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Fターム[2D101GA22]の内容

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【課題】自転車や人等が衝突しても破損せず、また逆に自転車が破損したり、人がケガをしたりすることなく、かつそれが設置された付近を通行する自転車や人等を視認することができる弾性柱状体を提供する。
【解決手段】鏡面部2を柱状体1の外側表面11より凹んだ位置に取り付けているため、鏡面部2に自転車や人が衝突する危険性を低く抑えており、更には柱状体1に弾性を備えているため、仮に自転車や人が衝突しても、鏡面部2が破損したり人がケガをする可能性を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で効率的、低コストにて製造可能であり、衝撃にも強い道路標識柱を提供する。
【解決手段】外表面に反射シート14が設けられる弾性変形可能な樹脂製の中心柱10と、この中心柱10の下部に設けられる基台部20とを備えた道路標識柱1であって、基台部20は、設置面に固定される円板状部材21と、その円板状部材21の上面側に固定される環状部材22とを有し、中心柱10の下部は、下部外周面に設けられた樹脂製のリング部材12によって、環状部材22の内周縁に係止される。 (もっと読む)


【課題】簡易な部材と設備で製造可能な歩行者横断防止標識柱を提供する。
【解決手段】ビームを取付けた合成樹脂の柱状体で構成する歩行者横断防止標識柱において、前記柱状体に貫通穴を設け、この貫通穴に前記ビームを貫通して挿入し、前記の貫通穴の両開口部の周りにそれぞれ設けたリング状の固定部材を前記ビームの外側面に外嵌させる。
ビームにリング状の固定部材を外嵌させるので、柱状体へのビームの固定に大規模な設備を必要とせず、簡易な工具や作業で製造することができる。
また、設置した歩行者横断防止標識柱の経年劣化などにより、固定部材とビームとの固定が外れてしまうような問題が生じても、ビームからの固定部材の脱落が目視で容易に確認できるので、交換などの適切な対応を早期に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】柱状の本体部とベース部とを着脱させて行う組み立て作業や交換作業を簡易に行うことができる道路用標示体を提供する。
【解決手段】突出方向からの押圧によって本体部の内側方向へ変位可能な係合部43を本体部の下端に形成し、ベース部5の上端の凹部51の内周側面に前記係合部43と係合可能な係止部53を形成し、前記凹部51に挿入させた前記本体部の係合部43と前記係止部53との係合によって前記本体部と前記ベース部5とを固定させるとともに、突出方向からの押圧による前記係合部43の変位によって前記係合部43と前記係止部53との係合が解除され、前記本体部と前記ベース部5とを着脱自在になされるように形成する。
前記本体部の下端を前記ベース部の凹部51に挿入させるだけの非常に簡単な作業でこれらを固定できる。 (もっと読む)


【課題】柱状体の間に取り付けた歩行者横断防止部材を切断する作業を行うことなく設置可能な歩行者横断防止機能付き車線分離体を提供する。
【解決手段】2個の合成樹脂製の柱状体1を適宜間隔をあけて立設し、この柱状体間1に伸縮自在な管状体5を架け渡して固定する。管状体5を架け渡すことで、柱状体1の間を歩行者が通って道路横断することを防止できる。また、管状体5を伸縮自在に形成しているので、並設させた柱状体1の間隔が一定でなくとも、管状体5が伸縮して長さが調整されるので、管状体5を切断するなどの作業を行うことなく車線分離体を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】部材を軽量化させるなどの各種の改良を容易に実施可能な道路用標示体を提供する。
【解決手段】道路用標示体のベース部2を、コア部24と、これを被覆する外層部25を備えるように構成し、前記コア部24と外層部25とをそれぞれ異なる材質の合成樹脂で形成する。これによって外層部25を構成する合成樹脂によってベース部2の質感などの外観を向上させるとともに、コア部24を構成する合成樹脂として比重が軽い、安価、使用済み製品から再生、などの性質を備えたものを用いることで、これらの性質をベース部2に反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】自動車のドライバーや歩道等を通る通行人に対しても視認性が高く、支柱の存在を認識しやすくなされた防護柵を提供する。
【解決手段】地表に配置された基礎部1の上面から基礎部1より小径の支柱本体2が立設され、支柱本体2の間に横桟3が架設されると共に、基礎部1には、支柱本体2が挿通される上面挿通孔42が穿設されたカバー材4が被せられ、カバー材4は上方に向けて半球面状に突出された半球面部42が形成され且つ再帰反射性を有しているように構成する。 (もっと読む)


