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Fターム[2D061BC10]の内容

流し・廃水用設備 (9,262) | 水槽本体(シンク) (317) | 製法 (32) | 成形型 (7)

Fターム[2D061BC10]に分類される特許

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【課題】注型成形時に水返し片を構成する板状部材と金型の間への樹脂の浸入を防止することができる槽と、当該糟の成形方法を提供する。
【解決手段】下金型に、水返し片15を構成するインサート部材5,6を挿入する溝を設け、溝内に挿入したインサート部材5,6の上からエラストマ7,8を圧入する。溝の角部に相当する部位にはゴム部材9を圧入配置する。そして金型のキャビティに成形樹脂材11を充填すると、成形樹脂材11は、槽本体1a,上縁フランジ部1bを成形すると共に、インサート部材5,6、エラストマ7,8を槽本体1aと一体化する。その際、成形樹脂材11は、インサート部材5,6と金型の間の隙間に浸入することができない。そのため、脱型時に円滑に脱型できる浴槽1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】デッキ部上の水滴や水溜りを除去することができ、見栄えも良好なカウンターを提供すること。
【解決手段】デッキ部5と、このデッキ部5の上に配設された水栓3と、前記デッキ部5から凹状に窪み、立ち上がり壁部4aが形成され、前記水栓3からの水を受水可能な水受け部4とを備えたカウンター1であって、前記水栓3の付近の前記デッキ部5の表面から、前記立ち上がり壁部4aまたは前記立ち上がり壁部4a側に位置する前記デッキ部5の側面へと通じる導水部7が、前記立ち上がり壁部4a側へ向かって斜め下方向に傾斜して設けられているカウンター1とする。 (もっと読む)


【課題】蛇口から外流しに流入させた水を効率良く排水し、蛇口から外流しに流れ落ちる水の撥ね上がりを抑えて、周辺への水の飛散防止を図る。
【解決手段】外流し1の前壁部3を後壁部4側へ傾斜させ、その底部2の上面に、底部2の周辺縁側から排水口7側へと向かって下り傾斜した水流れ勾配を設け、蛇口の水が流れ落ちる底部2の上面領域に、断面山形の凸筋91を列設させてなる水受け面部9を設ける。 (もっと読む)


【課題】ボイドの発生を防いで優れた外観性を有し、作業効率よくかつ安定して製造可能な樹脂注入成形品を提供する。
【解決手段】上下金型によって製造される樹脂注入成形品であって、該上下金型には成形品の裏面側に細長形態の厚肉部1が隆起するようにキャビティ加工されるとともに、上記キャビティの細長厚肉部形成部の基端は樹脂注入口7に向けて設けられ、他端は注入口7からの距離dが遠い末端部に向けて設けられ、上記上下金型を用いて加圧注入方式により製造されてなる樹脂注入成形品A。 (もっと読む)


【課題】板金加工により成形されるシンクにおいて、その底板のいずれの箇所からも排水口に向けて水を流下させることができるようにする。
【解決手段】板金加工により成形されると共に、基本水勾配を持った底板1のこの勾配下側となるこの底板1の一辺10aに近接した箇所に排水口11を備えるシンクSである。底板1のこの一辺に沿って、前記基本水勾配と逆向きの勾配を備えた追加勾配部12を、この追加勾配部12のレベルが前記排水口11の中心11bを通って前記一辺に直交する仮想の直線xに近づくに連れて次第に低まるように、展開状態にあるシンク構成板金Saにおける前記底板1の一辺10aに沿った箇所を雌雄をなす型5、5間で挟み付けることにより備えてなる。 (もっと読む)


【課題】プレス絞り加工によってキュービック型シンクを量産化する上で問題となる曲がり部分でのしわや割れの発生を抑える。
【解決手段】流し台用シンク(1)の基本形状を作る第1プレス深絞り工程と、次にプレス成形する第2プレス工程とを有し、第1、第2のプレス工程が共に焼鈍無しの冷間加工によりステンレス鋼板が塑性変形される。第1プレス深絞り工程では、プレス処理が進行するに従ってしわ押さえ力を徐々に高くする制御が実行される。シンク(1)の平面視矩形の槽部(2)は、4つの側面(6)の互いに隣接する2つの側面(6,6)の間のコーナー部分の曲率半径(r1)が10〜25mmであり、槽部(2)の側面(6)と底面(8)との間のコーナー部分(C)の曲率半径(r2)が20〜35mmであり、槽部(2)の底面(8)の4つの角隅部(10)の曲率半径(r3)が25〜40mmである (もっと読む)


【課題】ワークトップとシンクを別々に成形し、後加工で接着接合する場合に比べ、シンクとワークトップ接合部の要求加工精度の軽減、接着工数の削減、シンク切断代の材料費削減、接合部の外観向上が図られる。また、シンクとワークトップを一体で成形する場合と比べると、金型サイズが小さくなり金型費用低減、金型設置スペースの削減が図られるシンク付ワークトップの製造方法およびシンク付ワークトップを提供する。
【解決手段】ワークトップと、該ワークトップに接合されたシンクとを備えるシンク付ワークトップの製造方法であって、ワークトップを成形するワークトップ成形工程10と、ワークトップに設けられたのシンク用開口部にシンク成形用の凹凸型を取り付けて樹脂を注入することにより、シンクを成形すると共にシンク用開口部に接合させるシンク成形工程と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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