説明

Fターム[2E016DB07]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 固定部材の材質 (288) | 複合材質 (34)

Fターム[2E016DB07]の下位に属するFターム

Fターム[2E016DB07]に分類される特許

1 - 13 / 13


【解決手段】窓ガラス、支持部材、及び窓ガラスを支持部材に取り付けるための取付アセンブリを具える建物用グレージングシステムが開示される。取付アセンブリは支持部材に固定される取付部材、及び窓ガラスに固定されるガラス嵌合部材を具える。取付部材は取付部及び、フック部を具えるガラス嵌合部材を具え、取付部材はフック部と取付部との連結によってガラス嵌合部材に結合される。取付アセンブリはさらに緩衝装置を具え、緩衝装置によって取付アセンブリが窓ガラスに加えられた衝撃に対して支持部材に対して相対的に移動し、それによって窓ガラスの耐衝撃性を向上させる。かかるグレージングシステムにおいて用いられる取付部材及び嵌合部材が開示され、懸架された窓ガラスの耐衝撃性を向上させる方法も開示される。 (もっと読む)


耐衝撃性窓組立体は、窓枠と、窓枠内に配置された、相対する主表面を有するグレージングと、グレージングの相対する主表面の少なくとも1つの上に配置された窓用フィルムと、窓用フィルムを窓枠に固定するために配置されたシーラントと、を含む。耐衝撃性窓組立体を作製する方法並びに施された窓用フィルムを窓枠に固定する方法もまた、開示される。
(もっと読む)


【課題】簡易的にスパンドレル部の中空層に生じる結露を抑制することのできるカーテンウォールを提供する。
【解決手段】開口部10及びスパンドレル部20を有し、該スパンドレル部は、スパンドレル部の外枠を形成する枠体21、24、30と、枠体の内側に配置されるガラスパネル26と、ガラスパネルと所定の間隙を有して該ガラスパネルより室内側に配設されるとともに、その室内外側間で空気の出入りが禁止されるように前記枠体に取り付けられる耐火パネルとを備えるカーテンウォール1であって、枠体、ガラスパネル、及び耐火パネルにより囲まれて形成される中空層Sと、中空層内の圧力が室外の圧力に対して所定の圧力差内にあるときに、中空層内に存する空気の浮力により該空気を室外に排出可能な換気手段40、50と、中空層内の圧力と室外の圧力とが所定の圧力差を超えたときに、中空層からの空気の出入りを禁止する遮断手段40、50とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】躯体側に支持してある状態で、型板ガラスの外観が損なわれ難い型板ガラス支持構造を提供する。
【解決手段】矩形板ガラスにおける左右の側辺部の夫々を互いに対向する方向に屈曲させた屈曲側辺部1を備えている溝形の型板ガラスAを、溝長手方向を上下方向に沿わせた姿勢で、躯体側に支持してある型板ガラス支持構造であって、屈曲側辺部の下端を水平方向に移動可能に支持して、型板ガラスの重量を躯体側に伝達可能な支持部9と、屈曲側辺部を保持して、型板ガラスの躯体側に対する一定範囲を越える水平方向及び上下方向の移動を規制可能な保持部10とを設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、火災発生時のガラスパネルのずり下がり量を減少させて防火上の規定を満足するとともに、内部に浸入した水分の排水性にも優れるグレージングチャンネル、及びこれを装着したガラスパネル、並びにこのグレージングチャンネルを介したガラスパネルのサッシへの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】グレージングチャンネル10は、ガラス板20、20を重ねて形成したガラスパネル14の周縁に装着され、ガラスパネル14の底辺に対向する底壁部32Aと、底壁部32Aの両側に設けられてガラスパネル14底辺の長手方向に沿ってガラスパネル14の周縁部を覆う側壁部32B、32Bとを備える。底壁部32Aには、ガラスパネル14のガラス板20の下方位置に耐熱部材34が設けられる。 (もっと読む)


【課題】押縁の不正な取り外しが不可能になるようにしたサッシ窓を提供する。
【解決手段】パネルを窓枠又は障子框に固定するための押縁がそのパネルの屋外側に装着されるサッシ窓において、押縁は一端部の屋内側と屋外側に離間した位置に窓枠及び/又は障子に形成されたあり溝に嵌合して係止される一対の係止縁を有するほか、屋外側の係止縁に前記溝を形成する屋外側壁の屋外面に当接される変形防止縁を一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】建物の内外観及び面ガラスを通しての透視性を特に損なうことなく、面ガラスを活用して、枠体の変形を防止できるようにする。
【解決手段】枠体4の内側に、その内側を覆う多角形の面ガラスBを固定してある面ガラス固定構造であって、面ガラスよりも軟質で、かつ、枠体と面ガラスとに亘って外力を伝達可能なスペーサー10を、面ガラスにおける各側辺に沿う端面9と枠体との間に装着してあるとともに、スペーサーと枠体との間の一部又は全部に硬化性充填材12を充填して、硬化状態で枠体と面ガラスとに亘って外力を伝達可能な硬化充填材部13を設けてある。 (もっと読む)


