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Fターム[2E011ED03]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | ドア枠の構造 (66) | 開口縁への枠の取付け、アンカー (11)

Fターム[2E011ED03]に分類される特許

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【課題】ドア枠体の取付強度を確保しつつ、ドア枠体をフレーム体から容易に取り外すことのできるドアを提供する。
【解決手段】金属製の上下フレーム材と左右の縦フレーム材とを組んでなるフレーム体4に対し、上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなるドア枠体5を取付けて一体化してなるドアフレームを有し、上下フレーム材10、11は縦フレーム材12の室外側面に対して固着され、上枠20は、上フレーム材10の室外端部に形成される上辺固定部10cにネジ止め固定され、下枠21は、下フレーム材11の室外端部に形成される下辺固定部11cに対して上方から当接しネジ止め固定され、縦フレーム材12と縦枠22とは、離隔配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】上部パネルを取り付けた、天井面まで立ち上がるドア枠を簡単にしかも精度良く設置することができるようにする。
【解決手段】ドア枠を構成する上枠12の短手方向の一端側における下面に、上部パネル20が予めねじ止めされた上部パネルユニット1であって、上枠12は、上面側の長手方向の両端角部が切除されており、この切除部の側端面に、縦枠に取り付けられた2本の連結ピンの大径の頭部に係合することで、縦枠を引き付けた状態で、上枠12を縦枠に連結する引き独鈷金具32が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】意匠性を高めつつ、販売コストを低減させる。
【解決手段】ドア開口縦縁部構造10は、建物の壁64に形成されドア62によって開閉されるドア開口74における縦縁を構成すると共に、ドア62とドア厚さ方向に対向される戸当り20を有して構成された下地枠14と、下地枠14に対するドア開口74と反対側に設けられて下地枠14を支持すると共に、壁64を構成する壁本体12と、壁本体12及び下地枠14を覆うクロス38と、を備えている。この構成によれば、下地枠14がドア開口74における縦縁を構成しており、下地枠14が壁本体12と共にクロス38によって覆われているので、ドア開口74の縦縁部における意匠性を高めることができる。また、縦枠自体が存在しないので、縦枠の在庫管理も不要であり、販売コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】取り外した際に下地材を補修する手間の少ないドア枠、及び、該ドア枠により実現される新しいドア枠取付構造を提供する。
【解決手段】ドア枠1の少なくとも一方の縦枠11a,11bを、縦枠11a,11bの主体を構成する本体枠15と、内側に備えた嵌合構造により本体枠15に外側から嵌合する補助枠16と、本体枠15と補助枠16の間に配設されて本体枠15と補助枠16の嵌合幅を調節可能とする調整金具とで構成し、該縦枠11a,11bを、補助枠16の外側面を壁4に当接した状態で、壁4の裏側の躯体3にネジ止めするようにした。かかる構成にあっては、壁4の下地材を殆ど施工することなくドア枠1を取り付けできるため、ドア枠1を取り外した際に下地材を補修しなくてよい。 (もっと読む)


【課題】 ねじれや歪み等の変形、断熱ブリッジ材の破損を防止できる湾曲したドア上枠の提供。
【解決手段】 上方に凸に湾曲した形材であって、室外側部材2と室内側部材3と両部材を連結する断熱ブリッジ材4とを備え、室外側部材4は中空部30を有する室外側本体部7と、室外側本体部7の室内側から上方に延出する躯体固定片5を有し、室内側部材3は室内側本体部20と、室内側本体部20の室外側から下方に延出する戸当り片6を有し、断熱ブリッジ材4は、室外側部材2及び室内側部材3にかしめ連結してあり、室外側本体部7の室内側面と室内側本体部20の室外側面との間に配置してある。 (もっと読む)


