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Fターム[2D060BC21]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の目的、機能 (1,411) | 逆流防止 (15)

Fターム[2D060BC21]に分類される特許

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【課題】広いスペースを要さずに設置することができるストレーナを具備する配管継手を提供することを課題とする。
【解決手段】水道管またはボイラに接続される配管と水栓器具に接続される配管とをつなぎ合わせる配管継手1であって、止水栓機能を有し水道管またはボイラに接続される配管に接続される上流側継手10と、逆支弁機能を有し上流側継手10の下流側に配置され水栓器具に接続される配管に接続される下流側継手30と、配管継手1の流路に流入した水または湯をろ過するストレーナ50とを具備し、下流側継手30が上流側継手10に取付けられることにより、上流側継手10と下流側継手30とに挟まれるようにして配管継手1内における配管継手1の流路上にストレーナ50が支持され、上流側継手10と下流側継手30とストレーナ50とが一体的にして構成される。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果の高い洗剤及び気泡を含む洗浄液を吐出でき、また、別途洗浄液吐出用のポンプを設ける必要がなく、コストを削減できる洗浄液吐出装置を提供する。
【解決手段】キッチンシンク3用のカラン4に接続した水道管5に接続される分岐路6と、分岐路6の下流端に設けた吐出ノズル7を備える。分岐路6に定流量弁11及び開閉弁12及び逆止弁13を設ける。吐出ノズル7に分岐路6から吐出ノズル7に供給された水道水に洗剤を供給する洗剤供給部15を設けると共に分岐路6から吐出ノズル7に供給された水道水に気泡を混入する気体混入部14を設ける。 (もっと読む)


【課題】部品の抜き勾配を保つことによる部品形状の大型化を最小限に抑えて本体のサイズを小型化できるようにする。
【解決手段】給水系統50Aの給水側流路部材22a、22c、並びに吐水系統50Bの吐水側流路部材22bは、本体21と別体を有しているものである。この例で、最小内径ポイントP1(7mm)から1°程度の抜き勾配を設定した本体内部流路21a’の他端側の最大内径ポイントP2は、12mm程度に形成されている。これに対して、流路部材22aの一端側の最小内径ポイントQ1(7mm)から1°程度の抜き勾配を設定した流路部材22aの他端側の最大内径ポイントQ2は、8mm程度に形成されている。 (もっと読む)


【課題】吐水開始時に吐水口からエア噛み状態の水が噴出したり、異音が発生したりすることのない水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置40は、汚物流し10の背壁上縁部の設置面10aから引出し自在に設けられたプルアウト水栓11と、プルアウト水栓11の上流側に設けられたバキュームブレーカ12と、バキュームブレーカ12とプルアウト水栓11とを接続する給水路13に設けられた排水継手14と、排水継手14の下流側とプルアウト水栓11とを接続する可撓性のプルアウトホース15と、を備え、プルアウト水栓11の引出し位置11aより下方、かつ、排水継手14より上方の領域内においてプルアウトホース15を屈伸可能に保つ水受けトレイ16が設けられている。水受けトレイ16は、ホース保持手段としての機能と、プルアウトホース15を伝わって流下する水を受ける機能と、を有している。 (もっと読む)


