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Fターム[2D060AA05]の内容

上水用設備 (7,428) | 配管(全体)システム (429) | 床下利用 (30)

Fターム[2D060AA05]に分類される特許

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【課題】通管具を用いることなく、床、天井、壁などに設けた小さい開口部から床下、天井裏、壁内などの暗くて狭い空間内に配管材先端位置を確認しつつ障害物を避けながら容易に配管施工することができる配管材の管端部構造及びこの管端部構造を備えた配管材を用いた配管工法を提供する。
【解決手段】配管材Aの管本体の一端に蓄光顔料を含むポリエチレン樹脂からなる管端キャップ2aを装着するとともに、管端キャップ2a部分に光を照射して蓄光状態として管端キャップ2aを発光する状態にして、管端キャップ2aを先頭にして床200に設けられた開口部210を介して管端キャップ2aの位置を視認しながら、床下の空間に配管材Aを送り込み配管材Aを目的位置まで通管するようにした。 (もっと読む)


【課題】
開示する住宅内給水・給湯管の更新工法は、金属製の給水・給湯管を樹脂製の給水・給湯管に更新する工事において、工事後の宅内の美観を損ねないと共に、工事中、居住者に不便を掛けない。
【解決手段】
開示する住宅内給水・給湯管の更新工法は、床面に開口部を形成する工程と、開口部から床下に入り、住宅内に備えられる各給水口の床下まで樹脂製の給水・給湯管を敷設する工程と、各給水口下方の床下から床上へ樹脂製の給水・給湯管を通す工程と、住宅に係る量水器の栓を閉じる工程と、各給水口に接続されている金属製の給水・給湯管を各給水口から外す工程と、通管工程において床上に出した樹脂製の給水・給湯管を、金属製の給水・給湯管を外した各給水口に接続する工程と、金属製の給水・給湯管と量水器との接続を解き、樹脂製の給水・給湯管を該量水器に接続する工程と、量水器の栓を開ける工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】床下に入っての面倒な作業を行うことなく、また床下の基礎部分を損傷することなく、床下配管の先端部分を床上に出すことを可能にする床下配管の立上支持具及びそれを用いた床下配管の立ち上げ支持方法を提供すること。
【解決手段】固定側取り付けベース3と可動側取り付けベース9を有する取付ベース2と、取付ベース2に取り外し自在に立設された一対の支柱12と、支柱12に備えられた挟持手段13とを具備した立上支持具を用いて、取付ベース2を床下の基礎部分に固定し、床下を這わせた配管15を挟持手段13によって支柱12に仮止めしつつ配管15の先端部分を床上となる位置に出し、配管15の先端部分が床板から突出可能な配置で床板に貫通孔を形成しつつ床を形成し、床板に形成した貫通孔を介して支柱12を床上に引き上げることで支柱12を取付ベース2から取り外すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水回り設備の移設に伴って行われる配管工事の容易化を図ることができる建物の配管構造を提供する。
【解決手段】洗面室31において、洗面台55の給水バルブ56には給水管60が接続されており、排水口57には排水管70が接続されている。給水管60及び排水管70は、床下空間38において上下方向に延びている第1配管61,71と、第1配管61,71の上端に一端が連結されている第2配管62,72とをそれぞれ有している。第2配管62,72は床下空間38において床部37に沿って延びており、回転継手64,74により第1配管61,71に対して回転可能な状態で連結されている。第2配管62,72の回転先端部には第3配管63,73が連結されており、第3配管63,73は床部37の配管取り出し口77を通じて床下空間38から洗面室31に延びている。 (もっと読む)


【課題】配管類の露出を少なくすることにより意匠性及び耐久性を向上させるとともに、配管類の取り付け及びメンテナンスを容易にする配管構造を提供する。
【解決手段】 基礎2の貫通孔3を通って屋内から屋外又は屋外から屋内へと複数の配管類7を通すための配管構造であって、屋内側の土間コンクリート1を貫通し、地中に埋没する基礎2の貫通孔3を通って屋外側に設けられる機器4を据え付けるための機械基礎5を貫通して上方に立ち上がって設けられ、前記土間コンクリート1の上方及び前記機械基礎5の上方に夫々開口部61,62を有するさや管6に複数の配管類7が挿入されることを特徴とする配管構造。 (もっと読む)


