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Fターム[2D061BE02]の内容

流し・廃水用設備 (9,262) | 天板 (65) | 製法 (17)

Fターム[2D061BE02]に分類される特許

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【課題】槽の開口部とカウンタ本体の開口部とを連続させたカウンタを得る場合に、工程を減らして製造工数を削減する。
【解決手段】カウンタ本体20の裏側に、上部が開口した槽30が取り付けられたカウンタの製造方法において、開口部の無いカウンタ本体20を用意し、カウンタ本体20の裏側に槽30を取り付けた後、カウンタ本体20における槽30の開口部33aと重複する部位に下孔27を開け、その後カウンタ本体20の下孔27に孔開け用工具Bを挿入し、槽30の内周面を基準にしながらカウンタ本体20に槽30の開口部33aと一致した開口部23を形成する。 (もっと読む)


【課題】デッキ部上の水滴や水溜りを除去することができ、見栄えも良好なカウンターを提供すること。
【解決手段】デッキ部5と、このデッキ部5の上に配設された水栓3と、前記デッキ部5から凹状に窪み、立ち上がり壁部4aが形成され、前記水栓3からの水を受水可能な水受け部4とを備えたカウンター1であって、前記水栓3の付近の前記デッキ部5の表面から、前記立ち上がり壁部4aまたは前記立ち上がり壁部4a側に位置する前記デッキ部5の側面へと通じる導水部7が、前記立ち上がり壁部4a側へ向かって斜め下方向に傾斜して設けられているカウンター1とする。 (もっと読む)


【課題】金タワシのステンレス繊維がシンク表面に擦れることによる疵の付着、塗装の剥離を防止する。
【解決手段】最大径が直径0.45mm未満であって深さが5〜30μmである複数の微小凹部13が形成された基板11上に、微小凹部13より径大の凸部12を設けたことによるエンボス模様41を形成し、基板11には、その表層に着色塗装を施した着色塗装付きエンボス板1を、実用時において微小凹部13以外に塗布された着色塗装の一部又は全部が剥離した場合であっても、微小凹部13に蓄積した着色塗料により着色塗装付きエンボス板1全体からその色彩を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のカウンタと金属製のシンクとを一体化して成るキッチンカウンタの製造方法において、簡単な構成により、工程の短縮と単純化による生産性向上を図り、製造段階に加え使用段階においてもシシクの変形やカウンタのクラック発生などがなく信頼性の高いキッチンカウンタを製造することを可能とする。
【解決手段】樹脂製のカウンタ2が接合される金属製のシンク3側の部位に、カウンタ2を構成する樹脂の弾性率よりも低い弾性率を有する樹脂によって接合部4を成形し、接合部4を成形したシンク3を成形型にインサートしてカウンタ2を成形することにより、接合部4を介してシンク3とカウンタ2とを一体化する。カウンタ2を構成する樹脂の硬化時や、型取り出し後の冷却時に発生する応力を低弾性樹脂層からなる接合部4によって緩和でき、シンク3の変形やカウンタ2のクラック発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】カウンターとシンクとを接合するために充填される接着剤の堰として機能する桟材の剛性及び取付性を向上し、カウンターとシンクとの接合強度を高め得るシンク取付構造を提供する。
【解決手段】カウンター10に形成された開口部13にシンク20を配置し、該シンクの上端部に周設されたフランジ部24とカウンターとの間の隙間に目地33を形成するようにして、前記カウンターと前記シンクとを接合する接合部30を備えたシンク取付構造であって、前記接合部は、前記隙間を含み、前記開口部を取り囲むように前記カウンターの裏面10bに、前後方向及び左右方向に沿ってそれぞれ固着された桟材40,45,50と前記シンクの側壁上端部23との間に形成された空間に接着剤を充填して形成されており、前記桟材のうち、少なくとも左右方向に沿って固着された桟材40,45は、角材状の金属材からなり、該桟材の上面41,46及び下面42,47には、長手方向に沿って複数本のリブ41a,42a,46a,47aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】清掃性を阻害することなく、カウンターとシンクとの接合強度を高め得るシンク取付構造を提供する。
【解決手段】カウンター10に形成された開口部13の内周壁14と、シンク20の上端部に周設されたフランジ部24との間の隙間に目地33を形成するようにして、前記カウンターと前記シンクとを接合する接合部30を備えたシンク取付構造であって、前記カウンターにおける開口部の内周壁または開口縁近傍の裏面部には、凹溝状の切欠部15が周方向に沿って形成されており、前記接合部は、前記隙間及び前記切欠部を含み、該内周壁と該シンクの側壁上端部23との間に形成された空間に接着剤を充填して形成されている。 (もっと読む)


