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Fターム[2E014BA05]の内容

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Fターム[2E014BA05]に分類される特許

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【課題】簡単な構成により高い気密性が継続保持される木製サッシュを提供する。
【解決手段】外障子26と内障子27との召合い部分においては、対向する右側縦框11と左側縦框9の召合い側面内に凹溝が形成され、当該凹溝に断面凹形状のアルミカバー23が貼着され、更に断面がカマボコ状に膨出したゴムパッキン22が装着されており、更に、外障子26と内障子27が閉鎖状態における右縦枠と右側縦框11及び左縦枠と左側縦框9の部分においては、各縦枠に形成された凹溝に先端部に浅い凹溝が形成されアルミ板12及びシリコンスポンジシート13が貼着された各縦框先端が装入される。 (もっと読む)


【課題】既存の窓に後付けでき、気密性,断熱性,防音性,防露性に優れ、既存の窓枠の寸法精度の誤差にも対応可能な2重窓用の木製の内窓を提供する。
【解決手段】内窓は、既存の外窓に合わせて取り付けられる窓枠内で、一組の窓本体60A,60Bが引き違い式に開閉する構造であって、ガラス板を支持する額縁64は、その表面が戸枠66の表面から突出している。戸枠66の上框68及び下框70と左右の縦框72,74との継目のうち、一組の窓本体を閉めたときに表側から見えない部分となる窓本体60Aの継目を、額縁64の表面と同じ高さとなるベラ状シール材78で覆う。窓本体60Bの縦框74の背面側に、窓本体60Aの額縁64の縦縁及びベラ状シール材78と接触する隙間部材92を設け、木製サッシの構造上生じる隙間を塞ぎ気密性を高める。必要に応じて他の隙間部材を設けることで寸法誤差を吸収する。 (もっと読む)


【課題】耐火性を高める作業が容易である、扉、サッシ等の耐火補強建築部材および建築部材の耐火補強方法を提供すること。
【解決手段】中空部を有する建築部材であって、前記建築部材の内部に熱膨張性耐火材料が注入され、前記建築部材の内部に注入される前の前記熱膨張性耐火材料の25℃における粘度が、1000〜100000 mPa・sの範囲であり、
前記熱膨張性耐火材料が、前記建築部材の内部に注入された後に、25℃において前記建築部材の内部で流動性を失うことを特徴とする、耐火補強建築部材。 (もっと読む)


【課題】長年の使用によっても経年変化を起こすことがなく、よって防火性能の急激な低下もなく、しかも防火性能自体も従来の木製防火扉や金属製防火扉にもまして向上した木製防火扉を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、木製防火扉であって、方形状に枠組みされた枠と、枠内に取り付けられる木製防火扉体とを備え、枠は、枠本体と、内側に取り付けられる戸当たりクッションとを有し、枠本体の縦枠側面部には縦長凹条の取り付け凹溝条が形成され、取り付け凹溝条に加熱発泡剤が固着された戸当たりクッションが取り付けられてなり、戸当たりクッションは、戸当たりクッション基部と、加熱発泡剤と、半円状に湾曲させて形成されたクッション片とを有し、クッション片には木製防火扉体の端部が密着可能とされ、木製防火扉体は、複数枚の桐集成板からなる芯材と、燃焼遅延部材より構成された表面材とを有して構成された、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複合サッシの他の構成材と無関係に、しかも、現場の状況如何に係らず、屋内側框構成材を屋外側框構成材に着脱ができる。
【解決手段】屋内側框構成材2と、該屋内側框構成材2の屋外側面2aに重合する屋外側框構成材1で成る、障子の複合縦框に係る。該縦框のガラスパネル等のパネル受入溝4を備えた前記屋外側框構成材1の屋内側面1aに、前記パネル受入溝4側の内端側に接続片7を、前内端に相対する外端側に係合片5をそれぞれ配して突設する。そして、横框側の屋内側框構成材と印ろう接合する前記屋内側框構成材2の屋外側面2aに、前記係合片5で成る、前記接続片7側開口の受入溝6に係合する係止片8と、前記接続片7と見付け方向に重合させて該接続片7と前記内端側からねじ16で止着する取付片9を見付け方向に並べて突設する。 (もっと読む)