【課題】ドアの装着位置を簡単に変更できるとともに、簡単な構造でドアを確実に保持することができるようにした間仕切へのドアの取付構造を提供する。
【解決手段】互いに対向するようにして床面2に立設した前後方向を向く1対の間仕切パネル3、4の各対向面に、前後方向を向く上下1対のレール7を設け、上下方向を向く左右1対の側枠材23、24を、間仕切パネル3、4の各対向面に、各レール7に沿って前後位置調節可能として、かつ互いに左右に対向するようにして、固定手段をもって固定し、いずれか一方の側枠材23にドア27の一側部を枢着し、かつ他方の側枠材24を、ドア27の他側部が当接する戸当たりとする。 (もっと読む)


【課題】横方向への撓みが少なく、強度の大なる自立型の水廻りユニットを提供する。
【解決手段】柱3と連結部材4からなる額縁状のフレーム2で開口Kが形成された水廻りユニットにおいて、額縁状フレーム2を構成する柱3と連結部材4をL型に溶接等で一体化させて構成する。 (もっと読む)


【課題】壁の厚さのばらつきに対応でき、縦枠と壁との間に生じた隙間を覆い隠すことができ、開戸を完全に開くことができ、入隅においても簡単に施工できる、開戸枠構造を提供する。
【解決手段】開戸枠構造10においては、縦枠32の幅方向一方端面32cが壁12の幅内に配置されており、縦枠32の幅方向他方端部32bが壁12の一方主面12Aから突出している。また、ケーシング部材34の幅調整部48が縦枠32の幅方向一方端面32cに形成された幅調整溝42に挿入されており、ケーシング部材34の被覆部50が壁12の他方主面12Bに沿って配置されている。そして、縦枠32の幅方向他方端部32bの背面と壁12の一方主面12Aとの両方に沿って見切部材36Aが配置されている。 (もっと読む)


【課題】建物壁の施工後に建具枠の施工を行うことができ、また簡単に建具枠を仕舞い良く施工できる建具枠の取り付け構造を提供する。
【解決手段】建具枠1は左右両側の縦枠15と上枠16を備える。建具枠1が取付けられる建物開口部2を左右の下地縦枠4と下地上枠5を備えた下地枠3で形成する。下地縦枠4に他方の下地縦枠4側に開口する水平断面コ字状の凹溝14を形成する。下地縦枠4の凹溝14に建具枠1の縦枠15から突設したスライド突部18を左右方向にスライド自在に挿入する。下地上枠5の下面に上枠16を固着する。縦枠15の上端部を上枠16の長手方向の端面に当接する。縦枠15を固着具24により下地縦枠4に固着する。 (もっと読む)


【課題】ドア用金物の高さ位置を現場で簡単に調整することができ、施工仕上がり外観も良好に納まるドア取付用縦枠構造及びドア取付用縦枠施工方法を提供する。
【解決手段】建付用開口1の縦辺部位内周1aに縦枠本体2A、2Bを固定し、この縦枠本体2A、2Bの内側面21に形成される上下方向にわたり等巾で縦長の凹所3A、3Bの適宜高さ位置にドア用金物4A、4Bを収容固定した後、このドア用金物4A、4Bが収容されない同凹所3A、3Bの残存スペースにこれを塞ぎ隠す化粧部材5A、5Bを収容固定するようになしたドア取付用縦枠構造A、B及びその施工方法。 (もっと読む)


【課題】 ドア枠の中空部への充填作業が容易であり、工場生産の場合でも効率よい生産が可能であって、軽量で衝撃に強く、ドア枠に十分な耐火性能を付与することができる耐火ドア枠用無機質充填材を提供する。
【解決手段】 ポルトランドセメント30〜60重量%と、粒径0.15〜2.5mmのパーライト10〜30重量%と、粒径0.07〜0.7mmのALC粉末20〜60重量%と、増粘剤0.5〜1.5重量%とからなる無機質充填材であり、充填時に加水混練によりパテ状となる。この無機質補強材を、ドア枠の中空部に充填固化することにより、工場生産が可能であって、耐火ドア板1の外周に配される軽量で耐火性能に優れた耐火ドア枠2が得られる。 (もっと読む)


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