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Fターム[2E016AA03]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 対象 (512) | 建具 (336) | 滑動ウィング (67)

Fターム[2E016AA03]に分類される特許

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【課題】 透明プラスチックの線膨張率はガラスのそれに比べ、10倍以上と大きく室温の変化や直射日光の受け方によりその膨張による伸びが変化するため、単ガラスを代替複層ガラスに改造した場合スペーサと透明プラスチック板の接着部が外れたり透明プラスチック板が変形するという課題がある。
【解決手段】 透明プラスチック板の最大寸法を900mm以下にして伸び量を抑えたり、スペーサの材質を可撓性のあるプラスチックあるいは合成ゴムにすることで伸びをスペーサの変形で吸収させたり、肉厚の薄いI形や溝形で長さの短いスペーサ片にしてそれを小さいピッチで取り付けることによりその間の伸び抑えて透明プラスチック板の変形を目立たなくする。 (もっと読む)


【課題】係合されている枠等から浮き上がりにくく、かつ、取り付けやすい押縁を備えた建具を提供する。
【解決手段】室内外に開口した開口部に設けられる面材と、前記開口部内に設けられた枠部とともに前記面材を挟み、前記面材を室内外方向一方の面側から押さえるための押縁とを備えた建具であって、前記押縁は、前記枠部の前記室内外方向一方の面を覆うカバー部、前記カバー部の室内外方向他方の面側に設けられ、前記面材の面に沿って当該面材の中央側から端部側に移動されることにより前記枠部に係合される第1係合部、前記カバー部の前記移動される移動方向における先端部と前記第1係合部との間に位置させて、前記移動された際に前記枠部に係合される第2係合部、を有する。 (もっと読む)


【課題】ガラスと枠部との間の高い水密性を備えた建具を提供する。
【解決手段】複層ガラスの端部を収容し、当該複層ガラスを取り付けるための枠部と、前記複層ガラスと前記枠部との間に介装され、前記複層ガラスと前記枠部との間を水密にするための水密材と、前記水密材と間隔を隔てて前記複層ガラスの端部に設けられ、当該端部を保護するための端部保護材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】重量が小さく、簡単、低コストで製造できる走行装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの走行部材たとえば磁石、走行輪12および/または対応の磁性を有する部材によって保持されるかまたはレールの走行面に支持された摺動部材を備え、レールは、中央部分と、場合により脚部部材を備える2つまたは2つの側方部分とを有し、脚部部材の上側に走行面が設けられた走行装置1は、1つまたは2つの走行装置部分を有し、走行装置部分は、それぞれ固定手段2によってプレート4の互いに対向する側面4a、4bにおいて係止可能になっているかまたは一方の走行装置部分が側面4a、4b間でプレート4の上側に凹設された溝内に導入可能となっておりそこに固定手段2によって係止可能となっていることで、固定手段2によりプレート4に接触するかまたはその中に固定可能となっている。 (もっと読む)


【課題】引き違い障子や開閉障子等の可動障子において、ほぼ完全なフレームレス化を進め、デザインの向上を図る。
【解決手段】室外側ガラスGと室内側ガラスGとが周方向に沿って配設されたスペーサを介し所定幅の空間が形成された状態で組み合わされ、四周縁部に前記室外側ガラスGと室内側ガラスGとの保持枠6〜9を備えた複層ガラスサッシ3A、3Bにおいて、前記保持枠6〜9は実質的に前記室外側ガラスGと室内側ガラスGとの間に挿入状態で設置されるか、前記室外側ガラスGの背面側に設置されることにより、室外側から隠蔽されるとともに、下保持枠9にサッシ用機能部材として戸車17が設けられ、該戸車17が前記室外側ガラスGによって室外側から隠蔽された構造とする。 (もっと読む)


