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Fターム[2D063BA20]の内容

下水 (5,535) | 下水管路 (958) | 管内付属物 (23)

Fターム[2D063BA20]に分類される特許

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【課題】 ボウフラなどの水中に生息する有害生物の防除を、簡便に、持続的で環境汚染の恐れなく可能にした貯排水設備を提供する。
【解決手段】 銀イオンを水に溶出させることのできる溶解性ガラス、および公定水分率が1〜10である樹脂に銀置換無機イオン交換体を含有させた樹脂成形体、の中から選択され、粒径が1mm以上である1種以上の有害生物防除剤および貯排水部材を備えた貯排水設備。有害生物防除剤は、水中への銀溶出量が0.05mg/g・L・日以上、5mg/g・L・日以下であるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、更生管の施工時における既設管底部と更生管との間に生じる摩擦を低減する新規な更生管の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】帯状部材を螺旋状に巻き回し、螺旋状の互いに隣接する帯状部材の一側縁部及び他側縁部を順次接合することにより更生管を製管し、この更生管を回転させながら既設管に挿入する更生管の施工方法において、前記回転する更生管を支持するスペーサー又は転動体を、既設管底部近辺に配置したことを特徴とする更生管の施工方法。 (もっと読む)


【課題】下水管の上流側で異常増水が発生したことを下水管の下流側で作業をしている作業者に知らせると共に、該異常増水が該下流側に及ぶのを食い止める。
【解決手段】本発明に係る異常増水抑制装置1は、図1(a) に示すように下水管2の中に配置されるものであって、同図(b)
に示すように、下水流を堰き止めるための堰堤部材3を備えている。該堰堤部材3には微小孔3aが穿設されているので、該装置の上流側で異常増水が発生して水位が増した場合には、該微小孔3aを通って下水の一部が下流側に流れ、それに伴って下流側の水位が緩やかながらも上昇する。その上昇により、下流側で作業をしている作業者は上流側の異常増水を知ることができ、下水管から退避することができる。 (もっと読む)


【課題】下水処理場に供給される下水を下水処理場の生物処理に適するように適正化する下水管路における浄水技術を提供する。
【解決手段】下水管路用浄水装置1,20は、下水に浸漬するように下水管路内底部に配置される、硝化細菌が定着可能な通水性の固定床5,21と、固定床中に酸素を供給するための酸素供給手段9,23とを有する。硝化細菌が定着可能な通水性の固定床を下水管路内底部に配置して下水に浸漬し、固定床中に酸素を供給して固定床中で硝化細菌の増殖を促進することによって、下水管路の下水に含まれるアンモニア態窒素を酸化する。 (もっと読む)


【課題】 縦管の上部や螺旋案内路の上方部分だけを簡単に改修したり更新したりできるようにし、効率よく作業を進めることを可能にして、施工費の低減および施工期間の短縮化等を図る。
【解決手段】 本発明の縦管101は、上部螺旋案内路107に設けられた空気芯筒120が、その上方と下方とで分離可能に形成されており、上部空気芯筒121と下部空気芯筒122が互いに着脱自在となっている。上部空気芯筒121には、ガイド板140と螺旋案内路107の上方部分107aが配設され、下部空気芯筒122には螺旋案内路107の下方部分107bが配設されて、合わせて複数ピッチの螺旋案内路107が形成されている。また、ガイド板140、螺旋案内路107の上方部分107a、および上部空気芯筒121は、一体となって縦管本体110に対して抜き出し可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 流下する下水の流れに乱れを生じさせることなく、所望の減衰性能を発揮させることを可能にするとともに、点検孔の十分な開口面積の確保と、点検時の作業性および安全性の向上を可能にする。
【解決手段】 縦管1は、縦管本体2内の少なくとも一部に、下水を螺旋状に流下させる螺旋案内路が設けられ、中途部には閉塞部材3によって閉塞可能な点検孔21が開口されている。閉塞部材3はその内面が縦管本体2の内周面と略同一曲面をなすように形成され、点検孔21の周縁部には縦管本体2の外周面に沿って同一方向に配置された2本のガイドレール4,4が添設されている。そして、ガイドレール4,4に沿って閉塞部材3をスライドさせることにより、閉塞部材3が点検孔21に対して開閉可能とされている。 (もっと読む)


