説明

Fターム[2E016AA03]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 対象 (512) | 建具 (336) | 滑動ウィング (67)

Fターム[2E016AA03]に分類される特許

61 - 67 / 67


【課題】サッシは防火サッシの条件を満たすためにガラスには網入りガラスを使用し、枠体には溶融温度の高い鉄などの金属の枠のを使用するのが一般であり、商品設計上に大きな制約があった。透明のガラスを使用した大きなサイズのサッシを、さまざまな色やデザインが可能な木材の枠を使用して実現する。
【解決手段】木材のサッシ枠体と窓框体に、2枚のフロートガラス(31,32,41)の間に無機質系フィルム(33)を挟んで接着した合わせガラスの外側ガラスと、厚ガラスの内側ガラスとを一定の間隔をあけて組み合わせた二重ガラスを装着し、外側ガラスと、内側ガラスの2枚のガラスとの隙間にアルゴンガスを充填することにより、木材を使用した防火サッシを実現してさまざまな色やデザインを可能にする。 (もっと読む)


【課題】複合框において、ガラス用の嵌合溝を容易に単層ガラスまたは複層ガラス用の嵌合溝にすることができるガラス障子の框構造
【解決手段】屋外側の金属部aと屋内側の合成樹脂部bとを結合してなる框材の端部に嵌合溝6を形成し、この嵌合溝6に、ガラスを嵌合させて取り付けたガラス障子の框構造において、上記嵌合溝6の両側溝壁の先端間の溝幅を複層ガラス13を嵌合可能な大きさとし、上記嵌合溝6の先端の一側から他側に折り取り部10を一体的に延出形成し、上記折り取り部10によって形成された溝幅を単層ガラス11を嵌合可能な大きさとするとともに、上記折り取り部10の基部を折り取り可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】
樹脂積層ガラス板のこじ開けを防止することができるサッシおよび引き違い式サッシを提供する
【解決手段】
サッシ7Aに取り付けられた樹脂積層ガラス板8の枠体70は内部空洞に形成されるとともに、当該枠体の枠内側には前記樹脂積層ガラス板の縁部が挿着されるスリットSが形成され、前記樹脂積層ガラス板の前記縁部の、少なくとも一部に、樹脂積層ガラス板厚T1との総厚が前記スリット幅T3よりも大きくなる厚みT1のこじ開け防止体11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 障子の面材の端面が長時間に渡って湿気に曝されることがなく、面材の劣化を防止することができる建具を提供すること。
【解決手段】上框21、下框22、および左右の縦框の框材本体21A,22Aにおける見付け面部211,221に複層ガラス25の四周を接着して複層ガラス25を固定し、複層ガラス25の四周端面(エッジ)と見込み面部212,222との間に、室外空間に連通された隙間21D,22Dを設けた。従って、複層ガラス25の端面部分が長時間湿気に曝されることがなく乾燥させておくことができるので、連結シール材25Dの劣化を防止することができる。さらに接着力によって上下左右の各框21,22および複層ガラス25を一体化することができ、障子20の組立工程を簡略化してコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 障子の面材表面に汚れが付着しにくく、付着した汚れを容易に落とすことができる建具を提供すること。
【解決手段】複層ガラス25の室外側(第1)のガラスパネル25Bを上下左右の框材の見付け面部222に接着して固定し、複層ガラス25の下辺において、浴室に面した室内側(第2)のガラスパネル25Aの下端縁を室外側のガラスパネル25Bの下端縁よりも下方に延ばして形成したので、室内側のガラスパネル25Aの表面側にシール片や面材保持部による入隅部分が形成されず、その表面に付着した水等が流れ落ちやすくなる。従って、水等に含まれた埃等の汚れが障子に付着しにくくなるとともに、汚れが付着した場合でも容易に汚れを落とすことができ、障子20の美観を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 タッチアップや面取り作業が不要であり、美観にも優れる框と桟との接合部、を備えた障子を有する開口部装置を提供する。
【解決手段】 障子ベース部の見込み寸法より、障子ガラスパネル部の見込み寸法が大きい障子を備え、該障子の左右の縦框と上下の桟とが縦通しに接合されるとともに、縦框の上下端の一部が上下の桟と当接される部位において、外方に突出する長さの分、見込み方向に切り欠かれて形成された開口部装置において、左右の縦框と上下の桟との接合部をシールする面状部材と、切り欠き部の切断面を覆うカバー部材とが一体に形成された兼用部材を備える。 (もっと読む)


【課題】グレイジングチャンネルの収縮を抑えて、継ぎ目の隙間発生を防止するようにした窓枠構造を提供することを目的とする。
【解決手段】サッシ枠と、このサッシ枠に取り付けられるガラス板部と、これらサッシ枠とガラス板部との隙間を埋めるグレイジングチャンネルとを主体として構成された窓枠構造であって、前記グレイジングチャンネルの両端をサッシ枠に対して接着固定したことを特徴とする。
すちわち、本発明にかかる窓枠構造によれば、グレイジングチャンネル3の両端がサッシ枠1に対して接着固定されているため、窓枠の温度が直射日光等により上昇してグレイジングチャンネル3が熱変形により収縮するように作用しても、継ぎ目位置の端部がサッシに固定されることにより、継ぎ目の位置が動くことなく、隙間発生が防止される。 (もっと読む)


61 - 67 / 67