【課題】玄関ドアや引き違い窓、開閉窓、嵌め殺し窓等のサッシにおいて、框等の枠部材が極力見えないようにフレームレス化を進め、デザインの向上を図る。
【解決手段】上框4、下框5及び左右縦框6,7からなる框枠Kと、この框枠Kによって支持されたガラスGとからなり、戸先側にドア用把手8を備えた玄関ドア1において、前記ガラスGは、室外側ガラスGと室内側ガラスGとが周方向に沿って配設されたスペーサ9を介し所定幅の空間Aが形成された状態で組み合わされた複層ガラスGとされ、前記框枠Kによって前記複層ガラスGの内、室内側ガラスGがビード11,12による挟持構造によって支持され、少なくとも前記ドア用把手8が設けられた縦框7以外の框4〜6について、その室外側面が前記室外側ガラスGによって実質的に覆われた構造とする。 (もっと読む)


【課題】框組体に面材を接着剤を用いて簡単に装着できると共に、面材の熱伸びを吸収できるようにした建具とする。
【解決手段】框組体3に面材4を装着した建具体2を建具枠1に取付けて建具とし、その框組体3の各框20,21,、22に面材取付部を面内方向内側に開口して形成し、この各框の面材取付部内に面材2の面内方向端部を挿入して面外方向一側内面32と面材4の面外方向一側面4aを接し、その接触部を面材挿入のガイドとすると共に、面外方向他側内面33と面材4の面外方向他側面4bを接着剤40で固定し、前記面材取付部を、面材4の熱伸びを吸収できるようにした建具。 (もっと読む)


【課題】グレチャンやビード材を用いなくても框体にガラス体を安定的に保持することができ、かつガラス厚の違いにも対応できる樹脂サッシを提供する。
【解決手段】框体20は内周面にガラス体8を納めるガラス挿入溝20bを四周に渡って備え、ガラス挿入溝20bの両側面には互いに対向するヒレ部30を少なくとも2組形成し、ヒレ部30は軟質樹脂からなり、第1のヒレ部31は根元部32がガラス挿入溝20bの開口端部から直交する方向に向かうと共に、先端部33がガラス挿入溝20bの開口内側方向に向かうように形成され、他の組のヒレ部34は第1のヒレ部31よりガラス挿入溝20bの開口内側に設けられると共に、先端部35がガラス挿入溝20bの開口内側方向に向かうように形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】召合わせ側の縦部材を除く三方枠状の部材にパネルを取り付けた障子が、召合わせ框や方立などを有せずともパネルに受ける風圧に十分に抗することができる障子の提供を目的としている。
【解決手段】パネル104と、上下框101,102及び戸当り框103と、上框端部キャップ105及び下框端部キャップ106とを備え、上下框及び戸当り框は、パネル縁部の取付け凹部148a,148b,148cを有しパネルに取付けてあると共に、上下框の端部に戸当り框が固定してあり、上框端部キャップ及び下框端部キャップは、上框及び下框の召合わせ側端部119にそれぞれ固定してあると共に、パネル縁部の取付け凹部を有しパネルに取り付けてあり、上框端部キャップ及び下框端部キャップの取付け凹部内の室外側側壁134a,134c及び室内側側壁134b,134dには、パネルの見付面を受ける湾曲状の受け部を設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 防犯やプライバシー保護の機能とともに、外観意匠にも優れた複層ガラス窓を提供する。
【解決手段】 窓枠8と、その窓枠8内に所定の空間を保つようにスペーサー1を介して対向して組み込まれたペアガラス2とにより複層ガラス窓3を構成し、これらペアガラス2の内部空間に複数の透孔5を格子状に穿設したステンレス製の目開板4を設ける。すなわち、ペアガラス2の内部空間には内部空間の層厚に対してその中央部に目開板4を配し、両ガラス板2、2と離間せしめる。目開板4の材質は特に限定しないが、ステンレスあるいは類似の金属であって、剛性に優れ、耐久性に富むものを採用する。 (もっと読む)


