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Fターム[2D101EA11]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 設置状態 (944) | 傾斜地への設置 (29)

Fターム[2D101EA11]に分類される特許

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【課題】フェンスに使用されるネットの方形の網目が平行四辺形状に自在に変形することにより、フェンスが設置される地面が平坦地のみならず傾斜地にも自在に追従して設置を可能にするのは勿論のこと、動物が侵入のためにネットの網目を広げようとしても簡単に広がることのない動物侵入防止フェンス用ネットを提供する。
【解決手段】ネット2の縦線3a、横線3bの線材3を側面視で山部31と谷部32が形成される波形形状に形成し、波形高低差Hと直径Dとの比率をH/D=2.24〜2.52とし、平面視で山部33と谷部34が形成される波形形状に形成し、波形振幅差Bと線材の直径Dとの比率をB/D=1.44〜1.48とし、波形形状の線材3の側面視及び平面視のピッチλの間隔を同一にすると共に、ピッチλと直径Dとの比率をλ/D=7.6〜8.2とし、側面視と平面視でλ/4±λ/20ずらし、側面視の縦線3a、横線3bの山部31を谷部32にピッチλの所要倍数の間隔をあけて係合させながら所要の大きさの方形の網目21のネット2に形成した。 (もっと読む)


【課題】柵ビームの端部を仮置きすることができる金具を備えると共に、平坦地のみならず傾斜地に設置する際にも平坦地と同じ金具を用いて施工することができる防護柵を提供する。
【解決手段】前記受け金具3は斜め上方に開口する受け部32を長手方向に延設すると共に支柱1の側壁に1本の取付ボルトB1で取付けて、該取付ボルトB1を中心にして上下方向に回動可能となし、前記被せ金具4は斜め下方に開口する被せ部41を長手方向に延設し、柵ビーム2の端部を前記受け金具3の受け部32で受けると共に、その上に被せ金具4の被せ部41を被せ、かつ前記柵ビーム2の端部と被せ金具4とを固定ボルトB2で受け金具3に固定しているため、受け金具3を支柱1に固定した状態で、柵ビーム2の端部を受け金具3の受け部32に仮置きすることができるので、作業者一人で柵の施工を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースでほとんど残土を発生させることなく、短時間の内に安価に、かつ強固に道路標識を立設することを可能とする標識類連結用のアンカー杭を提供する。
【解決手段】アンカー杭1は、長尺な中空角柱状の杭本体2と、2枚のプレート5a,5bをそれぞれの長手方向に沿った中心線の位置において互いに直交するように組み付けた引抜防止体4とを有している。そして、引抜防止体4が杭本体2の軸方向に沿って同心状に組み込まれており、引抜防止体4の各プレート5a,5bが、杭本体2の外周から放射状に突出した状態となっている。 (もっと読む)


【課題】設置位置の地面の状況に合わせて、安定して設置することができ、移動作業も容易である区画用ポールを提供すること。
【解決手段】
所定の領域を区画するために地面上に設置されるポール本体11と、該ポール本体11の基端部分11aに取り付けられ、該ポール本体11の外側面から外方に延在した状態で少なくとも先端部19が地面Gと接触しポール本体11を立設状態に保持可能な複数の支持脚体12と、を備え、支持脚体12の取り付けを、ポール本体11とのなす角を調整可能で且つ設定された角度を維持可能とする連結部材13を介して行った。 (もっと読む)


