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Fターム[2D063FA05]の内容

下水 (5,535) | 下水管等の清掃 (125) | 下水管の清掃 (87) | 圧力水の噴射によるもの (46) | 洗浄車 (18)

Fターム[2D063FA05]に分類される特許

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【課題】離れた位置でも高圧洗浄装置を操作することが可能な操作盤の提供。
【解決手段】フレーム上に搭載され、洗浄水を貯留する水タンクと、水タンクに吸引側が接続され、エンジンにより駆動される水ポンプと、水ポンプの吐出側に一端が接続され、他端が大ホースリールおよび小ホースリールに接続された配管と、大ホースリールおよび小ホースリールにそれぞれの基端が接続されて巻き付けられた大ホースおよび小ホースの先端にそれぞれ噴射器具を備えた高圧洗浄装置の操作盤4であって、水ポンプにより圧送される洗浄水を噴出するホースを大ホースまたは小ホースに切り換える大小ホース切換スイッチ20と、大ホースリールの回転速度調整ハンドル21とを備えた操作盤本体4aと、操作盤本体4aに着脱可能であり、大ホースリールから大ホースを巻取、停止および繰出可能なスイッチ33と、エンジンの増減速スイッチ32とを備えたリモコン装置4bとを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の噴射装置を同時に使用可能とした高圧洗浄装置およびこれを備えた高圧洗浄車の提供。
【解決手段】一端が水ポンプ14の吐出側に接続された少なくとも第1水流路および第2水流路と、第1水流路の他端に接続された洗浄ノズル2bと、第2水流路の他端に接続された洗浄ガン3bと、洗浄ノズル2bに対する洗浄水の供給の有無を切り換える大ホース開閉弁28と、洗浄ガン3bに対する洗浄水の供給の有無を切り換える小ホース開閉弁29と、大ホース開閉弁29を開閉動作させるエアシリンダ54を動作させる第1電気回路と、小ホース開閉弁29を開閉動作させるエアシリンダ55を動作させる第2電気回路と、第1電気回路および第2電気回路のいずれか一方または両方に通電することにより、大ホース開閉弁28および小ホース開閉弁29のいずれか一方または両方を開状態に切り換える大小ホースリール切換スイッチとを含む。 (もっと読む)


【課題】 クローラシューにローラーを回転自在に軸支して左右方向も移動可能にしたクローラ式の管路内走行装置において、前後方向に走行する際、平滑で硬質な路面でも駆動力を確実に伝達できるようにする。
【解決手段】 クローラシュー11に開口13を形成し、その開口13に算盤珠状のローラー14をその回転軸15が走行方向と並行になるように且つクローラシュー11の踏面から突出するように回転自在に軸支する。この算盤珠状のローラー14の鋭角な周端形状により、接地面積当たりの荷重が大きくなって摩擦力が向上し、路面が平滑で硬質でも駆動力を確実に伝達してスリップなく前後進できる。 (もっと読む)


【課題】高圧洗浄車において、簡単な構成で操作性を向上させながら、ホースリール操作レバーの誤動作を防止する。
【解決手段】第1油圧モータを流量制御機構を備えた方向切換弁に接続し、この方向切換弁に接続されたホースリール操作レバー17を操作することで、回転方向及び回転速度を制御可能に構成する。ホースリール操作レバー17を、第1直線部90aと、この第1直線部90aの中間の中立位置に連続して第1直線部90aに垂直な第1垂直部90bとを有する操作盤表面50aの第1ガイド孔90内に配置し、第1引張コイルバネによって第1垂直部90bに沿って第1直線部90aから離れる方向へ付勢する。 (もっと読む)


