説明

Fターム[2E011KD35]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 開口縁への枠の固定 (367) | 機械的固定手段 (345) | 連結部材による固定 (233) | 連結部材自体 (27) | 2以上の連結部材 (10)

Fターム[2E011KD35]に分類される特許

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【課題】扉体が開閉する開口部を有する枠体と建物の躯体との間に配設され、該枠体と該躯体とを弾性連結する防振ゴムを有する防振装置を備える自動ドア装置の防振構造において、火災時等における安全性を向上させることが可能な自動ドア装置の防振構造を提供する。
【解決手段】枠体側部材61は、ドア体3,3の厚み方向に間隔をあけて配置され、躯体7側に延び且つ該ドア体3,3に平行な一対の側板部61b,61bを有し、躯体側部材62は、上記一対の側板部61b,61bの間に配置され、自動ドア枠2側に延び且つ該ドア体3,3に平行な縦板部62bを有し、防振ゴム63,63は、上記一対の側板部61b,61bと上記縦板部62bとの間に配設され、両者を弾性連結している。第2規制手段92は、防振ゴム63,63が焼失した場合に、側板部61bが縦板部62bに当接して自動ドア枠2が傾くのを規制する。 (もっと読む)


【課題】建物の躯体に対するサッシなどの開口部装置の設置に関し、溶接作業の必要のない設置構造を提案するものである。
【解決手段】施工が完了した建物の躯体1の開口部2にサッシ3などの開口部装置を設置するための開口部装置の設置構造において、躯体1側に固定される第一固定部材としての躯体側固定部材10と、サッシ3の枠体31側に固定される第二固定部材としての枠側固定部材40と、を用い、前記躯体側固定部材10が第一面部12を有し、前記枠側固定部材40が第二面部42を有し、前記第一面部12と第二面部42の相対位置が調整可能に構成され、前記第一面部12と第二面部42が互いに固定される、こととする。 (もっと読む)


【課題】建物の躯体に対するサッシなどの開口部装置の設置に関し、溶接作業の必要のない設置構造を提案するものである。
【解決手段】施工が完了した建物の躯体1の開口部2にサッシ3などの開口部装置を設置するための開口部装置の設置構造において、サッシ3の枠体を構成する下枠部材32に固定される第一部材としての枠側固定部材10と、枠側固定部材10に対して相対位置が調整可能に構成される第二部材としての設置用固定部材20と、用い、枠側固定部材10と設置用固定部材20が互いに固定され、設置用固定部材20が下枠部材32の下方の躯体1に固定される、構造とするものである。 (もっと読む)


【課題】開口部の壁厚に誤差が生じても対応することができる対応性と、良好な施工性とを兼ね備えた扉枠および扉枠の施工方法を提供する。
【解決手段】扉枠1は、開口部Kの一方の壁面S1側の開口縁部に設けられる第1枠体111,121と、他方の壁面S2側の開口縁部に設けられる第2枠体112,122とで2分割されている。第1枠体111,121には、開口部K内側の先端に設けられた戸当たり部111a,121aと、戸当たり部111a,121aと重なり合う部分を挟み込む保持部111b,121bとが形成されている。この扉枠1は、先に、一方の壁面S1側から第1枠体111,121を取り付け、固定用空間R内で柱部材Kxおよび梁部材Kyと固定した後に、他方の壁面S2側から第2枠体112,122を、第1枠体111,121へ嵌め込むことで取り付けることで、壁面パネルPを貼った後でも扉枠1を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】
既設窓枠を取り外すことなく新設窓枠を取り付ける改装窓及びその工法であって、止水性、気密性、断熱性、遮音性、耐風圧性が極めて高い改装窓を、簡便な方法によって、提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、既設窓枠2a、2bを取り外すことなく新設窓枠1a、1bを取り付けた改装窓において、既設窓枠2a、2bと新設窓枠1a、1bとの間の空間部分の略全体に発泡ウレタン4a、4bが充填してあることを特徴とする改装窓、及び、該改装窓の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易である開口縁構造、及び該開口縁構造の施工方法を提供する。
【解決手段】開口部の枠を形成する開口枠10、及び建物の外壁材40と開口枠との間に配置されて開口枠に固定される壁部材30とを備える開口縁構造1であって、開口枠と壁部材とは、開口枠の連結部材20と、壁部材の壁側連結部材33と、により連結され、壁側連結部材は、連結軸34aと、該連結軸の端部に設けられ該連結軸よりも太く形成される固定端34bと、を備える固定部材34を有し、連結部材は、連結軸の太さより幅広で、かつ、固定端の太さより幅が狭いスリット24、25bを具備するとともに、スリットの一端側には、該スリットに連続し、固定端が通過可能な部位が設けられており、固定部材の連結軸がスリット内を通されることにより開口枠と壁部材とが連結されている。 (もっと読む)


