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Fターム[2E011LC02]の内容

Fターム[2E011LC02]に分類される特許

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【課題】サッシの納まりが綺麗であり、かつ、雨水等の浸入を抑えることが可能なサッシ取付部材及びサッシユニットを提供する。
【解決手段】屋内外を連通する開口に設けられるサッシを取り付けるサッシ取付部材であって、前記開口を形成する躯体の屋外側に設けられて外壁を構成する外壁構成部材と前記躯体との間に介在される外壁側片と、前記外壁側片と繋がって前記外壁構成部材と隣接して配置されるとともに当該外壁構成部材より屋外側に突出された本体部と、前記本体部から突出させて前記外壁側片と反対側に設けられて前記サッシが固定されるサッシ固定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外張り断熱構造において通常の形状の枠体を用いつつ断熱材と枠体の間の隙間をなくして断熱性を高めたサッシを提供する。
【解決手段】枠体1は外周面に突出状の取付フィン13を四周に渡って有し、枠体1の各辺が有する各取付フィン13の室内側には、小片状の外周取付部品20が長手方向にそれぞれ複数設けられると共に、外周取付部品20により保持され枠体1の各辺に沿う長尺状の長手断熱部材25が設けられ、外周取付部品20は長手断熱部材25を保持する保持部21と、土台3またはまぐさ4あるいは縦柱5の室外面に対して当接固定される固定部22とを備え、保持部21は枠体1の取付フィン13に当接し固定されると共に、断熱材7の内周端面に隣接する。 (もっと読む)


【課題】 開口部に取り付けた際に枠材の見掛け上の厚さを小さくすることができ、シンプルで斬新な意匠性に優れた、施工が簡便な戸枠構造を提供する。
【解決手段】 壁の厚さと同じ幅に形成される本体部と、本体部における幅方向端面の枠内面側にて長手方向全体に亘って突設される一対の凸条部とで構成される、開口部の内側面に配設される枠材と、枠材と壁との間に生じた隙間を目隠しする一対の見切部材とを備えており、見切部材は、枠材の凸条部の外側面と、枠材の本体部の幅方向端面及び壁の主面とに添って配設され、見切部材の表面には、壁の主面に貼着される化粧材と同じ化粧材が貼着されていることを特徴とする、壁に形成された開口部に戸を取り付けるための戸枠構造。 (もっと読む)


【課題】必要な強度及びシール性等の性能を確保しつつ、低コストで造れる構造を実現する。
【解決手段】既存窓枠6aの屋外側に新規窓枠7aを、アタッチメント枠18aを介して結合固定する。これら新規窓枠7aとアタッチメント枠18aとの結合部に関しては、屋内側端部にのみ、タッピングねじ31、31を設ける。これら新規窓枠7aとアタッチメント枠18aとの結合部の屋外側端部に、弾性材製の水切り部材26を押し込み、この屋外側端部のがたつき防止とシール性の確保とを図る。 (もっと読む)


