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Fターム[2E016CA01]の内容

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Fターム[2E016CA01]に分類される特許

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【課題】 防火性またはファイヤー遮断性を持つ窓ガラスパネルを提供する。
【解決手段】 窓ガラスパネルは少なくとも40cm×30cmの寸法を持ち、第一ガラスシート、第一ガラスシートから間隔を置かれた第二ガラスシート、積層体を形成するように第一と第二ガラスシートの間に接着された中間層を含む。中間層はポリビニルブチラール系材料及びエチルビニルアセテート(EVA)系材料から選択され、窓ガラスパネルは650kW/m未満の最大熱発生率とヨーロッパ規格EN12600による試験で少なくとも2B2の機械抵抗等級を持つ。 (もっと読む)


スペーサーを板ガラスに、絶縁グレージングユニットを形成しつつ適用する方法であって、自動化された製造プロセスでスペーサーボディへのシーラントの適用を一体化することを含む方法。シーラントはスペーサーボディらオンラインで適用され、シーラントを保持するスペーサーボディが、シーラントを手で取り扱うことなくガラスに適用される。
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建築要素はガラスパネルを備え、上記ガラスパネルは少なくとも2つの直線部分を含んだ外周縁を形成する。上記2つの直線部分の内の第1の直線部分は第1の長さを規定し、第2の直線部分は第2の長さを規定する。ガラスパネルは、硬質ガラスで作られ、特定の熱膨張率を有する。上記建築要素は、上記第1の長さに相当する長さの第1の引抜成形要素と、第2の長さに相当する長さの第2の引抜成形要素とを含む。第1の引抜成形要素と第2の引抜成形要素とは、それぞれ、第1の直線部分と第2の直線部分とに沿って、高強度且つ一体な接着状態に硬質ガラスパネルに接着される。上記引抜成形要素は強化ファイバーを有し、強化ファイバーの含有量は上記特定の熱膨張率に実質的に相当する引抜成形要素の熱膨張率を上記引抜成形要素に付与する。

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ガラス積層体の板ガラス要素と;板ガラス要素に対する支持構造体と;板ガラス要素を支持構造体に装着する結合システムと;を含む板ガラスシステム。ここで、板ガラス要素、支持構造体、および結合システムは、動的応答機構を備えた板ガラスシステムを提供するように作製され、力衝撃波が板ガラスシステムに加えられている時および/またはその後、結合システムは、板ガラス要素に加えられた力の一部を吸収して、外部から加えられた力の吸収された部分を散逸し、吸収された力が結合システム全体を介して非破壊運動に変換されるようにする。
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複層ガラスの耐久性能を向上させることができると共に粒状の乾燥材を収容することができる複層ガラス用スペーサ及び複層ガラスが提供される。複層ガラス10は、互いに所定間隔を隔てて対向する厚み3.0mmの一対の板ガラス11,12と、板ガラス11,12間の
所定間隔を一定、例えば14.5mmに規定すべく板ガラス11,12の周辺部においてそれらの間に嵌挿されたスペーサ13と、スペーサ13の外側において板ガラス11,12間に充填され、スペーサ13を外部からシールする二次シール材16とから成る。スペーサ13は、複層ガラス10における一対の板ガラス11,12間に一次シール材15を介して介装されると共に乾燥材13aを収容する長尺状薄肉中空体13bを備え、中空体13bは、複層ガラス10内に形成された中空層14に面する部位に一対の板ガラス11,12が対向する面に平行な方向に重なる重なり部13dを有する。 (もっと読む)


【課題】
中空形材の寸法の大きい公差を補償し、金属並びに合成樹脂製の中空形材に適して、中空形材自体と同様な曲げ弾性を有する箱状中空形材の連結要素を創作すること。
【解決手段】
連結要素(1)は一つの基板(4)と二つの側壁(5,6)を包含する。側壁(5,6)の横断面は繰り返し湾曲されている。この側壁(5,6)は一つの第一弾力的領域(7,8)と一つの第二弾力的領域(9,10)を有する。この構成によって側壁(5,6)の自由端(28,29)は基板(4)と平行に且つこれに直角にばね付勢できる。この発明による連結要素(1)は金属或いは合成樹脂製の中空形材の端部を連結するのに適している。
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【課題】
正面要素を固定する操作をより簡単に許容するこの種の支持フレームワークを創作すること。
【解決手段】
ガラス板、保持横木などのような互いに並んで配置された平らな正面要素から形成された正面(1)用の支持フレームワークは形材保持体(3)を包含する。この形材保持体(3)は正面と平行に配置された保持横木(5)と正面とおよそ垂直に位置するウエブ(4)とから形状されている。保持横木(5)とウエブ(4)が実質的に平らな材料帯である。少なくとも一方のウエブ(4)が一部材でウエブ(4)と共に形成されて、一方の保持横木(5)の差込み開口(10)内に突き出す突起(15)を有する。突起(15)には正面要素を固定する保持装置(18)が設けられ、この保持装置(18)は少なくとも一つのピン状或いはボルト状構成部材(36)を包囲し、この構成部材(36)は構成部材(36)が保持横木(5)によってウエブ(4)の突起(15)に保持されるように配置されている。
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本発明は、独特且つコンパクトな自動ロック機構であって、ガラスを雌形材に載置し、雄形材を挿入するとき、自動的にロックするように構成された2つのアルミニウム形材から成り、溝付きゴムに押し込まれるとき、ガラス縁部に対する把持をさらに強化する、独特且つコンパクトな自動ロック機構に関する。

