説明

Fターム[2D060BE15]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の構造 (932) | 弁部 (189)

Fターム[2D060BE15]の下位に属するFターム

Fターム[2D060BE15]に分類される特許

121 - 140 / 178


【課題】全体の高さが低く、コンパクトな湯水混合水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、湯水混合水栓装置(1)であって、バルブ流入口(32b)が形成され、操作ロッド(24)を備え、バルブ流出口(28)が形成された湯水混合バルブユニット(8)と、給水路(2b)を備え、湯水混合バルブユニットを収納し、且つバルブ流出口から流出した湯水が流入するバルブユニット収納凹部(2a)が上部に形成された水栓本体部(2)と、この水栓本体部の上端から概ね水平方向に延び、バルブユニット収納凹部から流出した湯水が流入する吐水部通水路(6a)及び吐水口(4)が形成された吐水部(6)と、バルブユニット収納凹部の内部に内方に突出するように形成され、少なくとも吐水部の位置する側で、湯水混合バルブユニットの側面上部と当接して、湯水混合バルブユニットを支持する荷重支持部(2d)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】使用者の好みに応じて反復動作を停止させたり、その動作速度を制御できる吐水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に柱状の空間を有するハウジングと、前記柱状の空間を第1及び第2の圧力室に分割しつつ前記空間内を移動可能とされ、内部に中子内流路を有する中子と、前記中子内流路に連通し前記ハウジングの外側に至る吐水流路を有する吐水筒体と、前記第1の圧力室に流体を導入する第1の入水口と、前記第2の圧力室に流体を導入する第2の入水口と、前記第1の圧力室から前記中子内流路に流体を導入する第1の導入口と、前記第2の圧力室から前記中子内流路に流体を導入する第2の導入口と、前記第1及び第2の導入口の開度を変化させる弁体と、前記中子の移動方向の反転時に前記第1及び第2の導入口の開度の大小関係を逆転させる制御手段と、前記吐水筒体に可変の摺動抵抗を与える速度制御部と、を備えたことを特徴とする吐水装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】道具を使わずに容易に分解・組立が可能で、回転方向の任意の位置で化粧カバーを固定でき、化粧カバーの薄型化を図ることができ、意匠性も向上することができる、水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置10は、操作レバー13の回転量によって吐水量を制御する流量調整バルブ18を有し、設置面に開設された取付孔に挿入され固定具17で固定されるバルブケース16と、バルブケース16内に配置された流量調整バルブ18と、流量調整バルブ18に連結軸部14を介してセレーション連結された操作レバー13と、操作レバー13の連結軸部14を回転自在に軸支した状態でバルブケース16の内側に螺着された保持部材20と、バルブケース16および保持部材20の上端部を覆うため保持部材20に回転可能且つ軸心C方向に移動可能に支持された化粧カバー15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】押しボタンが回転操作されてもバルブ押さえの緩みが発生しない吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置10は、通水路53c,53dが形成された水栓本体53bと、通水路53c,53dを開閉するため通水路53c,53dに臨む状態で配置された主弁体12を有するパイロット弁部13と、パイロット弁部13を受入部53eに固定するためパイロット弁部13を収納した状態で水栓本体53bに螺着されたバルブ押さえ14と、パイロット弁部13を開閉操作するための押しボタン11と、を備えている。バルブ押さえ14の外周に、ボタンガイド15が水栓本体53bに対し回転不能に装着され、ボタンガイド15に対し押しボタン11が回転不能に装着されている。ボタンガイド15は、ストッパ16を用いて、水栓本体53bに対して回転不能に装着されている。 (もっと読む)


【課題】 全体を小型化かつコンパクト化することができると共に、止水栓に簡単かつ迅速に取付けることができ、止水機能をも合わせて発揮することができる減圧弁の提供。
【解決手段】 減圧弁100は、弁本体110と、二次側圧力室P2の水圧を制御する水圧制御手段と、接続部170と、流路形成部材120と、流入路R1及び流出路R2間に設けた止水手段を備える。流路形成部材120は、水栓上部用接続口12の内部へと軸方向に挿入されてその先端を止水栓10の弁座14に水密に着座させ、一次側圧力室P1を止水栓10の流入側接続口11と連通する流入路R1を形成する一方、その外周面と接続部170の内周面側との間に、二次側圧力室P2を止水栓10の流出側接続口13と連通する流出路R2を形成する。 (もっと読む)


