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Fターム[2D060BE15]の内容

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【課題】構成が簡易であるとともに、湯を節約することができ、かつ湯が必要な場合には操作が簡単なシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー水栓の水栓本体内には、湯水混合用のカートリッジ16が装着されている。該カートリッジ16は湯流入孔26、水流入孔27及び混合湯水流出孔28が設けられた固定ディスク25と、該固定ディスク25に摺動可能に重合配置され、湯流入孔26から流入される湯又は水流入孔27から流入される水を混合湯水流出孔28に流出させる混合連通路29を有する可動ディスク30とを備えている。そして、固定ディスク25の湯流入孔26は、操作レバーの左右回動の中央位置で、止水状態から操作レバーの上下回動における中央位置の半開状態に到るまでの間閉じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】止水位置且つ冷水吐水位置に配置されているハンドルを最大吐水位置に向けて回動操作する際に、ハンドルを意図せず温水吐水位置に向けて回動させてしまうことを防止することができるシングルレバー式混合水栓を提供する。
【解決手段】把持部4dは、冷水吐水位置において水栓本体3の正面側を向くように延設され、且つ、冷水吐水位置における止水位置から最大吐水位置まで回動することで、正面視でガイド体の軸心Cを超えないよう近接するように延設され、使用者がハンドル4を意図せず温水吐水位置に向けて回動させてしまうことを防ぎ、吐水管から吐水される水に温水を混合させてしまうことなく所望の冷水のみを使用する。 (もっと読む)


【課題】分解作業に要する時間を短縮し、また分解作業をより一層容易にすることができ、メンテナンス等の作業を一層簡便に行うことのできる自閉水栓用カートリッジ及び自閉水栓を提供すること。より小型化することのできる自閉水栓用カートリッジを提供すること。
【解決手段】ホルダー26と、ホルダー26に接続されたスピンドル24とが備えられた操作部22を構成する第一機構ユニット20と、ホルダー26が軸方向に押動操作されることにより開弁操作が可能に設けられた自閉式開閉弁62が備えられるとともに、予め設定した吐水量の湯水を吐水した後に自閉式開閉弁62が閉止されて自動的に止水する第二機構ユニット60とが設けられた自閉水栓用カートリッジ2において、クイックファスナー100を用いて、第一機構ユニット20の第1係合部40と第二機構ユニット60の第2係合部72とを係合した。 (もっと読む)


【課題】湯や浄水が無駄に使用されてしまうのを防止でき、また浄水を吐水させる際の操作が行い易く、操作性の良好なシングルレバー混合水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー混合水栓のレバーハンドル16が使用者に正対した位置が水吐水位置となるようにし、そしてレバーハンドル16が水吐水位置から一方に回転した位置が混合水吐水位置,混合水吐水位置よりも更に一方に多く回転した位置が湯吐水位置となるようにし、また水吐水位置から反対方向に回転した位置が浄水吐水位置となるようにシングルレバー混合水栓を構成しておく。 (もっと読む)


【課題】絞り孔における圧力の変動によって弁体が振動を起し、流量制御の動作が不安定化する問題を解決して、安定して動作し得る流量制御弁を提供する。
【解決手段】ばね又は/及び圧力による互いに逆向きの弁閉方向の力と弁開方向の力とをバランスさせるように弁体46を進退移動させ、絞り弁部58と固定側の絞り壁部48-1との間の絞り孔79の開度を変化させる定流量弁2において、絞り弁部58にスリット状の貫通の弁部開口80を第2の絞り孔として設けておく。 (もっと読む)


