固め作用のほかに、鉛直軸線(Z)を中心とした回動モーメントを発生させることができるように種々異なる形式で制御可能である。
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