説明

Fターム[2D052CA02]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装機械の制御目的及び共通する機能 (353) | 舗装材の散布量・貯蔵量の測定とその制御 (19)

Fターム[2D052CA02]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】路面等の形状に合わせて伸縮モールドボードの高さを簡単に調整してアスファルト合材量を一定に保持するスクリード装置の伸縮モールドボード上下調整機構を提供する。
【解決手段】左右1対の伸縮モールドボード18の幅方向内側端に対応して主スクリード15側に設けられ、左右1対の伸縮モールドボード18の幅方向の移動を各々案内する左右1対のガイド部材19と、左右1対の伸縮スクリード側から各々延び、伸縮モールドボード18の幅方向外側端を伸縮スクリードと一体移動可能に支持してなる左右1対のサイドプレート部材20と、各伸縮モールドボード18の内側端の高さ位置を調整可能な第1高さ調整部材22aと、各伸縮モールドボード18の外側端の高さ位置を調整可能な第2高さ調整部材22bと、を備えるスクリード装置の伸縮モールドボード上下調整機構。 (もっと読む)


【課題】乳剤残量と走行車輪の回転速度データからその後の施工可能距離を予測して表示することにより施工作業者の乳剤残量管理作業を軽減する。
【解決手段】走行車輪3,3の回転速度に対応したパルスデータ及び乳剤タンク6内の乳剤量に関連するデータを入力し、パルスデータに対しては該パルスデータに走行車輪径及び円周率πを乗じて施工した走行距離Lを演算するとともに該走行距離Lを基に一定時間毎の施工距離の増分ΔLを求め、乳剤量に関連するデータからは乳剤残量Wを演算するとともに該乳剤残量Wを基に一定時間毎の乳剤残量の減少分ΔWを求め、該乳剤残量の減少分ΔWを施工距離の増分ΔLで除することにより乳剤消費率(ΔW/ΔL)を求め、さらに乳剤残量Wを乳剤消費率(ΔW/ΔL)で除することによりその後の施工可能距離を演算するコントローラ5と、演算されたその後の施工可能距離を表示する表示手段8とを有する。 (もっと読む)


【課題】アスファルト合材のセンターラインでの偏析を防止できるコンベヤー組立体、及びアスファルト舗装機械の提供。
【解決手段】コンベヤー組立体20は、第1コンベヤー22、第1コンベヤー22にほぼ平行な第2コンベヤー26であって、第1コンベヤー22と第2コンベヤー26の間に中央空間28が画定される第2コンベヤー26、並びにカバー組立体30を含む。カバー組立体30は、中央空間28の上に位置し、且つコンベヤー内側チェーンを覆うカバー部材であって、コンベヤー面と実質的に平行な上部面を有し、第1コンベヤー22と第2コンベヤー26の間の中央空間28に合材が入り込むのを実質的に防止するカバー部材86、及びカバー部材86に連結し、且つ上部面に対しほぼ垂直に延びる仕切り部材94を含む。コンベヤー組立体20は、コンベヤーチェーンの運動中に、カバーの上部面上の合材を移動させるよう動作するスクレーパ部材146を含む。 (もっと読む)


【課題】常時の稼働において送り管路を格別大径に設定しておかなくても、所要時に戻り管路も送り管路として機能させることで、散布ノズルからの単位時間当たりのアスファルト乳剤散布量を所望の散布量に確実に増加させる道路舗装機械の乳剤回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、所要時に、戻り管路6a,6bの他端側を切換手段9により乳剤ポンプ3の吐出側に切換え接続して該戻り管路6a,6b及び送り管路4a,4bの両管路によりスプレーバー5A,5Bにそれぞれアスファルト乳剤を供給するように構成した道路舗装機械の乳剤回路を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】モールドボードの路面に対する隙間調整を小さな力で容易に行うことができる舗装機械のスクリード装置を提供する。
【解決手段】モールドボード19をパイプ軸20と一体化された上部モールドボード19Aと該上部モールドボード19Aの下端部近傍に上下方向移動可能に配設された下部モールドボード19Bとで構成し、上部モールドボード19上にシャフト24と操作方向変換手段25のボス28及びアーム29を配設するとともに、下部モールドボード19B上に操作方向変換手段25のピン31を固設して成り、操作方向変換手段25による上下方向の変換動作に連動して下部モールドボード19Bが上部モールドボード19Aの下端部から進退出されてモールドボード19と路面との隙間調整が行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】モールドボードの路面に対する隙間の調整量を内側と外側とで変えることができるとともに、該隙間調整を小さな力で容易に行うことができる舗装機械のスクリード装置を提供する。
【解決手段】モールドボード19を上部モールドボード19Aと該上部モールドボード19Aの下端部近傍に上下方向移動可能に配設された下部モールドボード19Bとで構成し、上部モールドボード19上に操作方向変換手段25を配設するとともに、下部モールドボード19Bを上下幅方向に傾ける傾き調整手段40を設けて成り、操作方向変換手段25による上下方向の変換動作に連動して下部モールドボード19Bが上部モールドボード19Aの下端部から進退出されて下部モールドボード19Bと路面との隙間調整を行い、傾き調整手段40による調整により下部モールドボード19Bの路面に対する傾き調整を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】モールドボードをサイドフレームから取り外す際に、スプリング長さを決めたセット寸法を崩すことなく取り外すことができ、またモールドボードをサイドフレームに脱着させる作業が簡単な舗装機械のスクリード装置を提供する。
【解決手段】スプリング受け用ブラケット40とモールドボード19との間を脱着自在に固定している固定ボルト41と、スプリング45の上,下に配置してなる1対のプレート49,49と該上,下のプレート49,49間の距離を変えることによりスプリング45の初期圧縮状態を調整し、該調整後のプレート49,49間距離を固定保持しておくことが可能な調整部材50を有するスプリング長さセット手段46を備えた舗装機械のスクリード装置におけるモールドボードの脱着機構。 (もっと読む)


