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Fターム[2D052AD13]の内容

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Fターム[2D052AD13]に分類される特許

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【課題】一定の深さを有する充填層に流動性を与えて空気溜まりを除去し、かつ、空気を抜けやすくすることにより締め固めを短時間で行うことができる締め固め機を提供すること。
【解決手段】回転軸に振り子が連結されてなる振動モータ4と、振動モータ4に着脱可能に固定された振動板6と、振動モータ4を保持する操作用のハンドル8とを備え、振動板6は矩形状に形成され、矩形状の一辺部に振動モータ4が着脱可能に固定されてなる締め固め機2を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、一台で、敷設面に敷かれた土木材料を従来のプレートコンパクターと同様にして路盤等の締固めを行えるだけでなく、表面仕上げも容易に行うことができるプレートコンパクターを提供することを目的としている。
【解決手段】振動板を起振機によって振動させ、この振動によって敷設面に敷設された土木材料を転圧するプレートコンパクターにおいて、分銅と、伸縮によって前記分銅を前記振動板に対して上下方向に振動可能に支持する弾性部材と、前記振動板に対して前記分銅を固定状態及び上下振動可能状態のいずれかを選択可能な分銅の固定手段と、を有する前記振動板の振動制御手段を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を実現した上で、アウタガイディングやインナガイディングの摺動部分の耐久性を向上させて長寿命化を実現できると共に、軽量化により作業時の操作性や運搬時の利便性を向上できるランマを提供する。
【解決手段】アウタ及びインナガイディングを、相手側に対して摺動するシリンダ部と、クランクケースやシューに対して固定されるフランジ部とに分割して構成し、耐摩耗性が要求されるシリンダ部を構造用鋼管により製作し、重量増加の要因となり易いフランジ部をアルミ鋳物により製作する。 (もっと読む)


【課題】エンジンをもつ手動型の締固め機において、全体質量を削減した締固め機を提供する。
【解決手段】締固めプレート21の駆動のためのエンジン31と、締固め機10の保持または操作するための少なくとも1つの操作ハンドル34をもつ締固め機10において、その操作ハンドル34には少なくとも一時的に燃焼空気をエンジン31に送る流動管が設けられており、これにより、操作ハンドル34は単なる保持・操作機能の他、燃焼空気の移送のための導管の機能も果たす。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルの手元で操作可能であり、駐車ブレーキとして、または非常用ブレーキとして、ハンドガイドローラを安全に停止させることができるハンドガイドローラのブレーキ装置を提供する。
【解決手段】走行機体1に取り付けられる操縦桿3と、中立位置で車両を停止させ、前記中立位置から前方、後方に倒すとそれぞれ走行機体1を前進、後進させる前後進レバー6が取り付けられ、操縦桿3の手元に形成される操作パネル4と、走行機体1のフレーム9に連結され、ロール2の回転を制動するロックピン32を有したブレーキ機構31と、を有したハンドガイドローラHにおいて、コントロールケーブル40を介してロックピン32を移動させるブレーキレバー47を操作パネル4に設けた。 (もっと読む)


【課題】振動式のハンドガイドローラにおいて、ロールの内部に油圧式の走行制動装置を設けるにあたり、走行油圧モータへの振動の負担を低減する。
【解決手段】防振部材よりもばね下質量側に、振動装置と、車体の両側に設けられ、ロール3を軸支するとともにこのロール3に振動装置からの振動を伝達する一対のサイドフレーム14と、一方のサイドフレーム14に取り付けられる走行油圧モータM2と、ロール3を制動する油圧式の走行制動装置31と、を備えたハンドガイドローラHにおいて、走行制動装置31を、走行油圧モータM2と別体に構成して、走行油圧モータM2を介さずにロール3を制動するように設けた。 (もっと読む)


【課題】従来のプレートランマーは、アスファルト転圧中に底部の温度上昇の為、底部へのアスファルトの付着が問題であった。
【解決手段】底部全面に冷却水3を満たし、ランマー1の振動と水温の上昇による冷却水の循環により、底部を冷却し、アスファルトの付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】配量の簡単かつ安全な調整を可能とする、改良された、地盤締め固め用振動装置のベースプレートの散水装置を提供する。
【解決手段】液体排出口3を有する液体タンク2、液体放出を液体排出口3により制御する弁4を有する地盤締め固め用振動装置のベースプレートの散水装置1に関し、操作レバー5により液体放出を制御する弁4を操作する。操作レバー5が、液体タンク2の上部に設けられたチルトレバーまたは回転レバーであると好適である。操作レバー5により、散水装置1内の液体放出の配量が容易かつ安全になり得る。 (もっと読む)


