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Fターム[2D060BC01]の内容

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【課題】閉弁後において吐水管内に熱い湯又は冷たい水が残ってしまい、次に水栓使用する際にその熱い湯又は冷たい水が吐水されてしまう問題を解決できる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】湯側バルブ25と水側バルブ26のそれぞれの開度を変化させることで吐水の温度調節及び流量調節を行う湯水混合水栓10において、湯側バルブ25,水側バルブ26のうち開弁状態で開度の大きい方をバルブ1,小さい方をバルブ2としたとき、バルブ1が速度vで閉方向に動作して閉弁するまでの所要時間tをバルブ1の開度に基づいて算出し、次にバルブ2が同じ時間tかけて閉弁するための動作速度をバルブ2の開度に基づいて算出し、バルブ1を速度vで、バルブ2を速度vで同時に閉弁方向に動作させるようにする。 (もっと読む)


【課題】負荷制御を向上させる。
【解決手段】所定の周期に基づいて、A/D変換関連処理と負荷の制御を同期させて行う制御方法において、A/D変換関連処理に要する時間と、負荷の制御に要する時間とを比較し、その比較結果によって、負荷の制御を開始するタイミングを可変する。これにより、A/D変換関連処理に要する時間と、負荷の制御に要する時間とを比較することによって、負荷の制御を開始するタイミングを任意に可変することができるため、負荷の変動に対するA/D変換結果への影響を最小限に抑えるタイミングで、負荷の制御を開始できる。 (もっと読む)


【課題】給湯温度について所定の条件下で吐水温度についてのフィードバック制御が行われる構成において、狙いの温度に対する吐水温度のずれを低減することができるとともに、給湯温度を正確に検出することができ、確実なフィードバック制御を行うことができる湯水混合装置を提供する。
【解決手段】コントローラ50は、給湯用サーミスタ21により検出される湯の温度の時間あたりの変化量が一定値以下であり、かつ、給湯用サーミスタ21により検出される湯の温度が設定温度以上であると判断した場合に、フィードバック制御を開始するものであり、湯の供給経路である給湯管11は、混合弁装置30に対する湯の流れにおける下流側から上流側への湯の流れ規制する逆止弁17を有するものであり、給湯用サーミスタ21が、給湯管11における逆止弁17の上流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動源によって電気的に制御されるサーモバルブを備え、吐水温度についてのフィードバック制御を行う構成において、吐水温度の補正にかかる時間の短縮化を図ることができ、吐水温度のハンチングの発生を抑制することができる湯水混合装置を提供する。
【解決手段】湯水混合装置1は、湯および水の混合水の温度変化にともなって付勢力を作用させることで弁部材を駆動させる感温部材を有する混合弁装置30と、設定温度を設定するための操作部6と、混合水の温度を検出するための湯水用サーミスタ22と、混合弁装置30を制御するコントローラ50とを備え、コントローラ50は、設定温度および湯水用サーミスタ22による検出温度の間の差が減少するように制御信号に対する補正量を算出する温度補正部51と、補正量の算出毎に、補正量に、補正量の算出回数に応じた所定の係数を乗算することで補正量を調整する補正量調整部52とを有する。 (もっと読む)


【課題】止水時に弁カートリッジ内部に残った残水を良好に水抜きすることができ、残水の凍結によって弁カートリッジ内部の混合弁等が損傷するのを防止することのできるシングルレバー混合水栓を提供する。
【解決手段】固定ディスク弁体56と、可動ディスク58を備えた可動弁体60とで構成された混合弁54を弁ケース32の内部に収めて成る弁カートリッジ30を有するシングルレバー混合水栓10において、止水時に弁カートリッジ30内部に空気導入する吸気通路102と、吸気通路102を開閉する吸気弁体104とを有し、吐水時は流動圧で吸気弁体104を閉弁させ、止水時には吸気弁体104を開弁させて吸気通路102を通じ空気を引き込む吸気弁97を弁カートリッジ30の内部に組み込んでおく。 (もっと読む)


【課題】電極間の静電容量が変化した場合でも、回転操作量を正確に検知する。
【解決手段】回転軸を中心とした回転操作が可能な操作部と、回転軸を中心とした非対称形状を有する回転電極と、回転電極と非接触かつ対向して配置され、回転軸を中心とした対称形状を有し複数に分割された第1の電極と、回転電極と非接触かつ対向して配置された第2の電極と、第1および第2の電極のいずれか一方にパルス信号を送信し、第1および第2の電極のいずれか他方に誘起される電圧により、第1の電極と、第2の電極と、の間の静電容量を検出する静電容量検出部と、第1の電極のそれぞれと、第2の電極と、の間の静電容量検出部からの静電容量の比率の変化により、回転位置を検出可能な制御部と、を備え、静電容量検出部で検出された静電容量と、回転位置に対応して予め記憶された静電容量と、の偏差に応じて、検出された静電容量を分割された第1の電極ごとに補正する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーが正面位置にある状態で水のみを吐出可能であり、湯の無駄使いを防止することのできる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】操作レバーの下方には、湯水混合バルブユニットなどを固定するための略リング状の固定部材19が水栓本体部14に取り付けられ、この固定部材19内に、操作レバーの回動操作と連動して回動する回動部材18が組み込まれている。回動部材18と固定部材19との間には略リング状の係止部材21が固定部材19に係止された状態で配置されている。回動部材18の外周には、略V字状の板バネ20が取り付けられ、係止部材21の内周の正面位置には、板バネ20の突起部が嵌入離脱可能な凹部21aが形成されている。そして、操作レバーが正面位置にあるとき、板バネ20の突起部は凹部21a内に嵌入している。 (もっと読む)