【課題】組み替えによりコストを節減しつつ意匠性も向上する。
【解決手段】建屋の壁の開口部に嵌め込まれる窓枠の内側に障子を建て込んで構成されるサッシであって、
障子を金属製の上下框と左右の縦框とから構成し、この金属障子D1を、
金属障子を摺動自在に収納可能に構成された金属製の金属枠F1
又は
金属障子D1を摺動自在に収納可能に構成された金属製の金属枠F1又はFaの屋内側に、開口部Aの閉鎖時に金属障子D1の見付け面を覆う大きさの合成樹脂製樹脂枠P1又はP2を結合してなるとともに、樹脂枠の屋内側見付面に建物を構成する室内壁を配置可能とした断熱枠F2又はF3
のうちいずれか一方の窓枠の内側に建て込む。 (もっと読む)


【課題】 複合窓の木の結露対策に優れたに排水構造を提供し、迅速に結露水を排水することができる複合窓の排水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 複合窓としての引違い窓の内障子1及び外障子2の各ガラス12、22の室内面に発生する結露水等に対する排水構造は、前記各室外側框10、20を構成する各下框10A、20Aの室内面に沿って配置される排水路3と、この排水路3の少なくとも一端側であって、且つ、前記各室外側框10、20の竪框を構成する戸先框10B、20B又は/及び召合框10Cに形成された排水開口4と、この排水開口4に通された前記排水路3の端部が前記戸先框10B、20B又は/及び召合框10Cに臨むことにより形成される排水流下路5からなる。 (もっと読む)


【課題】 パネル取付溝にパネルを保持する際の施工性を向上できるガスケットの提供。
【解決手段】 框1のパネル取付溝2の溝底3に当接する溝底当接部4と、パネル9の縁部を室内外方向から保持する二つのパネル保持片5a,5bを有し、框のパネル取付溝内に取付けるものであり、パネル保持片は、室内外方向に弾性変形自在であり、且つ先端にシール受け部6を有し、室内側パネル保持片5aは室内側にパネル取付溝の側壁7aに当接する室内側側壁当接部8aを有し、室外側パネル保持片5bは室外側にパネル取付溝の側壁7bに当接する室外側側壁当接部8bを有するものであり、パネル取付溝内に取付けたときに両パネル保持片間の間隔Aがパネル9の厚みより小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】枠体に面材をガスケットを介して装着した建具において、枠材に湾曲変形する力が作用しても面材が枠体から抜けることを確実に防止できるようにした建具とする。
【解決手段】面材2の端縁部に抜け止め部材20を取付けて係止面20aを面材2の一側面2a、他側面2bよりも突出させ、この抜け止め部材20を被嵌するように嵌装したガスケット30を、一側部31と他側部32と連結部33で断面ほぼコ字形状で、その開口端部にはシール部34を有し、中間部に係合部35、抜け止め部36を有するものとし、このガスケット30を枠材の枠材面材装着用溝12aに嵌装することで前記係合部35と面材装着用溝12aに設けた係止部12bが係合し、前記抜け止め部材20の係止面20aと前記抜け止め部36が対向して枠材に湾曲変形する力が作用した時に面材2の抜け止めを防止する。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面に設けられた矩形の窓枠とこの窓枠に回転軸を介して支持された障子とを備える回転窓において、採光性を向上させる。
【解決手段】建物の壁面に設けられた矩形の窓枠2と、この窓枠2に回転軸2aを介して支持された障子3と、を備える回転窓1において、前記回転軸2aを中心に前記障子3を所望の角度だけ回動させるボールチェーン6、回動軸6b、回動部7、連結板8等の回動手段を備え、前記障子3は、透光性を有する矩形の複層ガラス4と、この複層ガラス4の前記回転軸2aに直交する両端部をそれぞれ保持する一対の保持材5aと、を備えさせる。 (もっと読む)