【課題】大サイズの透明板状体であっても木製の框を大型にすることなく保持することができ、また、簡単な構造で部品点数が少なく、窓の総重量の増加を抑制し、更に組み立てが簡単な障子及び木製窓の提供。
【解決手段】障子12は、フラットバー32が複層ガラス16を保持する部材として框26、28の内縁部に沿って配置されているので、複層ガラス16を保持する機能の変化が小さい。またフラットバー32が複層ガラス16を保持するので、框26、28が元々有していた保持機能を分担する分、框26、28の断面積を小さくできる。よって、複層ガラス16の採光面積を大きくとることができる。また、実施の形態の障子12によれば、セッティングブロック30A、30B、30C、30Dを介して複層ガラス16をフラットバー32に保持し、弾性的に支持しているので複層ガラス16の端部が傷つくことがなく、より構造的な信頼性の高い障子12を提供できる。 (もっと読む)


【課題】扉の枠材に積層材を用いた場合でも、十分な強度を有する扉構造を提供すること。
【解決手段】横枠3が積層材から形成され、横枠3端部の竪枠2接合部に、横枠3端部を覆う補強部材5を設け、補強部材5に組み合わされた締結部材6によって竪枠2と横枠3を緊締する。 (もっと読む)


【課題】後付で簡単に施工でき、結露防止と断熱性を向上する二重窓構造を提供する。
【解決手段】この二重窓構造1は、外側のガラスサッシ3と、内側の引き違いの木製引戸5とを有してなる。外側のガラスサッシ3には既存のものが使用できる。木製引戸5は、木製額縁7と、引戸本体9とからなる。そして、木製額縁7の縦辺部分11に形成された差込凹部19には、引戸本体9の縦辺部分11に形成された差込凸部21が嵌合する。木製額縁7の上下辺部分13に形成されたスライド凹部23には、引戸本体9の上下辺部分13に形成されたスライド凸部25が嵌合する。引戸本体9の戸枠15の全周側面に形成された押え凹部27に押し込まれる押えゴム29によって、透明又は半透明の樹脂フィルム17の全周部分が押さえられ固定される。また、戸枠15には、弾性を有する隙間部材31が設けられ、他方の引戸本体9に接することで、引戸本体同士間の隙間をなくす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、「雪見障子」あるいは「猫間障子」と通称される擦り上げ障子戸の中框であり、両端がくさび状で金属製の中框により縦框間の強度を向上してサッシの代わりに擦り上げ障子戸を使用できるようにした中框に関するものである。
【解決手段】建具枠体1内に硝子20を配し、かつ上下方向引き違いとなると共に建具枠体1開口αの全面を閉塞する関係の大きさに規制して分割形成された複数枚の障子戸30を配する擦り上げ障子戸Aの中框7において、両端がくさび状の金属製よりなる中框7である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、「雪見障子」あるいは「猫間障子」と通称される擦り上げ障子戸であり、金属製の中框により強度を向上してサッシの代わりに使用できる共に、座位での目線の高さに硝子をはめ、内側にすり上げや引き違いにした小障子を付けたもので、部屋に居ながらにして庭の景色を眺められる、和室の知恵と趣を感じさせる擦り上げ障子戸に関するものである。
【解決手段】建具枠体1内に硝子20を配し、かつ上下方向引き違いとなると共に建具枠体1開口αの全面を閉塞する関係の大きさに規制して分割形成された複数枚の障子戸30を配すると共に、硝子20は中框7により支持されていると共に、中框7の両端は縦框4に固定されている擦り上げ障子戸Aである。 (もっと読む)


