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Fターム[2E001JD11]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性混入材料(プラスチック、その他) (413) | 天然有機材料 (14)

Fターム[2E001JD11]に分類される特許

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【課題】建築物における鉄骨の位置関係、鉄骨の厚みに依存することなく容易に施工することができ、火災等の熱にさらされた場合でも熱膨張性耐火シートの膨張残渣の厚みに薄い部分が生成することを防止できる鉄骨被覆構造を提供すること。
【解決手段】平行に対向する二本のフランジを有する断面H字状の鉄骨と、前記二本のフランジの少なくとも一方のフランジの両端に設置された拡張具と、前記鉄骨および前記拡張具を覆う熱膨張性耐火シートと、を有する鉄骨被覆構造であって、
前記拡張具が、前記フランジ端部にはめ合わせることのできる設置溝を有し、前記拡張具の設置溝が、前記拡張具の設置溝の一部または全部が変形された状態により、前記フランジ端部にはめ合わされて、前記拡張具が、前記フランジ端部から外部に突き出して設置され、
前記拡張具が、加熱された場合に変形することを特徴とする、鉄骨被覆構造。 (もっと読む)


【課題】良好な施工性を有し、且つ従来の目地材料に比べ、特にコンクリート系被接着体に対する接着性に優れたホットメルト系目地材料を提供する。
【解決手段】アスファルト、熱可塑性樹脂、及び有機ケイ素化合物を含むホットメルト系目地材料であって、前記有機ケイ素化合物が、分子内に1個以上のケイ素−酸素結合と、硫黄原子と、窒素原子を有することを特徴とするホットメルト系目地材料。 (もっと読む)


【課題】織物等からなるシートを伸張して枠材に固定することによりに吸音材の表面を簡単に覆い塞ぐことができ、かつ吸音性に優れた吸音パネルを提供する。
【解決手段】基板1の周囲に枠材2を固定し、該基板1と枠材2とによって形成される凹所内に吸音材3を充填し、該吸音材3の表面を覆い塞ぐ通気性シート4の周縁41を枠材2に固定してなる吸音パネルAであって、上記枠材2は弾性を有する材料から形成され、該枠材2の外周部の長手方向には上記通気性シート4の周縁41を弾性的に挟持する隙間部Sが設けられ、上記隙間部Sを拡開して上記通気性シート4の周縁41を差込み、差込み後上記隙間部Sを弾接させて該周縁41を挟持し枠材2に固定してなる吸音パネルA。 (もっと読む)


【課題】既設の構造物の用いられている部材などに後から担持させるだけで、耐熱性、耐火性を著しく向上させること。
【解決手段】有機材料にフライアッシュ及び/又は炭素を添加した。このとき、前記フライアッシュ及び/又は炭素の配合比を、全体の10〜30重量%とした。前記有機材料に、金属類をさらに添加した。このとき、金属類の配合比を、全体の5〜30重量%とした。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって優れたアルデヒド類の捕捉効果を維持できる水系のアルデヒド捕捉剤及びアルデヒド類放出が抑制された建築材料を提供する。
【解決手段】ポリアミドアミンと重亜硫酸塩と尿素とを含む水性組成物からなるアルデヒド捕捉剤を、主成分がアルデヒド縮合性熱硬化樹脂であるバインダーを付着させて成形・硬化して得られる建築材料に、前記建築材料の表面積に対して、固形分量で0.05〜10g/m付着させる。 (もっと読む)


【課題】調湿性能を阻害することなく、表面強度の向上が図れ、かつ、製造の容易な調湿ボードを提供する。
【解決手段】天然繊維材に合成樹脂繊維材13をバインダーとして含有させた表裏層10,12の間に、水分の吸放湿性を有する粒状の調湿材に合成樹脂繊維材をバインダーとして含有させた中間層11を介在させ、これら各層の合成樹脂繊維材を熱溶着させて連結固化して積層形成されており、その密度が500kg/m以上、1200kg/m以下とされ、かつ、前記合成樹脂繊維材の含有量が、10重量%以上、50重量%以下とされている。 (もっと読む)