【課題】下水管路へ微生物活性の維持に必要とする十分な酸素を供給することができる下水圧送管路系の浄化処理方法および装置を提供する。
【解決手段】ポンプ12によって下水を圧送する下水圧送管路系において、ポンプ12に接続する下水管路13の内部、もしくはポンプ12を設置したマンホール11の内部に滞留する下水中に注入気体として酸素もしくはオゾンを含む気体を注入するものであって、注入気体が気泡径の分布において0.1μm〜200μmの範囲にピークを有する。 (もっと読む)


【課題】設計期間の短縮が可能となるとともに、施工コストの低減が可能な渦流式流水管及びその設計方法を提供する。
【解決手段】流水管2、流水通路4及び接続管8を備えた渦流式流水管1であって、接続管8の中心軸線CL2を、流水管2の中心軸線CL1と直交する方向に向けて配置し、本体通路部20の幅をBとしたときに、本体通路部20の長さLcを10B以上とし、立坑部12の内径をDaとしたときに、減勢部16の内径Dbを3Da、接続管8の内径Dcを1.5Da、立坑部12の下端から流出口14の上端までの高さHbを5Da、流出口14の下端から減勢部16の底面までの高さHcを2.2Da、傾斜通路部24から立坑部12の下端までの高さHdを10Da、流水通路4内を流れる液体の水面から減勢部16の底面までの高さHtを25Daとする。 (もっと読む)


【課題】簡易的に酸素を供給することができると同時に、内部温度を上昇させることができる下水管等の配管を提供する。
【解決手段】内部に下水等の処理液が流通するとともに、保温性を有する配管(1)とした。この配管として、上記管壁上部に開口部(11)を形成し、当該開口部に板状の固体電解質(20)及びその両面に形成された電極(22)により構成される電気化学セル(2)を組み込むとともに、上記電気化学セルを、上記電極間に電流を供給することにより発生する熱を上記配管に伝達可能に設け、かつ上記固体電解質を、上記配管外の酸素含有ガスから酸素を選択的に上記配管内に供給する酸素透過性基板又は上記配管内の水素含有ガスから水素を選択的に上記配管外に排出する水素透過性基板とした。 (もっと読む)


【課題】管内に複数本のケーブルを敷設することができる下水道管を提供する。
【解決手段】下水道管10の管内断面が、一枚の水平方向の仕切り板13と、水平方向の仕切り板13から上方に延設された複数枚の垂直方向の仕切り板14とによって、下水21が流れる1個の下部区画15と、光ファイバーケーブル24が敷設される4個の上部区画16とに仕切られている。 (もっと読む)


【課題】
下水道管渠用枡に適用される防臭装置において、枡用蓋での臭気止めに替え、効果的な防臭作用を得ること。
【解決手段】
排水口に配される受口枠体部と取付け管内に配される本体部とからなり、本体部の円筒体内に所定の角度をもって横断的に隔壁が配され、主弁体が隔壁の開口部を塞ぐとともに、流水の流下方向にのみ開くように枢着される。 (もっと読む)


