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Fターム[2D063BA26]の内容

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Fターム[2D063BA26]に分類される特許

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【課題】地震が発生しても、汚水流下機能を維持できるマンホールと下水道本管との接続構造の提供。
【解決手段】マンホール1と下水道本管2,3との接続構造Aは、取付穴12、13に接続される下水道本管2、3と、上側フランジ52を下水道本管2の先端下半分に接合剤8で接合し、上側円筒部51の内壁が下側円筒部41の外壁に重なる様に下側インバート4に嵌め込まれる上側インバート5と、下側インバート4の下側に接着される発泡ウレタン6と、マンホール1の底版14上に打設されて発泡ウレタン6および下側フランジ42をモールドするコンクリートインバート7とを備える。地震が発生して下水道本管2がマンホール1の内側・外側方向へ移動すると、下水道本管2とともに上側インバート5の上側円筒部51の内壁がマンホール1の内側・外側方向へ下側円筒部41の外壁上を移動するため、下水道本管2、3やマンホール1の破壊がおきない。 (もっと読む)


【課題】更生管の水密を維持しつつ、既設管の大きな屈曲に応じて更生管を確実に屈曲させる。
【解決手段】地中に埋設された既設管2を更生する更生管3に用いるセグメント1である。更生管3は、セグメント1を周方向V2に結合した筒状体6を、長さ方向V1に結合することによって形成される。セグメント1は、壁面部13を有する壁面形成具11と、この壁面形成具11を補強する補強枠具12とを具える。壁面部13は、少なくとも1つの屈曲部15と、該屈曲部15の各両側に配される非凹凸の翼面部16とからなる。補強枠具12は、非凹凸の翼面部16の壁面部13を固定し、屈曲部15を隔てて隣り合う複数個の枠体22と、隣り合う枠体22を連結しかつ屈曲部15の初期状態の長さからの縮小を許容するとともに、初期状態の長さを越える伸張を抑止する長さ抑制連結金具23とを具え、セグメント1間及び筒状体6間を水密結合した。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製品どうしの引寄せによって緩衝効果を減少させることがなく、弾性部材周囲にモルタル詰めを行っても弾性部材の機能が損なわれるおそれのないコンクリート製品用緩衝継手を提供する。
【解決手段】相互に連結するコンクリート製品2、3の引寄せ時には、ボルト保持ブラケット7に防護体13の端面を当接させ、頂壁13A外面にナット15を当接させた状態でナット12と防護体13との相対回転を拘束したまま連結ボルト8を回転させてその末端をコンクリート製品3の凹部3A内面に押し当ててコンクリート製品2、3どうしを引寄せる。使用時は、ナット15を防護体13から離間し、地震等でコンクリート製品2、3間に引張力が作用した場合には、防護体に対して連結ボルト8に螺合されたナット12が皿バネ10を圧縮して連結ボルト8とともに軸方向に変位し引張力を緩衝する。 (もっと読む)


【課題】既設人孔壁の管路接続部に継手設置空間を確保する為の従来の切断作業において、市販の小型切断機材使用による強度劣化が少ない、既設管路の非開削工事における耐震化改良工法を提供する。
【解決手段】四角形状となる一直線切断法で四角形状に切断で人孔壁面コンクリートの強度劣化を少なく継手設置空間を確保する事が小型切断機材1で切断が可能となり,この下水道管路接続部12に外形が四角形状なる角型継手を継手設置空間に設置施工する耐震化改良工法。四角形状の継手設置空間に専用の角型継手と角型アダプターの介在により継手取り付け部の外部形状を変換する事で円形孔設置仕様継手が設置可能となる。 (もっと読む)


【課題】取付管を地上から遠隔操作で下水道本管の取付孔に水密的に接続する取付管と下水道本管との接続工法の提供。
【解決手段】
取付管と下水道本管との接続方法は、可撓継手3によりメカロック支管Mを取り付けた取付管1をケーシング82の中へ通して、下水道本管2の取付孔21に鍔部51を当接させる取付管挿入工程と、拡張用治具Kを取付管1の中へ通して円筒下部内へ臨ませて爪片6を拡げ、引っ掛部62を取付孔孔縁に掛止する爪片掛止工程と、ハンドル回転用筒73を、ケーシング82と取付管1との隙間を通して締付輪7に臨ませ、ハンドル71を廻してメカロック支管Mを下水本管2に接続するハンドル回転工程と、ハンドル回転用筒73を引き上げる引き上げ工程とからなる。全工程において、作業者は、地上から作業ができるので安全であり、手間もかからない。 (もっと読む)


【課題】緩やかな曲がりにも対応できる貯留浸透ユニットの接続構造を提供する。
【解決手段】雨水を貯留して地盤に浸透させる貯留浸透ユニット1,1Aどうしを接続する貯留浸透ユニットの接続構造Cである。
そして、一方の貯留浸透ユニット1Aの下部に挿入される集砂受枠13Aには、直管2が連結されるとともに、他方の貯留浸透ユニットの下部に挿入される集砂受枠13には、接続角度を変えることができる自在管3が連結されて、直管2と自在管3とが上下左右に回動自在に接続されることで、90度より緩やかな角度となるように接続される。 (もっと読む)


