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Fターム[2E014BD09]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 複合枠の構成 (69) | 完全被覆 (9)

Fターム[2E014BD09]に分類される特許

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【課題】 火災時に障子の室外側への反りを防止して、障子と枠との間に室内外を連通する空間ができるのを防止するアルミ樹脂複合障子のサッシを提供する。
【解決手段】 障子3はアルミニウム製上框5の室内側を中空部を有する樹脂製カバー6で覆ってあり、上框5の室内側面には反り防止金具33が取付けてあり且つ反り防止金具33は樹脂製カバー6の中空部6a内に収納してあり、上枠13は反り防止金具33を受ける金具受け41を備え、反り防止金具33は係止部材35とばね37とを備え、係止部材35はばね37により障子3の外周側に向けて付勢されて樹脂製カバー6に当接してあり、火災時に樹脂製カバー6が焼失したときに、係止部材35がばね37の付勢力により障子3の外周側に突出して金具受け41の室内側に対向する。 (もっと読む)


【課題】樹脂部材をソリッド形状としても強度を十分に確保できると共に、変形も防止することのできる障子を提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体2内に納められ、上下の横框20、21と左右の縦框22、23とを方形状に框組みした框体7内にパネル体8を納め、縦框22は、パネル体8を納める内周側が開口する樹脂製の樹脂縦框22aと、樹脂縦框22a内に納められる金属製の金属縦框22bとからなり、樹脂縦框22aは内壁面に係合部55を有し、金属縦框22bは樹脂縦框22aの内壁面に略沿う外形状を有すると共に、パネル体8の周縁部を納める凹状の飲み込み部60と、係合部55に係合する被係合部61とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】基材上に優れた光触媒活性を有するとともに耐久性にも優れた光触媒層を設けた複合体を提供する。
【解決手段】複合体は、基材と、この基材上に位置するガラスセラミックス層と、を備えるものであって、前記ガラスセラミックス層は、酸化物基準のモル%で、TiO成分を5.0%以上99.0%以下、並びに、SiO成分、B成分、P成分及びGeO成分からなる群より選択される1種以上を合計で1.0%以上85.0%以下含有し、前記ガラスセラミックス層が結晶相及びガラス相を有しており、前記ガラスセラミックス層の日本工業規格JIS R 1703−2:2007に基づくメチレンブルーの分解活性指数が3.0nmol/L/min以上である。 (もっと読む)


本発明は、天候の影響に曝される建材、例えば金属製の建材、特にセクショナルドア・パネルまたは巻き上げドア・スラット等を製造する方法に関わり、しかも、この方法では、必要な場合には既にベースコーティングが施されている建材が印刷される。 (もっと読む)


【課題】基材と、基材とは異なる種類の熱可塑性樹脂とを積層した枠材をより高強度に溶着することが可能な枠体の製造方法等を提供する。
【解決手段】室内外の境界に設けられ、熱可塑性樹脂でなる複数の枠材を、互いに異なる前記枠材の端部同士を突き合わせて溶着して矩形状に枠組みした枠体の製造方法であって、前記枠材は、基材と、前記基材の外側に設けられ当該基材より溶着強度が低い表材と、を有し、前記枠材の端部同士が溶着された接合部の断面において、前記表材が接合されている領域より前記基材が接合されている領域の方が広い。 (もっと読む)


【課題】アングル部を構成する樹脂材についてコーナー部で隙間を生じたりあるいは波打ち状となることを防止することのできるサッシを提供する。
【解決手段】枠体1内に障子2を納めてなり、枠体1は上下枠及び左右の縦枠からなり、各枠の室内側端部には室内側に向かって延出されたアングル部16が四周に渡って設けられ、上枠10と縦枠12、及び下枠11と縦枠12が連結される各コーナー部には、アングル部16を連続状とするアングルコーナー部材48が設けられ、アングルコーナー部材48は連結される各枠のアングル部16の端部における室内面及び内周面を覆う覆い部48a、48bを有してなる。 (もっと読む)


【課題】連結ブロックによる框材の連結強度を向上させた樹脂サッシを提供する。
【解決手段】上下框20、21及び左右の縦框22、23は長手方向に沿って中空部24を有し、少なくとも縦框には中空部の内周面に沿って金属製の補強材25が設けられ、上框20と縦框22、23を連結する上連結ブロック30は、上框と縦框とのコーナー部に配置される基部31と、上框の中空部に嵌入される上框連結部32と、基部から突出し縦框の中空部に嵌入される縦框連結部33とを有し、縦框連結部は基部側の根元部33aと、根元部より先端側の先端部33bとからなり、根元部33aは縦框の端部と補強材の端部との間の領域において縦框の中空部の内周面に嵌入自在な形状に形成され、先端部33bは補強材が配置された領域において補強材の内周面に嵌入自在な形状に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】一般的に断面形状が複雑であるサッシ構成部材(縦枠、横枠、外周フレーム、レール部材等)について、これらを、アルミ芯材とこれを被覆する合成樹脂層から簡単な製造工程で(すなわち、高い生産性で)提供する。
【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金で構成される芯材10と、一体押出成形により、芯材10の表面に被覆された合成樹脂層30と、を備えるサッシ構成部材。合成樹脂層30は一体押出成形により、芯材10の表面に被覆されているので、芯材10の表面に接着剤を塗布したり、合成樹脂層30を芯材に対して物理的に着脱可能な複雑な形状に構成する、といった手間が不要となる。したがって、製造工程が簡単で、生産性が高い。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れるとともに、室外に臨む建具に必要な各種の特性にも優れたものを提供する。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂を基材とし、アクリロニトリル−アクリルゴム−スチレン共重合体樹脂、アクリロニトリル−エチレン・プロピレン・ジエンゴム−スチレン共重合体樹脂、またはアクリロニトリル−塩素化ポリエチレン−スチレン共重合体樹脂を表層部F1a、F1b、F1c、F1d、F2として一体成形により得た、室外に臨む型材を有する。 (もっと読む)


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