【課題】圧油補充用の開閉流路における閉塞機能が長期にわたり維持され、また制御閉回路中のキャビテーションを防止できる前後進プレートコンパクタを提供する。
【解決手段】前後進制御機構30は、前後進レバー28の操作により回動するカム31を内蔵した補充油室32と、一端が起振機の前後進切換用シリンダに連通し、他端が補充油室32に連通する制御シリンダ室33と、一端が機械的反力による圧油力Pを受け、他端がカム31に当接する小径ピストン35と、小径ピストン35に従動する円筒ピストン34と、開閉流路51と、を備え、開閉流路51は、ピストン34の環状平面部44と制御ロッド35の段差平面部49とが接面することで閉じる構成からなる。また、キャビテーションを防止する機能を担う第2スプリング53を備える。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑化せずに、前後方向の加振力の影響を軽減してバランスよく防振性を向上させる。
【解決手段】ランマー本体3とハンドル4とに取り付ける一対の支持プレート10,10を弾性体30で対向状に連結して防振装置1を構成する。防振装置1は各支持プレート10の主面11がランマーの左右方向に向くように取り付ける。弾性体30がランマーの前後方向に比べて鉛直方向に大きな形状となるようにする、あるいは弾性体30のランマーの前後方向へ偏った部位に空間部25を形成するなどして弾性体30をランマーの前後方向よりも鉛直方向に偏在させ、ランマーの前後方向よりも鉛直方向のばね剛性が硬くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】中立位置での前後進レバーのがたつきが低減され、安全レバーの把持操作力が軽くなるハンドガイドローラの安全装置を提供する。
【解決手段】回転軸6a回りに前後進レバー6と一体的に回転する係合ピン15と、回転軸6a回りに回転可能に取り付けられ、係合ピン15が挿通する係合孔16a、17aをそれぞれ有する第1回転基板16、第2回転基板17と、安全レバー14を把持したとき、第1回転基板16、第2回転基板17を互いに逆方向に回転させる連結機構18と、安全レバー14を把持したときの回転方向と逆方向に第1回転基板16、第2回転基板17を常に回転付勢する付勢部材19とを備える。 (もっと読む)


【課題】中立位置での前後進レバーのがたつきが低減され、安全レバーの把持操作力が軽くなるハンドガイドローラの安全装置を提供する。
【解決手段】安全レバー14と連動して直線移動する押圧部材15と、前後進レバー6の回転軸6aを挟んで前後進レバー6と一体に一対設けられ、前後進レバー6が前進位置、後進位置のときそれぞれ一方、他方が押圧部材15寄りに位置する被押圧部材16A、16Bと、押圧部材15を常に被押圧部材16A、16Bに向けて付勢する付勢部材17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルのサイドバー前端部を、機体の防振ゴム側面に連結するための手段として、従来のサイドバー前端部と防振ゴムとの間を折り曲げ角度の調整可能なブラケットにより連結する構造では、ブラケットの揺動により振動が増加するという問題があるので、サイズの多様なサイドバー前端部と防振ゴムとの間を、自由に調整できる手段により接続できるハンドル接続装置を提供する。
【解決手段】機体の防振ゴム2の側面に、ハンドルのサイドバー前端部3aを接続するためのアダプター1を備え、このアダプターは、防振ゴム2の側面と接触する大きさの連結凹部4と、連結凹部4の一部に突出長さを深浅自由に調整できるように反対側へ突設された接合凸部5とを有し、連結凹部4が防振ゴムと連結され、接合凸部の表面にサイドバー前端部3aが接合されている。 (もっと読む)