【課題】吐水ヘッドと操作レバーと水栓カートリッジの外観上の納まりを良好にできるデザイン性に優れた混合水栓を提供する。
【解決手段】吐水ヘッド4と操作レバー2と水栓カートリッジ3とを収容する操作ケース5の内側に、操作レバー2の水栓カートリッジ3との接続部分を覆うレバーカバー2cと、レバーカバー2cを操作ケース5及び水栓カートリッジ3に対して回転支持する支持手段6,7と、水栓カートリッジ3を固定するカートリッジホルダ3bとを設ける。レバーカバー2cに操作レバー2の操作部2bを傾動自在に挿通するカバー穴2dと、回動軸2aに係合する係合部8とを設ける。操作ケース5の一部に、レバーカバー2cのカバー穴2dを含む一部を露出させると共に操作部2bを操作可能な状態で外方に突出させる操作用開口部9を操作ケース5に設けた混合水栓1である。 (もっと読む)


【課題】操作ケースによって吐水ヘッドと水栓カートリッジの外観上の納まりを良好にする。操作ケースの組立及びメンテナンス時の分解を簡単にする。
【解決手段】吐水ヘッドと水栓カートリッジ3とを1つの操作ケース5に収容すると共に、該操作ケース5を、後方に開口した操作ケース本体5Aと、被取付部に固定される固定板5Bとに分割する。操作ケース本体5Aの後端の外周部と固定板5Bの外周部とを互いに接合する手段を、双方の外周部の周方向片側部分に形成されて互いに係脱可能に係止される係止部と、該係止部が形成された部位から離間した周方向反対側部分同士を互いに締結する締結部材とで構成した混合水栓1である。 (もっと読む)


【課題】見栄えが良く、シンプルな構成によって良好な組付け状態を維持することのできる水栓カバー及びこれを備えた水栓を提供すること。
【解決手段】水栓本体2の上方に該水栓本体2を覆うように配置される上方カバー部分11Aを有し、この上方カバー部分11Aが、前記水栓本体2を有する水栓1に連結される連結ステー4に載置される。 (もっと読む)


【課題】水栓本体のコンパクト化と水栓本体内への異物の侵入の防止、操作レバーの傾倒操作の向上、操作レバーの操作案内の好適化を図ることができる水栓を提供すること。
【解決手段】開口部8を覆いレバー操作窓25aを有すると共に、傾倒操作を案内する表示27が設けられた化粧カバー21と、レバー操作窓よりも小さいレバー貫通孔23aを有し操作レバーの傾倒操作に伴ってレバー操作窓を覆いながら移動する内カバー23と、内カバーを保持する保持部材24とを備え、水栓本体3内に、操作レバーの傾倒操作に伴って、吐出口2へと送られる湯又は水の流量を調節するように構成された調節ユニット5が設けられ、調節ユニットと化粧カバーとに、保持部材に設けられた係合部30,31が係合する被係合部14,26bが設けられて、調節ユニットに対する化粧カバーの向きが定まるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】湯水を幅広で薄膜状に吐出するに際し、その吐出を良好な状態で維持することができ、また、コンパクト化及び組付け性の向上をも図ることができる吐出装置及び水栓を提供すること。
【解決手段】湯又は水を幅広の薄膜状に吐出する吐出口4の上流側に連なる吐出流路3に、吐出流路3の流路幅を絞り、吐出流路3を流れる湯又は水を吐出流路3の中心側に寄せる流路絞り部16と、流路絞り部16内またはその近傍に配置され、吐出流路16を横断する上流側網状体7Aと、流路絞り部16を通過して下流側に向かって流れる間に吐出流路3の流路幅方向に広がる湯又は水の広がり終わり位置またはその近傍において、吐出流路3を横断する下流側網状体7Bとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用者の意図する操作を行うことができる、あるいは使用者の使い勝手を向上させることができる水栓装置を提供することを目的とする。
【解決手段】操作体と、前記操作体に対する回転操作を検出する回転操作入力手段と、前記操作体に対する押し込み操作を検出する押し込み操作入力手段と、を有する可動操作部と、吐水の温度を調整する温度調整部と、吐水の流量を調整する流量調整部と、前記回転操作入力手段により検出された前記回転操作に基づいて前記温度調整部を制御し、前記押し込み操作入力手段により検出された前記押し込み操作に基づいて前記流量調整部を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記回転操作入力手段により前記回転操作が検出されているときには、前記押し込み操作に基づく前記流量調整部の制御に補正を加えることを特徴とする水栓装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】赤外線リモコン信号の送信性に優れた吐水装置を提供する。
【解決手段】水を吐出し、赤外線信号を発信する送信部を有するヘッド部と、前記赤外線信号が透過可能な受信窓を有し、前記受信窓を透過した前記赤外線信号を受信する受信部を格納するケーシングと、前記ヘッド部への前記水の供給量を調節する弁部と、前記受信部が受信した前記赤外線信号の情報に基づいて前記弁部の動作を制御する制御部と、前記弁部から前記ヘッド部に前記水を供給するホース部と、前記ヘッド部に設けられ、前記水の吐出状態を操作する操作部と、を備え、前記送信部を、前記ヘッド部において、前記操作部よりも先端部側に設けることを特徴とする吐水装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】吐水温度の偏差の補正を可能にしながら、使用者に与える違和感、不快感を抑制することができる湯水混合装置を提供する。
【解決手段】本発明は、供給された湯及び水を混合して吐出させる湯水混合装置(1)であって、吐水温度を設定するための温度設定操作部(6)と、湯及び水を混合して吐出させる混合弁(12)と、湯水の温度を検出する温度センサ(28)と、混合弁を制御するコントローラ(26)と、を有し、このコントローラは、温度設定値と温度センサによる検出温度の差に基づいて、各温度設定値に対する制御信号の補正量を計算する温度補正部(26a)を備え、この補正は、次に吐水が開始されたときから、又は、他の温度設定値から補正量が計算された温度設定値に設定温度が変更されたときから、実際に吐水される湯水の温度に反映されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ボタンが外周面に設けられていても水栓ハンドルとカバーなどとの間の隙間を小さくすることを可能とすることにより、水栓ハンドルの操作性を向上させ、また、水栓全体の美観を向上させることのできる水栓ハンドルを提供する。
【解決手段】温度調節ハンドル50の外周面から突出して押動操作が可能に設けられたストップボタン30が備えられた温度調節ハンドル50において、温度調節ハンドル50の外周面に凹部56を形成し、非押動操作時のストップボタン30の先端部が、凹部56内に収容されることにより温度調節ハンドル50の回動軸外径内に収められるようにした。 (もっと読む)