【課題】勾配の設定が容易で、設定された勾配の調整も容易に行え、充填材の量を低減できる水路構成部材と、この部材を用い工期を短縮できる水路構成工法を提供する。
【解決手段】水路構成部材1は、上方に開口し汚水等が流れる樋状のインバート部2を備え、地中に埋設された管路P内に新規の水路を構成するものであり、管路内面に下端が当接する伸縮自在の複数の脚部10をサポート部として備える。脚部10は内周の中心軸部12と外周の固定パイプ部11とから構成され、中心軸部の上端には六角穴13が形成され、上方から六角棒スパナSを挿入して中心軸部を回転することにより水路構成部材の上下位置を調整できる。脚部10は設置後に調整可能な位置に、上下位置を調整する調整部として六角穴13が上方に露出しており、上方から中心軸部を回転して水路構成部材1の上下位置を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 縦管内に設置するガイド板に、流入する下水を受けるに十分な耐久性を確保するとともに、そのガイド板を設置するための作業工数を減らして、加工に要する時間の短縮化、および製造コストの低廉化を図る。
【解決手段】 縦管1内の空気芯筒12の外周面と、縦管本体11の内周面とを区画して下水の旋回方向を規定するガイド板15は、空気芯筒12の側部に設けられたガイド板用スリット121に差し込み固定されて形成される。ガイド板15の長手方向の側縁部には、空気芯筒12のガイド板用スリット121に差し込み固定されたとき、空気芯筒12の内周面に当接する内フランジ部17と、空気芯筒12の外周面に当接する外フランジ部18が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 縦管内に設置されるガイド板を、複数種類の管径の縦管に対応できるように構成して、流入する下水を受けるに十分な耐久性を確保するとともに、そのガイド板を設置するための作業工数を減らして、加工に要する時間の短縮化、および製造コストの低廉化を図る。
【解決手段】 縦管1内の空気芯筒12の外周面と、縦管本体11の内周面とを区画して下水の旋回方向を規定するガイド板15は、空気芯筒12の側部に設けられたガイド板用スリット121に差し込み固定されて形成される。ガイド板15は、板幅がガイド板設置幅Wよりも大きく形成されており、複数本の位置決め溝151が凹設されているので、スリット121から空気芯筒12の内側に差し込むガイド板15の嵌入代によって、ガイド板15の設置幅Wを調整でき、縦管1の複数種類の管径に対して共通のガイド板15を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 下水流の荷重や衝撃に耐えうる底部構造を形成し、縦管底部に地下水の浸入するおそれが生じたり地下水圧が作用したりすることがあっても、その機能性を損なうことなく下水を安定して流下させるに十分な耐久性を備えた縦管を構成する。
【解決手段】 縦管本体11の内側には螺旋案内路が設けられ、螺旋状に流下させた下水を、縦管本体の底部側方に設けられた流出口から排出するように構成される。この縦管本体11の底部20には、縦管本体11の外側から内側へ通じる水抜き路30を備えている。水抜き路30はパイプによって構成され、先端部31が屈曲形成されている。水抜き路30には安全弁が配設されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 下水道整備の進行に伴い近年問題となっている都市型洪水被害を軽減することを目的とする。
【解決手段】 各家庭及び道路排水部において流出量を抑制貯留することにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 水の凍結による導水管の閉塞を防止することができる導水管を提供する。
【解決手段】 管側面に多数の通水孔11を有し地中に埋設されて使用される導水管10は、管内に長さ方向に沿ってヒータ線14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本管内に幹通信ケーブルが既に敷設されている状態からでも容易に分岐通信ケーブルを敷設することができる、分岐通信ケーブルの敷設方法を提供すること。
【解決手段】 本管1内に幹通信ケーブル8が挿通された保護管が設置されている状態で、分岐通信ケーブル20をスライド可能に保持する分岐テンションメンバー21を本管1の端部から本管1内を経由して分岐管4の末端まで挿通してから、分岐テンションメンバー21が本管1の上部壁面及び分岐管4の側壁面に沿うように分岐テンションメンバー21に張力を付与する。 (もっと読む)


本発明は、管構造物または通路構造物に用いられる吸収器3であって、少なくとも1つの送り接続部8と、少なくとも1つの戻し接続部10と、送り通路7を戻し通路11に接続する1つまたはそれ以上の吸収器通路とが設けられている形式のものに関する。本発明によれば、当該吸収器3の吸収器通路が、1つの吸収器通路マット4にまとめられて対象のユニットを形成しており、吸収器通路マット4が、少なくとも管構造物または通路構造物への当該吸収器3の敷設の間にフレキシブルな特性を備えた材料から成っていることが提案されている。
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【課題】 浄化材の洗浄作業を簡単にして、各種舗装体や造成地における浄化機能を容易に低コストで維持する。
【解決手段】 舗装体や造成地に透水管(1)を埋設する。この透水管(1)は、管壁(12)に複数の透水孔(18)(18)…を有する外側有孔管(10)内に、管壁(20)に複数の透水孔(21)(21)…を有する内側有孔管(11)を挿通するとともに、これら外側有孔管(10)と内側有孔管(11)との間に、有害物質を除去するための浄化材(25)を設けている。 (もっと読む)


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