説明

Fターム[2D060BC11]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の目的、機能 (1,411) | 水量調節をするもの (208)

Fターム[2D060BC11]に分類される特許

101 - 120 / 208


【課題】洗浄効果の高い洗剤及び気泡を含む洗浄液を吐出でき、また、別途洗浄液吐出用のポンプを設ける必要がなく、コストを削減できる洗浄液吐出装置を提供する。
【解決手段】キッチンシンク3用のカラン4に接続した水道管5に接続される分岐路6と、分岐路6の下流端に設けた吐出ノズル7を備える。分岐路6に定流量弁11及び開閉弁12及び逆止弁13を設ける。吐出ノズル7に分岐路6から吐出ノズル7に供給された水道水に洗剤を供給する洗剤供給部15を設けると共に分岐路6から吐出ノズル7に供給された水道水に気泡を混入する気体混入部14を設ける。 (もっと読む)


【課題】水栓本体の施工状態のばらつき、または加速度センサや水栓装置自体が有する製造ばらつきによって生ずる誤差を低減することができる電子制御水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓の吐水流量及び吐水温度を操作するための操作部と、前記操作部の姿勢を電気的信号として出力する操作検出部と、前記吐水流量を調整する流調弁と、前記吐水温度を調整する温調弁と、前記操作検出部の出力に応じて前記流調弁と前記温調弁とを駆動させる制御部と、を備え、前記操作検出部は、前記操作部の姿勢を検出する加速度センサを有し、前記制御部は、前記操作部を上下方向および左右方向の全範囲に動かした場合の前記加速度センサの出力範囲を記憶し、且つ前記出力範囲を基準として前記加速度センサが出力した検出値から前記操作部の姿勢を算出し、前記流調弁及び前記温調弁の少なくともいずれかを駆動させることを特徴とする電子制御水栓装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの操作前後における急激な流量変化および温度変化を生じないようにすることができる電子制御水栓装置の提供。
【解決手段】水栓の吐水流量及び吐水温度を操作するための操作部22と、操作部22の姿勢を電気的信号として出力する操作検出部と、流調弁と、温調弁と、制御部とを備え、操作検出部は操作部の姿勢を検出する加速度センサ20を有し、制御部は加速度センサ20が出力する検出値が略一定となると、操作部22の停止位置における最終制御目標の吐水流量及び吐水温度の少なくともいずれかと、現在の吐水流量及び吐水温度の少なくともいずれかとの差分量に所定の比率を乗じた補正量を現在の吐水流量及び吐水温度の少なくともいずれかに時間経過とともに加算して、最終制御目標の吐水流量及び吐水温度の少なくともいずれかへと段階的に変化するように流調弁及び温調弁の少なくともいずれかを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの動きに対する吐水制御の誤差を減少させることができる、あるいは使い勝手を良くすることができる電子制御水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓の吐水流量及び吐水温度を操作するための操作部と、前記操作部の姿勢を電気的信号として出力する操作検出部と、前記吐水流量を調整する流調弁と、前記吐水温度を調整する温調弁と、前記操作検出部の出力に応じて、前記吐水流量及び前記吐水温度の制御目標値を設定し、前記制御目標値に近づくように前記流調弁と前記温調弁とを駆動させる制御部と、を備え、前記操作検出部は、前記操作部の姿勢を検出する加速度センサを有し、前記制御部は、前記加速度センサの出力が安定した状態から変化する状態へ遷移すると、前記加速度センサの出力の変曲点を検出した後に、前記流調弁及び前記温調弁の少なくともいずれかの駆動を開始させることを特徴とする電子制御水栓装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの動きに対する吐水制御の誤差を減少させることができる、あるいは使い勝手を良くすることができる電子制御水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓の吐水流量及び吐水温度を操作するための操作部と、前記操作部の姿勢を電気的信号として出力する操作検出部と、前記吐水流量を調整する流調弁と、前記吐水温度を調整する温調弁と、前記操作検出部の出力に応じて、前記吐水流量及び前記吐水温度の制御目標値を設定し、前記制御目標値に近づくように前記流調弁と前記温調弁とを駆動させる制御部と、を備え、前記操作検出部は、前記操作部の姿勢を検出する加速度センサを有し、前記制御部は、前記加速度センサの出力が安定した状態から変化する状態へ遷移すると、前記操作部の操作方向に対応した所定の補正量を前記制御目標値に加算することを特徴とする電子制御水栓装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】弁装置において、流量調節ハンドルとパイロット弁との間に位置する各種部品にばらつきがあったり、それらの組付けのばらつきがあったりすることで開弁初期の流量が大きく左右されてしまう問題を解決する。
【解決手段】弁装置を、主弁20と、背圧室26と、導入小孔28と、パイロット水路30と、流調機構及びパイロット弁34を止水位置と吐水位置との間で進退移動させて吐止水の切換えを行う吐止水切換機構を備えて構成する。また主弁20の主弁本体22には円板状の主弁ガイド172を形成し、そして流量調節ハンドルを最小流量位置に操作した状態で、その主弁ガイド172を、上端部に主弁座25を有する円筒部171に嵌入状態として主弁ガイド172と円筒部171との間に環状隙間を形成するようになす。 (もっと読む)