【課題】スライド継手において、詰まりを抑制する。
【解決手段】排水管路2と排水ます3の流入部7とを接続する接続構造10は、スライド継手11と、スライド継手11に挿入される挿入管12とを備えている。スライド継手11は、一端側に開口が形成された直管部21と、直管部21の他端側に連続する曲管部22とを備えている。直管部21の長さXは、挿入管12の接合しろの長さhよりも長い。挿入管12を直管部21の開口から挿入すると、挿入管12の一端は、曲管部22の内壁面部に当接してそれ以上の進入を規制される。 (もっと読む)


【課題】 アンカーボルトの取り付け位置にかかわらず、予め必要な部材を製作しておくことができ、簡単に施工することができる可撓止水構造を提供すること。
【解決手段】 コンクリート構造物11,11間の目地部12に跨って配置される可撓止水部材13の碇着部13aに押え部材17を当て、アンカーボルト14に中間部18cが支持固定される固定部材18の先端部18aで押え部材17を押えるようにすることで、アンカーボルトの位置にかかわらず、所定位置の押え部材17を押えて可撓止水部材13を取り付ける。
これにより、アンカーボルト14の取り付け位置が決まる前でも可撓止水部材13、押え部材17、固定部材18を製作でき、施工も容易で、短期間に施工できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 簡単に、天候、段差に左右されずに施工できるプレキャストコンクリート部材の可撓性目地接合構造を提供する。
【解決手段】接合部材1、1の隅角部に切欠部を形成し、その切欠部に雌型可撓性目地材3が固定され、雄型可撓性目地材4は両側に突起が形成され、中間に山状突起が形成され、接合される雌型可撓性目地材間に形成される溝部に、前記山状突起を挿入し、かつ前記両側の突起を、前記雌型可撓性目地材の接合溝に挿嵌してなる。 (もっと読む)


【課題】打設完了後にコンクリート構造体の表面と可撓性継手との間に空気溜りが形成されることを防止する。
【解決手段】可撓性継手16の取付施工方法では、一対のコンクリート構造体10の頂面間の打継目Gに沿って配置される可撓性継手16(頂面対応領域T)の長手方向に沿った一部を、拘束治具30によりコンクリート構造体10の表面から離間する方向へ弾性変形させ、一対のアンカ部24の長手方向に沿った一部を一対のコンクリート構造体10の表面から離間させつつ、アンカ部24の残りの部分をコンクリート構造体10内へ埋設した後、所定の静置時間が経過したならば、可撓性継手16の長手方向に沿った一部を元の形状に復元させて、アンカ部24の長手方向に沿った一部を硬化前のコンクリート構造体10内へ埋設する。 (もっと読む)


【課題】継手部分の変形などによっても防水シートが破断することがなく、可撓止水部材の内側に回り込む浸水などの止水性を向上することができる可撓止水継手およびその施工方法を提供すること。
【解決手段】可撓止水部材20の先行および後行打設固定部21,22それぞれと防水シート14,14を接着することで、可撓止水部材20の内側への水の侵入を防止することができ、防水シート14に、可撓止水部材20の内側への水の浸入に関与しない部分に破断防止部14aを設けることで、変形時の防水シート14、14の破断を防止する。
これにより、継手部13の変形などによっても防水シート14,14が破断することがなく、可撓止水部材20の内側に回り込む水などの止水性を向上する。 (もっと読む)


【課題】筒状構造体を連接して地中に埋設される管路を構築する際の筒状構造体同士の可橈継手を、極めて施工性の良い構造とする。
【解決手段】互いに接合されるボックスカルバート1のうちの一方の接合端面2に、当該接合端面2の周方向に沿って環状の溝4が形成されている。前記溝4に第1の止水性弾性体5が抜き差し自在に挿入されている。互いに接合されるボックスカルバート1のうちの他方の接合端面3に前記第1の止水性弾性体5と対応するように第2の止水性弾性体6が接合されている。前記一方の接合端面2と、他方の接合端面3とを突き合わせた状態で、第1の止水性弾性体5と、第2の止水性弾性体6とが溝4内で接合されている。 (もっと読む)


【課題】所要の耐震性能を持つ可撓管路において、従来の可撓ボックスカルバートが不要となり、従来工法で必要であったPC緊張工・内目地工が不要となり、比較的簡易な継手構造で良好な耐震性能・止水性能を確実に確保することができる耐震性可撓管路の継手構造を提供する。
【解決手段】管路ボックス1(RCプレキャストボックスカルバート)において、雄型継手2の四角枠状突起2Aの外周面2aに正面視形状がロの字形であって各コーナー部に曲線部を含まない四角枠状の止水ゴム輪10を装着し、雌型継手3の四角枠状切欠き3Aの各コーナー部における内周面3aに、液性組成物に近い特性を示す特殊パッド11を止水ゴム輪10に接する各コーナー部の止水補助材として接着する。止水ゴム輪10の外面、特殊パッド11の内面には止水滑剤12を塗布してボックスの引き込み接合を行う。全目地部に可撓性のある簡易な耐震性可撓管路が構築される。 (もっと読む)


