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Fターム[2E001FA67]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) | 目地 (573) | 目地断面 (85) | 段部形成 (8)

Fターム[2E001FA67]に分類される特許

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【課題】 簡単に、天候、段差に左右されずに施工できるプレキャストコンクリート部材の可撓性目地接合構造を提供する。
【解決手段】接合部材1、1の隅角部に切欠部を形成し、その切欠部に雌型可撓性目地材3が固定され、雄型可撓性目地材4は両側に突起が形成され、中間に山状突起が形成され、接合される雌型可撓性目地材間に形成される溝部に、前記山状突起を挿入し、かつ前記両側の突起を、前記雌型可撓性目地材の接合溝に挿嵌してなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は目地部の幅寸法とほぼ同じ幅寸法のステップ板で、目地部の幅寸法分だけ+、−方向に揺れ動いても、目地部に空間が生じたりすることなく覆うことができるとともに、前後方向の揺れ動きでも空間が生じることのない、構造が簡単で、容易に設置することができる目地カバー装置を得るにある。
【解決手段】 建物の下部外壁躯体に目地部を介して設けられた床躯体の目地部側の上面と隙間を介して先端部が位置する目地部を覆うように設けられた庇と、この庇の底面に所定間隔で固定された複数個のレールに隙間より床躯体上へ突出するようにスライド移動可能に取付けられた先端部に下方へ突出するストッパー板を備える複数個のステップ板と、この複数個のステップ板を常時収納方向に付勢する付勢機構と、床躯体の目地部側端部にストッパー板と前後方向に建物本体が揺れ動いても係合して、ステップ板を引き出すことができる係合片とで目地カバー装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 ALCパネルを用いた建物外壁における目地補修の方法において、単純な手動操作で目地溝をきれいに再生させることが可能となり、有機酸等の各種薬品を用いることなく既存のシーリング材の残留薄層に起因する漏水と補修後の美観悪化の問題を解決し、簡単な補修作業で修復を可能にする工具と補修方法を提供する。
【解決手段】 目地溝の側壁を削る切削刃と該側壁の面取部を切削する面取刃を具備しているALCパネルの切削工具を提供する。この工具を使用して1回の罫描きでALCパネルの目地溝の一部をシーリング材と塗料と共に切削除去し、新たな目地溝を再生してそこにシーリング材充填と塗料の塗布を施す。 (もっと読む)


【課題】 材料劣化による止水性能低下を考慮する必要がなく、信頼性の高い二次止水機能を有する外壁目地部の防水構造を提供する。
【解決手段】 隣り合う外壁パネル11間で構成される縦目地部12の防水構造であって、外壁パネルの背面に、外気と連通し室内とは気密された外気と等圧となる通気層16を有し、一次止水目地材14を備える縦目地部12に接する外壁パネルの小口面11aの室内側端部に、目地部全長に亘る導水溝13が設けられており、且つ、導水溝13の下部に水受け材15が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 施工中に飛散することが無く、汎用性に富み、リサイクル(分別回収)が容易である断熱下地材および施工性、断熱性、雨仕舞性、リサイクル性のすべてがよい断熱外装構造を提供すること。
【解決手段】 断熱下地材では、建築躯体2と外装材3の間に配される断熱下地材1において、流れ方向および/または桁行き方向の両側縁に沿い相互に重合可能な重合部1fと被重合部1dを有し、この重合部1fと被重合部1dの何れか一方に独立突起状の1〜複数の嵌合部1kを、他方に前記嵌合部1kが嵌合・接続可能な被嵌合部1iを、それぞれ形成してある。かかる断熱下地材1を用いた断熱外装構造では、建築躯体2上の断熱下地材1の被嵌合部1iに隣接する断熱下地材1の嵌合部1kを嵌合させることで断熱下地材1同士を接続し、相互に接続した断熱下地材1上に外装材3を敷設してある。 (もっと読む)


【課題】 基材と基材の表面を覆うように層状に形成された装飾部との間の界面剥離、基材の汚染性、固着及びコストアップが無い積層物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 硫黄架橋物からなる基材2と有機過酸化物架橋物からなる基材の表面を覆うように層状に形成された装飾部3とを複合押出しを行って形成した積層物1であって、装飾部3を構成する有機過酸化物架橋物の架橋開始を基材2を構成する硫黄架橋物の架橋開始よりも早くし、かつ該有機過酸化物架橋物の架橋完了を該硫黄架橋物の架橋完了よりも遅くすることにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】 構造物の間に形成される目地がいずれの方向に開いても、これに充分に余裕を持って追随して伸縮変形させ、止水を維持することができるとともに、目地に追随させて容易に原状に復帰させることができる構造物の目地止水継手を提供すること。
【解決手段】 可撓性材料で横断面形状がアーチ状の目地を覆う伸縮部11とその両側の平板状の構造物への固定部12とを有する可撓止水部材13a、13b同士を構造物の目地形状に対応する形状に形成し、これら可撓止水部材同士の交差部14に交差中心から切込部15を形成し、切込部に連続させて伸縮を許容する伸縮用傾斜部16とこれらに連続して伸縮を許容する伸縮用略角錐部17とを水密に形成してある。
これにより、伸縮用傾斜部に加え、伸縮用略角錐部でも伸縮でき、目地がいずれの方向に開いても、充分に余裕を持って追随して伸縮変形させて止水を維持するようにし、目地が閉じる場合にも傾斜部および略角錐部の初期形状で容易に原状に復帰させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】隣接する防水床部材を接合する構造に関し、作業が簡単で、必要部材点数を少なくできる手段を提供する。
【解決手段】隣接する防水床部材1,2の接合側端縁部を突き合わせ、防水床部材1,2の接合部を覆うように樹脂シート20を配置したのち、この樹脂シート20に光を照射する。光照射により樹脂シート20が硬化すると共に防水床部材1,2に対し接着性を発揮し、接合部を水密的に封止すると同時に堅固な接合構造を構築する。光照射だけで水密性に優れた接合構造が得られるから、きわめて作業性が良い。ビスも接着剤も不要であるから必要部品点数を少なくできる。樹脂シート20に充分な可撓性・柔軟性を持たせられるから、接合部の周囲に段差や凹凸が有ったとしても、漏水を起こすおそれのないシール構造を確実に形成できる。 (もっと読む)


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