【課題】 セラミック特性を最大限有効に活用して弁開閉操作を円滑かつ軽快にできるとともに、維持管理の簡略化、メンテナンス費用の低減化を図りつつ、長期間に亘る繰り返し使用にも所定のシール性能、止水性能を安定よく確保できる開閉弁を提供する。
【解決手段】 流入口2及び流出口3を有する筒状弁本体4内の通水方向に間隔を隔てて互いに平行に固定された一対のセラミック製固定ディスク5A,5B間にそれらの相対向面に両面が密接する状態でセラミック製可動ディスク6を挟み込み保持させてなり、この可動ディスク6を弁本体4の軸心a周りに回転操作して両ディスク5A,5Bと6とを相対回転させることにより弁孔同士が重合されて流入口2と流出口3とが連通する開弁状態と、弁孔同士が非重合とされて流入口2と流出口3との連通が遮断される閉弁状態とに切替可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】弁装置におけるスラストロック機構の回転子を小さな摺動抵抗で円滑に回転運動できるようにすることを目的とする。
【解決手段】弁装置における吐止水切換機構を、吐止水操作部が押込操作されるごとに進退移動して主弁を開閉駆動するための駆動軸と、係合歯を備えた回転子170を駆動軸のフランジ部の上面を回転摺動させ、吐止水操作部が押込操作されるごとに吐止水操作部を下降位置と上昇位置とに保持するスラストロック機構とを備えて構成する。その回転子170の下面には周方向に沿って横断面形状が下向きの凸曲面をなすリブ196を設けておき、リブ196を駆動軸のフランジ部の上面に接触させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 湯温調整操作と開量の調整操作とをほぼ同じ操作方式にして操作性を良くすると共に、ほぼ同じ操作方式の湯温調整用レバーハンドルと開閉用レバーハンドルを並べて配置することで統一感を持たせて外観を良くする。
【解決手段】 開閉用レバーハンドル3に設けた操作部4の押し下げ、押し上げによる上下方向の移動により弁手段7の開閉と開量の調整を行うように構成した。湯温調整用レバーハンドル18に設けた湯温調整用の操作部19の押し上げ、押し下げによる上下方向の移動により湯水混合部1における湯水の混合割合を調整して湯温調整を行うように構成した。上記開閉用レバーハンドル3の操作部4と湯温調整用レバーハンドル18の湯温調整用の操作部19を仕切り部33を介して並設した。 (もっと読む)


