説明

Fターム[2E015BA06]の内容

伸縮扉、及び回転扉 (1,584) | 目的、機能 (327) | 隙間隠し (18)

Fターム[2E015BA06]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】複数枚の戸板の連結側の側端部間における隙間からの明かり漏れを防止し得る折戸を提供する。
【解決手段】複数枚の戸板10,20を折り畳み自在に連結した折戸1であって、前記戸板の連結側のそれぞれの側端部11,21に、当該折戸が閉鎖状態で互いに噛み合うような複数の歯部15,25を有した歯型状の弾性体14,24を上下方向に沿って設けている。 (もっと読む)


【課題】折戸又は開き戸を閉じる際に木口面間の隙間に指を挟むことを効果的に防止でき、仮に挟んだ場合にも指に与える衝撃を低減でき、構造が簡単であり、既存の折戸に対しても指挟み防止機能を容易に追加でき、戸板の木口面同士の衝突の衝撃を吸収させることができる折戸を提供する。
【解決手段】蝶番によって折畳み自在に連結される複数の戸板を備える折戸であって、この戸板には、木口面及び各木口面間にわたる部分に変形可能な軟質弾性シートが被着され、この軟質弾性シートは、少なくとも各木口面間にわたる部分が前記木口面を閉じた際の木口面間の間隙距離の半分より大きい厚さを備えてなり、軟質弾性シートは、折戸が閉じる際に接近する各木口面の幅方向の蝶番側から自由端側へ移動するよう変形し、各木口面が開く際に自由端側から蝶番側へ変形が自復するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】折戸装置の連結部が指詰め機能を有し、又蝶番を構成する羽片の小口が露出しない様にして小口と扉体との間に隙間が生じ隙間に塵等がたまることがない様にし、又意匠性を向上させる。
【解決手段】隣接する扉体1,2が蝶番部3を介して回転自在に連結され、前記蝶番部は一対の羽片8,9を有し、隣接する扉体の対向面にはそれぞれ段差面が形成され、該段差面の深さは少なくとも前記羽片の板厚以上であり、各羽片は段差に収納される様にそれぞれ前記段差面に固着され、前記羽片にはそれぞれ軟質弾性部材15が設けられた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、隣接する戸板の連結部に形成される隙間や空間等における指の挟みこみを防止し得る折戸を提供する。
【解決手段】複数枚の戸板11,12を、折り畳み自在に連結した折戸10であって、隣接する戸板の連結部cpにおける一方の戸板の端部12cに内装され、該端部の端面12bから該戸板の幅方向に沿って出没自在とされた閉止規制部材21と、該閉止規制部材の没入を規制するロック部22と、該ロック部による規制を解除する操作部23とを備え、前記ロック部によって没入が規制されて前記閉止規制部材が突出した状態において、当該折戸の閉止がなされる際には、前記連結部における他方の戸板の端面11bに該閉止規制部材の先端部21aが当接し、当該折戸の閉止が規制される構造とされている。 (もっと読む)


【課題】 門扉の敷地外側面とチリ隠し部材との間に段差を生じさせず、門扉の美観が向上する折り戸式門扉を提供する。
【解決手段】 門柱に枢支された吊り元側扉の自由端部に先端側扉を丁番により枢着してなる折り戸式門扉において、(a)吊り元側扉と先端側扉の枢着部側縦框の先端部の横断面形状を先端が細い台形状に形成し、(b)横断面形状がほぼ変形T字形を呈し、T字の垂直辺に対応する位置に固着部を、T字の水平辺に対応する位置にチリ隠し部を有して、折り戸式門扉の枢着部側縦框と等しい長さを有するチリ隠し部材の固着部の上下の所定位置に嵌合部を形成し、その嵌合部に前記丁番の一方の葉を嵌合した状態でその葉をチリ隠し部材に固着し、(c)チリ隠し部材の固着部を前記先端側扉の枢着部側縦框の台形部に固着し、チリ隠し部材のチリ隠し部を前記先端側扉の枢着部側縦框の一方の広壁の面と共通の平面上に位置付けた。 (もっと読む)


