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Fターム[2D101FA04]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 本体を構成する要素 (1,618) | 充填用中空要素を有するもの (43)

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【課題】単管パイプの端部が車両に対して突き当たり難くすることができる単管バリケード用バンパー、このバンパーを用いた単管バリケード、およびこのバンパーを用いた単管バリケードの配置方法を提供する。
【解決手段】単管バリケード用バンパー10であって、単管パイプ102の端部102aに向かう作用力A〜Eを受けるバンパー表面14を有し、このバンパー表面14には、作用力A〜Eを受けたときに、単管パイプ102の延在方向に対して左方向Lまたは右方向Rへと単管バリケード1を移動させる作用力変向面14a、14bが形成されている。また、単管バリケード1の両方の端部に単管バリケード用バンパー10を取り付けた。さらに、配置方法であって、複数の単管バリケード1を単管バリケード用バンパー10が対向するように並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】橋梁を架設する際に、防護柵を設置する前に橋面から人や物が落ちてしまうおそれを解消する。
【解決手段】橋面端縁Aaから離れた位置に第1の仮柵1を設置し、第1の仮柵1の内側に仮柵設置装置3からなる作業車を配置する。仮柵設置装置3は、第2の仮柵2を移動可能に支持するものであって、第2の仮柵2を矢印E2,E3で示すように移動させて橋面端縁Aaに配置するためのものである。したがって、第2の仮柵2を設置する作業は、第1の仮柵1の内側から行うことができ、橋面Aから人や物(工具や資材)が落ちてしまうおそれを解消できる。 (もっと読む)


【課題】 山岳道路等の急カーブ等に設置された既存のガードレールに衝突、接触した車両やガードレールの損傷の軽減を図る。
【解決手段】 支柱間に鋼製部ビーム2を架設し、鋼製ビーム2に接触あるいは衝突した車両等の道路外への逸脱を防止するようにしたガードレール1において、鋼製ビーム2の車道側側面に、内部に緩衝材を充填した緩衝部材11あるいは所定の曲げ剛性を有する筒状緩衝部材を、鋼製ビーム2に沿って延在するように取り外し可能に取り付ける。これにより車両は、緩衝部材11へ接触あるいは衝突するため、鋼製ビーム2への衝撃を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】残土の発生を最少量に抑え、施工が容易で、しかも、柵体(支柱)と分離して再利用が可能な支柱用基礎を提供する。
【解決手段】支柱用基礎2は、底板と3面を形成する側板とを具備し、対向する側板に跨って固定された上帯状部材50aおよび下帯状部材60aを具備する本体分割片40aと、同様に、上帯状部材50bおよび下帯状部材60bを具備する本体分割片40aと、を有し、上帯状部材50aと上帯状部材50bとをボルト8bによって連結して両者の間で支柱9の中間部を把持し、下帯状部材60aと下帯状部材60bとをボルト8bによって連結して両者の間で支柱9の下端部を把持すると共に、かかる連結によって本体分割片40aと本体分割片40bとによって形成された中空の四角柱状の本体400内に、掘削土を埋め戻す。 (もっと読む)


【課題】フェンスや標識、或いは表示塔等の立脚物をコンクリートブロック等の載置重量物に支持及び維持させる立脚支持構造を、構造簡単で廉価に、そして誰でも容易に組付け施工が行えるものとして、扱い易く便利で経済的なものに改良して提供する。
【解決手段】立脚物1の基端部1aを載置重量物2に係止支持させることにより、立脚物1を立脚作用状態に維持可能とするための立脚支持構造において、載置重量物2の支持部5と基端部1aとの嵌合によって立脚物1を載置重量物2に係止支持させる嵌合支持部Kを設け、嵌合支持部Kが、支持部5と基端部1aとの間に介装される弾性部材6を有してそれら支持部5と基端部1aとが互いに圧入又は密嵌合される状態に構成されている。 (もっと読む)


本発明は、流体充填物の制御された通過を可能にする調整された導管によって相互接続するいくつかの中空の室で構成される可撓性材料、ゴムまたは他の類似した材料の少なくとも1つのストリップによって形成される、車道を走行している車両を減速する装置に関する。その室は隣接した室の方へ車両の車輪によって平らにされる。そこに含まれる流体は高い粘度を提供する水または非ニュートン流体であり、前記ストリップの車両の衝撃の速度が高くそれに適用される応力勾配が高いほど、流体自体がストリップの変形への抵抗を制御する手段として作用する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でありながらコケに対して効果的に給水することができ、また、施工に際し、特段の水分補給系を形成させるといった手間を必要とせず、容易に施工することができるコケ緑化用コンクリート体の提供。
【解決手段】 上面にコケ植生用マット2を敷設させる緑化対象コンクリート面11が形成され、この緑化対象コンクリート面の領域内に雨水貯水穴3が形成され、前記コケ植生用マットを緑化対象コンクリート面に敷設した状態で、前記雨水貯水穴がコケ植生用マットによって覆われるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】表示部材を設置する現場の状況に応じて、その場で表示体や掛け渡しバーの位置を適宜調整できるようにした表示部材セット、それに使用する装着アタッチメント、表示部材及び表示シートを提供する。
【解決手段】表示部材セットは、表側部と裏側部の周りに沿って連続的に設けられたアタッチメント被装着部15を有する表示部材1と、該表示部材1に対する固定位置を変えることができるように、上記アタッチメント被装着部15の所要の位置に着脱可能に固定することができる装着アタッチメント4と、を備えている。装着アタッチメント4には、表示パネル3または掛け渡しバー5が取り付け可能となっている。 (もっと読む)


【課題】基礎や支柱等の設置スペースを必要としないでも、防護すべき橋桁に直接添架できることで設置の容易性が実現でき、しかも緩衝部材により防護すべき部位に伝達される荷重を効果的に軽減することができる。
【解決手段】橋桁11等の構造物に、軸方向変形を前提とした小径の中空断面部材による緩衝部材を多数並列させて設けた。小径の中空断面部材は、その側面にノッチ、スリット、リブリング、波形加工など衝撃物体から被衝撃物体に伝達されるピーク荷重と、部材本体の残留変位の調節を行う加工を施す。小径の中空断面部材による緩衝部材は、例えば、飲料缶の空き缶14であり、これを多数並べる。 (もっと読む)


【課題】 車輌の侵入防止用の緩衝体を軽量化して作業員1人で運搬と設置作業とを行なうことができるようにすること、及び運送や保管時の省スペース化が図れるようにすること。
【解決手段】 プラスチックダンボールを所望とする断面形状にカットした複数の板状部品と、該各板状部品の各周辺を均等間隔で保持すると共に所望とする幅方向に亘る複数の板状部品を一体的に結合させる板状結合部品とを井桁状に組み合わせた組立体を構成し、その組立体をカバーで被覆したものを路面にそって延びる延長部を有する車輌用衝撃緩衝体の緩衝体本体とする。 (もっと読む)


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