説明

Fターム[2E030HD01]の内容

蝶番 (2,161) | ピボット軸の突出場所 (108) | ウィング側から突出 (58)

Fターム[2E030HD01]に分類される特許

1 - 20 / 58


【課題】電気錠に対する配線ケーブルの敷設作業を一人でも容易に、かつ確実に実施すること。
【解決手段】上方ヒンジ装置40及び下方ヒンジ装置30は、ドア20と開口枠10との間にそれぞれヒンジブラケット31,32,41,42を備え、互いにヒンジブラケット31,32,41,42を係合させることによってドア20を支持するものであり、下方ヒンジ装置30のヒンジブラケット31,32が互いに係合状態にあり、かつ上方ヒンジ装置40のヒンジブラケット41,42が非係合の状態にある場合に、ドア20の上端部に設けた上方支軸43を介してドア20の上端部を上枠11に係止させる係止ブラケット60を備えた。 (もっと読む)


【課題】上部ピボットヒンジの軸受けを上枠に簡単に取り付け、取り外しできると共に、その軸受が目視されずに見栄えが良い建具とする。
【解決手段】扉体2を枠体1に面外方向に回動自在に取り付ける上部ピボットヒンジ3の軸受け3aを、上枠10の上面に軸受け取付部材6とともに第1の位置と第2の位置に亘って面内方向に移動自在に設け、その軸受け取付部材6が第1の位置のときには上枠10の下面側からピボット軸3bを軸受け3aに嵌合、抜け出しでき、第2の位置のときには上枠10の下面側から軸受け3aを軸受け取付部6に取り付け、取り外しできるようにすることで、軸受けを簡単に取り付け、取り外しできるようにすると共に、軸受け、軸受け取付部材が目視されずに見栄えが良い建具とする。 (もっと読む)


【課題】高い機能性、構造の単純さ、および低コストという特徴を有する蝶番の提供。
【解決手段】蝶番1は、開いたドア位置と閉じたドア位置の間で、第1の軸線Xを軸として回転するように互いに回転可能に結合された箱形の蝶番本体3とピン5を備える。ドアAを自動的に戻すための閉止手段10と、閉止手段10の作用を油圧により抑制するように閉止手段10に作用する作業流体とが提供される。閉止手段10は、ピン5と一体のカム要素11を備え、カム要素11は、箱形の蝶番本体3内部に画定された動作チャンバ内に収容されたプランジャ要素12と相互作用する。箱形の蝶番本体3は、第1の軸線Xに垂直な第2の軸線Yを定義するように細長い形状を有する。 (もっと読む)


【課題】ねじの緩みに伴うガラス扉の傾きを防止し、その修正を容易にすると共に、デザイン性も向上させる。
【解決手段】ヒンジ本体2と、これに対して横方向に移動可能な受部材3とから成り、ヒンジ本体2に嵌合凹所8を、受部材3に嵌込部12及び立壁部13をそれぞれ設け、嵌込部12を嵌合凹所8に上方又は下方から嵌め込んで、ヒンジ本体2と受部材3とを、ヒンジ本体2の後面に沿う立壁部13を介してねじ込んだ固定ビス22で固定するガラス扉用ヒンジにおいて、ヒンジ本体2は、嵌合凹所8の前方を閉塞し、挿溝部9の後方に保持壁10を備え、保持壁10に横長の保持穴11を設けたものとし、受部材3は、立壁部13を後部のみに設け、前部に挿壁部14を設けたものとし、固定ビス22を保持穴11に挿通して挿壁部14に螺合させ、挿壁部14を保持壁10に圧接する。 (もっと読む)


【課題】施工作業が完了した後であってもピボット軸が軸受けに適正に嵌合していることを外部から確認することを可能とするヒンジの提供。
【解決手段】扉D及びその周囲の扉枠5のいずれか一方に取り付けられ、軸線方向に移動可能なピボット軸17を備えるヒンジ本体10と、扉D及び扉枠5の他方に取り付けられ、ピボット軸17を回転可能に受け止める軸受け7または軸受け83を有した第2のヒンジ3と、を備えたヒンジ2において、ヒンジ本体10もしくは第2のヒンジ3に設けられたスイッチSWに接続された報知手段を具備し、ピボット軸17が軸受け7または軸受け83に適正に嵌合している場合にはスイッチSWが作動して報知手段による状態の報知が行われる。 (もっと読む)


【課題】障子を上昇させるために当初期待された機構部分が機能しなくても、回動する障子を上昇させることが可能なヒンジ、及び、建具を提供する。
【解決手段】枠体と障子とのいずれか一方に設けられ、前記障子の回動軸をなす軸本体と、前記枠体と前記障子との他方に設けられ、前記軸本体が挿入される回動部本体と、を有し、前記障子に設けられた前記軸本体または前記回動部本体は、当該障子を当接する障子当接部を有し、前記軸本体と前記回動部本体とが、前記障子当接部より上方にて摺接し、前記障子が開くべく回動するときに当該障子を上昇させる上カム機構を構成し、前記障子の回動時に前記上カム機構が機能しないときに、前記障子当接部より下方にて摺接し、当該障子を上昇させる下カム機構を構成する。 (もっと読む)