【課題】残水が多量であっても短時間で冷水状態の残水を配管内冷水とともに排出することができ、構造が簡単で所要コストの安価な冷水排出装置を提供する。
【解決手段】オーバーヘッドシャワー吐水部22への給水のシャワー水通路54から第1分岐通路68を分岐させるとともに、第1分岐通路68よりも下流部位から第2分岐通路70を分岐させて、第1分岐通路68の分岐部に、給水をオーバーヘッドシャワー吐水部22又は第1分岐通路68に切り替える切替弁72を設けるとともに、第1分岐通路68と第2分岐通路70とを冷水排出弁82に接続する。冷水排出弁82は、第1分岐通路68への給水を排出する第1排出通路74を開く第1弁体と、第2分岐通路70を通じて導かれるオーバーヘッドシャワー吐水部22側に残った残水を排出する第2排出通路76を開く第2弁体と、それら弁体を連動して開動作させる連結手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】浄水カートリッジを内蔵しつつ、外観等が良く、有害物質の予定外の流出を抑制できる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】給湯路20と給水路21とを具備する水栓ボディ10と、給湯路20を通じて供給される湯と給水路21を通じて供給される水とを混合し、排出口30cを通じて排出可能な混合弁(第1の摺動弁装置30)と、水栓ボディ10から突出する状態に配設され、吐水口を開口させた吐水部材(吐水ヘッド60)と、浄水カートリッジ70とを備える。排出口30c及び吐水口を連絡するための原水用の通水路Gと、給水路21及び取入口を連絡するための浄水用の通水路Jと、が別々に設けられた。 (もっと読む)


【課題】水抜きの習慣のない寒冷地ではない場所での凍結による破損を良好に防ぐことができ、また、止水時におけるポタ漏れを良好に防ぐことができ、また、他の水栓で急激に水を使用した場合や配管に異常が発生して急激な圧力低下が発生した場合、二次側配管よりも一次側配管の圧力が低くなり、二次側配管からの逆流が発生して、汚水等が吸い上げられることを防止することのできる水栓を提供する。
【解決手段】通水と止水を切り替える開閉機構Kに連通する通水路17a,18a,15aの途中に、止水時に該通水路内に発生する負圧により外気を取り入れることのできる吸気弁19を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】上水口開口部にごみなどが付着しても閉塞効果を損なわないようにする。
【解決手段】水道水(上水)が供給される上水口73A,73Bを閉塞する閉塞弁100A,100Bに、上水口の開口部端面と密着するパッキン材105A,105Bが取り付けられる。パッキン材は開口部端面よりも面積が大きなゴムなどの弾性体が使用される。開口部端面に水道水に混入したごみが付着した状態で閉塞弁が閉じられると、パッキン材の弾性によって付着したごみを含めた状態で、開口部端面をパッキン材が塞ぐ。これによって、開口部端面のごみによる隙間が閉塞される結果、汚水の水位上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】温調ユニットを他の各種水栓と共通に使用可能な水栓を提供する。
【解決手段】給水流路34及び給湯流路38と、混合弁40と、温水流路50と、温水流路50を開閉する温水弁52と、給水流路34から分岐して延び出し、吐水流路54に連絡された水分岐流路56と、水分岐流路56を開閉する水弁58と、を有し、吐水口18から温水,水の何れか一方を選択して吐水させる水栓において、水分岐流路56から給水源32の側への逆方向の流れを阻止する逆止弁60を水分岐流路56上に設ける。 (もっと読む)


【課題】 配管の継手部において、接続及び取り外し作業を簡単にすること。
【解決手段】 配管端部に接続され、通水路を有する雄継手と雌継手とからなり、前記雄継手及び前記雌継手が軸シールにて水密に接続される管継手構造において、前記雄継手及び前記雌継手が前記通水路を開閉する開閉弁をそれぞれ備え、前記両継手の取り外し時に、前記両開閉弁間の通水路に空気を導入する負圧破壊機構を備えることで、取り外し時に発生する負圧による引抜力増大を防止する。 (もっと読む)


