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Fターム[2D063BA26]の内容

下水 (5,535) | 下水管路 (958) | 接続 (215) | 伸縮継手 (50)

Fターム[2D063BA26]に分類される特許

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【課題】形状保持性を付与することでコンクリートを打ち継いで構造体を構築する場合のコンクリート打設前の準備作業を簡単で短時間に行う可撓止水継手およびその施工方法の提供。
【解決手段】先行および後行のコンクリート構造体12,13に打設により埋設固定される先行打設固定部21および後行打設固定部22と、これらの間に設けられ止水および相対変位を可能とする伸縮部23と、これら先行および後行打設固定部21、22および伸縮部23の外側に設けられて内表面が可撓止水継手20の外表面と略合致して形状保持可能に取り付けられ、外表面がコンクリート構造体12,13の外面と略面一となる発泡材の発泡支持部材24とを備えて構成してある。発泡支持部材自体の圧縮変形能によって可撓止水継手の変形性能を維持し、形状を保持した可撓止水継手20を支持部材25を介して妻型枠16に支持して打設し、準備作業を簡単で短時間にする。 (もっと読む)


【課題】少ない構成部材数を用いて低コスト化を図ることができると共に、所定の排水機能を確保したままで地震発生時における大きな水平変位を適正かつ円滑に吸収することができるようにする。
【解決手段】水平面内で屈曲された可撓性ホース5の両端部を固定側の排水配管1および変位側の排水配管3にそれぞれ連通接続させるとともに、この可撓性ホース5を、ホース支持体7における所定の排水勾配を有し、かつ、変位側排水配管3の最大変位時にも脱落のないような形状、大きさに形成された略水平支持面8上に受止め支持させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】 施工時にかかる外力や自重によっては一方のボックスカルバート単位体に対して他方のボックスカルバート単位体は変位せず、周辺基盤の変形時にはこれに対応して前記変位が生じる可撓性ボックスカルバートを提供すること。
【解決手段】 継手機構2は、一方のボックスカルバート単位体1の端部から抜け止め状態に突出する雄ネジ棒22が、他方のボックスカルバート単位体1の端部から当該他方のボックスカルバート単位体1の周面に形成された凹部14内に至る挿通孔15に遊挿されていると共に、前記雄ネジ棒22における凹部14内に至った部分に螺入されているナット26を備え、前記挿通孔15が開放する凹部14の構成壁面とナット26との間に、潰れ空間を有する鋼材、ステンレス材又は硬質樹脂より成る成形体24を介在させてある。 (もっと読む)


【課題】地下構造体の内部に埋設される外周側可撓継手の可撓性を確保して、可撓性および水密性を良好にして地下構造体を連結できる二重可撓継手の取付構造を提供する。
【解決手段】連結される地下構造体の対向端部12の周方向に沿って内周面12aに配設される伸縮ゴム2を有する内周側可撓継手1aと、内周側可撓継手1aの外周側に配設される伸縮ゴム2を有する外周側可撓継手1bとによって、二重に対向端部12、12どうしを連結し、外周側可撓継手1bは、その伸縮ゴム2の内周側に伸縮ゴム2を変形可能に覆う保護充填部6を設け、外周側に中空部7を設け、さらに保護充填部6を覆う可撓被覆材9とを設けてコンクリートと隔離されて地下構造体内部に埋設される。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートを打ち継いで構造体を構築する場合のコンクリート打設前の準備作業を簡単かつ短時間に行うことができる可撓止水継手およびその施工方法を提供すること。
【解決手段】 コンクリート構造体12,13の継手部14の一方に固定用溝部16を型成形しておき、継手20の挿入固定部21を挿入して接着固定するようにし、打設前の準備作業を簡単かつ短時間にできるようにする。
この挿入固定部21には、その内外中間部にスリット部21cを設けるとともに、内外面に設けた板状体としての金属プレート21bを設けることで、固定用溝部16への挿入を円滑にできるようにし、接着強度を確保できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 施工工期が短く、施工コストが安いこと、止水が打設されたコンクリ−ト構造物に対して外防水であること、地震時の変位吸収が大きいこと、この変位吸収部より土砂が流入しないこと、等を満足する耐震継手を提供する。
【解決手段】 コンクリート構造物の打継目に沿って配置され、コンクリ−ト構造物の変位を吸収するバルブと、当該対向するコンクリ−ト構造物の外面に当接され、前記バルブの左右に形成された翼部と、この対向するコンクリート構造物中に埋設され、前記翼部に形成された先端部に膨出部を備えた突起と、よりなるコンクリ−ト構造物用耐震継手。
1‥中空バルブ、2、3‥翼部、4、5‥突起、6‥膨出部、10a、10b‥コンクリ−ト構造物、10c‥コンクリ−ト構造物の目地部。 (もっと読む)