【課題】水滴等が飛び散って放置されても、透水させる事によって、表面に水滴を残留させないようにした新規な水まわりの透水性構造体並びにそれを用いた汚垂れ受け構造及び洗面台構造を提供する。
【解決手段】石英ガラス骨材含有透水性セラミック板と、該透水性セラミック板の下方に設けられた多孔補強板と、該多孔補強板の下方に設けられた水受けプレート部材と、を含み、前記透水性セラミック板及び多孔補強板を水が透過し、該水受けプレート部材によって水受けがされるようにした。 (もっと読む)


【課題】ワークトップとシンクを別々に成形し、後加工で接着接合する場合に比べ、シンクとワークトップ接合部の要求加工精度の軽減、接着工数の削減、シンク切断代の材料費削減、接合部の外観向上が図られる。また、シンクとワークトップを一体で成形する場合と比べると、金型サイズが小さくなり金型費用低減、金型設置スペースの削減が図られるシンク付ワークトップの製造方法およびシンク付ワークトップを提供する。
【解決手段】ワークトップと、該ワークトップに接合されたシンクとを備えるシンク付ワークトップの製造方法であって、ワークトップを成形するワークトップ成形工程10と、ワークトップに設けられたのシンク用開口部にシンク成形用の凹凸型を取り付けて樹脂を注入することにより、シンクを成形すると共にシンク用開口部に接合させるシンク成形工程と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製品の部位によって異なる特性を得ることができ、製品コストの上昇を抑制することができるようにすること。
【解決手段】カウンター10は、相互に異なる第1及び第2の成形材料M1,M2を同時に圧縮して成形される。カウンター10は、第1の成形材料M1により形成され、加熱調理器Rを受容可能な調理器用穴13が設けられる穴形成領域10Aと、第2の成形材料M2により形成され、載置面11を含む穴形成領域10A以外の領域を形成する載置面形成領域10Bとを備えている。穴形成領域10Aと、載置面形成領域10Bとでは、特性が異なっている。 (もっと読む)


【課題】一液型光硬化性樹脂を用いることにより、簡便で生産効率に優れたシンク付き天板の製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン性不飽和基を有する化合物(好ましくはエチレン性不飽和基を2個以上有する化合物)と、光照射によりラジカルを発生するカンファ−キノン、ベンジル、3−ケトクマリンなどのα−ジケトン系光重合開始剤を含有する一液型光硬化性樹脂組成物を用いてステンレス製シンクと人工大理石製天板を接合し、シンク付き天板を製造する。 (もっと読む)


【課題】 住環境での使用を目的とした金属板の表面に充分な耐キズ付き性を確保すると共に、この充分な耐キズ付き性を備えた金属板を効果的に用いたシステムキッチンを提供する。
【解決手段】 金属板1の表面に、上下高さH=10〜100μmの凹凸形状2を単位面積当たりの凹凸面積比が9:1〜5:5の範囲になるように形成すると共に、この凹凸形状2の凸部2aの表面に十点平均粗さRz=5〜50μmの微小凹凸3を形成する。 (もっと読む)