【課題】 洗浄時に漏れが発生せず、確実に真空破壊する信頼性の高いバキュームブレーカを提供する。
【解決手段】 洗浄水の流入口と流出口とを備え、側面に通気孔を有する管状のケーシングと、筒状部からテーパー部を介して対向したスリット部が設けられた可撓性弁部材とを有し、該可撓性弁部材はその筒状部が前記ケーシングの内壁面と隙間を形成して収納され、前記流入口から供給された洗浄水によって拡径して前記通気孔を閉じ、前記ケーシングからの漏水を防止すると共に、流入口の真空状態に応答して前記スリット部が閉じ、前記前記流出口から前記流入口への逆流を防止するバキュームブレーカにおいて、前記可撓性弁部材の筒状部の前記通気孔よりも下流側には、対向する前記ケーシングへ向かって突出したビード部が周方向に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴミを確実に捕捉し、排気が確実に行なえるストレーナ付き吸排気弁を提供する。さらに急速多量吸気をも行なえるストレーナ付き吸排気弁を提供する。
【解決手段】吸排気弁は排気弁と吸気弁とを備えた弁本体の上流側にストレーナを備えている。ストレーナはフィルター32を備えたストレーナ体31を備えている。フィルターの底部32aは開いており、頂部32bは閉じている。フィルターは円錐体となっており、頂部側が狭い空気溜まりとなり、ある量空気が溜まると、それに作用する浮力の作用により、空気はフィルターを通過できる。負圧発生時にはストレーナ体が下に落下し、急速多量吸気を可能とする。 (もっと読む)


【課題】不凍栓の立上管を、室内に設けた減圧弁を介して再び床下に立ち下げる型式の床下配管において、不凍栓と別個に、減圧弁以降の水配管用排水栓をもうけなくても、上述の水配管内の水を不凍栓から排出できるようにした、水抜き装置を提供する。
【解決手段】一次水を供給する不凍栓から室内の減圧弁を介して二次水となり、給湯器に至る立上管の床下部分に、側壁に水抜き孔を穿った管継手を接続し、更に上記管継手の軸心に対して自在に回転する、分岐口を有する分岐継手を管継手に外装するとともに、常時は一次圧と二次圧の水圧差により分岐口を閉塞して一次水が二次水に混入しないようにし、水抜き時は、分岐口を開放して二次水を不凍栓から排出するための逆流防止弁を収容した排水継手の分岐口と、二次側配管の最低部を接続してなる。 (もっと読む)


本発明は、流体導管(3)に挿入可能な組込みケーシング(2)と、該組込みケーシング(2)のケーシング外周面に設けられた環状溝(5)に保持されており且つ組込みケーシング(2)と流体導管(3)との間をシールする少なくとも1つのシールリング(4)とを備えた逆流防止器(1,1′)に関する。本発明による逆流防止器の特徴は、逆流防止器(1,1′)が閉鎖されて、流出側で流体体積が遮断されると、シールリング(4)が圧力補償のためにシール位置から戻し力に抗して漏出位置へ運動可能であり、これにより、過剰な内部圧力の増大に抵抗するようになっている点にある。
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本発明は、衛生設備に用いられる組込み部材(1)であって、複数の壁を備えて形成された組込みハウジング(2)が設けられており、該組込みハウジング(2)が、衛生設備に用いられる水管路内に挿入可能であり、互いに隣り合った少なくとも2つのハウジング壁(6,7)を有しており、該ハウジング壁(6,7)が、相互間に壁内室(8)を取り囲んでいる形式のものに関する。本発明による組込み部材(1)に対して、当該組込み部材(1)が、逆流防止器として形成されており、組込みハウジング(2)が、ハウジング壁(7)を有しており、該ハウジング壁(7)が、フレキシブルなかつ/または弾性的な材料から製作されていて、チューブ状に形成されており、弾性的なハウジング壁(7)が、圧力補償のために、逆流防止器(1)の閉鎖時にかつ流出側での流体体積の閉鎖時に少なくとも1つの壁内室(8)の圧縮下で、隣り合ったハウジング壁(6)に向かって運動可能であるかまたは少なくとも1つの壁内室(8)の拡張下で、隣り合ったハウジング壁(6)から間隔を置くように移動可能であるかまたは隣り合ったハウジング壁(6)から離れる方向に運動可能であることが特徴的である。本発明による逆流防止器はその多面的なかつ機能確実な運転形式によって優れている。
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