流量制御ロータリディスクが縮小されたサイズを有するので、前記流量制御ロータリディスクと流量制御固定ディスクとの間の表面摩擦が最小限に抑えられ、それによって前記給水弁の開閉中の操作効率が向上されるとともに、ロータリディスクの縮小されたサイズために、平面度許容値に敏感に反応せず、それによって安定した開閉動作を行える給水弁(水栓)カートリッジ。
前記流量制御固定ディスク(140)は水吐出孔(142)を有する。 前記流量制御ロータリディスク(150)は前記水吐出孔(142)の周囲領域のみを覆うような直径を有し、前記ロータリディスク(150)に形成された一対の流量制御溝(151)は、回転中に前記水吐出孔(142)のみを開く。 (もっと読む)


【課題】 確実に節水の効果が得られ、また節水意識を喚起できるようにした蛇口を提供する。
【解決手段】 ハンドル20に取り付けたコマ30が、ディスク部32で裏支えされたパッキン35で、隔壁14の開閉穴15を連通、遮断する。ディスク部から開閉穴内へ延びる制御ブロック40が先端に膨出部42を備え、ハンドルの回転に伴って上下する制御ブロックと開閉穴間の間隙が膨出部42により変化して通路面積を変化させる。図示の遮断位置から開いていくとはじめは吐水流量が増大するが、その後膨出部が開閉穴に接近して吐水流量が低減していくので、ハンドルを回しすぎると吐水流量が逆に減っていくので、確実に節水の効果が得られる。一方、必要があるときはさらにハンドルを回転して膨出部が開閉穴から抜けるまで制御ブロックを上昇させれば、最大流量が得られる。 (もっと読む)


前記弁の流量制御機能と温度制御機能間の干渉を引き起こすことなしには、水の流量と温度を制御する給水弁カートリッジ。前記カートリッジでは、流量制御ノブ(12)は前後方向に角度移動し、制御レバー(14)を作動させて給水孔及び給湯孔(1a及び1b)を開閉する。温度制御ノブ(13)は前記流量制御ノブ(12)に連結され、直線的に左右方向に移動し、前記制御レバー(14)を作動させて前記給水孔の開口比率を制御する。かくして、このカートリッジでは、流量制御動作中に水の既存温度が変化したり、温度制御動作中に水の既存流量が変化するようなことはない。本発明は不必要に無駄にされる水量を低減すると同時に、望ましくないエネルギーの過剰消費を防止する。 (もっと読む)


【課題】軽い操作で吐止水及び流量調節の何れをも行うことができ、しかも一旦流量調節を行った後はその後に止水を行っても次の吐水時に予め調節した所望の流量で吐水を行うことのできるパイロット式吐止水・流調弁装置を提供する。
【解決手段】パイロット式吐止水・流調弁装置10を、主弁20と、背圧室26と、導入小孔28と、パイロット水路30と、流調機構とを備えて構成し、パイロット弁34の進退移動に追従して主弁20を進退移動させて、主水路の流量調節を行うようにする。そしてパイロット弁34を止水位置と吐水位置との間で進退移動させて吐止水の切換えを行う吐止水切換機構を備え、また流調機構は、吐止水切換機構によるパイロット弁34の止水動作後の吐水動作時にパイロット弁34の流調位置を前回調節した流調位置に維持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】水道水用一軸式圧力調整器と製氷器等の機器入口に設置されたソレノイドバルブを、ウオータハンマ現象の高水圧による損傷から守る。
【解決手段】プランジャ2にストロークを制限するストッパCを設けた水道水用一軸式圧力調整器のバルブシートアッセンブリ7を上流側に可動化し、圧力調整器と製氷器、食品機械、湯沸し器等の機器入口に設置されたソレノイドバルブの間でウオータハンマ現象が発生しても、7のバルブシートアッセンブリが上流側にスライドし高水圧を上流側に逃がすことで、ソレノイドバルブの損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】 単一のレバーを水平方向のみに操作することで、水の流量と混合水の温度とが調節される混合水栓において、大流量の給水を確保できてしかも美観の向上を図る。
【解決手段】 レバーの水平方向のみの操作で水の流量と混合水の温度とが調節される混合水栓において、水栓本体は水室と湯室との間に混合部材が収容される開口孔が形成され、混合部材は、水室に連通する水入口孔と湯室に連通する湯入口孔とが形成された外筒と、この外筒の内部に回転自在に収容され水入口孔に連通する水連通孔と湯入口孔に連通する湯連通孔とが形成された内筒とからなり、レバーの水平方向への操作で内筒が回転し、外筒の水入口孔と内筒の水連通孔が連通することで水の流量が調節され、外筒の水入口孔と内筒の連通孔、及び外筒の湯入口孔と内筒の湯連通孔とが連通することで、混合水の温度が調節されるようにした。 (もっと読む)