【課題】夜間、車道を走行するドライバーに対してのみでなく、歩道を通行する自転車に乗った通行人に対してもその存在が容易に視認されるようになされた防護柵を提供する。
【解決手段】複数の支柱1の間に横桟2が架設され、隣合う支柱1の対向面には、反射材3が取着されているので、車道を通行する自動車のベッドライトのみでなく、歩道を通行する自転車のライトに対しても反射材3により再帰反射されるので、自転車に乗った通行人も防護柵Pの存在を容易に視認することができる。加えて、反射材3が支柱1の全長に亘って取着されているので、反射器等の単なる点状の反射材としてではなく、長尺体として視認することができる。 (もっと読む)


【課題】手軽に設置することができ、かつ、転倒しにくい標識ユニットを提供する。
【解決手段】ベース部材4に形成された複数の貫通孔41にそれぞれ標識柱3を下方から挿入し、各標識柱3の下端部に形成されたフランジ部32を、ベース部材4の貫通孔41内に形成されている段差面42と設置面2との間に挟持した状態で、複数の標識柱3を立設する。複数の標識柱3を挿入可能なベース部材4は比較的大きな外形を有しているため、当該ベース部材4により複数の標識柱3を安定して支持することができる。すなわち、複数の標識柱3をベース部材4に挿入するだけで、それらの標識柱3をベース部材4により安定して支持することができる。したがって、手軽に設置することができ、かつ、転倒しにくい標識ユニット1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】強風時でもバタつきにくく、位置ズレを生じにくい簡易構造のバリケード用標識を提供すること。
【解決手段】誘導方向や道路状況などの可視情報4を表示する表示部5を備えた標識体6の上側部に、バリケード3の上側の単管2を締付抱持固定する第一クランプ金具7を設けると共に、標識体6の下側部にバリケード3の下側の単管2を締付抱持固定する第二クランプ金具8を設け、前記第一クランプ金具7と前記第二クランプ金具8の少なくとも一方を、前記標識体6に対してスライド移動可能に設けて、この第一クランプ金具7と第二クランプ金具8との間隔を、前記バリケード3の上下二本の単管2の間隔に合せて広狭スライド調整可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて、柱部材から被覆部材を容易に取り外すことを可能とするとともに、ボラードに車両等が接触・衝突した際に、被覆部材と柱部材とを容易に相対移動させることが可能なボラードを提供する。
【解決手段】地面に立設する柱部材2の外周面を覆う被覆部材4を備えるボラード1であって、被覆部材4が、上下方向に積層する複数の被覆部材構成部14と、隣り合う被覆部材構成部14間に介装する間座部18とを備え、被覆部材構成部14を弾性材料製とし、被覆部材構成部14が、柱部材2を挿通させる柱部材挿通孔20の周囲に配置する複数の空隙部22を備え、間座部18の外径寸法を、被覆部材構成部14の外径寸法未満とするとともに、間座部18の内径寸法を、被覆部材構成部14の内径寸法未満とする。 (もっと読む)


折り畳み可能警告コーン(10)は、紙、薄いプラスチック、繊維やこれらの組み合わせから形成されており、2つのテーパ付き側パネル(12)と、底パネル(14)を備えている。底パネル(14)は、前記側パネルの下端縁間に延びると共に、中央折り目(16)を備えており、当該底パネルを上方に折り畳むことでコーンをとても薄い形態に折り畳むことができる。
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【課題】 極めて簡単な構造で、かつ、ランニングコストが不要で経済的であるチェーンゲート用チェーン視認具を提供する。
【解決手段】 チェーンゲート用チェーン視認具10は、円筒状の筒体30と、この筒体30の外表面に貼付された再起性反射の反射フィルム40と、筒体30の両端部に固定されたキャップ部材50とで構成されている。筒体30の外径はチェーン収納溝の横幅より小さく形成されている。キャップ部材50は、一対のキャップ片51を組み合わせて形成されている。筒体30の内部にチェーン21が挿通される。チェーン21はキャップ片51により挟持されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の車止めは、人がつまずき靴を傷つけたり、あるいは転倒したり、設置手間がかかるという問題があった。これは、素材に堅いものが使用されたり、夕暮れ時は見えにくいために足を引っ掛けやすかったり、車の死角となって気づきにくいとか、多くがコンクリート製でできているなどのためである。
【解決手段】 カバー本体の素材を軟質樹脂にした。これにより、衝撃吸収効果により、靴を傷つけたり、怪我を防止することができる。また、カバー本体に視認性の高い黄色を使用するとともに、素材に蓄光材を使用し、反射シートをも利用した。これにより、昼夜間を通して人々の駐車場での安全性に効果を発揮する。さらに、取り付け具として両面テープを使用した。これにより、誰でもどこでも簡単に取り付けができる。 (もっと読む)


