説明

Fターム[2D129DC26]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削手段の支持手段、台車 (1,998) | 杭、矢板、ステージ上に載置するもの (18) | 圧入、引き抜き装置 (7)

Fターム[2D129DC26]に分類される特許

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【課題】比較的簡単な構造のもとで、しかも安全に所期の目的を達成できるようにした既設杭の切断除去方法を提供する。
【解決手段】地中に埋設してある既設杭1の外周にケーシング2を圧入してその既設杭1をケーシング2にて囲繞する。既設杭1とケーシング2との間に断面形状が略ウエッジ状をなす杭カッター3を挿入して両者の間に噛み込ませる。杭カッター3には複数のカッタービットを設けてある。杭カッター3を噛み込ませた状態でケーシング2を回転させることにより、既設杭1の少なくとも上部を捻って切断する。既設杭1のうち切断された部位をケーシング2内からハンマーグラブで引き上げて除去する。 (もっと読む)


【課題】ケーシング外への排土の搬出が容易で、かつ、排土を掘削穴に埋め戻す手間の軽減が図れる掘削装置及び掘削方法を提供する。
【解決手段】掘削装置1は、オーガスクリュ120を第1の方向に回転させて掘削する際に排出される排土を上方に搬送するオーガモータ125と、ケーシング110の上端に接続され、オーガモータ125により搬送され、ケーシング110の外部に排出される排土を貯留する貯留部130と、を備え、オーガモータ125は、オーガスクリュ120を第1の方向と逆方向の第2の方向に回転させて、貯留部130に貯留された排土を掘削により形成された掘削穴に向けて吐出させる。 (もっと読む)


【課題】 上空の作業空間が狭く制限のある倉庫や車庫などの建物内あるいはトンネル内などの場所において、掘削機の設置や掘削位置から排土位置までの水平方向の作業範囲を十分確保することで、一連の掘削作業の効率化を図ることができる低空頭型掘削装置を提供することである。
【解決手段】 掘削台座部12を有するベースマシン11上にフレーム13を介して所定の高さ位置に配設され、前記掘削台座部12上から前方に突出する左右一対の可動レール19を有する水平架台14と、前記可動レール19の延びる方向に沿って移動可能に配置されるキャリッジ16と、該キャリッジ16を水平駆動させるアクチュエータ21と、前記キャリッジ16に昇降可能に吊下げ支持される掘削機17とを備え、前記キャリッジ16が前記掘削機17を昇降可能に吊下げ支持した状態で前記可動レール19の突出した位置と前記掘削台座部12との間で往復動可能とした。 (もっと読む)


【課題】地盤に貫入したケーシングを容易に揚収することができるケーシングボーリング装置を提供する。
【解決手段】下端が尖った筒状のケーシング1と、ケーシング1に荷重を下方に付与する荷重付与手段2と、ケーシング1の下端付近の地盤Gを排除する除荷手段3と、地盤Gに貫入したケーシング1を上方へ引き抜く揚収手段4を備えたケーシングボーリング装置において、ケーシング1の外径側に潤滑剤18を介して可撓性の外筒体12を配設した。 (もっと読む)


【課題】オーガヘッドの支持架台を既設杭に係止することにより、杭圧入引抜機と分離して安定的に支持し、汎用性と取扱性を高めたオーガヘッドの支持架台及びその装着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】オーガによる掘削を併用する杭圧入引抜機21におけるオーガヘッド35を支持する架台であって、既設杭12への係止部2と、該係止部2に連接されて水平方向に張り出した、オーガヘッドを支持する支持板7とからなるオーガヘッドの支持架台を提供する。そして、オーガによる掘削を併用する杭圧入引抜機21におけるオーガヘッド35の装着時に、既設杭12に脱着自在に係止されたオーガヘッド35の支持架台1にオーガヘッド35を支持させるとともに、杭圧入引抜機21によってオーガヘッド35を装着するスクリューロッド33を移動させる。 (もっと読む)


【課題】高架の下のような、上空が制限されている場所においても自由に削孔することができる。さらにブーム1をほぼ水平に寝かしたままリーダー2を格納することができる。
【解決手段】削孔機はオーガー回転装置3と、オーガー回転装置3の昇降を支持する支柱であるリーダー2とによって構成する。ブーム1の先端と、リーダー2の中間位置とは、リンク板4のピン41を介して接続する。リーダー2とブーム1との間にはジャッキ5を設ける。クレーン装置側から延長したワイヤwは、オーガー回転装置3の側面に取り付けた滑車32を介して配線する。クレーン側からのワイヤwの伸縮によってオーガー回転装置3のリーダー2に沿った昇降を行う。リーダー2とブーム1との間に設けた前記のジャッキ5の伸縮によってリーダー2の姿勢を変更する。 (もっと読む)


【課題】 地上からのロッドを介した直接的な駆動力伝達を要しない推進機構を用いると共に、装置の形態を一部可変として地中での進行方向調整を可能とし、地盤のいずれの方向にも掘削でき容易に曲線状部分のある孔を穿設できると共に、地上側の作業補助装置を簡略なものとすることができる地中推進装置を提供する。
【解決手段】 先端部に先端ビット20が取付けられた装置本体10を分割構造とし、装置本体10をなすユニット間の間隔を各アクチュエータ位置で調整可能として、装置本体10を伸縮及び屈曲可能とすると共に、装置本体10をユニットごとに地中で進行可能とするインパクタ40及びグリッパ部50を配設して、地中で進行方向を変更しつつ推進可能とすることにより、地中を曲りながら掘進して直線状の掘進のみでは到達できない箇所にも到達させて地中での各種作業が行えることとなる。 (もっと読む)


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