【課題】手元操作で且つ小さな操作力で軽やかに吐止水操作を行うことのできる水栓装置を提供する。
【解決手段】カウンターから起立した状態で設けられた吐水管の先端部をシャワーヘッド16として構成して成る水栓装置において、シャワーヘッド16の先端側に押ボタン式の吐止水操作部22を斜め上向きに手元操作部として設け、且つ手元操作部に対応した吐止水弁として主弁42と主弁42の動作を制御するパイロット弁78とを設ける。そしてパイロット弁78をシャワーヘッド16の内部に組み込むとともに、水栓装置内部にはパイロット水路46、及び主弁の背面側に背圧室44を形成し、パイロット弁78を吐止水操作部22により開閉動作させるようになす。 (もっと読む)


【課題】温調ハンドルを、それの回動により所望に設定した設定温度位置から動かないようにするために、自動湯水混合水栓に組込む自転防止機構が、ボディの軸方向の長さを長くして自動湯水混合水栓の小型化の阻害となっている点を解消せしめることと、温調ハンドルを回動させた所望の設定温度位置に保持させるのが、どのような設定温度においても行われるようにする。
【解決手段】自動湯水混合水栓の、ボディAに組付けた温調ハンドルBの回転軸となる調整ネジ受け13またはそれと温調ハンドルBとを連結する連結スリーブ15の周面に、ボディAに周方向の動きを阻止せしめてバネにより径方向に押し出されるよう設けた制動部材23を、温度設定時に温調ハンドルBを自転させるよう生じてくる回転方向の付勢力に対向する程度の力で圧接せしめて、温調ハンドルBの自転回動を防止するようにする。 (もっと読む)