【課題】散布路面の幅員に対応した骨材散布が的確に行なえるようにする。
【解決手段】散布用作業機3に装着されたホッパ11の車幅方向に長い取出口13の下位に、回転により散布を行なう散布状態と回転停止により散布を停止する散布停止状態とする車幅方向に長い複数に分割された分割散布ローラ9aを設け、前記各分割散布ローラ9aをローラ回転制御手段27によって、回転しているローラと停止しているローラの組合せ混合回転及び各分割散布ローラが一緒に回転する一体回転とに回転制御することで、散布する幅員に対応した骨材散布が行なえるようにする。 (もっと読む)


【課題】スクリードの幅を収縮する際に、スクリュースプレッダの回転を自動的に制御できるようにする。
【解決手段】供給される舗装材を車体の幅方向に拡散させるスクリュースプレッダと、路面上に拡散された舗装材を所望の舗装幅でかつ所望の厚さに敷き均すべく、車体の幅方向に伸縮自在なスクリードを備えた舗装機械において、前記スクリュースプレッダ駆動用のスクリューモータの回転方向を正転と逆転に切換える逆転スイッチと、前記スクリード伸縮駆動用のスクリード伸縮シリンダの伸縮方向を伸長と収縮に切換える伸縮スイッチとを設け、前記伸縮スイッチが収縮位置に操作されたときは、前記逆転スイッチの操作位置にかかわらず前記スクリューモータの回転方向を逆転させるコントローラを設けた。 (もっと読む)


【課題】 従来の計量板を用いた舗装機械では、バーが計量板の計量面上を移動する際、バーと計量板との間に噛み込んだ舗装材の厚みで計量板にかかる荷重が変動し、舗装材の重量の正確な計量が行なえなかった。
【解決手段】 底板40上に供給された舗装材60がコンベヤ50の一端側からコンベヤ50の搬送面50a上に搬送される際、コンベヤ50の搬送面50aがバー45と同じ速度で同じ方向Aに移動するため、舗装材60を搬送面50aによって搬送する間、バー45と搬送面50aとの間に舗装材60が噛み込まないので、噛み込まない状態はそのままに保持される。このため、バー45がコンベヤ50を通過する際、バー45からコンベヤ50の搬送面50aにかかる荷重は変動しなくなって一定になる。この結果、舗装材60の重量は、ロードセル56によって正確に計量される。 (もっと読む)


