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Fターム[2E014BD06]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 複合枠の構成 (69) | 断熱型材等との分割枠 (14)

Fターム[2E014BD06]に分類される特許

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【課題】 複層ガラスを枠組みするガラス枠組構成部材の見付面と複層ガラス表面との段差を小さくできる、意匠性、断熱性等に優れた開口部建材の提供。
【解決手段】 複数のガラス9,9と、ガラス9,9間に配置したスペーサー8と、ガラスの四周のうちの少なくとも一辺に配置されたガラス枠組構成部材11,12,13,14と縁部材26とを備え、スペーサー8は、一次シール15でガラスの内側面9c,9cと接着してあり、縁部材26は、基部27と、基部から延出する延出部28を有し、基部27をガラスの小口9b,9bに対向して配置すると共に、延出部28をガラス9,9間に差し込んで、縁部材26とスペーサー8とガラス9,9とを二次シール20で接着してあり、ガラス枠組構成部材11,12,13,14は、一次シール15及び二次シール20を被覆する被覆部40a,40bを有し、縁部材26とガラス枠組構成部材11,12,13,14とが固定してある。 (もっと読む)


【課題】アルミ樹脂複合の閉鎖面体を備える建具において、火災時に閉鎖面体の樹脂製形材が溶け落ちても、閉鎖面体と枠との間に室内外を連通する空間ができるのを低減できる建具を提供する。
【解決手段】アルミ樹脂複合障子(閉鎖面体)3と、障子3を保持する枠11とを備え、障子3は外周側見込み面に金属又は耐熱材製の補助板(補助部)29を有し、補助板29は障子3の下框7(アルミニウム製形材)に設けてあり且つ樹脂製形材6の下面(外周側見込み面)を覆っており、補助板29又は補助板29に対向する枠15のいずれか一方には、火災の熱により膨張して他方に当接する熱膨張耐火材32dが設けてある。 (もっと読む)


【課題】 金属框の室内側露出面を樹脂カバーで覆ってあるサッシの防火性能の向上。
【解決手段】 障子の框16a,16b,17a,17b,18a,18b,19bは、金属框26a,26b,26c,26dと、金属框の室内側露出面を覆う樹脂カバー27a,27b,27c,27dとを備え、金属框は、室内側面に長手方向に沿って係合部28a,28bを有し、樹脂カバーは、金属框の係合部と係合する被係合部29a,29bを長手方向に沿って有し、框の長手方向端部において係合部28a,28bと被係合部29a,29bのいずれか一方を切除してある。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れていると共に、火災時にガラスが脱落することがない障子とする。
【解決手段】框組体24にガラス25を装着した障子において、その框組体24を構成する各框は、屋内側合成樹脂部材30と屋外側金属部材40を結合して凹陥部50を有する框本体と、その凹陥部50内に設けた金属製のアタッチメント60を備え、このアタッチメント60と屋外側金属部材40とでガラス24を保持して火災時に脱落しないようにする。 (もっと読む)


【課題】障子の召合せ部分において簡易な構成で水密及び気密性を確保することのできる複合サッシを提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1内に少なくとも2枚の障子2を召合せ状に納めてなり、障子2を構成する金属框材40、42の室内側に樹脂框材41、43を配設してなり、2枚の障子2は互いに召し合わされる部分にそれぞれ召合せ框30、31を有し、一方の召合せ框31を構成する樹脂框材43には、室内面のうち他方の召合せ框側端部に軟質樹脂からなり水密及び気密をなす水気密材26が形成され、他方の召合せ框30を構成する樹脂框材41には、室内面のうち一方の召合せ框側端部に一方の召合せ框側に向かって突出する突出片46bが形成され、2枚の障子2が閉状態となったときに、一方の召合せ框31の水気密材26が他方の召合せ框30の突出片46bに当接する。 (もっと読む)


【課題】押縁の不正な取り外しが不可能になるようにしたサッシ窓を提供する。
【解決手段】パネルを窓枠又は障子框に固定するための押縁がそのパネルの屋外側に装着されるサッシ窓において、押縁は一端部の屋内側と屋外側に離間した位置に窓枠及び/又は障子に形成されたあり溝に嵌合して係止される一対の係止縁を有するほか、屋外側の係止縁に前記溝を形成する屋外側壁の屋外面に当接される変形防止縁を一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】多様な製品バリエーションに容易に対応可能でかつ製造コストの大幅な低減を図ることができる建具を提供すること。
【解決手段】框室外部材22Aに室内外2箇所の結合部225が形成され、これらの結合部225のいずれかに框室内部材22Bが結合されることで、見込み寸法が異なる下框22Cを形成することができる。従って、框室外部材22Aおよび框室内部材22Bを共通化しつつ、見込み寸法が異なる障子20Cを有した引違い窓1Aを構成することができ、設計から製造までの工程の短期化や、製造コストおよび部品管理コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】枠体の内周面を室内側から室外側まで略同一平面内に配置した場合にも室内側からパネル体を取付けることのできるサッシを提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなる枠体1内にパネル体2を納めてなり、枠体1はパネル体2の室内側に押縁嵌合溝43を四周に渡って備え、押縁嵌合溝43にはパネル体2を室内側から押圧する押縁部材44を嵌合し、上下枠10、20または左右の縦枠30、30のうちいずれか一方は室内側開口内周縁41と室外側開口内周縁42が略同一平面内に形成され、室内側開口内周縁41と室外側開口内周縁42が略同一平面内に形成される枠の押縁嵌合溝43はパネル体2を室内側からけんどん式またはやり返しで挿入できる開口幅と奥行きを有してなる。 (もっと読む)


