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Fターム[2E016JA15]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 建具の種類 (499) | 折り畳みウィング (9)

Fターム[2E016JA15]に分類される特許

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【課題】 通常の建物の引き戸またはドアとしての外観と機能とを備えながら、災害時に際しては、引き戸またはドアを締め切ったまま、その構成部材としての外観で組み込まれている非常用開閉部材を開いて建物外部に避難可能とする。
【解決手段】 建物のドアに、ドアが締め切られた状態において人間が通過することが可能なサイズの開口部を形成することができる非常用開閉部材を組み込んでなり、
前記非常用開閉部材は、開動作に際してドアの厚み内に収納される。前記非常用開閉部材は、これらに通常使用される固定の構成部材としての態様で、かつ、引き戸またはドア全体としてデザインを統一した非常用開閉部材を組み込む。この結果、非常用開閉部材は、外観的には開閉することができるようには見えないが、自然災等の緊急時に際しては、引き戸またはドアを締め切った状態においても、非常用開閉部材を開くことによって引き戸またはドアの一部に人間が通過することが可能なサイズの開口部を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】物品収納部の内部における湿気の滞留を解消し、構成および構造が単純であり、強度を十分確保することもできる、物品収納部の扉を提供すること。
【解決手段】物品収納部の内部に面する扉1の裏面側に、調湿性を有する調湿板材6が配設されている。 (もっと読む)


【課題】化粧材の端部同士の接合を目立たなくして、意匠性を向上させることができる化粧板を提供すること。
【解決手段】化粧板100によれば、化粧材130の端部Yが接合面形成溝134の内側へ向けて折り曲げられ、傾斜面124に対応して傾斜する接合面135が形成される。そして、傾斜面124と接合面135とが重ね合わされると共に傾斜面124と接合面135との間に化粧層131を介して化粧材120の端部Xと化粧材130の端部Yとが接合される。よって、化粧材120,130の端部同士の接合部に隙間が生じるのを防止できると共に、例えば、湿気や温度変化により化粧材130の端部Yが収縮した場合でも、化粧層131を露出させて、基材層132が露出するのを防止することができる。これにより、端部同士の接合を目立たなくして、化粧板100の意匠性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 施工時の手間が軽減され、清掃もし易く、且つデザインの優れた折り戸を提供する。
【解決手段】 蝶番10を介して複数枚の戸板1が折り畳み自在に連結される折り戸Aであって、上下方向において対向する二つの厚物部材2と一つの薄物部材3を必須構成とする戸板1において、前記双方の厚物部材2の対向端部4が表面側において、手指の入る間隔を隔てて対向するように前記薄物部材3によって固定一体化されると共に、前記少なくとも一方の厚物部材2の対向端部4の表面側が上下方向突出して形成された引き手部5を有する。 (もっと読む)


【課題】軽量で取扱性に優れ、反りや捻れに対する高い剛性が得られ、組立作業が容易であり、また、表面形態の多様化が可能であってデザイン性に優れたドアパネルを提供する。
【解決手段】ドアパネル10は、上下方向に並列状に配された複数枚のパネル部材21によって前面が構成されるパネル本体2と、金属形材よりなりかつパネル本体2の左右縁部にそれぞれ嵌合固定される1対の垂直なフレーム3とを備える。各フレーム3は、パネル本体2後面の左右各縁部に配される偏平中空状の芯部31と、芯部31の前壁における左右方向外側の縁部に連なって設けられかつパネル本体2の左右各縁部が嵌め入れられるパネル本体保持部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】所望の文字や図柄等の形状を持つ光が、表面層に浮かび上がる戸を提供する。
【解決手段】突板1ーPET樹脂シート2ーファイバーボード3ー反り防止シート4ー発光装置5ー背板6の順に構成された戸であって、ファイバーボード3は所望の形状なる開口部3aを、発光装置5はLED光源5aを備える。突板1の背後からLED光源5aを介して投光すれば、MDF3の開口部3aの形状が突板1の表面に浮かび上がる。文字等を表示させることで有意なサインを周知させることができる。 (もっと読む)


【課題】 接着剤を介して表面材と充填材のコア材とをより確実に結合できるようになる建材用パネルを提供すること。
【解決手段】建材用パネルである玄関ドアは、表面材10,11で囲まれた内部空間に充填材40を充填したものとなっており、充填材40は、幅方向が表面材10,11と直角又は略直角となっているコア材41と、コア材41で形成された収納空間43に配設された収納材42とからなる。収納材42は、無機系材料を発泡させた軟質の発泡材であり、この収納材42と表面材10,11との間に隙間44が存在し、コア材41の幅方向の両端部は収納材42から突出し、これらの端部は、表面材10,11に塗布ざれた接着剤31で表面材10,11と結合される。 (もっと読む)


【課題】 構造上強度が強く外観の優れた突状部及び把持部を簡単に形成できるようにする。
【解決手段】 表面板材6の裏面に折曲溝12を形成する。表面板材6を各折曲溝12で折り曲げつつ芯材5の外面に沿って積層する。扉パネル1の後部から外側方に向けて突状部13を突設し、前部から外側方に向けて把持部14を突設し、両側に突状部13及び把持部14を備えた凹部15を形成する。凹部15は表面板材6を表面化粧層11が外面に露出するように各折曲溝12で折り曲げて形成される。表面板材6に折曲溝12として凹部15の出隅部15aにおいて山折りするための山折用溝17と凹部15の入隅部15bにおいて谷折りするための谷折用溝18を備える。突状部13及び把持部14は表面板材6を二重に折り返して形成される。谷折用溝18を開いて形成された隙間26に隙間埋材27を設ける。 (もっと読む)


【課題】 框材に面材を接着した障子における温度変化等による部材の撓みが防止でき、かつ接着強度を確保することができる建具を提供すること。
【解決手段】少なくともパネル材24の側端面と縦アタッチメント26の見込み面部261との間に隙間S2を設けたことで、パネル材24や縦框23が伸縮しても、この伸縮を吸収することができる。従って、アルミ形材の框材23と、樹脂製のパネル材24とを組み合わせて形成された障子20において温度変化によるパネル材24や框材23の撓みを防止することができる。さらに、パネル材24および框材23の接着面にプラズマ放電処理が施されていることで、パネル材24と框材23との接着強度を高めることができるとともに、接着面に付着したカビ等を殺菌することができる。 (もっと読む)


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