【課題】
建物の壁面を構成する壁体ガラス等の壁体パネルについて、壁体パネルに孔加工や切りかき加工を施すことなく、地震や風圧による変位を吸収することを可能とする構造を有しつつ、取付信頼性を向上し、部品点数を少なくして設置、施工を容易にすると共に、コストを低減する。
【解決手段】
保持体Aにより壁体パネルを挟み保持し、支持体Bにより壁体パネルを建物の構造体に取り付ける構造とし、壁体パネルを保持する保持体Aの自重受け部は、上下に配置する壁体パネル間の横目地部に配置してあり、保持体Aの嵌合凸部(シャフト)部の縦方向に沿って相対移動自在に、且つ、嵌合凸部(シャフト)部の軸芯周りに回転自在に保持体Aと支持体Bとを嵌合させる構造とする。
保持体Aを構成する壁体パネル支持部材は、鋳造により製作されることにより一体として成形する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1枚の硬質板ガラス(2)と、そこに表面接合によって組み立てられ、それによって保護および/または機能シート(4)が硬質板ガラス(2)に貼付され、保護シート(4)が硬質板ガラスの外側縁部に対して少なくともいくらかの部分(E)セットバックする接着剤層(3)と、ならびに、保護シート(4)のセットバック部の領域中に硬質板ガラス(2)の縁部に配置された少なくとも1つの保持要素(5)とを有する積層グレージング(1)に関し、保持要素(5)は、本発明によれば、保護シートの縁部で多少ともしかし好ましくはほとんど接着剤層(3)の厚さに相当する厚さを有し、少なくとも所定の部分が保護シート(4)で部分的に被覆される。
(もっと読む)


【課題】 外観や視界を損ないにくいガラスパネル支持構造を提供する。
【解決手段】 ガラスパネルPを躯体A側に支持してあるガラスパネル支持構造であって、ガラスパネルのガラス面に沿う左右方向の位置を、そのガラスパネルの左右方向の一方に向く一側端面6側を躯体側に接当させて位置決め可能に設けるとともに、ガラスパネルの左右方向の他方に向く他側端面4と下側端面3とに対して、その長手方向に沿って略一連に圧接可能な圧接部材7を設け、圧接部材の両端部を、一側端面側を躯体側に接当させる押圧力F1とガラスパネルを支持可能な支持力F2とがガラスパネルに作用するように、躯体側に固定してある。 (もっと読む)


【課題】強固にガラスを固定することで防音性能を高めることができ、製作が容易な防音扉を提供する。
【解決手段】防音扉20は、框本体1内にゴム製のパッキン4を装着した防音ガラス3が嵌め込まれ、さらにこの防音ガラス3上に固定用枠2が嵌め込まれることにより、防音ガラス3が框本体1と固定用枠2との間に挟持されたものである。固定用枠2が框本体1から突出することなく、また、固定用枠2が、パッキン4の側面全体に密着するようにネジ8により固定され、屈曲部5とパッキン4とにより形成される空間にはグラスウール11が封入されているので、面によりパッキン4を押圧して防音ガラス3を框本体1とともに強固に固定した状態を維持することができ、防音性能を高めた防音扉20とすることができる。 (もっと読む)


【課題】左右方向又は上下方向に並んで配置される複数の框材間にパネル板を配置する扉に対し、パネル板と框材との間に隙間や段差が生じるのを解消しつつ、框材とパネル板とを連結する連結部材を確実に框材に固定しかつ扉の組立作業を容易化する。
【解決手段】複数の框材1,1間に、框材1よりも短い長さを有するパネル板3を嵌合構造により一体化し、框材1において框材配列方向と直交する方向の側部に嵌合凹溝8,8をパネル板3両側の框材1,1に亘るように形成して、この嵌合凹溝8に断面略コ字状の連結部材5をその凹溝5aにパネル板3の端部を嵌合した状態で嵌挿し、固定金具10で固定する。 (もっと読む)


【課題】内方ガラス厚板の内方表面に内方クランププレートを接合させた後の休止期間をなくし、外方クランププレートを即座に取り付けることができるようにする。
【解決手段】ガラス部材は、互いに向き合うよう形成され、周辺スペーサーフレーム(12)が間に挟まれた少なくとも2つのガラス厚板(3、11)と、支持構造体に選択的な位置で固定されたホルダーとを備えている。各ホルダーは、接続部材(6、15)を介して互いに連結されたクランププレート(1、14)を有するとともに、前記支持構造体に対向するガラス厚板(3)、すなわち内方ガラス厚板(3)に形成された穴(2)のみに取り付けられるようになっている。各ホルダーにおいてクランププレートのうちの一つは、外部からアクセス可能な固定された取り付け箇所に形成され、内方クランププレート(1)は、前記内方ガラス厚板(3)および隣り合うガラス厚板(11)を組み合わせるよりも前に、内方ガラス厚板(3)の内方表面に隣接するよう配置され、前記接続部分(6)は、最大で穴(2)の外方開口まで延びるようになっている。内方ガラス厚板(3)の外面に適合すべき外方クランププレート(14)の接続部分(15)は、内方クランププレート(1)の接続部分(6)に係合して前記取り付け箇所を形成するようになっている。前記内方ガラス厚板(3)の前記穴(2)にシール部材が設けられており、前記内方クランププレート(1)は前記内方ガラス厚板(3)の内方表面に取り付けられる。
(もっと読む)


1 - 13 / 13