【課題】外力の印加した場合にも、基材の意匠性が維持される複合材を提供する。
【解決手段】本発明では、基材と、該基材上に設けられた被覆部とを有し、該被覆部は、(A)M−O結合(MはSi、Al、Ti、Zr、Snのいずれか)を有する三次元網目構造体、(B)可塑性ポリマー粒子を備え、前記(A)はM1−O結合(M1はSi、Al、Ti、Zr、Snのいずれか1種)とM2−O結合(M2はSi、Al、Ti、Zr、SnのM1と異なるいずれか1種)の両方を含み、前記可塑性ポリマー粒子は前記被覆部中において、略接することなく分散していることを特徴とする複合材を提供する。 (もっと読む)


【課題】外力の印加した場合にも、基材の意匠性が維持され、耐薬品性にも優れた複合材を提供する。
【解決手段】本発明では、基材と、該基材上に設けられた被覆部とを有し、該被覆部は、(A)シリカ、または平均組成式RSiO(4−p)/2(式中、Rは水素原子、フッ素原子または1価の有機基、pは、0<p<4を満足する数である)の群から選ばれる少なくとも1種、(B)ふっ素樹脂粒子、(C)Zr元素含有化合物を含有してなり、前記ふっ素樹脂粒子の被覆部中の含有量が1重量%以上かつ20重量%未満であり、前記(A)と前記(C)の重量比が、SiO換算の前記(A)成分の重量部100に対して、ZrO換算の前記(C)成分の重量部が0.5重量部以上20重量部以下であることを特徴とする複合材を提供する。 (もっと読む)


【課題】外力の印加した場合にも、意匠性が維持される水栓を提供する。
【解決手段】本発明では、少なくとも使用面側の一部に被覆部が形成された樹脂カウンターであって、該被覆部は、(A)シリカ、または平均組成式RSiO(4−p)/2(式中、Rは水素原子、フッ素原子または1価の有機基、pは、0<p<4を満足する数である)の群から選ばれる少なくとも1種、(B)可塑性ポリマー粒子を含有してなることを特徴とし、前記可塑性ポリマー粒子は被覆部中において、略接することなく分散していることを特徴とする樹脂カウンターを提供する。 (もっと読む)


【課題】外力の印加した場合にも、基材の意匠性が維持されるキッチンカウンターを提供する。
【解決手段】本発明では、少なくとも使用面側の一部に被覆部が形成されたキッチンカウンターであって、該被覆部は、(A)シリカ、または平均組成式RSiO(4−p)/2(式中、Rは水素原子、フッ素原子または1価の有機基、pは、0<p<4を満足する数である)の群から選ばれる少なくとも1種、(B)ふっ素樹脂粒子を含有してなることを特徴とし、前記ふっ素樹脂粒子の被覆部中の含有量が1重量%以上かつ20重量%未満であることを特徴とするキッチンカウンターを提供する。 (もっと読む)


【課題】 接触角を50度以下とすることによって浴槽等水回り製品に好適な防汚性を備えた不飽和ポリエステル樹脂成形体を提供する。
【解決手段】 ジカルボン酸,グリコール,アクリル酸やメタクリル酸等のカルボキシル基を有する重合性単量体及びスチレンの溶液を硬化剤によって硬化して不飽和ポリエステル樹脂成形体を形成した後に,この成形体にポリエチレングリコール又はそのアルキルエステルを塗布乃至浸漬して窒素気流下でグラフト重合することによって成形体の表面に親水化処理を施す。接触角30度程度の高度な親水性の成形体とし得る一方,95℃100時間の熱水浸漬後でも接触角50度程度を維持して浴槽等に使用しても優れた耐久性を呈して浴槽等の防汚性を充分に確保できる。 (もっと読む)


【課題】浴室関連機器、流し台関連機器、トイレ関連機器等の水回り機器において、表面材の裏面に合成樹脂発泡体を形成させ断熱、防音等を向上させるについて、合成樹脂発泡体の表面材との非接触表面の耐カビ性、耐磨耗性、耐汚染性等を改良する安価にして高性能である適切な手段を提供すること。
【解決手段】表面材1と合成樹脂発泡体2とからなる積層体であって、合成樹脂発泡体の表面材との非接触表面にウレタン系樹脂からなる被覆層3を設けてなる水回り機器。 (もっと読む)


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