その基板間の空間をアルゴン、クリプトン、またはキセノン型の少なくとも1種類の希ガスで満たした断熱グレイジングユニットであり、そのスペーサ(50)が1 W/m・K未満、好ましくは0.3 W/m・K未満の熱伝導率と、それら基板の1枚を少なくとも部分的に被覆する低E被膜と、1枚の基板の外面の少なくとも一部を被覆する霜除け被膜とを有する。このグレイジングユニットは、加熱素子を含有せず、少なくとも85%のガス充填率で1.2 W/m2・K未満の熱伝達係数Uを有し、また最低67%の光の透過率および18%未満の光反射率を有する。 (もっと読む)


【課題】窓の中央に視界を遮る召合框を無くしても、水密気密性を容易に確保できると共に、障子閉鎖時等の縦枠衝突等に対してパネル脱落を防止したサッシの提供を目的とする。
【解決手段】内障子及び外障子は、三方框組部材と、透光性パネルとを有し、透光性パネルは召合せ部を除く三方を三方框組部材のパネル嵌合溝に嵌合してあり、
手掛部材は、内障子及び外障子の召合せ部反対側であってそれぞれ上框召合せ側端部と下框召合せ側端部との間に設けてあり、水密気密補助部材は内障子と外障子の召合せ側であって、それぞれ上框召合せ側端部と下框召合せ側端部との間に設けてあり、内障子または外障子の水密気密補助部材の少なくともいずれか一方に相手側の水密気密補助部材に先端部が当接する透光性の水密気密部材を設けてある。 (もっと読む)


【課題】開放感を得るために浴槽や洗い場を有する浴室と脱衣室の間を、透明面材を組み込んだ浴室ドアで仕切ったものがあるが、人によっては透き通ることを嫌がることがあるので超高輝度LEDを組み込んだ浴室ドアを用い、自在に透明面材を遮光できることを課題とする。
【解決手段】浴室と脱衣室との間を仕切る二重構造の透明面材を組み込んだ浴室ドアであって、該面材間に超高輝度LEDを配し通電することにより発光して透明面材に導光させ、透明面材を遮光することを特徴とし、この超高輝度LEDは浴室ドアの所定間隔をおいて配された二重構造の透明面材の上部空間に組み込まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 施工性良くパッキンを枠材の溝内に配置できると共に、溝に収納保持させたパッキンで面材を保持して面材の枠材への取付強度を高める。
【解決手段】 パッキン4を、底片5の両端から一対の立ち上がり片6をそれぞれ立設させて内部にU字状の挿入溝7を形成し、底片5の中央部に挿入溝7内に山折りされた山部8を設けると共に両立ち上がり片6の先端に挿入溝7側に突出する挟持部9を設け、山部8及び挟持部9を形状変形容易な軟質材Aで形成する以外は軟質材Aよりも硬質の硬質材Bで形成する。溝3の両側壁31の一部に両立ち上がり片6をそれぞれ保持させて溝3内にパッキン4を収容する。パッキン4の挿入溝7内に挿入した面材1の外縁端面1aで底片5の山部8を押圧して溝3の溝底30に圧接する。この山部8を中心に両立ち上がり片6を挿入溝7側に傾倒させて両挟持部9で面材1をその厚み方向から挟み込むように押圧する。 (もっと読む)


【課題】 縦框と横框とで枠組みされた框材と、框材の開口部を閉塞する板材と、を備えた框組建具において、框組建具の外周部を切断することなく、且つ、板材の寸法を調整することなく、容易に全体の寸法が可変できる框組建具を提供する。
【解決手段】
縦框1と横框2とで枠組みされた框材3と、框材3の開口部4を閉塞する板材5と、を備え、板材端周部6を框材3の内周全周に設けた差込溝7に挿入した框組建具において、差込溝7内に板材5の挿入深さを調整するための調整用空間部8を設けており、挿入深さを調整することで縦框1間もしくは横框2間の寸法が調整されるようになしたことを特徴とする框組建具であり、板材5の寸法を変えることなく、容易に框組建具の寸法を調整できる框組建具。 (もっと読む)


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