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Fターム[2D060BC11]の内容

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Fターム[2D060BC11]に分類される特許

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【課題】操作ボタンの位置を変化させることなく吐水流量の調整操作を行うことができる吐水装置を提供する。
【解決手段】本発明の吐水装置1は、押圧操作により主弁体14aが開閉し、回転操作により主弁体の開度が変化するバルブユニット14,16と、押圧操作によってバルブユニットの主弁体を開閉させ、吐水と止水を切り替える開閉操作ボタン6,10と、バルブユニットの開閉操作ボタン側の端部に連結され、開閉操作ボタンからの押圧操作によってバルブユニットに対して並進移動してバルブユニットの主弁体を開閉させ、回転操作によって回転移動して吐水流量を調整する流量操作手段8,18と、を有し、開閉操作ボタン部の流量操作手段側の面と流量操作手段の開閉操作ボタン部側の面との間には、流量操作手段の回転操作にかかわらず開閉操作ボタン部とバルブユニットとの間隔が一定になるように調整する間隔調整手段6i,18a,18bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの位置を変化させることなく吐水流量の調整操作を行うことができる吐水装置を提供する。
【解決手段】本発明の吐水装置1は、主弁体14a、パイロット弁32及びバルブ操作ユニット34を備えたバルブユニット14と、開閉操作ボタン6,10と、流量操作手段8,18と、を有し、バルブ操作ユニット34は、押圧操作ユニット36と、この押圧操作ユニット36の外周側に回転可能に取り付けられて流量操作手段に連結され、押圧操作により押圧操作手段と共に並進し、回転操作により押圧操作手段との軸方向の相対位置を変化させる回転操作ユニット40と、を備え、押圧操作ユニットは、パイロット弁が止水位置にあるときには、回転操作ユニットによる回転操作にかかわらず所定位置に保持され、使用者が上記開閉操作ボタン部を押圧すると、この開閉操作ボタン部が上記所定位置に保持された上記押圧操作手段を押圧するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの水平方向または上下方向の回動操作により、冷水と温水との混合度合または吐水量を調節する場合、所定の混合度合及び吐水量の調節箇所において、クリック感を生じさせることができるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】操作レバー17の水平方向の回動によって冷水と温水との混合度合を調節するとともに、その操作レバー17の上下方向の回動によって吐水量を調節するように構成する。水栓ボディB及び操作レバー17のうちの一方には、水平方向に延びる第1リブ50a,50bと上下方向に延びる第2リブ50cとを連続形成する。他方には、そのリブ50a〜50cが係合する鋼球42を設ける。第1リブ50a,50b及び第2リブ50cが鋼球42と係合することにより、クリック感が生じるように構成する。 (もっと読む)


【課題】使用者の無意識な操作によって湯が無駄に消費されてしまうのを有効に防止することが可能なシングルレバー混合水栓を、従来のシングルレバー混合水栓を特に大幅に改変することなく安価に提供する。
【解決手段】固定弁体58と、可動弁体と、レバーハンドルとを有するシングルレバー混合水栓において、固定弁体58における水流入弁孔76,湯流入弁孔78の可動弁体とは反対の裏面側の入側開口76Bと78Bとの間の左右の中心に対して、表面側の出側開口76Aと78Aとの間の左右の中心位置を左方向に離隔して位置させる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを構成する樹脂部と金属部との接合界面強度を高めること。
【解決手段】 湯と水の混合比及び吐水量を変化させる湯水混合バルブユニット2の可動弁体駆動軸3を操作する操作レバー4は、操作可能な合成樹脂製の樹脂部5と、前記可動弁体駆動軸3に連結固定される金属部6とが接合一体化されており、この金属部6における前記樹脂部5と接合される外側面に凹部を設け、この凹部内で金属と樹脂とを結合させた操作レバー式混合水栓1である。 (もっと読む)


