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Fターム[2D129AA05]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削対象 (1,385) | 岩盤 (378) | 玉石、転石層 (52)

Fターム[2D129AA05]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、立坑掘削の歳に使用されるハンマーグラブが土砂を確実に掴み取ることが出来るようにすることにある。
【解決手段】ハンマーグラブ1の可動枠8の周面に下方に向かって次第に突出するくさび面41を設け、該可動枠8を吊り込みワイヤー22によって引上げる時、該くさび面41によって摺動ブロック30を外方に突出させ、該摺動ブロック30の押圧板36をケーシングCの内壁面に押圧することによって、該ハンマーグラブ1のシェル17が土砂Sを掴み取る場合の浮き上りを阻止する。 (もっと読む)


【課題】杭工事や、集排水ボ−リング、アンカ−工事、ロックボルト工事等のボ−リング工事でさく孔装置として、ダウンザホ−ルドリルがよく使用されるが、崩壊性の高い湧水のある地層や、緩い砂礫層等、施工対象地盤の条件により、ダウンザホ−ルドリルによる従来のさく孔装置と工法では困難な施工現場がある。また、それにより施工現場の周辺地盤に悪影響を及ぼす問題が発生する。
【解決手段】さく孔されたスライム(切りくず)とダウンザホ−ルドリルの排気であるブロ−エア−を、ダウンザホ−ルドリルに装着した、2〜3重構造となるハンマ−カバ−とハンマ−サブ及び、2〜4重管構造のレジュ−サ−、ロッド、クリ−ニングスイベル内の各排出管を通過させ孔外へ排出し、必要に応じ孔壁保護剤、潤滑剤、貧配合のセメントスラリ−等の孔口からの投入による孔壁保護が可能となる、各さく孔装置によるシステムと工法。 (もっと読む)


【課題】 長尺のリーダーを不要とでき、極めて簡易な構成でオーガーと掘削手段の共回りを防止することができる地盤掘削装置と、該掘削装置を使用した地盤掘削方法を提供すること。
【解決手段】 地盤掘削装置10は、クレーン等に吊り下げられたオーガー5と、該オーガー5の下部に回転可能に装着された掘削手段61と、地上または地下に固定された固定手段(ケーシングチューブ2)とからなり、該オーガー5には、さらに、掘削手段61が回転する際にオーガー5が共回りすることを防止する防止手段7(例えば角型の鋼材)が設けられている。共回り防止手段7は掘削手段61が回転する際にケーシングチューブ2に係止されることにより、オーガー5と掘削手段61との共回りを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 低振動、低騒音で掘削作業ができるようにした掘削装置及び地中掘削工法を提供する。
【解決手段】
掘削装置1は、作動流体のエネルギーによって打撃力が与えられることにより、掘削装置本体2の掘削側へ進退して掘削を行うビット41,42を備えている。ビット41,42は掘削装置本体2よりも小さくなって複数設けてあり、ビット41,42は互いに時間をずらして打撃駆動するように構成されている。掘削装置1は、掘削側にビット41,42が設けてあると共に、作動流体のエネルギーによってビット41,42に打撃力を与えるピストンを内蔵するピストンケース22を備えている。ピストンケース22は、掘削装置本体2内にビット41,42の数に対応して複数収容されている。 (もっと読む)


【課題】掘削時の衝撃に強く、環境面に配慮しながら、短期間で安価に製作可能であって、万一破損した場合でも容易に部品の交換が可能な構造のより耐久性に優れた掘削機への薬液を圧送するウォータースイベルを提供する。
【解決手段】 防止板9a、キャップ軸受け9b、パッキン9cとからなる軸カバー9によりスイベル軸の中心の穴以外に被いを設け、スイベル軸の中心孔以外に薬液が接触しない構造とした。又、掘削時の衝撃をVパッキンとスイベル軸の接触面やベアリング等の部品が受けないように衝撃吸収リング10を設けた。 (もっと読む)


【課題】 掘削面に水やエア(圧縮空気)を供給しなくても掘削可能で、掘削ビットの回転あるいは打撃に従来よりも少ないエネルギーの供給で、玉石や転石が混入する地盤を掘削可能である掘削ビットを提供する。また、構築する棒状のアンカー等のアンカーと道路面や鉄道軌道面との間の土被りが少ない場合でも地盤沈下現象を起こすことがなく、道路や鉄道としての使用に支障を生じないアンカーの施工方法を提供する・
【解決手段】 掘削ビットは、単管ロッドの先端部が多段に突出する掘削ロッド部とされているとともに、該掘削ロッド部は、先端方向に段毎に順次小径のロッド部とされ、少なくとも各ロッド部の先端側は硬質刃体が設けられているビット部となっている。アンカーの施工は、この掘削ビットを使用して実施する。 (もっと読む)