【課題】隣り合う柵部の各ビームが平面視で異なる方向に延びているとともにそれぞれ異なる勾配を持って傾斜している場合でも、それらビームの支柱への連結及びそれらビーム同士の連結を行うことが可能な連結具を提供する。
【解決手段】連結具2aは、第1上部ビーム106aの端部に結合されるとともに、支柱102aに対して第1上部ビーム106aの軸方向と支柱102aの軸方向の両方に直交する第1軸回りに角度調節可能に取り付けられる第1部材4と、第1部材4により、この第1部材4に結合される第1上部ビーム106aの軸心に相当する第2軸回りに回動可能に支持される第1連結部材6と、第2上部ビーム106bの端部に結合されるとともに、第1連結部材6に対して前記第2軸と直交する第3軸回りに回動可能に結合される第2部材8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 柱状材の隣接で形成される平面に垂直な軸周りで屈曲させることの可能な建築用又は土木用の壁構造体、これに用いる柱状材及びこの柱状材の製造方法並びにこの壁構造体に用いる小壁構造体を提供すること。
【解決手段】長手方向に沿って係合溝を有する第一の柱状材9と、この係合溝に係合する第二の柱状材10,11とを備える。これら第一、第二の柱状材を隣接させ複数組み合わせると共に複数組み合わせた第一、第二の柱状材に長尺部材14を貫通させて連結することにより構成する。第一又は第二の柱状材のいずれかは、長手方向に対し断面略同一形状の柱状材を長手方向軸心に対し傾斜した状態で切断する。180度反転させた姿勢で接合させることにより柱状材9,10,11の隣接で形成される平面103に垂直な軸104周りで屈曲させてある。 (もっと読む)


【課題】傾斜した設置面の傾斜に合わせて設置することができ、しかも、十分な強度を有する柵構造体及び柵体を提供する。
【解決手段】支柱2該支柱2に連結部4を介して取り付けられる柵体3とを備え、前記柵体3は、横桟6と、該横桟6の軸線方向に軸線方向が交差するように横桟6に連結される縦桟7とを備え、縦桟7と横桟6とは、双方の軸線方向の交差角度が変化するように、相対的に回動可能に連結されており、前記柵体3は、前記縦桟7が前記連結部4を介して前記支柱2に連結されることによって、該支柱2に取り付けられており、前記連結部4は、前記縦桟7の側面からから突設され、該縦桟7に一体的に形成される柵突出部9と、前記支柱2の側面からから突設され、該支柱2に一体的に形成される支柱突出部5とを備え、前記柵突出部9が前記支柱突出部5に載置されて構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支柱の間に横桟を取付ける際に、その取付作業を容易とすると共に、設置場所の傾斜に合わせて横桟の取付角度を調節可能とした横桟取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具3は支柱1に取付けられる取付板部31と横桟2が支持される略L字状の受け板部32とを備え、取付金具3を各支柱1にそれぞれ取付けるに際して、隣合う支柱1の一方には、支持板部31の裏面を支柱1の正面側に接合させ、もう一方の支柱1には、これとは逆に、支持板部31の裏面を支柱1の背面側に接合させ、そして両取付金具3の受け板部32に横桟2の端部が支持されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の可動ブラケットは、締付けが構造上十分に出来ないため、経年するとがたつきを生じ、設計強度を満たせなくなってしまう物が多い。また2軸を必要とする構造を持つタイプの可動ブラケットは、簡潔を目的とした美観と相反するものとなる。
【解決手段】 屈曲部に球状突起を使い、ブラケット自体で締付け固定することにより、可動部の締付けを確実にし、施工精度の向上を達成した。また2軸を必要とせず上下左右可動としたことで外観の簡潔化をはたした。 (もっと読む)


【課題】1種類の金具で上下方向と水平方向の両方の角度に対応することができる柵のビーム取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具3を、縦板部の一端に形成した支柱取付部32を除いて、縦板部の上下端からそれぞれ前方にビーム保持部33を延設し、支柱取付部32及びビーム保持部33にはそれぞれ1個のボルト取付孔34を穿設し、支柱取付部32を1個のボルトB1により支柱1に取付けると共に、ビーム保持部33に保持されたビーム2の端部を1個のボルトB2により固定するようにしているため、支柱取付部32に穿設したボルト取付孔34に挿通したボルトB1を中心にして、取付金具3を上下方向に回動させることができる。またビーム保持部33に穿設したボルト取付孔34に挿通したボルトB2を中心にして、ビーム2を水平方向に回動させることができるので、1種類の取付金具3をもって、柵の設置場所の傾斜と曲率に対応できる。 (もっと読む)