【課題】通水路を分解することなく、定流量弁による圧力損失を簡単に抑制することができる吐水装置を提供する。
【解決手段】湯水を吐水口から吐出させる吐水装置1であって、吐水装置本体2と、吐水装置本体2内に配置され、供給された湯水を吐水口へ導く通水路25と、通水路25の内部に配置され、所定流量の湯水を流出させる定流量弁38と、供給された湯水が定流量弁38を通過する第一位置と、供給された湯水の少なくとも一部が定流量弁38を通過せずに流れる第二位置とを、定流量弁38が通水路25内に配置されたまま通水路25の外部から切り替え可能な切替機構36とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】操作面上に設定してある入力部位の何れの入力部位を操作したかが分り易く、また操作面をデザイン的にシンプルとなし得る操作装置を提供する。
【解決手段】操作面と、操作面の裏側に重ねて面状に配置され、操作面に設定された入力部位を光表示する表示部とを備えた操作装置22を、操作面の目的とする入力部位に入力し操作すると、表示部が操作した入力部位周りに位置する入力部位を表示し、所定時間後に周りの入力部位の表示を消す一方、実際に操作した入力部位については表示状態に維持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】水漏れの状況を速やかに認識でき、シール部材の交換を促すことができるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】水栓本体内のカートリッジ16は、湯流入孔26、水流入孔27及び混合湯水流出孔28が設けられた固定ディスク25と、該固定ディスク25に摺動可能に重合配置され、湯流入孔26から流入される湯又は水流入孔27から流入される水を混合湯水流出孔28に流出させる混合連通路30を有する可動ディスク31とを備えている。そして、湯側シール部21a、水側シール部21b及び混合湯水側シール部21cを一体化した一体化シール部21と、該一体化シール部21よりも混合湯水の上流側において混合湯水の上流側への漏出を抑える規制シール部29とより構成される漏出集合手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易であるとともに、湯を節約することができ、かつ湯が必要な場合には操作が簡単なシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー水栓の水栓本体内には、湯水混合用のカートリッジ16が装着されている。該カートリッジ16は湯流入孔26、水流入孔27及び混合湯水流出孔28が設けられた固定ディスク25と、該固定ディスク25に摺動可能に重合配置され、湯流入孔26から流入される湯又は水流入孔27から流入される水を混合湯水流出孔28に流出させる混合連通路29を有する可動ディスク30とを備えている。そして、固定ディスク25の湯流入孔26は、操作レバーの左右回動の中央位置で、止水状態から操作レバーの上下回動における中央位置の半開状態に到るまでの間閉じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】止水位置且つ冷水吐水位置に配置されているハンドルを最大吐水位置に向けて回動操作する際に、ハンドルを意図せず温水吐水位置に向けて回動させてしまうことを防止することができるシングルレバー式混合水栓を提供する。
【解決手段】把持部4dは、冷水吐水位置において水栓本体3の正面側を向くように延設され、且つ、冷水吐水位置における止水位置から最大吐水位置まで回動することで、正面視でガイド体の軸心Cを超えないよう近接するように延設され、使用者がハンドル4を意図せず温水吐水位置に向けて回動させてしまうことを防ぎ、吐水管から吐水される水に温水を混合させてしまうことなく所望の冷水のみを使用する。 (もっと読む)


【課題】吐水の流量調節と温度調節とを簡単に行うことができ、操作性の良好な水栓における操作装置を提供する。
【解決手段】水栓の操作部23の操作面を2次元座標面となして、一方のX座標軸を吐水の温度調節軸、他方のY座標軸を吐水の流量調節軸とし、操作面を格子状の区画線で複数の分画域に分画し、何れか1つの分画域を操作することで、分画域に設けてある検知部で操作を検知し、分画域の座標に対応した調節量で吐水の温度調節と流量調節の2種類の調節を同時に行うようになす。 (もっと読む)


【課題】湯や浄水が無駄に使用されてしまうのを防止でき、また浄水を吐水させる際の操作が行い易く、操作性の良好なシングルレバー混合水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー混合水栓のレバーハンドル16が使用者に正対した位置が水吐水位置となるようにし、そしてレバーハンドル16が水吐水位置から一方に回転した位置が混合水吐水位置,混合水吐水位置よりも更に一方に多く回転した位置が湯吐水位置となるようにし、また水吐水位置から反対方向に回転した位置が浄水吐水位置となるようにシングルレバー混合水栓を構成しておく。 (もっと読む)


【課題】吐水状態をセンサ部に対する操作で供給可能であり、且つ使い勝手の保持と無駄なエネルギー損失を低減することを可能とした水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水部1と、流温調調整部17とを有する水栓本体50と、流温調調整部17に水を導入する給水管30と、流温調調整部17に湯を導入する給湯管31と、センサ部20とを有する水栓装置であって、吐水部1と流温調調整部17を接続管32により接続し、給水管30と、接続管32をバイパス管33により接続し、バイパス管33にセンサ部20からの検知情報に基づいて開閉する第一の電磁弁18を備え、かつ接続管32とバイパス管33との結合部34よりも上流側の接続管32にセンサ部20からの検知情報に基づいて開閉する第二の電磁弁19を設け、センサ部20からの検知信号に基づいて、第一の電磁弁18と第二の電磁弁19のいずれか一方を開動作させる水栓装置。 (もっと読む)