【課題】発電機をスパウトにコンパクトに内蔵させつつ安定して動作可能な自動水栓を提供する。
【解決手段】基部2に取りつけられる本体3と、前記本体3に設けられ、給水された水を吐水する吐水口6と、を有し、本体3の内部には、供給された水を吐水口6に導く通水路10と、通水路10上に設けられ、水が内部を流れることにより電力を発電する発電機11と、発電機11の内部に流れた水が前記吐水口6から吐水される吐止水を開閉によって切替える電磁弁と、使用者を検知するセンサ7と、センサ7からの出力に基づいて電磁弁を制御する制御部57と、が配設された自動水栓であって、本体3の一部は、通水路10のうち発電機11より上流側の通水路が形成された、金属製の本体部3aからなり、本体部3aは、弾性材料からなるシール材を介して、前記発電機11のうち水が流入する側を支持する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエーターを使用して少なくとも2つのバルブを操作する。
【解決手段】少なくとも2つのバルブ28Aと28Bを操作するためのバルブデバイス10及び方法は、アクチュエーター25、27、で起動され、且つ少なくとも2つの別個の流体ライン12A、12Bにおける流体の流れを制御するよう調整される。2つのバルブは、ダイアフラムバルブそれぞれのダイアフラムチャンバー内の圧力を変え、それにより、バルブを開閉するよう構成された圧力除去機構を備える。 (もっと読む)


【課題】寿命低下のおそれなく感温ばねの荷重を変えて設定温度変更を行なうことのできる湯水混合装置を提供する。
【解決手段】水流入口、湯流入口、及び混合湯水流出口が軸線方向に形成され本体ケーシングと、この本体ケーシング内の軸線方向に摺動自在に組み込まれ、前記湯流入口及び水流入口の開度を調整可能とした弁体と、温度設定操作部の操作に連動して前記本体ケーシン内部を軸線方向に移動する連動部と、前記連動部に連接して当該連動部の移動により縮むことで前記弁体を湯流入口を閉じる方向に移動させる付勢力を発生し、この付勢力が前記混合湯水の温度に応じて変化する感温付勢部と、前記感温付勢部とは逆方向に前記弁体を摺動させる付勢力を発生する付勢部と、設定温度を下げる側へ前記温度設定操作部が操作され、前記連動部が前記感温付勢部を縮める一側方向へ移動したときに、当該感温付勢部の縮み量を規制する収縮量規制部とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】回転軸心の軸ズレに起因する偏荷重が発生せず、正確且つ安定した温度調整機能を備えた湯水混合装置を提供する。
【解決手段】湯水混合装置30は、湯水混合装置本体31内に流入する湯及び水の流量を変化させるため湯水混合装置本体31内に移動可能に配置された主弁体40と、主弁体40を所定方向(軸心方向)に摺動させるため湯水混合装置本体31の内部に回転可能に配置されたスピンドル部41と、湯水混合装置本体31の内壁面とスピンドル部41の外周部との間に配置されたシール部材42と、使用者による操作部の温調操作を感知してスピンドル部41を回転させる駆動軸32aを有するモータ32と、を備えている。モータ32の駆動軸32aとスピンドル部41とは、駆動軸32aの回転軸心32cとスピンドル部41の回転軸心41cとの軸ズレを吸収可能な浮動継手43を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】閉弁後において吐水管内に熱い湯又は冷たい水が残ってしまい、次に水栓使用する際にその熱い湯又は冷たい水が吐水されてしまう問題を解決できる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】湯側バルブ25と水側バルブ26のそれぞれの開度を変化させることで吐水の温度調節及び流量調節を行う湯水混合水栓10において、湯側バルブ25,水側バルブ26のうち開弁状態で開度の大きい方をバルブ1,小さい方をバルブ2としたとき、バルブ1が速度vで閉方向に動作して閉弁するまでの所要時間tをバルブ1の開度に基づいて算出し、次にバルブ2が同じ時間tかけて閉弁するための動作速度をバルブ2の開度に基づいて算出し、バルブ1を速度vで、バルブ2を速度vで同時に閉弁方向に動作させるようにする。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動源によって電気的に制御されるサーモバルブを備え、吐水温度についてのフィードバック制御を行う構成において、吐水温度の補正にかかる時間の短縮化を図ることができ、吐水温度のハンチングの発生を抑制することができる湯水混合装置を提供する。
【解決手段】湯水混合装置1は、湯および水の混合水の温度変化にともなって付勢力を作用させることで弁部材を駆動させる感温部材を有する混合弁装置30と、設定温度を設定するための操作部6と、混合水の温度を検出するための湯水用サーミスタ22と、混合弁装置30を制御するコントローラ50とを備え、コントローラ50は、設定温度および湯水用サーミスタ22による検出温度の間の差が減少するように制御信号に対する補正量を算出する温度補正部51と、補正量の算出毎に、補正量に、補正量の算出回数に応じた所定の係数を乗算することで補正量を調整する補正量調整部52とを有する。 (もっと読む)


