説明

Fターム[2E015BA04]の内容

伸縮扉、及び回転扉 (1,584) | 目的、機能 (327) | 緩衝 (24)

Fターム[2E015BA04]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】全閉状態や全開状態でガタつきが生じない折り戸を提供する。
【解決手段】ガイドレール6と、このガイドレール6に吊下げ案内されて開閉する戸先側及び戸尻側の折り戸体2、3と、折り戸体2、3を折り畳み方向に蹴り出す蹴り出し装置40と、折り戸体の回動のない水平移動を規制する作動規制装置24とを有するので、折り戸は全開又は全閉状態で常に動きを規制される。 (もっと読む)


【課題】折戸又は開き戸を閉じる際に木口面間の隙間に指を挟むことを効果的に防止でき、仮に挟んだ場合にも指に与える衝撃を低減でき、構造が簡単であり、既存の折戸に対しても指挟み防止機能を容易に追加でき、戸板の木口面同士の衝突の衝撃を吸収させることができる折戸を提供する。
【解決手段】蝶番によって折畳み自在に連結される複数の戸板を備える折戸であって、この戸板には、木口面及び各木口面間にわたる部分に変形可能な軟質弾性シートが被着され、この軟質弾性シートは、少なくとも各木口面間にわたる部分が前記木口面を閉じた際の木口面間の間隙距離の半分より大きい厚さを備えてなり、軟質弾性シートは、折戸が閉じる際に接近する各木口面の幅方向の蝶番側から自由端側へ移動するよう変形し、各木口面が開く際に自由端側から蝶番側へ変形が自復するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】磁気的吸着性が高いとともに、閉鎖による閉じ音が低減された開閉部材及び間仕切りユニットを提供する。
【解決手段】開閉部材は、互いに対向可能な一対の棒状部材1a,1bと、一対の棒状部材の対向部位に配設された軟質マグネット部材2a,2bとを備え、磁力により吸着可能である。一方の棒状部材1aの長手方向に形成された装着凹部3aには、装着凹部3aの幅方向にN極及びS極を隣接させて第1の軟質マグネット部材2aを装着し、他方の棒状部材1bの長手方向に形成された装着凹部3bには、前記第1の軟質マグネット部材2aの磁極に対して反対の磁極を向けて第2の軟質マグネット部材2bを装着する。 (もっと読む)


【課題】折戸の閉まり際における戸板の急激な回動を制動するダンパを必要に応じて後付装着できる吊り折戸の吊り下げ装置を提供する。
【解決手段】吊り下げ装置40は、レール30に走行可能に取り付けられる走行ユニット41と、走行ユニット41と戸板11とを互いに水平回動自在に連結するスライド蝶番42とを有する。走行ユニット41は、折戸10の閉まり際における戸板11,12の急激な回動を制動するダンパ47を後付け装着可能なダンパ装着部48を有している。 (もっと読む)


【課題】緩衝手段の緩衝力を容易に調整できる扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置1は、開方向に向って回動して開口部2を開口させ閉方向に向って回動して開口部2を閉鎖する扉体21を備える。扉体21には、扉体21の閉方向回動速度を徐々に減速させる緩衝手段41を設ける。緩衝手段41は、複数の収納部を形成したケース体42を有する。収納部には、緩衝体受け体9に当接して扉体21の閉方向回動速度を徐々に減速させる緩衝体43を脱着可能に収納する。緩衝体43を収納する収納部の変更により、緩衝手段41の緩衝力が調整可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 衝撃によって点検カバーが外れたり破損したりするのを防ぐことができる上、メンテナンス性も良好な折戸装置を提供する。
【解決手段】 折戸10と、該折戸10の上方に設けられた上枠43と、該上枠43に設けられて前記折戸10の開閉動作を案内するガイド機構20と、前記ガイド機構20を戸厚方向側から覆う点検カバー51と、全閉する際の前記折戸10を戸厚方向側から受ける戸当り部材60とを備えた折戸装置において、前記上枠43は、不動部位に固定される本体部43aと、該本体部43aに固定されて前記ガイド機構20を支持する支持片部43bとを有し、前記戸当り部材60は、前記上枠43の支持片部43bに止着され、前記点検カバー51は、前記本体部43aに着脱可能に止着されている。 (もっと読む)