【課題】従来の可搬式振動スクリードにおいては振動により水準器が正常に機能しなくなる欠点があった。
【解決手段】本発明の可搬式振動スクリードは、オペレータによって操作されるハンドル(28)に接続したブレード(12)と、励振機が定格操作速度で駆動されたときブレードの長さ方向に沿った特定位置に形成された振動の振幅が最小のノード(112、113、115、116)と、これらノードの1つまたはその近くにおいてブレード(12)に取り付けた水準器(164)及びまたはハンドル(28)とを有し、これらは励振アセンブリによって発生した振動から絶縁されるようになる。 (もっと読む)


【課題】操縦桿の格納時等、特にトラックの荷台への積み込み時や積み下ろし時等において、前後進の誤操作を低減し得るハンドガイドローラを提供する。
【解決手段】走行機体1に取り付けられ、走行機体1の前進・後進を切り換える前後進切換機構8と、走行機体1の後部に取り付けられ、使用時は後ろ斜め上方に向けて延設され、格納時には略鉛直状に起立する操縦桿3と、操縦桿3の先端周りに取り付けられ、コントロールケーブル7を介して前後進切換機構8を作動させる前後進レバー6と、を備えたハンドガイドローラHであって、前後進切換機構8を作動可能であり、前後進レバー6と機械的に連動する補助用前後進レバー14を走行機体1の側面に設けた。 (もっと読む)


振動プレートは起振装置(2)を有している。この起振装置(2)は、力作用方向が複数の位置、特に2つよりも多くの位置に調整可能となるように制御可能である。さらに、振動プレートの最大限に可能な送りが達成される位置に力作用方向が調整されるように起振装置(2)を制御するための送り調整装置が設けられている。力作用方向は、振動プレートの周辺の変化、特に接地プレート(1)によって締め固めたい路床の勾配および/または強度の変化に関連して可変である。これに対して択一的には、力作用方向が、オペレータの意思に関連して可変である。
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【課題】既存の輾圧機についても簡便に行え、しかも弾性体に疲労が発生しない低騒音化方法及び該低騒音化方法により低騒音化された輾圧機を提供する。
【解決手段】駆動源12を備えた起振機14、起振機14の駆動により振動する輾圧板16を備えたものであり、輾圧板16の上面に反応硬化型ポリウレタン弾性体30が積層されている輾圧機10とする。 (もっと読む)


【課題】ロッドハンドルに伝わる振動を好適に減衰し得るように構成されたハンドガイドローラを提供する。
【解決手段】前後のローラ3を支持すると共に起振装置を備えた車体フレーム2と、格納位置と使用位置との間を旋回動自在なように車体フレームの後部に結合されたロッドハンドル5とを有するハンドガイドローラ1において、車体フレームとロッドハンドルとの結合部に防振ゴム14を介設し、車体フレームからロッドハンドルに伝達される振動を防振ゴムに吸収させることにより、長時間の作業にも支障が生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】舗装止め型枠の高さと共に位置(目地位置)も調整することのできる舗装止め型枠の位置調整装置を提案する。
【解決手段】本発明の位置調整装置は、固定ピンPにより路面Rに固定される固定体10と、路面Rと平行にスライド可能なように固定体10に組み付けられた可動体20と、固定体10に対する可動体20の相対位置を調整する調整手段40と、該調整手段40による位置調整後の可動体20を固定体10に固定する固定手段30と、可動体20と共に動作して位置調整され、少なくとも上下二つの型枠材UW,LWを支持する型枠支持手段50と、を備え、型枠支持手段50は、型枠材の側面UW,LWを支持する支持壁部材51と、この支持壁部材51に高さ調整可能に取り付けられて上側の型枠材UWを載置する載置部材52と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 所定温度以下に低下すると固化する性質を有する特定の打設物を所定温度以上に加熱しながら振動締固めを行う。
【解決手段】 回転力を発生する回転駆動源と、この回転駆動源の回転軸に連結され回転して振動を発生する振動軸7を有し、且つこの振動軸7を回転可能に覆う金属製のケーシング8aを有する振動部2とを備え、コンクリートの締固めを行うコンクリートバイブレータにおいて、上記振動部2の振動軸7又は上記振動軸7に対し回転駆動源の回転力を伝達する連結シャフトに永久磁石15を設け、該永久磁石15の磁力線による電磁誘導加熱によって上記ケーシング8aを加熱するものである。これにより、所定温度以下に低下すると固化する性質を有する特定の打設物を所定温度以上に加熱しながら振動締固めを行うことができる。 (もっと読む)


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