【課題】シール機構の周速限界を向上させることにより、掘削回転数を上げることができ、また掘削流体の流路径を大きくすることができるロータリパーカッションドリル用スイベル装置を提供する。
【解決手段】スイベル本体4の内周に、回転力と打撃力とをドリルロッドに伝達するためのハンマサブ2が摺動自在かつ回転自在に挿通されるシールケース5を有し、シールケース5の内周にハンマサブ内部の掘削流体の流路11と連通する環状流路10が形成されたスイベル装置であって、シールケース4の環状流路10を挟む軸方向両側に環状シール室13a,13bが形成され、環状シール室13a,13bにハンマサブ2の外周とキー嵌合するカラー14が設けられ、カラー14とハンマサブ2の外周との間に該ハンマサブの摺動用の第1シール部材16が設けられ、カラー14の外周にハンマサブの回転用の第2シール部材17が設けられている。
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本発明は、削岩の制御方法および削岩装置に関する。送りアクチュエータ(3、33)の送りチャネル(37)の少なくとも一つには絞り弁(46)が設けられ、掘進速度が上がると、この弁によって圧力が低下し、この結果、絞り弁を通る流れが増える。圧力差および掘進速度の増加は、絞り弁の前段と絞り弁の後段で圧力を検出することで検出される。送り速度が増加すると、油圧系は打撃圧力を下げるように構成されている。
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【課題】この発明は、簡易な設備を使用し、狭い場所でも施工ができて、施工の際に周囲に粉塵を飛散させない建柱車、掘削装置および掘削方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明の建柱車2は、掘削ロッド13を取り付けるためのアーム3と、コンプレッサー10より供給される空気の流量を調整する流量調整装置4と、コンプレッサー10より供給される空気に水分を混合するための動力噴霧器7とを有し、前記アーム、前記流量調整装置4および動力噴霧器7を操作するための操作台9を運転席8とは別個に有するものである。 (もっと読む)


【課題】 特に大礫又は玉石等の硬岩層に効率よく掘削ケーシングを圧入していくことを目標とした掘削ビットを提供する。
【解決手段】 旋回させながら土中に圧入させる掘削ケーシング2のケーシング本体21の下端部に取り付ける回転型ビット1であって、ケーシング本体21の下端部に固定する箱体12と、この取付本体12に支持させる回転軸13と、この回転軸13に嵌着する押圧ディスク11とからなり、押圧ディスク11は凸周面113を形成した主ディスク部111から前記凸周面113の外径以下で回転軸方向に補強ディスク部112を膨出させた回転型ビット1である。 (もっと読む)


【課題】 地山に対して傾斜方向、若しくは縦方向等の方向を問わずに掘削することができる上、玉石等が含まれた地層を含んだ軟弱な地質で形成された地山から、比較的硬い地質で形成された地山まで広範に好適に使用することができる掘削工具を提供する。
【解決手段】
中心軸線O回りに回転されるデバイス20の先端部外周に開口した凹部24を設け、前記中心軸線Oから偏心した回転軸線P回りに回転自在であって前記デバイス20が一方向に回転したときに外方に張り出し且つ他方向に回転したときに前記凹部24に収まる拡径ビット30を前記デバイス20先端に取り付け、前記デバイス20先端及び前記拡径ビット30に超硬チップKを備えて、前記デバイス20先端及び前記拡径ビット30を掘削部Dとした。 (もっと読む)


【課題】無排土で立孔を掘削でき、また掘削水を使用しないのでプラント設備が不要であり、さらに掘削水の逃げによる掘削不能や地下水汚染の可能性がない。加えて、掘削時間の短縮化、施工コスト大幅なコストダウンを図れる掘削装置と掘削方法を提供する。
【解決手段】先端部に螺旋状の回転羽根2を有する下部推進体3と、下部推進体3に連結機構5を介して着脱自在に連結される中空管体4とからなり、連結機構5は、中空管体4を地中に回転圧入した後、圧入時とは逆回転すると共に引上げ力を加えることで下部推進体3から離脱可能に構成されている。 (もっと読む)


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