【課題】 障子の他の構成材と無関係に室内側框構成材の着脱を自由に行える複合框を提供する。
【解決手段】 パネル受入溝4を備えた室外側框構成材1の室内側面に、L字形の係合部片5と接続部片7を見付け方向に並べてそれぞれ突設する。前記係合部片5で成る前記接続部片7側開口の受入溝に、室外側面に取付片9と見付け方向に並べて突設した係止片8を係合して室内側框構成材2を前記室外側框構成材1に重合する。そして、前記接続部片7に該接続部片7の見付け方向外側に重ねた前記取付片9をねじ止めする。 (もっと読む)


【課題】耐火剤処理液を含浸した桐材を用い、防火性に優れると共に美観溢れる木肌を維持した桐製の木製サッシを提供する。
【解決手段】桐材を乾燥して含水率を9%以下と成した後、液温40〜70°Cの耐火剤溶液中に減圧下30〜40torrで6〜12時間浸漬し、次に常圧に戻し、その後所定圧力毎に段階的に圧力を付与し最高10気圧まで加圧した状態で6〜12時間浸漬して、続いて上記桐材を上記耐火剤液から取り出し、常温で20〜30日間乾燥させ、更にまた50〜80°Cで6〜12時間乾燥して、含水率を18%以下となした桐材によって木製サッシの枠体を製作する。 (もっと読む)


【課題】芯材に間伐材の集成材を使用しても、見栄えがよく、時間が経過しても歪みが出にくい框材を提供する。
【解決手段】数枚の間伐材を張り合わせた集成材を芯材2とし、芯材2の見付面G1の両面に下貼4としてラワン合板を貼り付け、芯材2の見込み面G2の横方向の寸法と、芯材2の見付面G1の両面に貼り付けたラワン合板2枚分の厚さを合わせた寸法と同じ寸法の木口材3を、芯材2の見込み面G2の両側に貼り付ける。芯材2の見付面G1の横方向の寸法と、芯材の見込み面G2の両側に貼り付けた木口材3の2枚分の厚さを合わせた寸法と同じ寸法で、木口材3と同じ材質の仕上材4を、芯材2の見付面G1の両面に貼り付けた下貼4に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】 室内側を木質部材で被覆するに際し、耐水性を付与しつつ、容易に組立・メンテナンスができるようにする。
【解決手段】 障子3の戸当り框31、召し合せ框32及び上下框34、33の各框部材は、室外側の金属製框部材3aと室内側の合成樹脂製框部材3bとでパネル取付溝4を形成して障子パネルGを保持するとともに、合成樹脂製框部材3bは室内側に木質框部材3cの取付部を設けて木質框部材3cを着脱自在に固定しており、互いに対向する金属製戸当り框部材31aと竪枠部材21と、合成樹脂製戸当り框部材31bと竪枠部材21と、金属製上下框部材33a、32aと上下枠部材33、32と、合成樹脂製上下框部材33b、32bと上下枠部材33、32と、のいずれか一方は他方に当接する止水部材を有し、室内外の召し合せ框32、32のいずれか一方は対向する他方に当接する止水部材を有している。 (もっと読む)


【課題】木製の枠部材の外面にこれを覆う金属製のカバー部材が連結部材を介して取付けられた建造物の複合枠部において、枠部材とカバー部材の熱伸縮差を吸収し、カバー部材の取付け作業性および取付け安定性も良好にすること。
【解決手段】カバー部材30の内面には長手方向全長に、室内側に向けて開口する断面円形C字状の係合溝31を形成する。連結部材40は、枠部材20の外周角部に重合する断面ほぼL字形に形成し、基端縁41を断面円形の丸棒状に形成し、基端縁41を係合溝31に挿通して、カバー部材30に対して長手方向に相対移動可能、かつ揺動可能に取付ける。カバー部材30の内面および枠部材20の外面には対向位置に互いにカバー部材30の幅方向に嵌合する嵌合手段51,52を設け、連結部材40を枠部材20の外周角部に重合せしめて締結し、嵌合手段51,52を嵌合せしめる。 (もっと読む)