【課題】上部ピボット軸を抜け止め状態で支持具の軸受穴に確実に枢着して開き扉を扉枠に軸釣する軸釣装置の上吊り金具を提供する。
【解決手段】上吊り金具A2は、頭部44aが支持具30の軸受穴35に嵌合する一方、首部44bは抜け止め具50の下面50aの係止溝60に係止して上部ピボット軸45を抜け止め状態で支持具に枢着するために、抜け止め具50を支持具の支持板部30bに装着するときに係止溝には、上部ピボット軸の頭部ではなく首部にのみ係合するように、上部ピボット軸の頭部の軸径Hと、首部の軸径をNと、抜け止め具の係止溝の溝幅Wは、 H>W≧N となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】扉や蓋、パネルの着脱が容易な蝶番構造を提供する。
【解決手段】扉の蝶番構造は、扉と、該扉を回動自在かつ着脱自在に固定する取付け対象体とからなり、前記扉の回動中心側の端面に、回動中心線に沿って固定された少なくとも1個の磁石または強磁性体と、該磁石または強磁性体を吸引するように回動中心線に沿って前記取付け対象体に固定された磁石とからなる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ軸取付け部を有する平板アームの取付構造を工夫することで、横仕切り板の補強のみならず平板アーム自身の補強をも図った収納装置を提供する。
【解決手段】収納スペースを上下方向に区画する横仕切り板b6と、この横仕切り板b6に隣接する位置にあって前記収納スペースを左右方向に区画する縦板bsとにまたがって補強板である平板アーム2を装着し、この平板アーム2にヒンジ軸の軸孔22aを介して扉を連結することにより蝶番装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ピボット軸を確実かつ適正にピボット孔内に挿入できるようにする。
【解決手段】ドアヒンジは、ドアDに固定されるフレーム66と、フレーム66に取り付けられ、ドア枠Fに設けられるピボット孔40a内に嵌合するための突出位置と、突出位置から引き込められた引き込み位置との間で変位可能なピボット軸20であって、大径軸部20aと、大径軸部内に軸線方向で変位可能に設定された小径軸部20bとからなるピボット軸20と、フレーム66に回動可能に取り付けられ大径軸部を突出位置にする第1作動位置と、引き込み位置にする第1待機位置との間で回動可能とされた第1レバー部材70と、フレーム66に回動可能に取り付けられ小径軸部20bを突出位置にする第2作動位置と、小径軸部20bを引き込み位置にする第2待機位置との間で回動可能とされた第2レバー部材74と、第1及び第2レバー部材を操作する操作部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】 操作用軸の回動を規制するロック機構によりドア枢支用軸の突出状態を維持し、ドアがドア枠から外れるのを防止し安全性を向上させたピボットヒンジを提供する。
【解決手段】 筐体と、前記筐体に上下可動可能に設置されるドア枢支用軸と、前記ドア枢支用軸が前記筐体上端から突出した突出状態及び前記ドア枢支用軸が前記筐体内部に収納した収納状態との間の可動を操作する操作用軸と、前記操作用軸の回動により前記ドア枢支用軸を可動させるリンク機構と、前記ドア枢支用軸の突出状態において前記操作用軸の回動を規制するロック機構とを備えることを特徴とするピボットヒンジ。 (もっと読む)


【課題】施工作業が完了した後であってもピボット軸が軸受けに適正に嵌合していることを外部から確認することを可能とするヒンジ用カバーの提供。
【解決手段】軸線方向に移動して扉枠5に取り付けられた軸受け7に嵌合されるピボット軸17を備えたヒンジ本体10が外部に露出しないように扉Dに形成された切欠部50を塞ぐヒンジ用カバー60である。ヒンジ用カバー60はヒンジ本体10に向けて突出する突出部63を備えている。突出部63はピボット軸17が軸受け7に適正に嵌合していない場合にはヒンジ本体10に干渉するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】加工品の調整ボルトによらず、扉の幅方向の位置調整を可能にする扉取付用のヒンジを提供することである。
【解決手段】据付対象物10側に固定される固定部材2と、扉を回動可能に支持するヒンジ本体3とを係合させ、ヒンジ本体3側には複数の歯22a,22bを備えたラック部22を設け、固定部材2側にはラック部22の歯22a,22bと連通する孔9を設ける。孔9から係合具24を挿入してラック部22の歯22aと係合させ、係合具24でラック部22の歯22aを押圧移動させる。 (もっと読む)


