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Fターム[2E002FA08]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 棒状の構造 (542) | 棒材の形状 (47) | 全体形状 (6)

Fターム[2E002FA08]に分類される特許

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【課題】外壁を構成する外壁フレームの中間部を建物躯体に確実に固定できる外壁固定金具および外壁固定構造を提供する。
【解決手段】外壁固定金具20を第1固定部21と第2固定部22とで構成し、建物躯体1の上階の床6の端部に外壁固定金具20の第1固定部21が固定され、前記外壁固定金具20の第2固定部22,32に外壁フレーム11の中間部が固定されることによって、当該外壁フレーム11の中間部が前記外壁固定金具20を介して前記床6の端部に固定されているので、外壁フレーム11の中間部を建物躯体1に確実に固定できる。 (もっと読む)


【課題】耐力壁としての十分な強度と、高い採光性および通気性とをともに実現する壁構造を提供する。
【解決手段】面格子壁構造10は木造であり、互いに並行に配置された一対の縦材20、21と、この一対の縦材20、21の間に並設された縦壁部材40、41と、一対の縦材20、21および縦壁部材40、41を互いに連結する複数本の横壁部材30、31と、を含む。そして、面格子壁構造10は、縦材20、21の中間部を含む縦長の開口部60、61、62が横壁部材30、31同士の間に形成されているとともに、複数本の横壁部材30、31と縦壁部材40、41とが相欠き継ぎ構造によって結合されている。 (もっと読む)


【課題】施工する場所の長さに合わせて長さを自由に調整でき、施工が容易であって、さらにデザイン性にも優れた間仕切り支柱を提供する。
【解決手段】この間仕切り支柱10は、木質により形成される間仕切り支柱10であって、一方面から他方面までの横断面形状が同一である第1支柱20と第2支柱42とからなる一対の支柱と、第1支柱20と第2支柱42とを結合するための結合部材50と、第1支柱20または第2支柱42を第1被固定部たる天側の天井面100および第2被固定部たる地側の床面102にそれぞれ固定するための第1固定部60aおよび第2固定部60bとを含む。第1支柱20および第2支柱42をそれぞれの裏面28における幅方向の略中央には、結合部材50を嵌合するため、ならびに第1固定部60aおよび第2固定部60bを設けるために、一方面から他方面までの長さを有する溝部34が形成される、間仕切り支柱10である。 (もっと読む)


【課題】ひび割れ等の発生を防止することができ、しかも施工の簡略化を図ることができる。
【解決手段】耐震構造1に設けられる耐震壁構造体10は、鉄筋コンクリート造の柱3と、柱3の周囲に配置されるとともにPC鋼棒13によりプレストレスが導入されたプレストレスコンクリート造の複数の支柱11(11A、11B、11C)と、支柱11、11どうしを水平方向に一体的に接合する鉄筋コンクリート造の壁部材12とを備えている。 上下階に配置される支柱11、11どうしが同軸に接合され、上下階に連続して配置される連層耐震壁をなしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で換気ができて見栄えもよく、防虫対策やメンテナンスが容易な壁面構成体を提供する。
【解決手段】隣接する左右の竪枠1、1の間を通気経路Sと、一方の竪枠1の見込面中間部から通気経路Sに延出し他方の竪枠1の見込面に当接する仕切壁2と、仕切壁2の屋外側に着脱自在に配置するカバー材5と、仕切壁2の屋内側に配置する外蓋材3、内蓋材4及び操作部8とを備え、仕切壁2は上下に間隔をあけ複数の通気口7aを有し、カバー材5は網材12aで覆う通気口12を有し、外蓋材3は仕切壁2の屋内側面に沿って上下動自在に重合して、仕切壁2の通気口7aと連通する位置に通気口7bを有し、上下方向に移動して通気経路Sを閉塞し、内蓋材4は外蓋材3の屋内側に位置し、竪枠1、1の間に通気経路Sを開放し、竪枠1、1の見込面に当接し通気経路Sを閉塞する位置まで屋内外方向に移動自在で操作部8の操作で通気経路Sを閉塞する。 (もっと読む)


【課題】仕上面材の支持機能を兼ね備える柱・梁構造をより少ない部品数で実現できる柱・梁構造を提供すること。
【解決手段】本発明の仕上面材の支持機能を兼ね備えた柱・梁構造は,構造物の壁体を構成する構造材として,複数の鋼製の柱材10及び複数の鋼製の梁材20と;柱材10及び梁材20で囲まれる架構面内に配設される複数の仕上面材30と;を含む。そして,柱材10及び梁材20には,仕上面材30の外周端部を狭持する挟持部14,24が設けられており,この挟持部14,24は,柱材10又は梁材20の構造用断面に含まれるように,柱材10又は梁材20の軸方向の一端から他端にかけて同一断面形状で連続的に形成されている。かかる構成により,柱材10及び梁材20の断面の一部を,仕上面材30の支持部材として機能させて,仕上面材30の支持機能を兼ね備えた柱・梁構造をより少ない部品数で実現できる。 (もっと読む)


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