【課題】水栓使用時において、使用者に水栓の動的な美しさや品位を感じさせることができ、水栓使用に際して使用者に快適さを感じさせることのできる水栓を提供する。
【解決手段】給水路上に設けた弁体を駆動手段により間接に若しくは直接に駆動して給水流量を制御する弁装置を備えた水栓において、吐水口からストレート吐水を行うときの弁体の開弁速度を、シャワー吐水を行うときの弁体の開弁速度よりも遅くしておく。 (もっと読む)


【課題】止水時の給水圧の急激な高まりを抑えWHを低減させることのできる給水栓の弁装置を提供すること。
【解決手段】スライド操作により吐水及び止水を選択可能なスライド自在なボタン2と、主弁30と副弁60とを備えた給水栓の弁装置において、ボタン2には、ボタン2のスライド操作により主弁30による開閉が可能な主流路88及び副弁60による開閉が可能な副流路86とが備えられ、吐水状態におけるボタン2の操作位置においては主弁30及び副弁60が開放状態とされ、止水状態におけるボタン2の操作位置においては主弁30及び副弁60が閉止状態とされるとともに、主弁30及び副弁60が閉止状態となるボタン2の操作位置と近接した操作位置において、主弁30が主流路88を閉止するとともに、副弁60が副流路86を開放可能な位置に、主弁30、主流路88、副弁60及び副流路86を配設した。 (もっと読む)


【課題】
単体でバネ定数が、二段となるように構成されたバイアスバネを備えた湯水混合栓において、モータの特定の回転量を、バネ定数の変化点に合致させて、モータ制御によってこの変化点を基準にした、大小のモータの回転量を指定すれば、バネ定数の異なる領域を、正確に指定することが湯水混合栓の調整方法及び湯水混合栓を提供する。
【解決手段】
湯水混合栓のバイアスバネ70は、大径部72、小径部74を備えて、バネ定数が2段の異なる値を有する。ステッピングモータ44におけるバイアスバネ70のバネ定数の変化点の位置を指定するステップ量(ステップ数)と、バイアスバネ70のバネ定数の変化点が合致して調整されている。 (もっと読む)


【課題】吐水流量を小流量の現流量からこれよりも流量の多い目標流量まで流量増大させるに際し、速やかに流量増大を行うことのできる流量調節装置を提供する。
【解決手段】流量調節装置を、流路10に設けられた流量調節弁12及び流量計14と流量調節弁12の開度制御を行う制御部16とを備えて構成する。その制御部16は、現流量から目標流量まで流量増大させるに際し、流量計からの新たな検出信号が入力されるまでの間は、予め求めてある目標信号周期Tpに対応して設定してある限度待ち時間Tx経過するごとに自動的に流量調節弁12の弁開度を1段階大とする弁開制御を行うとともに、その間に新たな検出信号が入力されたときには、信号入力のタイミングで弁開度を1段階大とした上で再び弁開制御を開始し、そしてこれを繰り返すことで吐水流量を目標流量まで増大させて行く。 (もっと読む)