【課題】連結される地下構造体の対向する端面に、周方向に沿って分割体を接合して配設される可撓継手の取付け板を確実かつ容易に、水密性を確保して接合することができる可撓継手の取付け板の接合方法を提供する。
【解決手段】連結される地下構造体の対向端面に、接合面を貫通孔9を有するフランジ状部3a、3bとする分割体2a、2bを対向端面周方向に沿って配設し、フランジ状部3a、3bどうしを当接させて貫通孔9に締結ボルトを挿通し、締結ナットを螺合して締結接合し、接合面の継目を水密溶接した後に締結ボルトおよびナットを取り外すとともに、貫通孔9に丸棒12を挿入して、丸棒12と貫通孔9とのすき間を水密溶接する。 (もっと読む)


【課題】 隣接したコンクリート構造物同士の継手箇所を、施工許容差の範囲内で接続可能とし、かつまた鉄筋位置の調整が容易に行えるようにする。
【解決手段】 隣接したコンクリート構造物同士を接続する継手箇所に介在し、弾力性を有する水密部材により水漏れを防止するための伸縮可能な後施工型可撓継手装置であっ
て、コンクリート構造物11、12の内壁に水密部材15を固定するための押さえ部材
18、18′、18″を、コンクリート構造物11、12の横断面方向の長さと現場合わせするために複数部分に分割して構成し、分割した押さえ部材同士の間隔を調整可能に、各押さえ部材18…を配置するとともに、調整間隙19、19′を覆いかつ押さえ力を補助するために押さえ部材18…の外側に圧縮補助板21を当てがい、その圧縮補助板21を一方の押さえ部材のみに固定して他方の押さえ部材に対しては摺動可能とし、調整間隙19…における水密部材15に対する押さえとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軟弱地盤での地盤沈下やコンクリート製接合物の曲線敷設による蛇行が大きい場合にも、コンクリート製接合物相互の変位に確実に追従して伸長し、止水性を発揮し、接合作業が作業効率良く行え、構造が簡単で製作、組付けを容易になす。
【解決手段】弾性材にて形成される接合部材本体6の少なくとも一側端にコンクリート製接合物A,Bに臨む開口部4からその奥に設けた取付孔3内に挿入される膨拡状の突状部6aを設け、接合部材本体には閉鎖端部9aが開裂可能な軸長方向Iに向いた複数個の開裂用空間部9が形成された。 (もっと読む)


【課題】 流入管等の被接続管の接続方向や角度を大きく調整でき、また地中に埋設した継手部に土圧や輪荷重が作用したり、地震等によって地盤変動が発生しても、当該継手部で管内流体の漏洩事故が発生することのない分岐管継手を提供する。
【解決手段】 円筒状の桝本体の外壁面に接続される分岐管継手であって、桝本体の外壁面に接続されるサドルのほぼ中央に貫通孔が設けられると共に、該貫通孔を囲繞して外面側に突出した円筒体が設けられており、該円筒体にゴム製継手の一端部が接続されると共に、該ゴム製継手の外周側が筒状フードで覆われている。 (もっと読む)


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