【課題】ボルト体に取付けることができるとともに壁面等にも取付けることができ、取付箇所に応じて自在に取付けることができる通水管継手を提供する。
【解決手段】通水管41が接続される継手本体2と、建物の被取付面に取付けられる取付台座21と、継手本体2と取付台座21とを所定距離離間して連結する一対の連結壁36,36からなる連結部31とを備え、連結部31に、ボルト体の軸方向に沿う筒状に形成されてボルト体が挿通するボルト体挿通孔32を設けた。そして、ボルト体挿通孔32は、両開口部にボルト体に螺合するナットが当接する当接部を形成した。 (もっと読む)


【課題】高さ調節が容易であるとともに、施工時に危険なボルトの先端が飛び出るなどの問題がなく、安全性及び施工性に優れた横引管の支持具を提供する。
【解決手段】管挿入口21から挿入された管P1の外周面を弾性力によって把持する管把持部2と、第1支柱部31と第2支柱部32を有する支柱3aとを備え、第1支柱部31が第2支柱部32内にスライド可能に嵌り込むとともに、第1支柱部31に設けた複数の溝31aのうちのいずれかの溝31aと、第2支柱部32の孔32aを重なり合うように一致させ、固定金具4aの係合部42を重なり合った孔32a及び溝31a内に挿入することによって第1支柱部31の第2支柱部32に対する上下方向への相対移動を阻止するようにした。 (もっと読む)


【課題】浴槽から排出された浴槽排水を貯留タンクにて一時的に貯留してから再利用する構成において、貯留タンクを好適に設置する。
【解決手段】浴室ユニット31は、浴室15の床面を形成する浴室床パン37と浴槽38とを一体に有している。浴室床パン37と浴槽38とは横並びで設けられており、浴室床パン37は浴槽38の底部より上方に配置されている。浴室ユニット31は支持フレームにより支持されており、支持フレームは受小梁27上に載置されている。支持フレームは受小梁27に対して上方に起立した起立部を有しており、起立部は浴室床パン37を支持するとともに、浴室床パン37の下方に浴室床下空間を形成している。浴室床下空間には、浴槽38から排出された浴槽排水を一時的に貯留する貯留タンク51が設けられており、貯留タンク51には浴槽排水を脱衣室16へ給送する給送手段が接続されている。 (もっと読む)


【課題】貯水槽の設置場所に関わらず、さらにどのような天候および時間帯であっても、簡単に水道水を取り出すことができる給水システムを提供する。
【解決手段】給水システム10は、貯水槽12などの貯水手段を備えており、給水管16から供給された水道水を住宅100内の給水栓18に供給するために用いられる。給水管16には、水道水が逆流しないようにするための逆止弁20が設けられる。第1配水管28bは、貯水手段から水道水を非常取水栓30として兼用される第1給水栓18bに供給する。また、第2配水管28a,28c,28dは、貯水手段から水道水を第2給水栓18a,18c,18dに供給する。第2給水栓18a,18c,18dには、接続口が形成され、この接続口には、加圧装置が取り付けられる。そして、加圧装置を作動させて貯水手段を加圧することによって、貯水手段によって貯留されている水道水を非常取水栓30から取り出す。 (もっと読む)


【課題】シンク、洗面台や洗濯機パンなどに給水管及び排水管を挿通するためのサヤ管を床上に突出した状態で保持して仮止めできる給排水管用スリーブを提供する。
【解決手段】挿通された給水管用サヤ管Vの外周を覆うように保持する給水管用サヤ管保持部30と、給水管用サヤ管保持部30に挿通された給水管用サヤ管と接する位置に設けられ、給水管用サヤ管を係止するための給水管用サヤ管係止部31と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、水廻りの配置を変更する場合に上水配管及び下水配管の変更を極めて容易にすることができ、上水配管及び下水配管の変更に掛かる期間及びコストを軽減することができる配管接続用パネルを提供することを目的とする。。
【解決手段】 この発明の配管接続用パネル1は、床パネル2と略同一寸法に形成され、住宅の床3の一部を構成するパネル部材1aと、該パネル部材1aに設けられる貫通孔5に貫入された状態で固定される配管接続ユニット6と、を備え、該配管接続ユニット6は、上端が前記住宅の内部側から配設された内部配管41に接続すると共に、下端が前記住宅の床3下側から配設された床下配管42に接続する継手管7を具備している。 (もっと読む)