【課題】シャクリの有無に関わりなく、方立カバーを切除の必要なしに装着でき、方立カバーと額縁との間に隙間が発生しない複合窓枠の連結構造を提供する。
【解決手段】金属枠の室内側に樹脂枠を添設した複数個の複合窓枠1を方立2を介して横方向に連結して連窓サッシを形成し、各方立2の室内側面に樹脂製の方立カバーを添設する複合窓枠の連結構造において、方立カバーの高さH2を樹脂枠の上下枠のアングル部12,22の対向面間距離H1よりも所定寸法hだけ短く設定するとともに、方立カバーの下端部に額縁8のシャクリの有無に応じて、それ自身の肉厚と圧縮量の変化による方立カバーの長さ調整機能を有する調整部材9を備えた。調整部材はキャップ9aと着脱自在のクッション材9bからなる。 (もっと読む)


【課題】木製の枠部材の外面にこれを覆う金属製のカバー部材が連結部材を介して取付けられた建造物の複合枠部において、枠部材とカバー部材の熱伸縮差を吸収し、カバー部材の取付け作業性および取付け安定性も良好にすること。
【解決手段】カバー部材30の内面には長手方向全長に、室内側に向けて開口する断面円形C字状の係合溝31を形成する。連結部材40は、枠部材20の外周角部に重合する断面ほぼL字形に形成し、基端縁41を断面円形の丸棒状に形成し、基端縁41を係合溝31に挿通して、カバー部材30に対して長手方向に相対移動可能、かつ揺動可能に取付ける。カバー部材30の内面および枠部材20の外面には対向位置に互いにカバー部材30の幅方向に嵌合する嵌合手段51,52を設け、連結部材40を枠部材20の外周角部に重合せしめて締結し、嵌合手段51,52を嵌合せしめる。 (もっと読む)


【課題】 室内側パネル保持片が室内側に変形しても、木質部材がずれたり外れたりすることのない窓の提供。
【解決手段】 窓枠1と障子2とを備え、障子は、上框3と下框4と左右の縦框5,5を四方枠組みした枠内にパネル6を保持しており、框は、室外側に配置した金属製框部材3a,4a,5aと、室内側に配置した合成樹脂製框部材3b,4b,5bと、合成樹脂製框部材の室内側に配置した木質部材3c,4c,5cとを有し、金属製框部材は、框内周側に突出する室外側パネル保持片7a,7bを有し、合成樹脂製框部材は、框内周側に突出する室内側パネル保持片8a,8bを有し、室内側パネル保持片は、室内側に木質部材との隙間9a,9b,9c,9dを有し、且つ先端部に木質部材の室外側面側で木質部材と見付方向に重なる重なり部10a,10bを設けて、隙間9a,9b,9c,9dが室内側から見えないようにしている。 (もっと読む)


【課題】 断熱戸の見込み寸法を小さくできる扉装置を提供する。
【解決手段】 断熱戸5の戸先框11には、金属製の室外側形材15に樹脂製の室内側形材13が固定してあり、室外側形材15の室外側中空部29の室内側における外周側に外周側底壁部27を有すると共に室外側中空部29の室内側における内周側に内周側壁部21を有し、室内側形材13は、外周側底壁部27に重合する外周側重合壁部35を有し、外周側底壁部27の室内側端部27aと内周側壁部21の室内側端部21aとを室内側形材15の室外側面に当接して室内側中空部41を形成してあると共に室内側中空部41をハンドル装置本体43の取付部としてあり、室内側形材13の内周側端部31aと室外側形材15の内周側端部19aとの間にパネル取付溝49を形成しており、室内側形材13の外周側端部31bと室外側形材15の外周側端部25aとの間にラッチ部品取付溝46を形成している。 (もっと読む)


【課題】できるだけ樹脂材に対する端部加工を減らすことができると共にカシメも不要な框体を有した複合サッシを提供する。
【解決手段】框体2には内周面にガラス体3を納めるガラス開口溝が形成され、上框50と下框40は両端部に縦框60と召合せ框70のガラス開口溝65、75にそれぞれ差込固定される横連結部を有すると共に、中央部を金属材41、51と樹脂材42、52で、横連結部46、56を金属材42、52で構成され、横連結部の金属材42、52にはその室内側面を覆う小口カバー80が設けられて縦框60、70と連結する。 (もっと読む)


【課題】障子の金属製框材自体に樹脂等の断熱部材を結合させなくても断熱性および意匠性に優れるとともに、コストも低減することができ、しかも採光面を大きくする。
【解決手段】窓枠2と窓枠2の内側に配置された障子3とを備え、障子3の框材を金属製の框材から構成し、窓枠2を屋外側に面する金属製の金属枠2aと屋内側に面する合成樹脂製の樹脂枠2bとを結合した構成とするとともに、樹脂枠2bによって障子3の閉鎖時に障子3の框の屋内側見付面を覆うように形成し、かつ樹脂枠2bのうち少なくとも上枠12および左右の縦枠14の各屋内側見付面を建物を構成する室内壁1bで覆う。 (もっと読む)


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