【課題】 標準サッシ枠をそのまま用いて、コストアップを招くことなく、PC建築物に乾式工法で取り付けることができるサッシ枠を提供する。
【解決手段】 標準サッシ枠とアタッチメント枠と取付金具とからなる。標準サッシ枠は、上、下枠及び縦枠に木造建築物に取付けるための取付縁と、上、下枠及び縦枠の外周面側に屋内外方向に対向して突出する、湿式工法に用いるアンカーを係止する係止縁とを有する。アタッチメント枠は、標準サッシ枠の外周側において、上、下枠の屋外側端部と屋内側端部に固着される横アタッチメント材と、縦枠の屋外側端部と屋内側端部に固着される縦アタッチメント材とを矩形に連続されてなる。取付金具は、横断面L字形に形成され、水平部においてプレキャストコンクリート壁の開口部内周面に固定され、垂直部において横アタッチメント材の屋内側端部に連結される。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる奥行きに施工することができるために生産コストや施工準備の煩雑さを低減でき、外観にも優れる額縁材を提供する。
【解決手段】既設額縁に取り付けられるベース材20と、ベース材20に嵌合されるカバー材20とを備え、ベース材内板22およびベース材外板23の外面には、複数の内板凹溝24、25、外板凹溝26、27が形成され、カバー材内板32の内面には内板凹溝24、25に嵌合する内板凸条34が形成され、カバー材外板33の内面には、外板凹溝26、27に嵌合する外板凸条35、36が形成され、外板凹溝26はベース材外板23の短手方向の基端部23aに形成され、外板凸条35はカバー材外板33の短手方向の先端部33bに形成され、外板凸条35以外の外板凸条36が先端部33bに位置するように、各外板凸条35、36間は切り離し可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】窓を段違いに連結しても水密性及び気密性を確実に確保できる連結窓を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を方立を介して横方向に複数連結してなり、窓のうち方立6の一方側には第1窓2が、方立6の他方側には第2窓3が、それぞれ配置され、第1窓2と第2窓3の少なくともいずれか一方は、縦枠14が方立6より上下方向に短く形成され、方立6より上下方向に短く形成された縦枠14には、縦枠14を上方及び/または下方に延長する捨て枠部15が連結されて、捨て枠部15の長さを合わせた縦辺の長さが方立6と略同じ長さとされ、少なくともいずれかに捨て枠部15が連結された第1窓2の縦枠14と第2窓3の縦枠24とが方立6を介して連結されることで、第1窓2と第2窓3が段違い状に配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】窓を段違いに連結しても水密性及び気密性を確実に確保できる連結窓を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を方立6及び無目7を介して横方向及び縦方向に複数連結してなり、窓のうち方立6を介して第1窓2と第2窓3が連結され、第2窓3の上方及び/または下方には無目7を介して第3窓4が連結され、方立6の端部のうち第3窓4が設けられる側には塞ぎキャップ30が設けられ、塞ぎキャップ30は方立6の端面を含む第1窓2と第2窓3の連結端面を塞ぐ方立側面32と、無目7の端面を含む第2窓3と第3窓4の連結端面を塞ぐ無目側面31と、無目側面31及び方立側面32の室外端部において室外側に面した室外側面33とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】ドアなどを取り付ける直前に開口枠の取り付けができ、取付金具を被覆するケーシングを接着剤や釘を使用せずに取り付ける。
【解決手段】仕上げが完了している壁体1の一側面5a側に第1取付金具20を固定し、他側面12側に第2取付金具30を取り付けた開口枠45(縦開口枠10)を形成する(a)。壁体1の開口部2に開口枠45を挿入し、第1取付金具20を開口枠45に固定し、第2取付金具30を壁体12に固定する(b)。ケーシング35、35の第1脚37を壁体1の一側面5a、7aに当接して、ケーシング35をたわませながら、第2脚38を取付溝16、18内に挿入する(c)。取付溝16、18の内側の溝壁面と第2脚部38の先端部の内側とが弾性当接し、取付溝16、18の外側の溝壁面と第2脚部38の先端部の内側とが弾性当接した状態でケーシング35、35はたわみをもって保持される。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数によりアングルと額縁との固定が行え、建具枠の施工が短時間に容易に行えると共に、意匠性を向上させた建具を提供する。
【解決手段】建具枠の室内側部分のアングル8fをコ字形に形成する。アングル8fの内面に係合部8jを額縁18側に突出して設ける。アングル8fの室内側をコ字形に形成することにより、アングル8fと額縁18との面内方向の動きを規制する。結合部8jは、額縁に対する前記アングルの室外方向の動きを規制する。 (もっと読む)