【課題】3つ以上の噴射装置を有する高圧洗浄装置において、特殊な仕様の流路切換装置を使用することなく、標準の流路切換装置を使用する。
【解決手段】流路切換弁63をオフ状態に切り換えると、第1流通管72と第2流通管73とが油圧配管80を介して連通され、第1油圧モータ65が回転駆動される。一方、オン状態に切り換えると、第1流通管72と第3流通管74とが連通されるとともに第2流通管73と第4流通管75とが連通される。ここで、流路切換弁64を第1の状態としてのオフ状態に切り換えると、第3流通管74および第4流通管75を通じて第1流通管72と第2流通管73とが油圧配管81を介して連通され、第2油圧モータ66が回転駆動される。また、オン状態に切り換えると、第3流通管74および第4流通管75を通じて第1流通管72と第2流通管73とが油圧配管82を介して連通され、第3油圧モータ67が回転駆動される。 (もっと読む)


【課題】ホースの繰り出し長さに関わらず、精度良くホースの繰り出し長さを検出することが可能な洗浄装置のホースリール装置およびこれを備えた高圧洗浄車の提供。
【解決手段】ドラム10aにホース9が巻き付けられ、回転自在に軸支されたホースリール10と、ホースリール10のドラム10aの外周側にホースリール10のリール軸11と平行に配設された支持軸21と、支持軸21によって揺動可能に支持された揺動アーム22と、揺動アーム22の先端部に回転可能に軸支され、ドラム10aに巻き付けられたホース9に押圧される案内ローラ23と、案内ローラ23の回転量を検出する回転量検出装置24と、回転量検出装置24により検出された回転量からホース9の繰り出し長さを算出する演算装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】エアタンクのエアを、洗浄水の圧力を制御する圧力制御弁および車両走行時に操作する操作系のブースタの作動に共用する高圧洗浄車において、バルブの切り換え忘れによる動作不良を防止する。
【解決手段】洗浄水の圧力をエア圧力に応じて制御する圧力制御弁14と、ブースタ9および圧力制御弁14に作動用の圧縮エアを供給するためのエアタンク19と、エアタンク19のエアを、第2レギュレータ42を介さずに第1レギュレータ41に供給するか、第2レギュレータ42を介して第1レギュレータ41に供給するか切り換える第1バルブ44を備えたエア配管61と、第1バルブ44とエアタンク19との間に設けられ、動力取出装置のスイッチに連動して作動して、動力取出装置を作動させる場合には連通状態とし、作動させない場合には閉塞状態とする第2バルブ45を備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄、吸引、給水の機能を有し、洗浄水リサイクル機構を備えながらタンク容量を大きくすることができ、タンク内のストレーナや洗浄水リサイクル機構の濾過装置等に目詰まりが生じず、高圧水ポンプの劣化や水サイクロン及び濾過装置の経時的性能低下を防ぐことができ、長期間に亘って安定した性能を発揮できる洗浄水リサイクル機構付き吸引清掃車を提供すること。
【解決手段】洗浄水を噴射する洗浄装置と、洗浄後の汚水を吸引する吸引装置と、吸引装置により吸引された汚水を貯留する汚水室と洗浄水を貯留する洗浄水室とを備えたタンクと、汚水を洗浄水として再利用するための洗浄水リサイクル機構を備えており、汚水室には汚水表面付近の浮遊物を捕捉するトラップ板が設けられ、トラップ板はタンク内断面の略上半分の領域を覆うように略垂直に延び、その上端部とタンク内面との間には隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で、通常の作業では高圧とし、特殊作業ではエア圧力を調整して噴出水圧を調整できるようにする。
【解決手段】エアの圧力に応じて洗浄水の圧力を制御する圧力制御弁64を設け、圧力制御弁64に圧力制御用エア回路24からエアを導く。圧力制御用エア回路24にエア圧力調整回路99と、エア圧力を予め設定された第1エア圧力とする第1レギュレータ27と、第1エア圧力よりも低い可変の第2エア圧力となるように調整可能な第2レギュレータ28とを設け、第1放水路87を使用するときには、エアがエア回路24の第1レギュレータ27のみを通過する第1水圧無調整噴射と、第1レギュレータ27及び上記第2レギュレータ28を通過する第2水圧調整噴射とに切換可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】走行時のエンジン性能を低下させることなく、排気通路を簡単且つ確実に切り換えて高圧水を噴出中の作業者が排気ガスを吸うのを防いで作業時の安全性を確保する。
【解決手段】マフラー21の下流側に二又の分岐管22を接続し、その一方に車体上方へ延び、排気ガスを上方へ排出する上側排気口23bを有する鉛直管23を接続し、他方に排気ガスを車体下側から排出する下側排気口25aを有する水平管25を接続する。分岐管22に排気ガスが上側排気口23b側又は下側排気口25a側に流れるように切り換える排気通路切換弁26を設ける。電動式切換スイッチ30を操作して動力取出装置7を駆動させると、エアシリンダ31が連動して排気ガスが上側排気口23b側へ向かうように排気通路切換弁26を切り換え、動力取出装置7を停止させると、エアシリンダ31が連動して排気ガスが下側排気口25a側へ向かうように排気通路切換弁26を切り換える。 (もっと読む)