【課題】 扉体の閉鎖動作を全閉位置で効果的に停止することができる折戸装置を提供する。
【解決手段】 不動部位に対し基軸部50を介して回動可能に支持された戸尻側扉体10と、該戸尻側扉体10の戸先側部分に対し回動可能に連結された戸先側扉体20と、該戸先側扉体20をその上方側及び/又は下方側から回動可能に支持するとともに開口部幅方向へ移動するように設けられた移動支持部41とを備え、前記戸尻側扉体10を一方向へ回動させながら前記戸先側扉体20を逆方向へ回動させて開閉動作する折戸装置において、前記基軸部50に、前記戸尻側扉体10の閉鎖方向の回動を抑制する制動手段52を設け、前記移動支持部41と前記戸先側扉体20の間には、凹部61aと凸部62bの嵌り合いにより前記戸先側扉体20の回動を略全閉位置で止める凹凸係合手段60を設けた。 (もっと読む)


【課題】 扉体の閉鎖動作を所定の開閉位置で効果的に停止することができる開閉扉装置を提供する。
【解決手段】 扉体20を回動させて開閉動作する開閉扉装置において、前記扉体20の回動軸部分に前記扉体20の回動を所定の開閉位置で止める凹凸係合手段70が設けられ、この凹凸係合手段70は、外周面に凹部71aを有する被係合部71と、この被係合部71の周囲を回動して前記凹部71aに対し凸部72aを係脱させる係合部72とを備え、これら被係合部71と係合部72との内の一方を、前記扉体20に対し一体的に設けるとともに、その他方を前記扉体20に相対し回動不能な部位に対し一体的に設けている。 (もっと読む)


【課題】折戸の閉じ際における制動力の働く時間及びタイミングを、ダンパに何ら変更を加えることなく適切に設定できるようにする。
【解決手段】緩衝装置60は、折戸を構成する一方の戸板の他方の戸板との連結端部に取り付けられる第1取付部材61と、他方の戸板の一方の戸板との連結端部に取り付けられる第2取付部材62と、制動機構70とを備える。制動機構70は第2取付部材62に形成された保持部72内に進退移動可能に収容されており、当接部材73が折戸の閉じ際に第1取付部材61の側縁部61fに押圧されることにより圧縮され、その反発力によって折戸10の急激な回動を制動する。保持部72の側壁72wには、制動機構70の保持位置を視認できるように長孔73iが形成されている。 (もっと読む)


【課題】折戸の閉じ際における制動力の働く時間及びタイミングを、ダンパに何ら変更を加えることなく適切に設定できるようにする。
【解決手段】緩衝装置60は一方の戸板の他方の戸板との連結端部に取り付けられる第1取付部材61と他方の戸板の一方の戸板との連結端部に取り付けられる第2取付部材62と制動機構70とを備える。制動機構70は、第1取付部材61に保持されており、第2取付部材62に押圧されることにより、その反発力によって折戸10の急激な回動を制動する。両取付部材61、62は、蝶番用の取付穴11a、12aに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】折戸の閉じ際における制動力の働く時間及びタイミングを、ダンパに何ら変更を加えることなく適切に設定できるようにする。
【解決手段】緩衝装置60は一方の戸板の他方の戸板との連結端部に取り付けられる第1取付部材61と他方の戸板の一方の戸板との連結端部に取り付けられる第2取付部材62と両取付部材61、62を互いに回動自在に連結するヒンジ部63と制動機構70とを備える。両取付部材61、62は、互いに同一形状且つ同一寸法で同一金属材料からなる取付金具80と、各々の取付金具80に嵌合して一体的に固定される構造の相異なる樹脂製の第1ベース部材91、92を備える。制動機構70は、第2ベース部材92に保持されており、第1ベース部材91に押圧されることにより、その反発力によって折戸10の急激な回動を制動する。 (もっと読む)