【課題】高い精度で、かつ大規模施工を可能にさせるものであり、周囲に樹脂を極力飛散させることのない樹脂散布装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】構造物Cの表面C1上を少なくとも一方向に移動可能な移動体部1、噴射口21から液状樹脂Rを噴射でき、移動体部1の移動方向に交わる方向へと移動可能な噴射ノズル部2、飛散防止カバー4aを有するミスト吸引部4を備え、飛散防止カバー4aが、上記噴射口21と上記構造物Cの表面C1との間の空間を覆うものであり、この飛散防止カバー4aには吸引口42aが開口されており、この吸引口42aが、集塵機5に連続する排気路Eの端部とされた樹脂散布装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】敷き均された舗装面が縁石上面より下方になってしまう。
【解決手段】内側面10に、アスファルトフィニッシャの進行方向に沿って延在してほぼ垂直に起立した垂直面部11と、該垂直面部11の下部より外側且つ下方へ斜めに連続形成された外方傾斜面12とを備えたサイドプレート5、5aを、外方傾斜面12の下端を縁石Bの内側縁部に揃える様にセットし、スクリード6、7、7aの下面をサイドプレート5、5aの下端より上方にセットすることによって、舗装面Cを縁石Bの上面より上方に位置させつつ、舗装面Cにおける縁石Bとの境界部位を面取り状に自動的に押さえ付けることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】モールドボードを備えた舗装機械において、アスファルト合材量を一定量に保持するために、モールドボードの上下方向における位置調整作業を簡単かつ迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】シャフト23を回転させてモールドボード19を上下移動させる上下調整機構24の操作を、切換スイッチを介して制御される正逆2方向に回転可能なモータ36の動力で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械が備える乳剤散布装置では、乳剤散布幅を変えたり舗装機械を輸送するのに手間と時間がかかり、また、乳剤で路面Rを汚すこともあった。
【解決手段】 乳剤散布装置5は、EXTパイプ6のパイプ61をスプレーバー1の延伸方向にスライド自在に保持する保持用ホルダ57を備える。EXTパイプ6には乳剤散布用ノズル21が取り付けられている。乳剤散布用ノズル21には、スプレーバー1の乳剤供給路と着脱自在に接続された乳剤供給用ホース64が接続されている。パイプ61には、スライドパイプ7のパイプ71がスプレーバー1の延伸方向にスライド自在に挿入されている。EXTパイプ6およびスライドパイプ7の前方、後方、および上方は、EXTカバー8で覆われている。EXTカバー8は、パイプ61およびパイプ71に着脱自在に掛けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は作業中に施工する車両通行帯内から作業車及び散布装置が殆ど食み出すことなく、他の車両通行帯を通行する車両の邪魔にならずに作業できると共に、車両通行帯内を正確な範囲で施工できるニート工法を提供することを目的とする。
【解決手段】散布装置ユニット3を車体1の後端側に位置させたニート施工装置を路面の施工する車両通行帯A内を外側から中央に向って走行させながら、バインダ吹付ガン4で路面上にバインダを吹付ける工程と、そのバインダ上に骨材散布装置5でもって骨材を散布させる工程とを行う。しかも車体1の走行中に散布装置ユニット3を車体1の後端から前端側に向って移動させ、車体1の前端が路面の中央線あるいは車線境界線に到達時には散布装置ユニット3を車体1の前端側に移動させて施工し、以後、これを順次繰返して一定巾の滑り止め舗装を施工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のロードセル式計量バーフィーダを用いた舗装機械では、新材の供給位置を前端側の支点の直上に位置させないと計測を正確に行うことができなかった。
【解決手段】 路上再生道路舗装機械2が備えるバーフィーダ4では、従動軸42の両端のスプロケット42a,42aと駆動軸43の両端のスプロケット43a,43aとの間に架け渡された2条のチェーン44,44は、ケーシング41の滑らせ板41bの直上を移動する搬送軌道と、この搬送軌道の上方を通って走行車両21に支えられているホッパ3内を通過する戻り軌道との間を、駆動軸43の回転に従い矢印で示す方向に循環する。バーフィーダ4のバー45は、戻り軌道ではホッパ3の底板31の直上を通過し、底板31上の新材を滑らせ板41b上に落下させる。また、搬送軌道ではホッパ3の下方に位置する滑らせ板41bの直上を移動し、新材を搬送する。 (もっと読む)


【課題】スクリュースレッダ上に余剰の合材が滞留して、該スクリュースレッダ上における合材が左右アンバランスになるのを修正して無くすことができるようにする。
【解決手段】左側スクリュースプレッダ部8aと右側スクリュースプレッダ部8bが、合材を互いに左右反対方向に送りながら、左右均等に拡げる通常送り態様と、左側スクリュースプレッダ部8aと右側スクリュースプレッダ部8bが、合材を舗装幅の同一方向側に各々送り、この送り方向と反対方向側に位置するスクリュースプレッダ部上の溜まり合材を無くしながら前記合材を左右均等に拡げる修正送り態様の、いずれかの態様で、駆動モータ15,16が左側スクリュースプレッダ部8aと右側スクリュースプレッダ部8bを駆動するように、該駆動モータ15,16の駆動を制御する制御回路19と、該制御回路19が駆動モータ15,16の態様を択一的に切り換える信号を制御回路19に送る手許スイッチ20a〜20cとを設けた。 (もっと読む)


【課題】アスファルト乳剤の散布ムラの発生を抑えて散布量を均等化させ、また必要な乳剤量を正確に散布する。
【解決手段】走行車両の幅方向に並設した複数個の散布ノズル1,…におけるアスファルト乳剤の散布動作を、個々の散布ノズル1について独立に制御するように構成し、個々の散布ノズル1は、周期的に所定時間だけアスファルト乳剤の散布動作を実行するようにした。 (もっと読む)


システム及び装置すなわち舗装マシン(1)が開示され、これは路盤の地形的なプロファイルを取得し、次いで該プロファイルに従って厚さが変動するアスファルトマットを分配する。該システムはマットの幅方向にわたり並びに長さ方向に沿ってマットの厚さの変動を提供する。その処理は、舗装すべき表面の3次元プロファイルを取得することで開始する。走査手段(10)が道路表面上を移動して舗装すべき表面の全体的な長さ及び幅のプロファイルを取得して詳細な地形的なプロファイルを取得する。第2の動作段階で、走査手段(10)がアスファルト分配機構と共に使用されて、変動する厚さのアスファルトマットが分配される。
(もっと読む)


1 - 19 / 19