【課題】止水材のバルブ部位を閉鎖型の中空構造とした止水材の改良に関するもので、ジョイントの際に用いた中芯を極めて特殊な材質の中芯としたことによるものであり、成型後にこれを外側よりたたくことにより容易に崩壊させることが可能となった。
【解決手段】硬質ウレタン系発泡体をジョイント部のバルブ内に内包一体化してなる中空バルブを有する止水材にあって、当該硬質ウレタン系発泡体をバルブの外側より力を加えて崩壊させた中空バルブを有する止水材。2‥中空バルブ、3‥翼部、5a‥中芯の直線部分、10‥本発明の止水材。 (もっと読む)


【課題】本発明は継手の中心に位置するバルブをコンクリート構造物の打継目に正確に配置することを可能とした継手支持部材である。
【解決手段】コンクリ−ト構造物打設時に打継目に添って装着される中央部にバルブを有しこれより左右に伸びる裾部を備えた継手の支持部材であって、コンクリ−ト構造物の打継目を構成する型枠の端縁に嵌合する窪み部と、前記継手のバルブの半外型に添って伸び裾部を保持する脚部と、を備えたコンクリート構造物打設時の継手支持部材。1‥継手、2‥バルブ、3、4‥裾部、11‥継手支持部材、12‥窪み部、13‥脚部、13a‥脚部の立ち上がり部、13b‥脚部の水平部、20‥型枠、20a‥型枠の端縁、21、22‥コンクリ−ト構造物。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造体の目地幅と可撓止水継手の伸縮部の平面幅が合致しない場合でも相対変位による損傷を防止できるコンクリート構造体の継手構造およびその施工方法を提供すること。
【解決手段】目地部4に、目地幅Bより伸縮部2の平面幅bが小さい可撓止水継手1を配置し、先行および後行のコンクリート構造体5,6の一方の目地側を、端面用型枠11と補助型枠12とで平面端を越えた外側と接する鋭角部のない継手端面5aを形成する。
また、他方の目地側を、端面用型枠11と取り除いて目地材7を設置し、補助型枠12とで鋭角部のない継手端面を形成する。
これにより、コンクリート構造体に相対変位が生じても鋭角部がなく、可撓止水継手の損傷を防止できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】互いに接続する暗渠の形状にかかわらず設置や位置決めが容易にできる暗渠の可撓継手を提供すること。
【解決手段】暗渠11の端部13への固定手段15を備える一対の円形環状の取付枠体14の外側に暗渠11の外形に対応した形状の型枠体17を設け、これらの取付枠体14間に跨ってゴム・合成樹脂などの弾性体からなる略短筒状に形成され中間部に伸縮部21aを備える可撓止水部材21を取り付け、少なくとも取付枠体14間および型枠体17間に目地部材を設けて構成する。
これにより、可撓継手10を互いに接続する暗渠11の端部13に配置してコンクリートを打設することで、暗渠の外形に合せた型枠体17で簡単に位置決めして円形環状の取付枠体14ごと可撓継手10を簡単にコンクリートの打設によって設置できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートと可撓止水部材を取り付ける枠体との接着面圧を構造上高くすることができ、高水圧下での止水性が高い暗渠の耐水圧可撓継手を提供すること。
【解決手段】 取付枠体14を段差部12の端面13にシール材17を介して当てるとともに、この取付枠体14に可撓止水部材20の固定用フランジ部20cを当ててボルト16などでアンカー部材15に締め付けることで、取付枠体14を挟む両側の接触面圧を高めることができ、高い止水性を確保して耐水圧性を高めることができるようにしている。
これにより、取付枠体14の構造上その内側にエア溜まりができることがなく、一層確実に漏水などを防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 水路の角部であっても現場にて容易に合わせることができ、安定した取付状態が維持できる止水目地材を提供する。
【解決手段】 水路18a,水路18bの下部角部に取り付けられる止水目地材25は、目地部16の水平部を覆う第1目地材29と目地部16の垂直部を覆う第2目地材34とから構成されている。第1目地材29は目地部16に沿って延び、水路18の内部に突出する凸状体26を中心として構成され、第2目地材34は目地部16に沿って延び、目地部16の内部に突出する凹状体31を中心として構成されている。凸状体26と凹状体31とは折り返されるように接続されているため、止水目地材25の角部への取付状態が安定すると共にその止水性能が維持される。 (もっと読む)


【課題】施工が簡便で経済性に優れたコンクリートブロックの可撓継手構造を実現する。
【解決手段】コンクリートブロック1の端面15側から当該コンクリートブロック1の壁面に対し略平行な方向に向けてインサートナット3を埋設しておき、両コンクリートブロック1の端面15同士を対向させて配置し、ボルト4を両コンクリートブロック1の端面15間からインサートナット3に螺合して可撓ジョイント2の接合端21をコンクリートブロック1の端面15に緊締接合した可撓継手構造を構成した。
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