【課題】防護柵の支柱とビーム又はパネルの横桟との連結が非常に容易で、連結作業に係る作業効率が非常に優れ、多様な道路勾配や道路線形にも使用可能で、部材コストの低減が可能で、防護柵の景観が良好なブラケット及び防護柵を提供する。
【解決手段】支柱に連結するC字状の略筒状の支柱連結片とビーム又は横桟に固定される支柱連結片の両端部から支柱連結片と反対側に延びる一対の側板からなる連結片とからなり、一対の側板の外側の間隔は、ビーム又は横桟の外径形状より小さく、ブラケットは、ビーム又は横桟との連結部で回転可能で、且つ、支柱連結片とは支柱との連結部を軸として回転可能であることを特徴とする。また、ブラケットの側板の上下幅がビーム又は横桟の外径より大きく、一対の側板は、支柱連結片と反対側に延びるにつれ、ハの字状に末広がりとなっても良い。また、ブラケットの側板の一片側に螺合手段が取り付けられていても良い。 (もっと読む)


【課題】防護柵の支柱とビーム又はパネルの横桟との連結が非常に容易で、連結作業に係る作業効率が非常に優れ、多様な道路勾配や道路線形にも使用可能で、部材コストの低減が可能で、防護柵の景観が良好なブラケット体及び防護柵を提供する。
【解決手段】ブラケット体は、防護柵のビーム又は横桟に固定するブラケットと、支柱に連結するブラケットバンドからなり、ブラケットはブラケットバンドと連結可能で、且つ、連結部を軸としてブラケットが回転可能であり、ブラケットバンドは支柱と連結可能で、且つ、支柱を軸としてブラケットバンドが回転可能であることを特徴とする。また、ブラケットバンドは、支柱に固定されるC字状の略筒状の支持体と、支持体の両縁部から支持体と反対側に延びる一対の側板とからなり、側板には連結孔に嵌合する連結突起が設けられ、連結突起にはボルトが貫通可能な貫通孔が設けられ、側板は支柱の外径以下の間隔を有しても良い。 (もっと読む)


【課題】施工性の向上を図ることができる柵のビーム取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具を第1金具3と第2金具4から構成し、前記第1金具3及び第2金具4を、支柱1側面に周状にその内面が当接する帯状部31、41を間隔をあけて少なくとも二個以上備えると共に、前記帯状部31、41の両端に相対向して形成した縦板状の柵ビーム取付部32、42に柵ビーム2を取付け、第1金具3の二個の帯状部31の間に第2金具4の二個の帯状部41が位置するようにして、第1金具3の帯状部31と第2金具4の帯状部41とを支柱1に当接すると共に第2金具4の前記二個の帯状部41の間において支柱1に締着された金具取付ボルトB1により、第2金具4の支柱1に対する上下動を阻止するようになしているため、第1金具3と第2金具4とを同時に一個の金具取付ボルトB1で支柱に締着することができ、施工性を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】上部および下部胴縁に縦格子をワンタッチで確実に取り付けることができ、両胴縁と縦格子とのなす角度を所定角度範囲内で任意に変えられる傾斜地対応フェンスを提供する。
【解決手段】支持材6は、縦格子5内に挿入され、一端が縦格子5に固定される板バネ7と、板バネ7の他端外面に突設された爪8とからなり、縦格子5の上端部近傍には、爪8が出入する爪用上部開口が設けられ、縦格子5の下端部近傍には、爪8が出入する爪用下部開口5Bが、爪用上部開口と反対側に設けられ、爪8は、縦格子5を縦格子用開口5B内に挿入する際に、爪8の側面8Aが縦格子用開口5Bに接して、板バネ7の弾性力に抗して縦格子5内に押し込まれ、この後、爪8は、板バネ7の弾性力によって爪用開口5Bから突出して、上部および下部胴縁の内面と係合する。 (もっと読む)