【課題】車をオーバーランさせることなく確実に停車させる車止めの機能と、広告塔の機能の2つを備えた車止めブロックを提供することにある。また、耐久性、安全性、そしてデザイン性に優れ、かつ視認性の高い車止めブロックを提供することにある。
【解決手段】車両が駐車する場所に設置するゴム製の車止めブロックであって,上端部より下方にタイヤの当接する傾斜部が形成され、前記傾斜部の下部には車両のオーバーランを防止する垂直面が形成されていることを特徴とする。ゴムの使用により、タイヤが車止めブロックに当接したときの衝撃や騒音を最低限に抑えることができる。また、タイヤが当接する傾斜面の下部に垂直面があるため、車両のオーバーランを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の工事灯では、LEDを点灯させるために必要な電力を得るために、大きな太陽電池が必要となっている。このため工事灯を構成する筐体が大きくなり、嵩張るという問題が発生していた。
【解決手段】プリント基板に空けられた穴に配置されるLEDを備えた発光基板と、発光基板を収納するとともに、発光基板のLED配置領域に対して両側面から凸設されたレンズと、レンズから導かれる光を外側に照射する照射側面を有する筐体と、からなる工事灯であって、筐体は照射側面と平行方向視にて略T字型をしており、広がった上面は透明であるとともに、当該上面から光を受けるように配置される太陽電池を収納する太陽電池収納空間を有する工事灯を提供する。 (もっと読む)


【課題】支柱を支持し固定できる、車止めと側溝の蓋の機能を兼務する支柱固定具を提供する。
【解決手段】板部7と、板部7上面から長手方向に沿って立設し短手方向の縦断面を凸型に形成した凸部8とを備え、前記板部7が側溝に対して蓋、前記凸部8が車両駐車時車止めとなるように設定され、凸部8に垂直方向の貫通孔9、また凸部8の側面に雌ネジ11を形成する支柱固定具6で、支柱固定具6の貫通孔9に支柱13を挿入し、側溝19の底面を利用して支柱13を固定し、貫通孔9と支柱との隙間があるとき、必要に応じ、くさび状器具14を打ち込む、もしくは縦断面がL字状の器具15を雌ネジ11の位置に相応するよう挿入し、雌ネジ11に相応するボルト15を介して器具14・15がボルト16の底部17と支柱との間に収まるよう配置し、ボルト15を締めることにより、支柱を固定することができる。 (もっと読む)


【課題】誘導標識等の安全設備を安定よく載置することができる共に、景観性にも配慮した防護柵を提供する。
【解決手段】間隔を置いて立設された支柱1に支持部材3を介してビーム材2が取付けられ、支柱1の上端に取付けられた支柱キャップ5の頭部6の上面は、中央に平坦な平坦部63が形成されると共に、平坦部63から頭部6の周縁に向けて傾斜状に下がる傾斜部66が形成されるように防護柵Pを構成すれば、平坦部63に誘導標識等の安全設備Sを安定よく載置することができ、しかも傾斜部66により、雨天時においては雨水が傾斜部66を伝って下方に落下し、雨水の溜まる恐れをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】防護柵において、ビーム支持具を介してビームを支柱に固定した後でも取付けできるビーム支持具へのカバー材を備えた防護柵を提供する。
【解決手段】支柱1に固定されたビーム支持具3を介して横ビーム2が架設された防護柵Pであって、ビーム支持具3にカバー材4が上方より被せられ、カバー材4は、ビーム支持具3の上部を覆う上面部5と、ビーム支持具3の両側部を覆う側板部6とを備え、側板部6よりビーム支持具3に向けて突出させた突部61がビーム支持具3に係止されるように防護柵Pを構成すれば、ビーム支持具3の上部に固定ボルトの頭部等が位置している場合は、これらを隠蔽することができ、意匠性や、歩行者に対する安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は衝撃吸収用道路防護柵に関するもので、車両の衝突の際それによる衝撃を減少させることはもちろん車両が中央線を超えるか又は路外に飛び出すことを防止すると共に事故車両を正常な進行方向に復帰させられる構造の道路防護柵を通じて大型事故の危険性を最小化させられることにその目的がある。
【解決手段】
本発明は道路の中央線や道端の上に一定間隔に直立設置され固定されるパイプ状の支柱、支柱に回転可能に結合されて貫通孔が上下に貫通形成されたEVA又は軟質ポリウレタン材質の筒体と支柱の外径に対応するパイプ状で構成されて筒体の貫通孔上に締まりばめされる回転支持管からなる衝撃吸収筒体、衝撃吸収筒体の上下部側の支柱の前後に水平方向に設置され支柱を連結する一方、衝撃吸収筒体の支持とその分離を防止するフェンスガイド、支柱の前後にフェンスガイドを結合させるフェンスガイド結合手段、フェンスガイドと衝撃吸収筒体の間の支柱の外周面上に挿嵌されて衝撃吸収筒体の回転を支持する衝撃吸収筒体の回転支持手段、及び支柱の上端部に締結され支柱の上端部を締め切るエンドキャップを含んだ構成からなる。 (もっと読む)


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