【課題】 躯体開口部下縁部の入隅部において防水シートに浮き上がりがあったとしても、防水シートを破ることのない外額縁の提供。
【解決手段】 下縁部3aが室外側見込み面4aとそれよりも高い室内側見込み面5aと両見込み面間の中間見付け面5bとで階段状に形成された躯体開口部3に取付けるものであって、下枠1と竪枠2とを備え、下枠1は、躯体室外側面6aに当接して固定される躯体固定片8と、下面に位置し室外側見込み面4aに載せる載置部9と、中間見付け面5bに当接する当接部10とを有し、竪枠2は、躯体室外側面6aに当接して固定される躯体固定片11と、下枠の端面が当接する見込み片12とを有し、載置部9を中間見付け面5bから離間すると共に当接部10を室外側見込み面4aから離間し、且つ見込み片12の室内側竪縁12aと下縁12bとの角部13を切除し、室外側見込み面4aと中間見付け面5bとの入隅部51との間に隙間14を形成した。 (もっと読む)


【課題】
従来の嵌め込み式の化粧部材の取付構造の不具合を解消する。
【解決手段】
部材810を壁面7に装着する螺子から選択された螺子9の頭部90を部材810から突出させる。化粧部材10は、長尺状の面部100を備え、面部100の裏面側にはポケットPを形成するように第1片101と第2片102が離間対向して形成されており、これらの片の対向する端縁間には、開口溝103が形成されており、ポケットPは螺子頭部90の高さ方向の移動を許容させる寸法を備えており、開口溝103は螺子軸部91の外径よりも大きく、螺子頭部90の外径よりも小さい幅寸法を備えており、開口溝103には、ポケットP内に螺子頭部90を受け入れる少なくとも一つの受入部105が形成されており、受入部105から螺子頭部90をポケットP内に受け入れて、化粧部材10を高さ方向にスライドさせて所定位置に移動させ、化粧部材10を落下防止手段によって維持した。 (もっと読む)


【課題】既設の窓の外側の外壁面に後付けシャッターの取付構造をネジ止めした露呈するネジの頭を隠して外側からの見栄えを良くすると共に、コーキング材充填による作業不良による雨水の浸入を確実に防止する。
【解決手段】後付けシャッターの取付枠体を既設の窓の外側に沿って外壁面1にネジ止めしたネジの頭を隠すため、ネジ隠し化粧カバーを嵌め込み式によって前記枠体に取付けると共に、ネジ隠し化粧カバーと前記枠体との間、及び、ネジ隠し化粧カバーと外壁面1との間にシーリングポケット部を形成し、このシーリングポケット部にコーキング材34を充填する。 (もっと読む)


【課題】取替え可能なカバー部材を備える化粧材を提供する。
【解決手段】建物の外壁に設けられた開口部に設置される化粧材5である。
そして、外壁の前面21に固定される前面枠部311,321,331と、外壁の開口部に向いた端面22を覆う端面枠部312,322,332と、を一体に備える基盤部材3と、前面枠部311,321,331の前面に嵌め合わされて開口部の周囲の外壁の前面21を覆うカバー部材4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入隅コーナー部に一般部用のサッシを近接して設置し得る納まりを提供することにより、入隅を挟んで連続する連窓サッシの施工性や品質、コストを改善し、入隅の屋内側の意匠性も向上させる。
【解決手段】略正方形断面の一角に略L字断面の隅欠部30を有する木質の隅柱3を入隅コーナー部に配置し、隅欠部30の内側面に、入隅を挟んで隣接するサッシ枠10の側縁から張り出した片縁部11をそれぞれビス32で固定する。入隅角の二等分面bを挟んで相対する一対の見切材4を、隅欠部30内に差し入れて片縁部11に重ね、それぞれ片縁部に対しビス45で固定する。サッシ枠10と見切材4との隙間、及び、両見切材4の隙間にシーリング47を施工する。 (もっと読む)


