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Fターム[2D053FA01]の内容

道路の補修 (1,769) | 計測、測定機構 (47) | 接触式測定機構 (11)

Fターム[2D053FA01]に分類される特許

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【課題】機械性能であるサイドクリアランスを従来通り抑えつつ、障害物によるサイドカバー懸吊用のワイヤの引っかかりが防止される路面切削装置を提供する。
【解決手段】走行機枠に回転可能に軸支されるカッタドラム2と、カッタドラム2の側面外方に昇降自在に設けられるサイドカバー4と、サイドカバー4の上方において鉛直状の経路を有し、下端側がサイドカバー4に取り付けられ、上端側がサイドカバー4の高さ位置検出用のレベルセンサに連結したワイヤ3とを備え、サイドカバー4よりも装置の側面内方側にワイヤ3を位置させてその下端に連結部材15を取り付け、ワイヤ3を掩蔽するワイヤカバー16を、サイドカバー4とワイヤ3との間に位置するように走行機枠に対して固定し、ワイヤカバー16にワイヤ3の経路に沿った細長形状の貫通孔16aを形成し、貫通孔16aを介して連結部材15とサイドカバー4とを連結する。 (もっと読む)


【課題】既設コンクリートとセメント混合物の間の付着強度が高く、しかもコストや施工時間の面で優れた、既設コンクリート舗装の付着オーバレイ工法を提供する。
【解決手段】既設構造物Cの表面C1にショットブラストにより凹凸面を形成し、この凹凸面に接着剤Rを塗布し、その上に新設コンクリートを敷設することにより、既設コンクリート上にセメント混合物を一体化して敷設できるオーバレイ工法であって、上記接着剤Rとしてエポキシ接着剤が用いられ、上記凹凸面への塗布量が0.4kg/m2以上となる条件下でセメント混合物を敷設する。 (もっと読む)


【課題】路面のIRIを簡易に求めることができる路面性能測定装置を提供し、これを用いて広い地域での路面の管理に有効に活用できる路面管理システムを提供する。
【解決手段】路面管理システムは、複数の行政区画で仕切られた地域に適用され、地域内の道路を走行するタクシー等の複数の車両1に路面性能測定装置10が搭載されており、道路の複数個所にはインターネットの中継局53が設けられており、さらに地域内の所定の1か所には中継局53を介して車両からの信号を受信する路面管理システム全体をコントロールする分配センター55が設けられている。路面性能測定装置10から位置情報,IRI値、映像データを含む信号が中継局に送信され、分配センターが中継局から信号を受けてIRI値を補正して、位置情報、映像データと共に該当する市、町等の地方行政区画の道路管理部門に送信する。 (もっと読む)


【課題】掘削深さ測定精度向上と、所定深さからの偏りの最小化を図る。
【解決手段】昇降支柱12、13を介してトラックアセンブリ2、3により支持される機械フレーム4と、地面8の処理のために機械フレーム上に支持された切削ロール6と、地面上に載置するように配置されるエッジ保護用の高さ調整可能なサイドプレート10と、切削ロールの後側に移動方向で配置されるとともに、動作中に、切削ロールによる切削トラックへと下降されるようになっている高さ調整可能な剥離手段14と、切削ローラの切削深さを制御するための制御手段23とを備える自走式道路切削機1において、地面上に載置する第1のセンサ手段における現在の切削深さによって引き起こされる上昇か、切削トラックの表面上への第2のセンサ手段の下降を検出する測定手段により、制御手段23が現在の切削深さを得ることができる。 (もっと読む)


昇降支柱(12、13)を介して機械フレーム(4)を担持するトラックアセンブリと、機械フレーム(4)上に支持され、地面(8)または路面(8)を処理するための切削ローラ(6)と、処理すべき地面(8)または路面(8)上に載るように配設された、縁部保護用の高さ調整可能なサイドプレート(10)と、移動方向に見て、切削ローラ(6)の後方に配設され、動作中、切削ローラ(6)によって生成された切削トラック(17)内に降下するように適合された高さ調整可能な剥離手段(14)と、少なくとも1つの測定手段(16)から切削ローラ(6)の切削深さを検出する、切削ローラ(6)の切削深さを制御するための制御手段(23)とを含む自走式道路切削機(1)、特に、常温式路面切削機において、制御手段(23)が、地面(8)または路面(8)に対して、または所定の切削面に対して、機械フレーム(4)の平行配向を確立するために、進行方向に見て、少なくとも1つの後方および/または前方昇降支柱(12、13)の昇降状況を自動的に制御するように動作する。 (もっと読む)