【課題】 湯温調整、流量調整ができるようにしたものにおいて、湯水の開閉及び流量調整操作中に誤って湯温が変更されることがない。湯温調整操作中に誤って湯水の開閉や流量が変化することがない。簡単な操作で、正確で安全な操作ができる。
【解決手段】 レバーハンドル3に上面側が押し下げ用操作部4a、下面側が押し上げ用操作部4bとなった略板状をした操作部4を設ける。操作部4は押し上げ・押し下げ操作のみが可能なように上下方向にのみ可動自在となっている。レバーハンドル3の操作部4を上限まで上げた状態又は下限まで下げた状態の一方が全開吐水で他方が止水となり且つ操作部4の上下方向における移動領域のうち上記全開位置Aと止水位置Bとの間が流量調整域Cとなっている。湯水混合部1における湯温調整を行うための上記レバーハンドル3とは別体の湯温調整操作部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数のレバーハンドルの操作部を独立して上下移動操作することで、対応する吐水部における吐水、止水の操作を簡単、確実に行う。複数の操作部を設けたものにおける外観が良い。複数の操作部の全開位置、閉位置が簡単に確認でき、ご操作を防止できる。
【解決手段】水栓装置6に、複数の吐水部2からの吐水及び吐水停止をそれぞれ独立して行う複数の弁手段7と、複数の弁手段7をそれぞれ独立して開閉操作するための複数のレバーハンドル3とを備える。各レバーハンドル3に同じ断面形状の操作部4を前方に吐出して設ける。操作部4は押し上げ・押し下げ操作のみが可能なように上下方向にのみ可動自在となっている。各レバーハンドル3はそれぞれ操作部4を全開位置の姿勢が同じで、閉位置の姿勢が同じである。 (もっと読む)


【課題】直流吐水とシャワー吐水の切り換え動作により吐出位置が変化せず、確実に切り換えを行うことができる吐水装置を提供する。
【解決手段】本発明は、シャワー吐水及び直流吐水が可能な吐水装置(1)であって、吐水装置本体(8)と、この吐水装置本体の先端部に設けられた直流吐水部(10)と、直流吐水部よりも基端側に設けられたシャワー吐水部(12)と、吐水装置本体内に設けられ、先端部まで延びる往路管路(8a)と、先端部まで導かれた水道水を、シャワー吐水部にUターンさせる折返し通路(8d)と、先端部に導かれた水道水を直流吐水部又は折返し通路に流入させる切換手段と、を有し、この切換手段は、直流吐水方向の相対移動により開閉される切換用閉鎖体(16)及び切換用通水孔(18a)を備え、この切換用通水孔は開放されると直流吐水部から吐水され、閉鎖されると水道水が折返し通路に流入されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】複数のレバーハンドルの操作部を独立して上下移動操作することで、対応する吐水部における吐水、止水の操作を簡単、確実に行う。複数の吐水部のうちある吐水部が吐水で他の吐水部が止水となっている状態で、吐水中の吐水部を止水にする操作をする際、誤って、他の吐水部から吐水される誤操作を防止できる。
【解決手段】水栓装置6に、複数の吐水部2からの吐水及び吐水停止をそれぞれ独立して行う複数の弁手段7と、複数の弁手段7をそれぞれ独立して開閉操作するための複数のレバーハンドル3とを備える。各レバーハンドル3に押し下げ用の操作部4a、押し上げ用の操作部4bを有する操作部4を設ける。操作部4は押し上げ・押し下げ操作のみが可能なように上下方向にのみ可動自在となっている。各レバーハンドル3はそれぞれ操作部4を上に上げた状態又は下に下げた状態の一方が対応する弁手段7の開で他方が閉である。 (もっと読む)


【課題】 複数のレバーハンドルの操作部を独立して上下移動操作することで、対応する吐水部における吐水、止水の操作を簡単、確実に行う。複数の操作部を設けたものにおける外観が良い。
【解決手段】 複数のレバーハンドル3にそれぞれ上面側が押し下げ用操作部4a、下面側が押し上げ操作部4bとなった略平板状をした操作部4を設ける。複数のレバーハンドル3の操作部4を並設する。複数のレバーハンドル3にそれぞれ設けた操作部4はいずれも押し上げ・押し下げ操作のみが可能なように上下方向にのみ可動自在となる。各レバーハンドル3はそれぞれ操作部4を上に上げた状態又は下に下げた状態の一方が開で他方が閉となり且つ少なくとも各操作部4が閉位置に位置する状態で各操作部4の上面の押し下げ操作部4aが面一又は略面一となっている (もっと読む)