【課題】急カーブや急勾配の場所でもその地形に合わせて防護柵等の構造体を設置できるように、パイプの連結角度を上下・左右とも広範囲に調整しうるとともに、施工時に指詰めの危険性のないパイプ連結自在金具を提供する。
【解決手段】本発明に係るパイプ自在連結金具2は、パイプ1の端部11に嵌入固定される固定体4と、この固定体4にその中心軸周りに回転自在に接続され、先端部を前記中心軸に沿って球体を半割りにした半球状連結部55に形成した可動体5とを有する一対の連結部材3(3A,3B)を備え、一対の半球状連結部55(55A,55B)が、半割り面101で球状に組み合わされるとともに、この半割り面101を摺動面として相互に回動自在に連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】上部および下部胴縁に縦格子をワンタッチで確実に取り付け、両胴縁と縦格子とのなす角度を所定角度範囲内で任意に変えることができ、縦格子にガタツキが生じないパイプフェンスの提供。
【解決手段】胴縁4と、上下両胴縁間に取り付けられ端部が胴縁4に形成された縦格子用開口4A内に挿入される複数本の縦格子5と、縦格子5が胴縁4から抜け出ないように固定するU字状に折り曲げられた板バネ7と爪8を有する支持材6とからなり、爪8が出入する上下一対の爪用上部および下部開口5Bが互いに逆向きに設けられ、爪8は縦格子5を縦格子用開口4A内に挿入する際に側面8Aが縦格子用開口4Aに接して板バネ7の弾性力に抗して縦格子5内に押し込まれ、この後、爪8は板バネ7の弾性力によって爪用上部および下部開口5Bから突出して両胴縁の内面と係合する。 (もっと読む)


【課題】防護柵用支柱の在庫の種類を低減できる構造を有する防護柵用支柱を提供する。
【解決手段】支柱2の相対する一方のフランジ21aからなる側壁と他方のフランジ21bからなる側壁とに横桟4を取付ける取付孔22が対称に穿設されているため、傾斜した道路や橋梁に対して左右一対で設置される防護柵において、例えば左側に対応した防護柵用支柱2を製作して在庫しておけば、他方の側縁、右側に対しては支柱を180°反転させれば設置することができるため、在庫する防護柵用支柱2の種類を半減させることができる。 (もっと読む)


【解決手段】
支柱天端形状に合わせ折り曲げ加工した吊り下げ部材8の下端と支柱側面に沿わす安定を保つための部材9の端部とビームを載せるよう折り曲げ加工した部材10の中央部付近を組み合わせ、この格点部にリブ11を添接し、これらを格点部において結合した着脱容易なビーム支持治具7を製作し、このビーム支持治具7をあらかじめ支柱天端および支柱側面を支持点とするよう支柱1に取り付け、ビーム取り付け側に張り出したビームを載せるよう折り曲げ加工した部材10にビーム2を載せ、仮支持状態を人的配置なしに現出するとともに、ブラケット3とビーム2を結合するボルト孔が合致しているため直ちに本締めを可能とし支柱1とビーム2の結合を完了する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって製造コストを抑えると共に、傾斜地への設置を容易にし、さらに、組立後のガタを最少にする柵を提供する。
【解決手段】柵は、一対の支柱と、上下に配置される一対の胴縁10と、両端がそれぞれ胴縁10に連結される縦格子30と、胴縁10内に挿入されて縦格子30の端部を把持する支持材20と、を有する。胴縁10に縦格子30が挿入自在な挿入孔11が形成され、縦格子30の両端部に正面視で片側略V字状の凹部38と先端に面取り部35が形成され、支持材20が狭搾部と狭搾部につながって拡大する懐部26とを具備する正面視で略Ω(オメガ)状であって、挿入孔11を挿入した縦格子30の先端が懐部26に挿入すると共に、縦格子30の凹部が支持材20の狭搾部に把持される。 (もっと読む)


【課題】 横架材の傾斜連動を防ぎ、傾斜地に対応して支柱材に横架材を自由に傾斜させて連結できる丸太製防護柵の連結構造を提供する。
【解決手段】 支柱材1と該支柱材1の芯々間に架け渡した横架材2とを板状の連結金具を介して連結した防護柵であり、支柱材1のボルト孔15がある位置の切り込み4内に、一側方からは横架材2に固定用ボルト孔11、12でボルト止めした平面状連結金具6を差し込んで枢着用ボルト孔10を支柱材1のボルト孔15に合わせ、また他方からは横架材2に固定用ボルト孔8、9でボルト固定した屈曲状連結金具5を平面状連結金具6に屈曲内面側が接するように差し込み、各枢着用ボルト孔10、7を支柱材のボルト孔15に合わせて支柱材1の一方側から各ボルト孔15、10、7に枢着用ボルト13を貫挿してナット13aを螺着し、該枢着用ボルト13を支点に横架材2を上下方向に角度を調節して固定する。 (もっと読む)


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