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Fターム[2E002LC04]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 棒材と棒材との接合手段 (75) | 係合、嵌合 (7)

Fターム[2E002LC04]に分類される特許

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【課題】板壁の耐力を向上することにより、建物等の耐震性を向上する。
【解決手段】複数の板材を有する板壁である。前記複数の板材は、前記板材の長手方向を鉛直方向及び水平方向のどちらか一方に揃えながら、互いに隣り合う前記板材同士が小端において当接されることにより、前記長手方向と直交する方向を整列方向として整列配置される。前記小端には、前記整列方向に隣り合う前記板材同士の前記長手方向の相対移動を規制する複数のダボが設けられる。各小端につき少なくとも一つのダボの前記長手方向の長さが、前記整列方向の長さ以上である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、L形アングルの長さ調整機能を備えつつ、作業性を良好したL形アングル取付具を提供する。
【解決手段】L形アングル取付具1は、L形アングル2の第1の長片S1の端部が差し込まれると共に、第1の長片S1の端部を挟持する第1の挟持部Aと、第1の挟持部Aに対して直交して配置され、L形アングル2の第2の長片S2の端部が差し込まれると共に、第2の長片S2の端部を挟持する第2の挟持部Bと、躯体コンクリートに当接して固定される取付部Cと、が設けられている。第1の挟持部Aは、第1の長片S1の内面に押圧される第1の内側挟持部3と、第1の長片S2の外面に押圧される第1の外側挟持部4と、からなり、第2の挟持部Bは、第2の長片S2の内面に押圧される第2の内側挟持部11と、第2の長片S2の外面に押圧される第2の外側挟持部12と、からなる。 (もっと読む)


【課題】施工する場所の長さに合わせて長さを自由に調整でき、施工が容易であって、さらにデザイン性にも優れた間仕切り支柱を提供する。
【解決手段】この間仕切り支柱10は、木質により形成される間仕切り支柱10であって、一方面から他方面までの横断面形状が同一である第1支柱20と第2支柱42とからなる一対の支柱と、第1支柱20と第2支柱42とを結合するための結合部材50と、第1支柱20または第2支柱42を第1被固定部たる天側の天井面100および第2被固定部たる地側の床面102にそれぞれ固定するための第1固定部60aおよび第2固定部60bとを含む。第1支柱20および第2支柱42をそれぞれの裏面28における幅方向の略中央には、結合部材50を嵌合するため、ならびに第1固定部60aおよび第2固定部60bを設けるために、一方面から他方面までの長さを有する溝部34が形成される、間仕切り支柱10である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で断熱材の端面と枠材との間に、長期に亘り安定した気密性を維持して結露等の発生を防止し得ると共に安定した固定状態が得られる壁パネルを提供する。
【解決手段】一対の枠材と、該枠材間に介装される断熱材とを備えた壁パネルであって、前記枠材の断熱材当接面に凸条もしくは凹溝を設けると共に前記断熱材の枠材が当接する端面に凹溝もしくは凸条を設け、前記凸条と凹溝を嵌合させた状態で前記枠材と断熱材とが接合固定されていることを特徴とする。前記枠材の断熱材当接面に前記断熱材の端面が嵌入可能な段差状の切欠きが設けられ、また前記切欠きの所定位置に該切欠きの深さと同一高さの前記凸条が設けられる。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたってバックアップ材の固定を維持することができる断熱壁を提供する。
【解決手段】複数枚の外装材4、4…を断熱材3の表面側に配設する。隣接する外装材4、4の間にバックアップ材1を設けると共にバックアップ材1の表面側にシーリング材6を充填する断熱壁に関する。バックアップ材1を長尺棒状に形成すると共にバックアップ材1の裏面側に突起部5を設け、突起部5を断熱材3に差し込んでバックアップ材1を断熱材3の表面側に支持する。突起部5を断熱材3に差し込んで支持することができる。粘着テープを用いる場合のような密着力不足が生じないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】小断面形状の主材と振れ止め材とを容易に接合することができるとともに、主材と振れ止め材との接合強度が高い下地構造を提供することを課題とする。
【解決手段】下地構造1は、開口部4が形成された主材2と、基板部3aとこの基板部3aの両端に形成された一対のフランジ部3b,3bとを備える振れ止め材3と、からなる下地構造1であって、開口部4には、両側部から内方に向かって突出する一対の突出部4d,4dが形成されており、基板部3aには、内方に向かって凹む凹条3cが形成されており、フランジ部3bの先端には、それぞれ他方のフランジ部3b側に向けて延出されたリップ部3g,3gが隙間を有して形成されており、開口部4に振れ止め材3を貫通させて、突出部4dと凹条3cとが係合されるとともにリップ部3gが開口部4に密接されている。 (もっと読む)


【課題】 生産に手間がかからず、不陸も発生しないと共に、開口部下用横桟を再利用することができる鋼製内壁枠を提供する。
【解決手段】 対向する左右1対の縦桟2と、これら縦桟2の上端同士の間に架設された横桟5とを備えた鋼製内壁枠1であって、縦桟2同士の間に開口部上用横桟3を架設し、各縦桟2の下端の内側面2bに短尺な固定用横桟4をそれぞれ突設し、各固定用横桟4の相向い合う先端4b内に開口部下用横桟8の長手方向の各端部8aをそれぞれ着脱自在に嵌着し、開口部上用横桟3の下面3aに設けられた上端固定用フランジ部13及び各固定用横桟4の上面4aにそれぞれ設けられた下端固定用フランジ部16に各開口部横用縦桟7の上端及び下端をそれぞれ固定することにより、開口部上用横桟3、開口部下用横桟8、及び左右1対の開口部横用縦桟7で包囲される開口部9を設けた。 (もっと読む)


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