【課題】洗面カウンターのボウル部の奥側に配置された操作部を操作しようとして腕を伸ばして前のめりの姿勢となってしまうことがなく、身体障害者や子供、お年寄りにとっても操作し易い洗面化粧台を提供する。
【解決手段】洗面カウンター1に形成したボウル部2内に湯水を吐出するカラン3を設けると共に、ジョイスティック41の傾倒方向および傾倒角度にて湯水の混合比および吐出量を任意に調節可能とした混合栓4を設け、ジョイスティック41を洗面カウンター1またはボウル部2近傍に配置し、ジョイスティック41の傾倒方向に応じた湯水の混合比における湯水温度を表示する扇形の表示部Hをジョイスティック41の傾倒方向に対応するように設けた。 (もっと読む)


非接触式自動水栓のシステムおよび方法は、一次水流モード、連続水流モード、温度制御モード、水栓休止モード、水量調節モード、水量・水温デフォルト設定モードを含む様々な動作モードを提供して、水栓に触れることなく複数のセンサによって水量および水温を制御できるようにする。非接触式自動水栓は、複数のセンサ、論理プロセッサ、電気電源パッケージ、水量制御弁アセンブリ、温度制御弁アセンブリ、少なくとも水栓本体、少なくとも入口流体ライン、および少なくとも出口流体ラインを備える。複数のセンサは論理プロセッサに接続され、論理プロセッサは水量および温度制御弁アセンブリに信号を出力して、簡単で便利な動作、水質保全、および個人衛生保護のため、水量および水温を制御する。
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本発明が開示するのは、家庭用又は公共の給水システムにおける水消費を検出及び数量化する非侵襲性かつ移動可能な装置であって、検知が圧電装置によって実行される、という装置である。 (もっと読む)


【課題】水栓本体の内部に、水栓本体により形成される通水路を流れる水の作用を受けて発電する発電機と、吐水口からの吐水量を一定の量に制限するための定流量弁とを備える構成において、定流量弁の水栓本体からの取外しの容易化を図る。
【解決手段】湯水の温度を調整するためのミキシングバルブ5、通水路10を開閉する電磁弁、および使用者を検知するためのセンサを、水栓本体3に内蔵する自動水栓であって、水栓本体3は、複数のカバー部材によって分解可能に構成されるカバー部を有するものであり、ミキシングバルブ5は、カバー部の分解を要することなく水栓本体3に対して一体的に取外し可能な組立ユニット50として構成されるものであり、ミキシングバルブ5の内部に、定流量弁30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】主部の左右に操作ハンドルを有する水栓器具に関する新しい形態を提供する。
【解決手段】操作ハンドル2が初期位置に在るとき、主部前面1aと操作部前面3aとが同一鉛直面となるよう設定し、且つ、上下端縁を同一直線上とする。初期位置に在る操作ハンドル2の操作部前面3aの上端部もしくは下端部を押す動作、又は、上端面を押し下げる動作もしくは下端面を持ち上げる動作により、操作ハンドル2を掴まずに回動させることができる。水栓主部1は、前面1a・上面1d及び側面1eが平面で形成され、全体としてほぼ直方体状である。主部前面1aの高さ寸法と操作部前面3aの高さ寸法とを実質的に同一としたので、操作ハンドル2が初期位置に在るとき、操作部前面3aと主部前面1aとは同一平面上に並び、単一の長方形を形成するから、優れた意匠性を呈する。突出部の少ない形態であるから、梱包が容易である。 (もっと読む)


【課題】設置される場所の給水圧が低い場合や、給水圧が変動する場合であっても、吐出される水の流量を段階的かつ増減量を一定にするように調整可能な吐水装置を提供すること。
【解決手段】この吐水装置10は、流量調整弁13の開度を最大にして吐水部14から水を吐出させ、当該吐水中において流量センサ12によって検出された流量を示す最大実測流量値を取得し、当該取得した最大実測流量値が初期状態の最大流量値よりも小さい場合に、最大実測流量値を更新された最大流量値としてメモリ16に格納し、当該更新された最大流量値と初期状態の最小流量値との間を略等間隔に分割するように初期状態の中間流量値を更新し、更新された中間流量値としてメモリ16に格納する流量値再設定制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】設置される場所の給水圧が低い場合や、給水圧が変動する場合であっても、吐出される水の流量を確実に段階的に調整可能な吐水装置を提供すること。
【解決手段】この吐水装置10は、流量調整弁13の開度を最大にして吐水部14から水を吐出させ、当該吐水中において流量センサ12によって検出された流量を示す最大実測流量値を取得し、当該取得した最大実測流量値が初期状態の第二流量値よりも小さい場合に、最大実測流量値よりも小さい流量値を更新された第二流量値としてメモリ16に格納し、当該更新された第二流量値よりも大きく最大実測流量値以下の流量値を更新された第一流量値としてメモリ16に格納する流量値再設定制御を実行する。 (もっと読む)


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