【課題】折戸の意匠を損なうことなく折戸の正面に取付けることが可能な緩衝装置を提供する。
【解決手段】緩衝装置100は、一方の戸板11の正面に固着された第1の緩衝機構ユニット111と、他方の戸板12の正面に固着された第2の緩衝機構ユニット121とを備える。ユニット111、121は、戸板11の正面に固着される固定部材と、固定部材を覆うユニットカバー113と、固定部材112に保持され水平方向に圧縮され反発するダンパと、ダンパを隠しつつ固定部材に対して水平方向にスライドするダンパカバー116とを備えている。折戸10の閉じ際に両ユニット111、121のダンパカバー116同士が当接し、両戸板11、12相互の閉鎖方向への回動に伴って両ダンパカバー116同士が押圧し合うことにより両ユニット111、121のダンパが同時に圧縮され、その反発力が制動力として折戸10に作用する。 (もっと読む)


【課題】折戸の閉じ際における制動力の働く時間及びタイミングを、ダンパに何ら変更を加えることなく適切に設定できるようにする。
【解決手段】緩衝装置60は、折戸を構成する一方の戸板の他方の戸板との連結端部に取り付けられる第1取付部材61と、他方の戸板の一方の戸板との連結端部に取り付けられる第2取付部材62と、両取付部材61、62を互いに回動自在に連結するヒンジ部63と、制動機構部70とを備える。制動機構部70は第2取付部材62に保持されたダンパ71を有し、ダンパ71に装着された当接部材73が折戸の閉じ際に第1取付部材61の側縁部61fに押圧されてダンパピン71bとともに移動することによりダンパ71が圧縮され、その反発力によって折戸10の急激な回動を制動する。第1取付部材61には、両取付部材61、62を折り畳んだときに制動機構部70を受け入れる凹部61iが形成されている。 (もっと読む)


【課題】折戸の意匠を損なうことなく折戸の正面に取付けることが可能な緩衝装置を提供する。
【解決手段】緩衝装置100は、一方の戸板11の正面に固着された緩衝機構ユニット111と、他方の戸板12の正面に固着された緩衝機構ユニット121とを備える。各ユニット111、121は、折戸10の開閉に使用される取っ手113と、取っ手113と一体となって戸板11、12の正面に固着される固定部材112と、固定部材112に収容された状態で保持され水平方向に圧縮され反発するダンパと、ダンパの先端部に連結された当接部材115とを備えている。折戸10の閉じ際に両ユニット111、121の当接部材115同士が当接し、両戸板11、12相互の閉鎖方向への回動に伴って両当接部材115同士が押圧し合うことにより両ユニット111、121のダンパが同時に圧縮され、その反発力が制動力として折戸10に作用する。 (もっと読む)


【課題】緩衝装置を取り付けるために戸板に別途穴加工を施す必要が必ずしもなく、折戸の背面にも取付けることが可能な折戸用の緩衝装置を提供する。
【解決手段】戸板11の前面に固定して取り付けられる平板状の取付部材61aと、取付部材61aの一方の面に突設されたダンパ収容部62と、水平方向に圧縮され反発するダンパ63と、ダンパ63に装着された当接部材64とを備え、取付部材61aには、これを戸板11に固定するための螺子孔61b、61cが形成されている。当接部材64は、ダンパ63のピストン軸の先端部に設けられており、ピストン軸と共に進退移動し且つその先端部が戸枠50の内側壁に当接する。当接部材64が折戸10の閉じ際における戸板11の回動に伴って押圧されることによりダンパ63が圧縮され、その反発力として戸板11に制動力が働く。 (もっと読む)


【課題】小型且つ単純な構成の折戸用緩衝装置を提供する。
【解決手段】緩衝装置60は、折戸を構成する一方の戸板の他方の戸板との連結端部に取り付けられる第1取付部材61と、他方の戸板の一方の戸板との連結端部に取り付けられる第2取付部材62と、両取付部材61、61を互いに回動自在に連結するヒンジ部63と、ヒンジ部63を構成する制動機構70と、を備えている。制動機構70は、両取付部材61、62の互いの回動軸方向(上下方向)に圧縮され反発する円柱形状のダンパ装置71と、ダンパ装置71による当該回動軸方向への反発力を両取付部材61、62相互の回動を制動する力に変換して両取付部材61、62に伝達する制動力伝達機構72とを備えている。 (もっと読む)