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本発明は直接的な点取付け型積層システムであって、(1)熱可塑性中間層、(2)剛構造荷重担持層(構造層)の少なくとも1枚のシート、(3)少なくとも1つのレセプター手段、および(4)少なくとも1つの取付け手段、を含み、前記熱可塑性中間層が、少なくとも1つの表面においてその構造層の少なくとも1枚のシートに結合されており、そして、少なくとも1つのレセプター手段がさらに、熱可塑性中間層に接着的に結合され、それによって構造層に接着的に結合されており、
取付け手段および/またはレセプター手段が、構造層の膨張係数の約90%〜約110%の膨張係数を有する材料から作られているという更なる条件で、レセプター手段が機械的に前記取付け手段を受け入れるような位置にある。

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本発明は、表面同士が接着され、電極6を介して電圧を印加することによって加熱されることができる全表面を覆う導電性の被覆5をそれぞれ有する、特に窓ガラスである少なくとも2つの剛性の板ガラス2、4を備える積層板要素1に関する。本発明によると、2つの剛性の板ガラスの1つが、接続領域内に、それを通って外部電気コネクタ12、14、15が通過することができる切欠き部分9を有し、前記コネクタが2つの被覆5と接触状態にされる。
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【課題】内方ガラス厚板の内方表面に内方クランププレートを接合させた後の休止期間をなくし、外方クランププレートを即座に取り付けることができるようにする。
【解決手段】ガラス部材は、互いに向き合うよう形成され、周辺スペーサーフレーム(12)が間に挟まれた少なくとも2つのガラス厚板(3、11)と、支持構造体に選択的な位置で固定されたホルダーとを備えている。各ホルダーは、接続部材(6、15)を介して互いに連結されたクランププレート(1、14)を有するとともに、前記支持構造体に対向するガラス厚板(3)、すなわち内方ガラス厚板(3)に形成された穴(2)のみに取り付けられるようになっている。各ホルダーにおいてクランププレートのうちの一つは、外部からアクセス可能な固定された取り付け箇所に形成され、内方クランププレート(1)は、前記内方ガラス厚板(3)および隣り合うガラス厚板(11)を組み合わせるよりも前に、内方ガラス厚板(3)の内方表面に隣接するよう配置され、前記接続部分(6)は、最大で穴(2)の外方開口まで延びるようになっている。内方ガラス厚板(3)の外面に適合すべき外方クランププレート(14)の接続部分(15)は、内方クランププレート(1)の接続部分(6)に係合して前記取り付け箇所を形成するようになっている。前記内方ガラス厚板(3)の前記穴(2)にシール部材が設けられており、前記内方クランププレート(1)は前記内方ガラス厚板(3)の内方表面に取り付けられる。
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本発明は、静的かつ動的に載荷された構造の合わせガラスペイン(2)のための固定手段に関し、少なくとも1つの挟持要素(4)を備え、それによって合わせガラスペイン(2)を支持構造(6)に固定することができる。本発明によれば、合わせガラスペイン(2)は、静的かつ動的に載荷可能な支持ガラスペイン(8)と、注型樹脂層(10)を介して支持ガラスペイン(8)に接合され、導電性の透明な導体パス(14)を備える少なくとも1つの被覆ガラスペイン(12)とから成る。前記少なくとも1つの挟持要素(4)は、合わせガラスペイン(2)を固定する役をする挟持力を合わせガラスペイン(2)の支持ガラスペイン(8)にのみ及ぼす。
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【課題】グレイジングチャンネルの収縮を抑えて、継ぎ目の隙間発生を防止するようにした窓枠構造を提供することを目的とする。
【解決手段】サッシ枠と、このサッシ枠に取り付けられるガラス板部と、これらサッシ枠とガラス板部との隙間を埋めるグレイジングチャンネルとを主体として構成された窓枠構造であって、前記グレイジングチャンネルの両端をサッシ枠に対して接着固定したことを特徴とする。
すちわち、本発明にかかる窓枠構造によれば、グレイジングチャンネル3の両端がサッシ枠1に対して接着固定されているため、窓枠の温度が直射日光等により上昇してグレイジングチャンネル3が熱変形により収縮するように作用しても、継ぎ目位置の端部がサッシに固定されることにより、継ぎ目の位置が動くことなく、隙間発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】部材の連結が容易な連結構造および継手を提供する。
【解決手段】中空であって側面にスリット4を形成した管材1と、この管材1に圧嵌された第1の継手部11を有しスリット4を通して第1の継手部11に連結された第2の継手部12を有する継手2と、第2の継手部12に圧嵌された連結部材3とを備え、管材1と第1の継手部11との圧嵌時に斜面と頂部の角が圧潰状態に結合する突条7、14を形成するとともに、連結部材3と第2の継手部12との圧嵌時に頂部が圧潰されて結合する突条15、18を連結部材3と第2の継手部12に形成している。 (もっと読む)


【課題】 万一、凹溝部内に水が侵入しても、その水を早期に排出できるようにする。
【解決手段】 ガラスパネルAの周縁部A1が一連に嵌め込まれる凹溝部5と、その凹溝部に嵌め込んだ周縁部に対して厚み方向の両側から一連に密着する密着片6と、凹溝部に嵌め込んだ周縁部と凹溝部の底面10との間に空隙部11が形成されるように、周縁部を支持する支持部12と、その空隙部を凹溝部の外側に連通させる連通部13とを設ける。 (もっと読む)


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