【課題】ホースガイド装置の伸縮だけでは届かないマンホールに対してホースを良好にガイドする。
【解決手段】車台後端部上に旋回可能に設けられたターンテーブルと、当該ターンテーブルの旋回軸と直交する軸を中心として回転自在に設けられた第1ホースリール2とを備える高圧洗浄車のホースガイド装置であって、第1ホースリール2に設けられて第1ホース20の乱巻きを防止する第1ホースガイド6と、ターンテーブル上に傾動自在に設けられて第1ホース20をガイドする第2ホースガイド7とを備え、第1ホース20をガイドする第2ホースガイド7をターンテーブル上で傾動させることで、第1ホースガイド1により乱巻きが防止される第1ホース20を、第2ホースガイド7により傾斜させた状態でマンホールまでガイドすることが可能となり、従来のように垂直にガイドする場合と比較してより遠くまで第1ホース20を良好にガイドすることができる。 (もっと読む)


【課題】熟練者が前方のマンホールで監視することなく、ホースを被洗浄管内の所定位置まで自動的に前進させて洗浄可能とする。
【解決手段】被洗浄管内に挿入されたホースの先端から高圧水を噴出することにより被洗浄管内を洗浄する高圧洗浄車であって、ホースが巻き付けられ、回転自在に支持されたホースリールと、ホースリールをホースの巻き取り方向に回転駆動させるホースリール回転装置と、ホースの繰り出し長さを設定するホース長設定手段91と、ホースの繰り出し長さを検出するホース長検出手段93と、ホース長検出手段93により検出したホースの繰り出し長さがホース長設定手段91により設定されたホースの繰り出し長さに到達した場合に、ホースリールの回転を停止するホース回転制御手段95とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の噴射装置を備える高圧洗浄車において、作業効率の向上を図る。
【解決手段】高圧洗浄車1は、洗浄水を貯留するタンク11と、タンク11の洗浄水を圧送するポンプ12と、ポンプによって圧送された洗浄水を噴射する洗浄ノズル33と洗浄ガン35とを備えている。ポンプ12と洗浄ノズル33とは、配管63、圧力制御弁64、配管65、マニホールド70、配管72およびホース13を介して接続されている。ポンプ12と洗浄ガン35とは、配管63、圧力制御弁64、配管65、マニホールド70、配管75およびサブホース14を介して接続されている。配管72には洗浄ノズル33に対する洗浄水の供給の有無を切り換える開閉弁73が設けられ、配管75には洗浄ガン35に対する洗浄水の供給の有無を切り換える開閉弁76が設けられている。開閉弁73と開閉弁76とは、それぞれ遠隔操作自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ホースの繰り出し長さを容易に、かつ精度良く計測可能な高圧洗浄車を提供する。
【解決手段】高圧洗浄車は、洗浄水を噴射する洗浄ノズルと、洗浄ノズルに洗浄水を導くホースと、ホースが巻き付けられるホースリールとを備えている。高圧洗浄車は、ホースの繰り出しまたは巻き取り動作に伴って回転し、ホースを所定方向にガイドする2本のガイドローラ94と、ガイドローラ94の回転数からホースの繰り出し長さを計測する計測装置とを備えている。2つのガイドローラ94の一端部には、互いに噛み合う2つの歯車99が取り付けられている。2つのガイドローラ94は、2つの歯車99により同期して回転する。計測装置は、エンコーダ87を有しており、エンコーダ87は、2つのガイドローラ94のうち、一方のガイドローラ94の一端部に取り付けられている。エンコーダ87は、一方のガイドローラ94の回転数を検出する。 (もっと読む)