【課題】配管材を床面や壁面等の被固定面に固定したときに、流体管と被覆管との間に形成された隙間によって生ずる該被覆管の周方向における余長部を、配管材の外周面に臨む内周面の所定箇所に見栄え良く収容し、被覆管による断熱効果を確保し、配管材の外周面全体を押圧し支持することにより該配管材を前記被固定面に安定して強固に固定する。
【解決手段】可撓性を有する流体管62が被覆管63で被覆された配管材61を内部に保持するベース体11と、上方開口を閉塞すべくベース体11に組付けられる蓋体31とで構成し、配管材61の外周面に臨む内周面2を、蓋体31がベース体11に組付けられた状態において配管材61の外周全域を挟持すべく形成し、更に、内周面2に、被覆管63の周方向の余長部を収容する凹条17を設けた。 (もっと読む)


【課題】ワンルームマンションの新築・改築工事等を、多くの職人及び手間を要することなく簡易迅速に行うことが可能な、住宅設備短期施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】電気温水器2と配電ボックス3とを備えたユニットボックス1を、コンクリート床上の所定個所に配置する工程、洗面台、トイレ等の湯水を用いる設備を設置する個所のうちの一個所又は複数個所に、排出ポンプを備えた汚水タンク9を設置する工程、各設備を所定個所に配置して所定高さに保持する工程、汚水タンクを設置しなかった設備のそれぞれから延ばした可撓性排水ホース11を汚水タンクに接続する工程、湯水の必要な設備に前記電気温水器から延ばした可撓性給湯・給水ホースを接続する工程、床貼りする工程、電源の必要な設備からの電気コードを配電ボックスにまで延ばす工程、及び、電気温水器に水道本管を接続し、配電ボックスに外部電気配線を接続する工程から成る。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のヘッダーおよび管継手を樹脂製の連結部材を利用したファスナー接続によって簡単に連結する。
【解決手段】フランジ16,23を突き合わせた合成樹脂製のヘッダー10および管継手20を合成樹脂製の連結部材30によって連結する。連結部材30は、先端に開口を有するとともに、内奥部に分岐接続部12の開口端部および管継手20の中間部を収容可能な収容部を有して略コ字状に形成され、収容部には、分岐接続部12の環状溝14の外径および管継手20の環状溝24の外径に対応する内径の略半円状の円筒面および該円筒面にそれぞれ連続する一対の平面からなる内周面が形成され、また、前記内周面には、突き合わされた分岐接続部12のフランジ16および管継手20のフランジ23の厚みに対応する幅およびそれらのフランジの外径に対応する内径のガイド溝が全周にわたって形成される。 (もっと読む)


【課題】予め図面上から設備機器への配管経路に沿う長さに正確に切断された分岐管をヘッダーと設備機器との間に余剰の端部を発生させることなく接続する。
【解決手段】ヘッダー配管システムにおいて、配管経路上に分岐管3を固定する固定位置のうち、想定される設備機器の設置位置に最も近い固定位置を基準固定位置Q1 に設定するとともに、基準固定位置Q1 から設備機器の接続部wまでの長さを算出する。一方、ヘッダーHの分岐接続部hから設備機器の接続部wまで配管経路に沿って敷設される長さに予め切断された分岐管3の表面には、算出された基準固定位置Q1 から設備機器の接続部wまでの長さに対応する配管基準位置3xが表示されている。これにより、基準固定位置Q1 に分岐管3の配管基準位置3xを合わせて分岐管3を固定することにより、分岐管3を設備機器の接続部wに余剰の端材を発生させることなく接続することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】間取り変更や室内水回り設備の配置変更を実施するのに、より効率よく実施でき、且つ、他の範囲をできるだけ通常通り使用しながら工事を進められるようにする。
【解決手段】複数の室1が並設された室部B3と、室部B3の一方側で各室1にわたる状態に設置された廊下部B2とを備えた建物構造部Bが設けられ、室部B3の他方側で各室1にわたる状態にバルコニー部Cが設けられている医療福祉施設において、廊下部B2、室部B3、バルコニー部Cの各床は、床下空間を連通接続可能な状態にそれぞれ設けられた二重床として、上面が略面一に構成してあり、バルコニー部Cの床下空間V4には、各室1の並設方向に沿って配置された横引き排水管7Aが敷設してあり、室部B3の床下空間V3からバルコニー部Cの床下空間V4にかけて、室1からの排水を横引き排水管7Aに接続する分岐排水管7Bが敷設されている。 (もっと読む)