【課題】汎用性及び外観に優れるとともに、経済性、施工性にも優れたセットバック開口部装置を提供する。
【解決手段】建物(1)の開口部の4辺に沿って取り付けられる枠状体であるとともに、該枠状体の室外側端部が建物の外壁の室外側面と面一又は室外に延在して配置される見切り枠(11)と、見切り枠の内側に配置され、該見切り枠に沿って具備される枠状体である障子枠(20)と、障子枠の内側に配置され、室外側面が建物の外壁の室外側面に対して没して設けられる障子(30)とを備え、見切り枠が建物の開口部の縁に配置された躯体である柱(51)及び横材(54)に固定されて建物の開口部に取り付けられるものとする。 (もっと読む)


【課題】浴室ユニットのリフォームに際し、既設窓サッシを生かしながら、その窓の古くなった框部分を隠蔽し、更に浴室側から見た印象を向上させた浴室ユニットの窓構造を提供する。
【解決手段】建物の躯体に形成された躯体開口部に設けられ框部を有する窓サッシと、上記躯体内に設置される浴室ユニットの壁パネルに形成された浴室開口部と、該浴室開口部と前記窓サッシとの間に設けられる接続枠とを備えた浴室ユニットの窓構造において、上記躯体開口部の周縁から上記窓サッシ閉時における召合せを除く上記框部の見付けを越えた先端部まで内方へ延出する鍔部と、上記鍔部の上記浴室側の上記先端部から所定幅の見付け部を残した位置に設けられ、上記接続枠の上記窓サッシ側端部が取設される取設部とを有する化粧枠を備える。 (もっと読む)


【課題】 種々の形状や大きさの既設サッシ枠に取り付けることができると共に、窓開口部のスペースを有効活用することができるサッシ枠を提供することを目的とする。
【解決手段】 新規サッシ下辺持出片34により新規サッシ1の下辺12が持ち出されて支持され、荷重支持片35により新規サッシ1の荷重が支持され、下辺化粧片36により新規サッシ下辺持出片34が覆われる。また、固定片31に取り付けられた新規サッシ上辺持出片32により新規サッシ1の上辺11が持ち出されて支持され、上辺化粧片33により既設サッシ枠の上辺21、固定片31等が覆われる。また、新規サッシ側辺持出片37により、新規サッシ1の両側辺13,14が持ち出されて支持され、新規サッシ側辺固定片38により、新規サッシ1の両側辺13,14が固定され、側辺化粧片39により新規サッシ側辺固定片38および既設サッシ枠の側辺23,24が覆われる。 (もっと読む)


【課題】窓サッシの縦水切りを低コストで作製すると共に、排水性能を向上させる。
【解決手段】
窓サッシの縦枠20を、縦水切り10を介して窓開口部躯体Kに取り付ける。前記縦水切り10は、合成樹脂又はアルミニウム合金製で押出し成形され、細長い板状体の両側部に水返しとなる側壁10a、10bと、該側壁間10a、10b間を繋ぐ平坦な板状体12とからなり、前記板状体12に複数の縦方向に延びる溝12aを備え、かつその幅Wは、前記縦枠20aの窓開口部躯体Kへの取付片の幅Wよりも幅広に形成されている。躯体Kと防水シート25間に浸入した水を下方に導き下水切り15から排出する。 (もっと読む)


【課題】 出窓と建物躯体との間を安価なコストで断熱し、出窓側の結露が建物躯体に影響を及ぼすのを防止する。
【解決手段】 開口部105を有する建物躯体101の前記開口部105から屋外方向に張り出た状態で設けられ、少なくとも前記建物躯体101に取り付けられる複合形材からなる左右一対の縦枠26と、該左右一対の縦枠26に取り付けられるアルミ形材からなる枠構成部材とを備えた出窓1であって、前記複合形材からなる前記縦枠26は、室内側に露出した状態で設けられるとともに、前記枠構成部材と非接触状態のアルミ形材からなる室内側取付部B1と、該室内側取付部B1から分断された状態で前記枠構成部材に連結されるアルミ形材からなる室外側取付部B2と、前記室内側取付部B1と前記室外側取付部B2との間には、断熱材45が介在されて断熱ライン41が設けられている。 (もっと読む)


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