【課題】固定弁体以下の部材の設計変更が不要で、操作レバーが正面位置にある状態で水のみが吐出可能であり、湯の無駄使いを防止することのできる湯水混合栓を提供する。
【解決手段】湯水混合栓1は、湯流入弁孔、水流入弁孔及び混合水流出孔24が開設された固定弁体17と、固定弁体17に摺動自在に重合配置され、湯流入弁孔からの湯と水流入弁孔からの水とが流入する開口部5が形成された可動弁体6と、可動弁体6を操作するレバーハンドル7と、を有し、レバーハンドル7の上下回動で湯水吐出量が調節可能であり、レバーハンドル7の左右回動で湯水の温度調節が可能である。湯流入弁孔及び水流入弁孔は固定弁体17に左右対称に形成され、レバーハンドル7が固定弁体17の湯流入弁孔と水流入弁孔との中間に位置する状態で、レバーハンドル7を開操作したとき、可動弁体6の開口部5が固定弁体17の水流入弁孔のみに連通する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でありながら幅広で帯状の吐出を良好に行うことができる湯水混合水栓を提供すること。
【解決手段】給湯配管P1及び給水配管P2からの湯及び水が、水栓本体1の湯水混合部5及び流量調整部4,7を経た後、該水栓本体1の後方及び上方をこの順に経る扁平水路を通って該水栓本体1の前方において横長の吐出口8から吐出されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、使用者が水栓を使用する際に、手動もしくは自動の操作部を使い分けることができ、それぞれの操作部を用いた場合でも、使用者へ水が飛散しない吐水を供給可能な水栓装置を提供すること。
【解決手段】
吐水口と、前記吐水口から吐水される水の吐止水、流量及び温度を調整する流温調調整部と、を有する水栓本体と、前記吐水口から吐水された水を受ける受水槽と、前記流温調調整部に水を導入する給水管と、前記流温調調整部に湯を導入する給湯管と、を有する水栓装置であって、前記吐水口と前記流温調調整部を接続管により接続し、前記給水管と、前記接続管をバイパス管により接続し、前記バイパス管には検知情報に基づいて開閉する電磁弁を設け、前記接続管と前記バイパス管との結合部よりも下流側の接続管に、一定流量以下の水を通過させる定流量手段を設けたことを特徴とする水栓装置。
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【課題】発光素子や回路構成部品の特性のばらつきに拘わらず、センサによる人体の有無の検知のためのしきい値を簡単に且つ適正に設定できるセンサしきい値の設定方法を提供する。
【解決手段】発光素子66と受光素子68とを有するセンサの人体検知の基準となるしきい値を設定するに際し、設定検知エリアの遠限に光反射体90を位置させた状態で発光素子66を発光させて、光反射体90からの反射光を受光素子68で受光し、その出力値をそのまましきい値として制御部によりしきい値メモリに記憶させ、設定する。 (もっと読む)


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