【課題】壁部材の出入り方向の位置決め調整を容易にかつ精度よく行うこと。
【解決手段】建築躯体に設けられた断面円形の孔部と、前記孔部の周面に形成され、前記孔部の軸方向に沿う第1の溝部と、前記孔部に挿入される円柱状の位置決め部材と、前記位置決め部材の周面に形成され、前記位置決め部材の軸方向に沿う第2の溝部と、前記第1の溝部と前記第2の溝部とにより形成される隙間部に挿入され、前記位置決め部材が前記孔部内で回転することを防止する回り止め部材と、前記位置決め部材の軸心から偏心した位置において前記位置決め部材に設けられ、壁部材を前記位置決め部材に取り付けるための取付部と、を備え、前記第1の溝部と前記第2の溝部との少なくともいずれか一方を前記孔部又は前記位置決め部材の周方向に複数設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 コンクリートによる躯体の建物へのアルミサッシ開口枠の取付けにおいて、溶接を用いないで、且つ躯体とアルミサッシの固定が速やかに行われるアルミサッシの躯体への取付構造を提供する。
【構成】 躯体固定具5は横架材5a、フランジ5b、腕部5cの一体物である。躯体1にフランジ5bをピン7で固定する。フランジ5bから腕部5cが開口枠2に向って突出している。腕部5c先端を横架材5aで結んである。サッシアンカー3は開口枠2の条溝2bに嵌合する。取付部3bと、取付部3bから内周1bへ向って横架材5aを越えて突出する腕部3cと、腕部3c先端を結ぶ横架材3aを有する一体物である。横架材3a,5a間の隙間4にくさび6を挿入する。躯体固定具5はピン7による躯体への取り付けのため短時間でできる。サッシアンカー3を開口枠2へ取り付けた後はサッシアンカー3を躯体固定具5に重ねてくさび6を挿入するだけで作業性がよい。 (もっと読む)


【課題】取付具を設けた後、取付具に建具枠に接続される接続具を外部から装着する。
【解決手段】取付構造10は、箱状本体13を備えた取付具11と、この本体13に装着され建具枠41、42に接続される接続金具12とを備えている。本体13の上面部14に設けられたガイド20は、上面部14に形成され接続金具12の掛止部35が出し入れされる導入口22と、この導入口22に連続して形成され接続金具12の掛止部35が案内されるスリット22とを有している。取付構造10を用いた建具枠の取付工法は、まず、取付具11を、構造躯体2の成型時、予め上面部14を型枠40の内面側に接触させて仮留めし、コンクリートを打設すると、脱型後、取付具11が構造躯体2内に埋設され、上面部14は開口部3に露出される。次に、外部から接続金具12をガイド20に掛止させて取付具11に装着し、接続金具12と建具枠41、42とを接続する。 (もっと読む)


【課題】 枠材と柱間の隙間を調整するための隙間調整具において、第1及び第2調整片の一面に長手方向に渡って相互に噛み合う波状の係止部を形成することにより係止部が滑ってしまうのを防止することができ、且つ、残余部分を容易に折り取ることができる隙間調整具を提供する。
【解決手段】 隙間調整具20は、それぞれ長手方向の一面が傾斜し、この一面を相互に当接させた状態では他面が相互に略平行となる略くさび状の第1及び第2調整片21、41から成り、長手方向における第1及び第2調整片21、41相互の位置を変更することにより、他面間の幅を調整可能とされたものであって、第1及び第2調整片21、41の一面に、この一面を相互に当接させた状態で噛み合う波状の係止部22、42を長手方向に渡って形成する。 (もっと読む)


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