【課題】 国内で排出される藁・籾殻・鋸屑・古紙をリサイクル原料として有効活用でき、しかも使用後は焼却処分できる防音材料を提供する。
【解決手段】 藁・籾殻・鋸屑・古紙を組み合わせた原料と、エチレン酢酸ビニル共重合体エマルジョン・アクリル系共重合樹脂エマルジョン又はスチレン・ブタジエン・ラバー(SBR)等の固化材を所定の割合で混練する。原料には吸音を目的にパーライト又はセメント混和用軽量骨材を組み合わせてもよい。固化材とこれらを混練して得た防音材料を所定の厚さに吹き付けたり、型枠に流し込んで所要の形状に成形して用いられる。 (もっと読む)


【課題】断熱材の幅が、床構造を構成する枠体の内法寸法よりも大きすぎる場合に、現場で手軽にカットして施工できるようにした床用断熱材を提供する。
【解決手段】この床用断熱材10は、床構造を構成する枠体間に装着されて、床用面材の下方に配置されるものであり、板状に成形された、柔軟性を有しかつ自己保形性を有する断熱板11と、この断熱板の片面に貼着されて、該断熱板の幅方向両側に延出され、該断熱板の両側面を覆い、更にフランジ状に延出して耳部を構成できる長さとされた不織布12とを有している。そして、前記不織布が、前記断熱板の少なくとも一方の側辺から5mm以上離れて、前記断熱板の片面に接着層13により貼着されている。 (もっと読む)


【課題】それ自体に居住環境や人の健康を損なうおそれがなく、また建材としての物性を損なうおそれもない天然由来物質を用いた石膏系建材であって、ホルムアルデヒドの捕捉性能に優れ、しかもその持続性に優れた石膏系建材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】キトサンを、好ましくは無機調湿性材料と共に、石膏系建材の内部にまで配合した。 (もっと読む)


【課題】有機繊維の間に無機繊維を編み込んだ状態で有機繊維の両側から針を打ち込み、複合三層構造の複合体へと形成することにより吸音効果を有する吸音材を提供する。
【解決手段】第1層と第3層との間に第2層をサンドイッチ状に挟着した複合三層構造の吸音材であって、第1層および第3層はPET有機繊維層からなり、かつ、第2層はアルミニウム繊維層からなる無機繊維と有機繊維の複合吸音材およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】蓄熱効率の高効率化を図ることにより省エネルギー効果の向上を図ることができる内装材を提供すること。
【解決手段】建物の室内側の表面に内装仕上げ材12が複数層塗られた内装材1におい、複数層の内装仕上げ材12のうち、最も室内側の仕上げ層123のみに蓄熱粒子123bを含有させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来全く存在しなかった、人の健康を促進する効果を有する建築材を提供する。
【解決手段】動植物プランクトンの化石の粉末を含む遠赤外線放射物質の粉末を建築材の表面に塗布する。常温下で、摩擦、加熱あるいは加圧など外部からの作用を加えることなく、人の健康増進に有効な遠赤外線を建材から放射させることができ、住む人の健康を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストでかつ効率よく施工することのできる防蟻機能を有する基礎断熱構造を提供する。
【解決手段】 土中(地盤10)に部分的に埋設される状態で基礎12の外側面と内側面のうちの少なくとも一方に配設される断熱材20のうち、少なくとも地表10aよりも高い所定位置から下側の部分を、防蟻機能を有する防蟻断熱材22によって構成する。又は、土中に部分的に埋設される状態で基礎12の外側面と内側面のうちの少なくとも一方に配設される断熱材20の反基礎側側面に、地表10aを跨いだ所定の高さ範囲にわたって仕上壁28を施工するとともに、前記断熱材20を、前記仕上壁28の下端より高い位置に設定された分割面20aよりも上側にある上部断熱材21と、当該分割面20aよりも下側にあって防蟻機能を有する防蟻断熱材22とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】布基礎の天端或いは土台の下面に基礎受板を固定する作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】基礎の施工方法は、布基礎10の天端10aに複数の板状の基礎受板Aを配置すると共に該基礎受板Aの上接着面1に土台13を設置して基礎を構成するに際し、少なくとも布基礎10の天端10aと基礎受板Aの下接着面2との間、又は基礎受板Aの上接着面1と土台13の下面との間に発泡性接着剤を付着させて施工する。 (もっと読む)


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