【課題】開き扉の吊り込み時にピボット軸を扉枠側の支持具の軸受穴から外れることなく確実に、且つ簡単に枢着し、しかも、部品点数が少ない構造の簡略な軸釣装置の上吊り金具を提供する。
【解決手段】上吊り金具H2は、開き扉の吊り込み時、ダンパ35がピボット軸55ごとダンパケース40のガイド穴44の深さ方向上下に押し下げ自在の状態で、頭部31aの押下操作具32がガイド穴44から突出した高さ位置にあり、それ故、押下釦部32bに指を掛けてダンパごとピボット軸の先端軸部55aを付勢ばね45に抗して押し下げ、いったんガイド穴に引っ込めてから、押下釦部から指を外すと、付勢ばねの付勢力でダンパごとピボット軸が突出して支持具20の軸受穴25に嵌合する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】ガラス扉の取付作業性を改善し、ねじの緩みに伴うガラス扉の傾きを防止すると共に、部品点数を減少させ、デザイン性も向上させる。
【解決手段】ヒンジ本体2と受部材3とから成るガラス扉用ヒンジ1において、ガラス扉Dを挟持するヒンジ本体2に、前後方向の一面側が奥側となるように閉塞され、他面側及び上端又は下端面側が開口した嵌合凹所8を形成し、受部材3を、嵌込部9の一端に立壁部10を設けたものとし、受部材3の嵌込部9をヒンジ本体2の嵌合凹所8に横方向に移動自在に嵌合させると共に、受部材3の立壁部10をヒンジ本体2の他面側である基準面に沿わせ、立壁部10に設けた貫穴10aを介して固定ねじ22をヒンジ本体2にねじ込むことにより、ヒンジ本体2と受部材3とを結合し、これらの対向部に形成した凸部と凹部との係合により、ヒンジ本体2と受部材3との相互の縦方向のずれを抑止する。 (もっと読む)


【課題】ピボットヒンジにカバーを取り付けられていない場合であっても、ピボット軸の環状溝から止めネジが抜け出ることを阻止することができるピボットヒンジの提供。
【解決手段】ピボットヒンジは、上枠5aに固定される枠側部材71と、扉6の上側に固定される扉側部材72とを具備している。枠側部材71と扉側部材72を連結するピボット軸10の環状溝10cに扉側部材72に螺合された止めネジ20の先端部20bを当接させてピボット軸10の上下動が阻止されている。止めネジ20の先端部20bは、止めネジ20の軸線方向と平行な平面S2を有している。 (もっと読む)


【課題】 扉の取付位置調整を容易にし調整作業の向上を図るとともに、扉を所望の位置に取付可能とする扉のヒンジ機構を提供する。
【解決手段】 軸受ブロックに固定側取付板に設けられた支持軸の嵌挿孔が底面から頂面へと貫通形成されているとともに嵌挿孔の上方に刻設された雌ねじに上方から支持軸へ接触する縦方向調節ねじが螺装されており、且つ前後方向調整ねじと左右方向調整ねじとを露出させた一方の支持板に縦方向調節ねじの操作部を露出させる透窓を形成し、一方の支持板に前後方向調整ねじ、左右方向調整ねじ、縦方向調節ねじを露出させて一方の支持板側から支持軸の前後左右及び縦方向の調整操作を同一方向から可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、枠体に対する戸体の相対的位置の微調整を容易に行えるピボットヒンジを備えた開口部装置を提供する。
【解決手段】建物開口部の縁に沿って備えられる枠体と、該枠体の内側に配置される戸体と、互いに連結可能とされるピボット軸側部材及び軸受け側部材32を有して、枠体及び戸体の上下部のそれぞれに具備されるピボットヒンジと、を備え、ピボットヒンジにより戸体がスイング式に開閉可能とされる開口部装置であって、枠体に具備されるピボット軸側部材32又は軸受け側部材が、見込み方向及び見付方向に移動可能なように上枠及び下枠に取り付けられている開口部装置とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やさなくても面材の開き角度が比較的容易に調節できて作業性やメンテナンス性を向上させることができるヒンジ装置および建具を提供すること。
【解決手段】障子の開放角度を規制する機構をヒンジ本体21に設け、取付角度を変更可能にヒンジ受け22を設けるとともに、ヒンジ本体21のピボット24とヒンジ受け22とを回転不能に係合することで、ヒンジ受け22の取付角度を変更するだけでヒンジ本体21を障子から取り外したり分解したり等する必要がなく、比較的容易に障子の開放角度を調節することができ、作業性やメンテナンス性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】扉をピン支承により回転可能に支持する扉の支持装置において、扉の開閉時の勢いを抑制し、また、過度に軽微な力では容易に開閉しないようにする。
【解決手段】扉枠と床で形成される開口部に設けられる扉に対して該扉の幅方向一側の上部および下部をそれぞれピン支承により支持する上部扉支持装置および下部扉支持装置とからなる扉の支持装置において、下部扉支持装置35の下部扉側部材37のブロック88の側面からピン嵌合穴90aまで貫通するネジ穴97にネジ98を螺合し、該ネジを締め付けることにより該ネジの先端をピン嵌合穴に嵌入されている下部ピン42の側面に接触させて扉の回転に対して抵抗を与えるよう構成した。上部扉支持装置において同様の構成を採用しても良い。 (もっと読む)


1 - 20 / 58