【課題】高圧洗浄車において、オーバーフロー不能な状態でのタンク内への給水を防止することにある。また、オーバーフロー不能な状態でのタンク内への給水を防止可能な高圧洗浄車の水流路切換方法を提案する。
【解決手段】高圧洗浄車1は、タンク11と、タンク11に接続された給水管75と、洗浄水を導入する導入口87を有する導入管77と、タンク11に接続されたオーバーフロー管76と、洗浄水を排出する排出口88を有する排出管78と、を備えている。また、高圧洗浄車1は、給水管75と導入管77との連通状態およびオーバーフロー管76と排出管78との連通状態を解除すると共に、給水管75とオーバーフロー管76とを連通させる第1の状態と、給水管75と導入管77とを連通させると共に、オーバーフロー管76と排出管78とを連通させる第2の状態と、に切り換えられる様に構成された四方弁79を備えている。 (もっと読む)


【課題】噴射圧力の異なる複数通りの噴射状態が可能であり、作業効率が高く、かつ誤操作が生じにくい高圧洗浄車を提供する。
【解決手段】高圧洗浄車は、一端が高圧用ポンプ111の吐出側に接続された第1水流路112と、一端が超高圧用ポンプ121の吐出側に接続された第2水流路122と、第1水流路112と第2水流路122とをつなぐバイパス路130と、バイパス路130に設けられ、遠隔操作されるバイパス弁131とを備えている。第1水流路112には、所定の第1圧力に設定され、エアが供給されると作動する第1調圧弁115が設けられている。第2水流路122には、前記第1圧力よりも高い所定の第2圧力に設定され、エアが供給されると作動する第2調圧弁125が設けられている。第1調圧弁115および第2調圧弁125に対するエアの供給を遠隔操作するエア供給装置140が設けられている。 (もっと読む)


【課題】余剰水の回収コストの軽減、または、回収作業の容易化を図ることのできる高圧洗浄車を提供する。また、現地にて貯留水槽の水を利用して高圧洗浄車に容易に洗浄水を補給する。
【解決手段】高圧洗浄車1は、タンク11と、洗浄ノズル33と、圧送ポンプ12を有する供給路(配管61、63、66、69、71およびホース13)とを備えている。また、高圧洗浄車1は、洗浄水を排出する排出部92aと、回収ポンプ19を有する回収路(配管61、75、76、78および回収管92)と、洗浄水が導入される導入部91aと、回収路と回収ポンプ19を共有する導入路(導入管91、配管76、78、79、67)とを備え、さらに、洗浄水回収時にはタンク11から排出部92aに洗浄水を導き、洗浄水導入時には導入部91aからタンク11に洗浄水を導くように、回収路と導入路との間で洗浄水の流路を切り換える三方弁85、86を備えている。 (もっと読む)


【課題】 重曹を原料とするブラスト材を採用することで、回収および処理の手間やコストを削減でき、且つ下水道施設特有の硫酸の発生による酸性化を抑制できる極めて経済的で、利便性と実用性に秀れた下水道施設の洗浄方法を提供することが目的である。
【解決手段】 下水道施設におけるコンクリート部位の洗浄方法であって、重曹を主材とするブラスト材1を前記コンクリート部位の硫酸によって腐食が生じた腐食劣化部に高圧噴射して該腐食劣化部の除去,剥離若しくは洗浄を行う方法である。 (もっと読む)


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