【課題】使用者が水栓に直接手を触れることなく、吐水流量を増減することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、流量調整機能を備えた水栓装置(1)であって、使用者による操作を非接触で感知する第1センサ(10a)と、使用者による操作を非接触で感知する第2センサ(10b)と、吐水流量を可変する流量可変手段(6a、6b)と、第1センサ及び第2センサが、使用者による操作を感知した順序に基づいて流量可変手段に信号を送ることによって、吐水流量を増大及び減少させる制御手段(14)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
プッシュ式ボタンの操作により、吐水量の変更を簡便・迅速に行うことができるようにすることにより、節水効果を高めることのできる給水栓を提供すること。
【解決手段】
給湯配管12及び給水配管13から供給される湯及び水を適宜量に調節して吐出するシャワーヘッド10を備えた給水栓において、シャワーヘッド10からの湯水の吐出量の開始及び停止並びに調整を行うための吐止水流量調節弁23と、吐止水流量調節弁23の操作を行う操作ハンドル8と、吐止水流量調節弁23とシャワーヘッド10との間に連通接続されるとともに、定流量弁28を装着した第一流路26と、吐止水流量調節弁23とシャワーヘッド10との間に連通接続されるとともに、プッシュ式ボタン9により開閉操作が可能な第二開閉弁32を装着した第二流路30とを設け、第一流路26と第二流路30とをシャワーヘッド10上流側において連通接続した。
(もっと読む)


【課題】 流体が通過する流路が形成された吐水具を備え、流路の先端に設けられた吐水口から流体が吐水される水栓において、その流量が適正なものであるかどうかを使用者が容易に判断でき、しかも簡略な構造の水栓を提供する
【解決手段】
流体が通過する流路13が形成された吐水具11を備え、流路13の先端に設けられた吐水口12から流体が吐水される水栓3において、前記吐水具11は表示窓19と、この表示窓19の内側に設けられ前記流路13と連通するバイパス流路14とを備え、バイパス流路14には通過する流体の流量に応じて移動する表示体17が設けられ、表示窓19を通して表示体17が表示されることで、吐水口12から吐水される流体が適正流量であることを表示されるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吐水具に設けられた切替手段に電気的手段を用いることなく、同じ吐水具から水道水などの水または温水と、機能水と、を切り替えて吐水させることができる機能水生成システムを提供する。
【解決手段】流体の流れの状態量を検知する検知手段と、前記流体の流れを制御する開閉弁と、前記開閉弁の下流側に設けられた機能水を生成する機能水生成手段と、前記機能水生成手段の下流側に設けられた可撓性を有するホースを備えた吐水具と、前記吐水具に設けられた吐水形態を切り替える切替手段と、前記切替手段により前記吐水形態が切り替えられたことによる前記状態量の変化を前記検知手段により検知し、前記検知に基づいて前記機能水生成手段を制御する制御手段と、を備えたこと、を特徴とする機能水生成システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】 レバーハンドルを備えた水栓であっても、種々の状況において気軽に水を素早く止めることができて、総合的に節水を図ることができるレバーハンドルを備えた水栓を提供する。
【解決手段】先端側に吐水口11aを設けた吐水管11の他端側に、内部に貫通する通水路12aを設けた球体状のジョイント体12を取り付け、該ジョイント体12を、頭部21にジョイント体12の収納空間12aを有すると共に、内部に給水路22を形成した本体2と組み合わせ、該本体2について、ジョイント体12の吐水管11側に、吐水管11が移動可能なように開口部21bを形成すると共に、吐水管11が水平位置にある時に給水路22に通じる給水部21cを、ジョイント体12の通水路12aの出口側に形成することで、吐水管11自体が、吐水動作を操作するためのレバーハンドルとして機能し、吐水が、吐水管11が水平位置にあるときに行われ、吐水の停止が、吐水管11を上方に動かすことで行われる。 (もっと読む)


【課題】操作装置を斜め下向きに取り付けた場合であっても押ボタンが押込位置にある状態で操作力の入力部となるボタンカバーが自重で下がってしまうことがなく取付けの向きを任意に定めることのできる水栓の操作装置を提供する。
【解決手段】押ボタン82に対してボタンカバー228を介して押込力を加えるごとに押ボタン82が押込位置と突出し位置との間で移動し且つロック機構にてそれぞれの位置に停止する水栓の操作装置294において、ボタンカバー228と円筒部材254との一方に爪部291を、他方に掛止孔292を設けてそれらを掛止させるようにする。これにより押ボタン82が押込位置にある状態でボタンカバー228が自重で下がってこないようにする。 (もっと読む)


101 - 120 / 208