【課題】通常の引戸と同様の操作で扉の開放を行うことができ、使用者に折戸部分が接触することのない引戸装置を提供すること。
【解決手段】出入口に配置される引戸扉3と、引戸枠部材2とからなり、前記引戸扉3を、戸先扉31と中間扉32と戸尻扉33とに分割した引戸装置1において、戸先扉31は引戸の進行方向と平行にのみ移動するように配設し、中間扉32は前記戸先扉31と揺動機構を介して揺動可能に連結するとともに、内部を中空構造とした戸尻扉33内に収納可能とし、戸尻扉33は戸尻側縦枠2a上面又は縦枠2aと平行に配設した枠材2a’の上面から延設した揺動アーム4の先端と戸尻扉上面適所を揺動可能に枢設せしめ、中間扉32の所定距離以上の進入に伴って中間扉32とともに引戸扉3の進行方向に対して最大90度まで折れ曲がりながら引戸扉3を開放するようにする。 (もっと読む)


【課題】 折り戸の閉鎖運動終端近傍において、センターヒンジのスプリングによる折り戸の急激な閉鎖運動を緩和して滑らかに閉じることのできる折り戸の開閉装置を低コストで提供する。
【解決手段】 左右の扉体がセンターヒンジ2によって折畳み自在に連結され、且つセンターヒンジ2のスプリングにより左右の扉体が閉鎖位置に付勢されるようにした折り戸であって、前記扉体に緩衝具10が設けられ、該緩衝具10は、一方の扉体1aに取り付けられ且つ縦軸の周りで回動するローター12を内蔵するロータリーダンバー11を備え、前記ローター12に回動アーム13の一端が連結され、該回動アーム13の他端が他方の扉体1bに設けられた枢軸14にスライド可能に連結されて、左右の扉体の開閉運動に伴って回動アーム13がローター12と共に回動するように形成されており、前記ローター12が折り戸の閉鎖運動終端近傍位置から閉鎖位置までの回動領域において制動トルクが生じるように形成されている構造。 (もっと読む)


【課題】全閉状態や全開状態でガタつきが生じない折り戸の作動規制装置を提供する。
【解決手段】歯車17に切り欠きを設けて回動空間とし、戸尻側折り戸体2側のストッパー体20をこの回動空間に回動自在に収容し、歯車17に噛合う制動ラック23と当接体27を壁面7に設ける。折り戸は、全閉状態で前記歯車が前記制動ラックの前端に噛合うとともに前記ストッパー体の一端が前記回動空間の前方端壁に当接し、また、全開状態でも前記歯車が前記制動ラックの後方に噛合うとともに前記ストッパー体の一端が前記回動空間の前方端壁に当接している。そのために、折り戸は全開又は全閉状態で制動ラックに噛合った歯車によって常に動きを規制される。 (もっと読む)


【課題】 折り戸の閉鎖運動終端近傍において、センターヒンジのスプリングによる折り戸の急激な閉鎖運動を緩和するダンパーを組み込むことにより、折り戸閉鎖時の衝撃を緩和する折り戸開閉装置を低コストで提供する。
【解決手段】 左右の扉体がセンターヒンジ2によって折畳み自在に連結され、センターヒンジに組み込まれたスプリングにより左右の扉体が閉鎖位置に付勢されるようにした折り戸1であって、扉体の急激な閉鎖運動を緩和するダンパー10を備え、該ダンパーはシリンダー11と、ピストン12並びにピストンロッド13と、シリンダー11内でピストンロッドの移動に抵抗力を発生させる流体と、該ピストンロッド13を常時突出姿勢に付勢するバネ15とからなり、該バネの力はセンターヒンジに組み込まれたスプリングの扉体閉じ力より小さく設定されている構造。 (もっと読む)


1 - 20 / 24