【課題】水道の使用ニーズ等に合わせて吐出水量を簡便に調整し、個々の水使用環境に最適化可能な節水コマを提供する。
【解決手段】水流方向に断面積が徐々に狭められた流路を内部に有する管部材と、該管部材内に配置され、前記管部材の流路の内面形状に対応して水流方向に横断面積が徐々に狭められたノズル部を有し、該ノズル部の外面と前記管部材の流路内面との間に断面積が制御された水流路を形成することにより水量を絞ることが可能な絞り部材とを備えた節水コマであって、前記管部材と前記絞り部材との間に、前記管部材に対する前記絞り部材の前記水流方向における相対位置を変更可能な係合機構を設け、該係合機構による前記相対位置の変更により、前記水量の絞り量を変更可能に構成したことを特徴とする節水コマ。 (もっと読む)


【課題】水栓本体のコンパクト化と水栓本体内への異物の侵入の防止、操作レバーの傾倒操作の向上、操作レバーの操作案内の好適化を図ることができる水栓を提供すること。
【解決手段】開口部8を覆いレバー操作窓25aを有すると共に、傾倒操作を案内する表示27が設けられた化粧カバー21と、レバー操作窓よりも小さいレバー貫通孔23aを有し操作レバーの傾倒操作に伴ってレバー操作窓を覆いながら移動する内カバー23と、内カバーを保持する保持部材24とを備え、水栓本体3内に、操作レバーの傾倒操作に伴って、吐出口2へと送られる湯又は水の流量を調節するように構成された調節ユニット5が設けられ、調節ユニットと化粧カバーとに、保持部材に設けられた係合部30,31が係合する被係合部14,26bが設けられて、調節ユニットに対する化粧カバーの向きが定まるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】無駄な待ち時間を排して、吐水開始に際し速やかに吐水部から目標とする流量で吐水することのできる流量調節装置を提供する。
【解決手段】流量調節装置を、給水の流路10に設けられた流量調節弁12と、流量計14と、制御部16とを備えて構成する。その制御部16は、吐水開始に際して流量計14からの検出信号が入力されるまでの間は、流量計14からの検出信号待ちの動作を行うことなく流量調節弁12の弁開度を自動的に除々に増大させる制御を行い、検出信号が入力された後は、流量計14により検出された流量に応じて流量調節弁12の弁開度を制御するフィードバック制御に切り換るものとする。 (もっと読む)


【課題】固定弁体以下の部材の設計変更が不要で、操作レバーが正面位置にある状態で水のみが吐出可能であり、湯の無駄使いを防止することのできる湯水混合栓を提供する。
【解決手段】湯水混合栓1は、湯流入弁孔、水流入弁孔及び混合水流出孔24が開設された固定弁体17と、固定弁体17に摺動自在に重合配置され、湯流入弁孔からの湯と水流入弁孔からの水とが流入する開口部5が形成された可動弁体6と、可動弁体6を操作するレバーハンドル7と、を有し、レバーハンドル7の上下回動で湯水吐出量が調節可能であり、レバーハンドル7の左右回動で湯水の温度調節が可能である。湯流入弁孔及び水流入弁孔は固定弁体17に左右対称に形成され、レバーハンドル7が固定弁体17の湯流入弁孔と水流入弁孔との中間に位置する状態で、レバーハンドル7を開操作したとき、可動弁体6の開口部5が固定弁体17の水流入弁孔のみに連通する。 (もっと読む)


【課題】省電力の水栓装置を提供する。
【解決手段】給水路に付設され前記給水路内の水流を利用して発電する発電機を含む電源と、前記給水路の外周に設けられ、前記電源から供給される電気により磁場を発生させるコイル部と、前記給水路の中に設けられ、前記磁場の変化に応じて可動とされたマグネットと、弁座及び弁体を有し、前記マグネットに連動して前記水流の流量を制御するバルブと、を備え、前記流量は、前記バルブの開度が最も小さい最閉止時においてもゼロよりも大きいことを特徴とする水栓装置を提供する。 (もっと読む)


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