【課題】蝶番の、扉パネル間への取り付けに際して生ずる隙間Sを小さくしてこの隙間に指を挟む危険性を回避する。
【解決手段】本蝶番1は、ヒンジ軸10で連結されたヒンジ本体4,5を扉パネル2,3に取り付ける場合には、ヒンジ本体4を扉パネル2の溝穴に、また、ヒンジ本体5を扉パネル3の溝穴に埋め込む。このとき、ヒンジ本体4については、その上フランジ部4d側を扉パネル2の取付面に一致するように埋め込み、その下フランジ部4e側を扉パネル2の取付面上に取り付ける一方、ヒンジ本体5については、その下フランジ部5e側を扉パネル3の取付面に一致するように埋め込み、その上フランジ部5d側を扉パネル3の取付面上に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】戸板などのパネル体の開閉に関わらず、どのような状況でも遮光性が維持できる上、開閉の際に指などを挟み込むこともない装置を提供する。
【解決手段】パネル体Pを支持部材Sに回転自在に取り付けるため、歯車12a、12b、22a、22bと、一対のアーム15ab、25abと、ケース体18、28などから構成される連結具11、21を用い、この連結具11、21を、パネル体Pと支持部材Sとの境界部の上下両端に対向するように配置して、アーム15ab、25abをパネル体Pや支持部材Sに取り付けるほか、上下の連結具11、21の間に中間材41を挟み込む。さらにケース体18、28および中間材41の外周には、円弧面19、29、42を形成して、対向するパネル体Pおよび支持部材Sの端には、湾曲面Rを形成することで、パネル体Pや支持部材Sは、わずかな隙間を隔てて円弧面19、29、42を周回する。 (もっと読む)


【課題】人の通行が可能で、建物のプランニング上の自由度を高めることができるルーバー付き建物を得る。
【解決手段】建物10の角隅部にアルコーブ16が設けられており、アルコーブ16は2方向に建物10の外部と連通する開放面16Aと開放面16Bとを備えている。開放面16Aと対向する外壁面20Aには開口部22が形成されている。開放面16Aには、外壁面12Aの略延長線上にルーバーパネル30が配設され、開放面16Bには、外壁面12Bの略延長線上にルーバーパネル32が配設されている。ルーバーパネル30、32は、ヒンジ34によって柱18に回動可能に支持されている。また、ルーバーパネル30、32は、第1ルーバーパネル部30A、32Aと第2ルーバーパネル部32A、32Bとからなり、両者の間にヒンジ34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】扉を折畳む際に、両扉間の隙間に手や足の指を挟むことがなく、しかも長期間使用しても、スムースに回動して折畳むことができ、摩擦音が発生することがない構造の回転折れ戸を提供する。
【解決手段】ヒンジ手段は、互いに噛み合う一対の歯車21と、前記歯車21とともに同軸で回動する一対のアーム材22を有してなり、第1扉3と第2扉4は、上下端部において各アーム材22に固定されて縦連結枠部材5の外周面と各縦枠材16の幅方向の両端の突出部16aとの間に所定間隔の隙間を有して回動可能に構成され、前記各縦枠材16の各突出部16aに前記隙間を塞ぐためのスペーサ17が長さ方向に沿って装着されて、前記各スペーサ17が前記各歯車21の軸を中心に前記縦連結枠部材5の外周面に沿って回動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】把手として機能する手掛かり用凹所を利用して、蝶番による扉板間隙間を前方から被覆して外観性を向上させること。
【解決手段】少なくとも一方の扉板2の側端部2aに上下方向Bに亘って平面視略U字状に窪んだ手掛かり用凹所4を形成し、他方の扉板2の側端部2aから手掛かり用凹所4に向かって後方延出片5を延出して、2枚の扉板を閉じた状態で後方延出片5を手掛かり用凹所4の前側片6と前後方向Dに重なるように配置すると共に、前側片6の根元部分6aの後方F位置にて後方延出片5の後面部分7と手掛かり用凹所4の後面部分8とを蝶番3で回転自在に連結した折戸1である。 (もっと読む)


【課題】 全開時の開口部幅を広く確保できる上、取手部を把持し易く操作性も良好な折戸装置を提供する。
【解決手段】 不動部位に対し回動可能に支持された戸尻側扉体21と、該戸尻側扉体21の戸先側部分に対し回動可能に連結された戸先側扉体22と、該戸先側扉体22をその上方側及び/又は下方側から開口部幅方向へ移動するように支持する移動支持部52aとを備え、戸尻側扉体21を一方向へ回動させながら戸先側扉体22を逆方向へ回動させて開放動作する折戸装置であって、前記戸尻側扉体21と前記戸先側扉体22のそれぞれについて、その開放回動方向側となる一方の面と逆側の面との内の前記一方の面のみに、突出する取手部21aを設けた。 (もっと読む)


【課題】蝶番がパネル体から食み出ることなく、そして汎用性があり、しかも、取付けの作業性に優れており、さらに、2枚のパネル体が指など巻き込まず、また、隙間を生じないようにしたドアを提供する。
【解決手段】このドアは、一定の間隔を空けて配置される一対の転動体22,22と、該各転動体22,22の転動によって往復動する可動駒21と、前記一対の転動部22a,22aを転動自在に連結する連結体24とが備えられている蝶番20によってパネル体10である小扉11と大扉12とが連結されている。転動体22は、フランジ22fと支持部22gとをT字形に一体成形したもので、支持部22gの先端には可動駒21の側面21aと接合する転動部22aが設けられ、フランジ22fには扉11,12に固定される膨出部22dが設けられている。両扉11,12の間は、蝶番20に連結された遮蔽体40によって塞がれている。 (もっと読む)