【課題】 上レールに引戸が吊設されて間口を開閉する引戸装置であって、外観を損なうことなく、しかも安く製造することが出来る不燃性の引戸装置の提供。
【解決手段】 引戸パネル5はペーパーコア6を芯材としてその両面には木目模様を形成した不燃性シート板7,7を貼着し、引戸1が装着される概略門形枠体は木質材からなり、間口の一方側に起立する前方縦桟9、間口の反対側に起立する中方立10、引戸1の戸尻側に起立する後方縦桟12、及びこれら起立する桟の上端に掛架した上桟13、さらに上桟13の下側であって間口の前方縦桟9と中方立10に跨って水平に掛架した見切桟20で構成している。そして上桟下面には点検パネル15の上縁17が嵌る溝を形成し、そして上記各桟の表面には木目模様を形成した不燃性シート板7,7・・を貼り合わせている。 (もっと読む)


【課題】 室内側パネル保持片が室内側に変形しても、木質部材がずれたり外れたりすることのない窓の提供。
【解決手段】 窓枠1と障子2とを備え、障子は、上框3と下框4と左右の縦框5,5を四方枠組みした枠内にパネル6を保持しており、框は、室外側に配置した金属製框部材3a,4a,5aと、室内側に配置した合成樹脂製框部材3b,4b,5bと、合成樹脂製框部材の室内側に配置した木質部材3c,4c,5cとを有し、金属製框部材は、框内周側に突出する室外側パネル保持片7a,7bを有し、合成樹脂製框部材は、框内周側に突出する室内側パネル保持片8a,8bを有し、室内側パネル保持片は、室内側に木質部材との隙間9a,9b,9c,9dを有し、且つ先端部に木質部材の室外側面側で木質部材と見付方向に重なる重なり部10a,10bを設けて、隙間9a,9b,9c,9dが室内側から見えないようにしている。 (もっと読む)


【課題】 木質部材を框に強固に取り付けることができ、しかも障子を分解することなく木質部材の取替えが可能な窓の提供。
【解決手段】 障子は、上框3と下框4と左右の縦框5,5を四方枠組みした枠内にパネル6を取付けたもので、框は、金属製框部材3a,4a,5aと、合成樹脂製框部材3b,4b,5bと、木質部材3c,4c,5cとから成る。合成樹脂製框部材は、框外周側に突出する突出部19a,19bを有し、突出部と窓枠との間にタイト材21a,21bを設けてあり、少なくとも二つの木質部材は、室外側に設けた係合部29,40を合成樹脂製框部材の室内側に設けた係止部24,41に係合して室内側から着脱可能になっており、木質部材は、縦方向の木質部材と横方向の木質部材とのコーナー部において一方の木質部材の長手方向端面を他方の木質部材の框内周側面に当接して突出部の框内周側に矩形枠状に配置して、各木質部材の移動を規制してある。 (もっと読む)


【課題】 正面はもとより側面の見栄えが良く、正面または側面への複雑な切削加工に対応可能な木質枠材の提供。
【解決手段】 木質枠材1は、断面矩形状に形成された木質心材2の正面2Aおよび正面2Aにつながる両側の側面2B,2Cに、断面凹字状に一体形成された木質中密度繊維板3を被せて接着して成るものである。木質心材2と木質中密度繊維板3とはポリウレタン系ホットメルト接着剤で接着するとよい。この木質枠材1における正面の左右略中央部を前後方向に切断すると、断面L字状に一体形成された木質中密度繊維板を木質心材に被せて成る木質枠材が2つ得られる。 (もっと読む)


【課題】 アルミ木複合サッシ等の窓サッシにおいて、初期投資の増大等の不具合を回避しつつ、アルミニウム等の金属製の外枠材で発生する結露水が、内枠材の木部に浸潤するのを防止する。
【解決手段】 木部(24)と樹脂部(25)とからなる複合角材(56)の表面を切削加工することで内枠材(23)を形成し、その内枠材(23)の樹脂部(25)を、金属製の外枠材(22)の室内側に接合する。 (もっと読む)


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