【課題】未熟なオペレータであっても路盤出し作業を容易かつ確実に行える新規な切削境界面検知装置および路面切削機制御装置ならびにこれらを備えた路面切削車両の提供。
【解決手段】路面切削機4で路面を切削するときに発生する振動加速度を取得してその振動周波数の特性を分析し、分析された周波数特性と予め登録された周波数特性とを比較してその比較結果に基づいて路面切削機4が路盤Cに到達したか否かを判定し、その判定結果を音声や光などによってオペレータに報知する。これによって、未熟なオペレータであってもその路面切削機4が路盤C(の境界面)に到達したことを迅速かつ正確に把握できるため、路盤出し作業を容易かつ確実に行える。 (もっと読む)


【課題】弾性舗装材の施工性を、より実地に即して評価することができる弾性舗装材の評価方法を提供する。
【解決手段】バインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材とを含有する弾性舗装材の粘度を評価するにあたり、弾性舗装材の全配合成分を混合して作製した合材10を、テーブル1上に載置した円筒型2内に充填し、円筒型2を垂直に引き上げて取り去ってから、合材1がテーブル上に広がり終わるまでの時間を計測して、弾性舗装材の粘度の指標とする弾性舗装材の評価方法である。 (もっと読む)


【課題】FWDの評価を簡便且つ適切に行なうことができる評価用装置および評価方法を提供する。
【解決手段】評価用装置1は、基体ブロック2に金属ばね(皿ばね)3を介して支持された可動ブロック4と可動ブロック4の上下方向の変位量を検出する変位センサ5とを有する。可動ブロック4の作用荷重と変位量との関係を規定する比例定数はあらかじめ特定される。可動ブロック4上にFWD(小型FWD)21を設置して、FWD21の錘体をFWD21のセンサ部に落下させ、このときのFWD21のセンサ部の作用荷重と変位量とをセンサ部の出力から計測すると共に、可動ブロック4の変位量を変位センサ5の検出信号から計測する。それらの計測データと前記特定された比例定数とを基にFWD21を評価する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1本のタイヤを履いた車両が走行できる地面の三次元プロフィールを測定する方法に関する。本発明によれば、地面の要素領域に関する第1の地形学的測定を少なくとも1mmの精度で現場において実施し、その後、所与のタイヤのトレッドと要素領域との接触点を特定し、かかる接触点に関する少なくとも第2の地形学的測定を現場で実施して接触点のミクロ粗さの三次元表示をミクロンオーダの解像度で得る。 (もっと読む)


【課題】精度良く、高効率にクラックの幅を測定することが出来る幅測定装置の提供。
【解決手段】幅測定装置1は、直径の異なる線部が各別に先端側に設けられた、4つの軸部を備える。軸部6の先端側には、直径0.3mmのピアノ線からなる線部11が設けられている。軸部6の後端部の外周側には、コイルバネ12が嵌められており、軸部6の後端側には、ノック部13が連設されている。ノック部13の押し下げ部13aを押し下げることにより、線部11が幅測定装置1から露出され、この線部11がクラックに挿入されるか否かが判断される。この判断に基づき、次に露出させるべき線部が決まり、この線部がクラックに挿入されるか否かが判断されて、クラックの幅の範囲が決定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は折畳み可能なメインフレーム,取り外し及び折畳み可能なキャスター脚部,取り外し可能及び分解可能な牽きハンドルとすることで,小形車両での運搬を可能にすること,さらに保管状態から使用状態への再組立,そして保管のための分解が速やかに行える路面平坦度測定装置用台車を提供することにある。
【解決手段】路面平坦度測定器を搭載するためのメインフレームと,そのメインフレームの先端と後端の各々に着脱可能に取付けた前部及び後部キャスター脚部とからなる路面平坦度測定装置用台車で,前述したメインフレームを三つのフレーム片に分割するとともに,その分割箇所の一つを一軸ヒンジ手段にて擺動自在に,さらに,その分割箇所の他の一つを二軸ヒンジ手段にて擺動自在にして前述したフレーム片を連結することで,前述したメインフレームを折畳み可能に構成している。 (もっと読む)


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