【課題】床下から床上に給水管や排水管を配管するに際し、施工が容易で且つ施工手順に不都合を発生させない。
【解決手段】床貫通部構造は、給水管18、19の水平位置を規制する給水管貫通部材2と排水管17の水平位置を規制する排水管規制部3を互いに接近させて設けた貫通治具Bを床板10の上下方向に貫通させて固定し、給水管貫通部材2に給水管18、19を貫通させると共に、排水管規制部3に接続部材15を配置して床上に設置した排水管16と床下に設置した排水管17を接続する。 (もっと読む)


【課題】リフォームなどで床下に管材を敷設する配管工事において、床板をはつることなく、床上における作業によって床下に確実且つ短時間で管材を敷設できるようにする。
【解決手段】床面に少なくとも一対の開口を形成する開口形成工程と、可撓性を有する棒状の通管具を床上から一方の開口を通して床下に入れ、この通管具の先端を他方の開口から床上に押し出す通管処理工程と、他方の開口側で床下に通した通管具を床上へ牽引するのに伴って通管具の後端に接続した管材を一方の開口を通して床下に入れ、両開口間に管材を敷設する敷設処理工程と、両開口において床下に敷設された管材と既設の他の管材や設備類と接続する接続処理工程と、床下に床板支持具を設置して開口周辺の床板を支持させるとともに開口に蓋具を取り付けて開口を塞ぐ復旧処理工程とを経て床下に管材を敷設する。 (もっと読む)


【課題】上水によってトイレの汚物を汚水管へ洗い流し、生活排水などによって汚水管に排出された汚物を搬送し、経済的かつ衛生的に、トイレの洗浄水などに使用される上水を節約するシステムを提供する。
【解決手段】排水システム10は、トイレ18を含み、トイレ18には汚水管12が接続される。汚水管12には、供給管16を介して貯留タンク14が接続され、貯留タンク14には、風呂30、洗濯機32および洗面台34などの住設機器から排出される生活排水や雨水が貯留される。そして、トイレ18に排出された汚物が、上水によって汚水管12に排出されると、それと連動して、汚水管12に対して貯留タンク14に貯留した貯留水が供給される。汚水管12に供給された貯留水は、汚水と合流して、汚水に含まれる汚物を搬送する。 (もっと読む)


【課題】 集合住宅の共用通路の天井部分に電気、ガス、水道等の共用配線及び配管を配設し、そこから上下2階にわたって専用の配線及び配管を分岐させ、配管ラインの簡略化と、建設コストの削減を実現する。
【解決手段】 複数階にわたって積層した住戸を有し、各階に共用通路を備えてその通路に面して住戸が配置され、それらの複数の住戸に共用する共用配線及び配管が設けられており、この共用配線及び配管からそれぞれの住戸に専用の配線及び配管を分岐させるように構成した集合住宅の配管構造において、前記共用通路の天井部分に電気、ガス、水道等の共用配線及び配管を配設し、その共用配線及び配管から各住戸に専用の配線及び配管を分岐させ、さらに、その共用通路の直上階の各住戸にも専用配線及び配管を分岐させ、共用通路の配線及び配管から上下2階にわたって供給を行う。 (もっと読む)


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