【課題】 一つの操作具で四つの吐水状態に切替えることができる浄水機能付水栓を提供すること。
【解決手段】 水栓本体2のシャワヘッド4は、原水流路Aを形成する内周面を備えたフィルタ9と、カートリッジケース10よりなる浄水カートリッジ5を取替自在に内蔵してあるグリップ部6と、吐水口本体7とよりなり、フィルタ9の外側に形成される浄水流路Bを有する一方、吐水口本体7は、浄水流路Bを流れる浄水が通過する浄水用開口11と、原水流路Aを流れる原水が通過する原水用開口12とを、上流端に有するとともに、操作具15を切替操作することにより、直放水口13に浄水用開口11のみが連通する吐水状態、散水口14に浄水用開口11のみが連通する吐水状態、直放水口13に原水用開口12のみが連通する吐水状態、および、散水口14に原水用開口12のみが連通する吐水状態に切替えるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 使用に最適な洗浄液の濃度や温度を再現することができる鼻洗浄器を提供すること。
【解決手段】 水栓2に接続可能な流路切換ユニット30aと、洗浄液を吐出する洗浄ユニット30bと、両ユニット30a,30bを接続する接続ホース4とを備え、流路切換ユニット30aには、外部側に通じる流路Bと接続ホース側に通じる流路Cが形成されるとともに、水栓2内の吐水流路Dが前記外部側に通じる流路Bまたは前記接続ホース側に通じる流路Cのいずれかに連通するよう切換える切換手段が設けられ、洗浄ユニット30bには、接続ホース4を通り内部に至る水と洗浄液とを混合させ、所定濃度の洗浄液を先端のノズル7から吐出させるよう構成された洗浄液吐出器8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 浄水と原水とを切り替える切替部材において、操作性の向上を図ることである。
【解決手段】 原水が導入される第1入口部24及び浄水が導入される第2入口部25を備えた切替本体部22と、この切替本体部22に挿入され第1入口部24から供給される原水の流路開閉及び第2入口部25から供給される浄水の流路開閉を独立して行なう切替弁体45と、切替弁体45と連繋した操作部21とを備え、前記切替本体部22には切替弁体45を介して第1入口部24と連通する第1出口28部及び第2入口部25と連通する第2出口部29を備え、操作部21の操作により原水と浄水とを各出口部28,29から独立して供給されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 操作力の変化が滑らかな、操作感の良い開閉弁装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、湯と水を混合した混合水を止水及び吐水する湯水混合水栓に使用される開閉弁装置(32)であって、圧力開放穴(44)を備えた主弁体(46)と、この主弁体の表面が着座及び離座する弁座(52b)と、圧力開放穴を開閉するパイロット弁(40)と、パイロット弁が圧力開放穴を閉鎖すると内部の圧力が上昇して主弁体を弁座へ向かって移動させる圧力室と、この圧力室内に配置され、圧力開放穴を閉鎖するようにパイロット弁を付勢するパイロット弁付勢手段(42)と、使用者の押圧操作により、吐水位置と止水位置の間で移動される操作部(36)と、この操作部が吐水位置に移動されたとき、パイロット弁をパイロット弁付勢手段の付勢力に抗して圧力開放穴から引き離すパイロット弁開放手段(38)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 給湯源から水栓への湯の供給と、給湯源と水栓との間での湯の循環とを行わせることができ、より小さな空間への設置が可能な給湯用継手を提供する。
【解決手段】 給湯ヘッダー14のボディ30には、給湯機の給湯口と給湯管を介して接続される導入口31と、内部流路を介して導入口31と連通されるとともに各水栓側にそれぞれ第1給湯管を介して接続される第1供給口33a,33bとを設ける。また、内部流路を介して導入口31と連通可能とされた第2供給口34a,34bと、内部流路を介して第2供給口34a,34bと連通可能とされた排出口32とを設ける。また、ボディ30内には、内部流路内の湯の温度が基準温度よりも高いときに、導入口31と第2供給口34a,34bとを連通させる第1開閉弁50と、内部流路内の湯の温度が基準温度よりも低いときに、第2供給口34a,34bと排出口32とを連通させる第2開閉弁55とを設ける。 (もっと読む)


【課題】水栓を長期間使用した場合であっても、安定した回転抵抗を維持することが可能な水栓のハンドルを備えた水栓を提供する。
【解決手段】水栓本体内部に吐水量調整可能な開閉バルブを備えた水栓であって、前記開閉バルブを操作する軸を水平方向に設けると共に、有底筒状のハンドル部を前記軸に取り付け、前記ハンドル部を上方から下方に向かって回転させることにより吐水量を調整する水栓において、
前記軸と前記ハンドル部の内側との間に固定され、前記ハンドル部を回転させると、このハンドル部内面が摺動することにより抵抗を与えるリング状の抵抗部材を備えており、前記抵抗部材は突起部を対称方向に複数有し、前記突起部が、前記ハンドル部の内側と当接することにより前記軸方向に変形していると共に、前記突起部の変形方向に対して直交する部分が、前記ハンドル部の内側へと変形して、該ハンドル部の内側に当接していることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】水栓を使用する際、所定温度未満の水を排出する流路切替手段を備え、止水すると、自動的にもとの流路へ戻る吐水装置を提供する。
【解決手段】バイアスばねの付勢力と水の温度を感知する形状記憶合金よりなる感温ばねの付勢力とのバイアスによって可動弁体を可動させて、供給される水の温度が所定温度以上の時は吐水口へ、所定温度より低い場合は、排出口へと導く切替弁部を備えた吐水装置であって、バイアスばねと、感温ばねはと、可動弁体とは、ハウジング内に配置され、切替弁部から排出口へ水を導く流路に、排出口へ流れる水を吐水口に切り替える流路切替手段と、流路切替手段と吐水口を連通するバイパス流路を備えた吐水装置において、流路切替手段は、排出口を閉じて、切替弁部から流入した所定温度より低い温度の水を、バイパス流路により吐水口へ吐水させ、切替弁部から流入した水が止水されると、バイパス流路を閉じることとした。 (もっと読む)


121 - 140 / 178