【課題】 隣り合う扉体の間に万が一物等が挟まれた際の押圧力を軽減できる上、対向する召合せ弾性体間に第三者によって故意に覗かれるような隙間が形成されてしまうのを防ぐことができる折戸扉体間の召合せ構造を提供する。
【解決手段】 回動可能に接続された隣り合う扉体11,12の間に、各扉体に対し一体的に設けられた状態で対向するように、中空部sを有する召合せ弾性体51,52を設け、これら対向する両召合せ弾性体51,52により、隣り合う扉体11,12間の隙間を隠すようにした折戸扉体間の召合せ構造において、前記召合せ弾性体51,52の前記中空部s内への変形を部分的に抑制する変形抑制手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れるとともに、操作性も良好な折畳み扉装置。
【解決手段】2つの扉体8、8を継手框10で回動自在に連結し、開扉時には扉体を折り畳むように構成するとともに、閉扉時に屋内側に面する金属部には合成樹脂製のカバーで被覆した折畳み扉装置において、継手框10と扉体8、8とを、一方の縦框の長手方向に沿って設けた軸状部29を他方の長手方向に沿って設けた軸受け溝26の内側に回動自在に係合させることによって連結し、継手框10の屋内側には上記連結部を隠蔽する張り出し部32を形成するとともに、閉扉状態において屋内側に面する部位のうち軸状部29からは合成樹脂製カバーを除いた。 (もっと読む)


【課題】 収納効率が低下するのを抑制することが可能な折戸を提供する。
【解決手段】 この折戸10は、2枚の戸板11および12を上下一対の蝶番13により折畳み可能に横幅方向に連結して構成されるとともに、キッチンKとキッチンKに連続するダイニングDとの間に設置され、キッチンKおよびダイニングDを間仕切る間仕切り位置と、所定方向に折畳まれてキッチンKおよびダイニングDの間を開放する開放位置との間を移動可能なように構成されている。そして、折戸10が開放位置にある状態で外部に露出する戸板11の面に、収納体20が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ヒンジ部が断面ほぼ円形部を有する柱体どうしの対向面に沿って回動する構造の戸に関するものである。
【解決手段】 本発明の戸は、縦方向の対向面において、互いに対向しながら回動する一対の柱体と、前記一対の柱体を連結する連結部材と、前記柱体の間を塞ぐ遮蔽部材と、前記遮蔽部材に嵌合された遮蔽材とから少なくとも構成されている。前記一対の柱体は、断面がほぼ半円形の中空部からなり、互いに対向する前記ほぼ半円形の対向面を有し、中心軸を中心にして、前記連結部材により連結されているとともに、二つの中心軸部材の回動により、前記対向面に対向しながら回動する。前記柱体は、前記対向面の反対側に横框取付部が成形されている。前記横框取付部には、横框が取り付けられている。上下の横框には、縦框が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄帯状板をS字状に断面ほぼ円形部を有する柱体どうしの対向面に沿って対向しながら回動する構造の戸および戸連結方法に関するものである。
【解決手段】 本発明は、縦方向の対向面において互いに対向しながら回動する一対の柱体と、前記一対の柱体の一方から他方へ、他方から一方へ前記縦方向の対向面に対向しながら互いに反対方向へS字状に取り巻く、少なくとも一つの第1のS字状帯部材および第2のS字状帯部材とから構成される。前記一対の柱体は、断面がほぼ半円形からなり、互いに対向する前記ほぼ半円形の対向面を有し、一方または他方の中心軸を中心にして、前記縦方向の対向面に対向しながら回動する。前記柱体は、前記対向面の反対側に横框等が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 子扉および親扉の内側部に張設される、カバー部材は、回転扉が開閉されたときに、カバー部材の突条が損傷するようなことがなく、また、子扉および親扉間の隙間を閉塞する位置にカバー部材の突条の位置を設定することが容易な構造の回転折れ戸を提供する。
【解決手段】 各カバー部材50,50の半円筒状外面には縦辺に沿って外部に突出する2つの突条57a,57bが幅方向の中心位置から左右に非対称に設けられ、前記第1の扉と第2の扉とが回動して開閉される動作において、前記各カバー部材の突条同士は非接触状態であり、前記両扉が閉じられて一鉛直面に配置された状態では、カバー部材の突条間の凹部に他方のカバー部材の突条が入り込み、互い違いの配置となって前記第1の扉5と第2の扉間4の隙間Sを閉塞するようにしたものである。 (もっと読む)


1 - 18 / 18