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Fターム[2E032BA01]の内容

蝶番の付属品;滑動ウィング用の付属品 (423) | 用途 (70) | 箱;容器 (11)

Fターム[2E032BA01]に分類される特許

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【課題】コンソールボックス等の本体と、その開口面を開閉するリッド等の回動体とを軸支するヒンジユニットに関し、組み立てが容易な構造であり、オーバーラップの量を変化させることで、回動体の回動時にクリック感やフリーストップ機能を付与することができるようにしたヒンジユニットを提供する。
【解決手段】ヒンジユニット10bは、取付基体30b、回動本体50b、回動本体50bを貫通し、取付基体30bに軸止される回動軸40を備える。取付基体30b又は回動本体50bのいずれか一方(例えば回動本体50b)には、いずれか他方(例えば取付基体30bに取り付けられるカム60)に向かって隆起した隆起部71を有する板ばね70を設ける。取付基体30b又は回動本体50bのいずれか他方(例えば取付基体30bに取り付けられるカム60)には、板ばね70の隆起部71とオーバーラップする突起部63を設けた。 (もっと読む)


【課題】
装置に用いる開閉パネルが装着される時の位置合わせを容易にして操作性を良好にし、開口部との接触による傷付きを防止することで外観性を損ねてしまう恐れをなくした開閉パネルの保持構造を提供する。
【解決手段】
上部を開放した開口部2の側壁2aに回動軸3と、保持部4と、規制部7とを備えた本体部1と、前記保持部4により保持されて前記開口部2を閉じるパネル部6aと、同パネル部6aの両側から垂下して前記回動軸3に係脱可能に係合する切欠部5を有し、前記パネル部6aが前記開口部2を開放する回動範囲を前記規制部7により規制するフランジ部6bとを備えた開閉パネル6と、からなる開閉パネルの保持構造において、前記開閉パネル6は、前記フランジ部6bが前記回動軸3および前記規制部7により係脱自在にガイドされ、かつ回動自在にガイドされるように構成した。 (もっと読む)


【課題】キャッチ機構を有するヒンジ装置においてその大型化を防止する。
【解決手段】第1ヒンジ部材1には、可動リンク3の後端部を前後方向(図2において左右方向)へ移動可能に、かつ回動可能に設ける。第1ヒンジ部材1には、キャッチ機構6のフォロワ8を設ける。フォロワ8の移動方向を可動リンク3の移動方向と同一にする。フォロワ8を第1ヒンジ部材1の連結板部1bと可動リンク3との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】低コストで製作することができ、既設の電気機器収納用箱体でも容易に取り付けることができ、また、作業のしやすい高さに取り付けることができて係止の解除操作性が良い扉ストッパ装置を提供する。
【解決手段】扉ストッパ装置5は、蝶番ピン43に設けられて扉体3に連動して回動し、箱体側蝶番41の連結板部41aに係止する係止溝51dを形成したストッパ51と、ストッパ51を係止方向に付勢してストッパ51を連結板部41aに押圧するコイルバネ52とで成り、扉体3を所定角度開放するとコイルバネ52の付勢力によりストッパ51の係止溝51dが連結板部41aに係止して扉体3を開放状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】羽根を一定の角度ずつ旋回させるための角度規制手段を操作することが容易な蝶番。
【解決手段】蝶番1Aが第1羽根に形成された第1スリーブ13Aと、第2羽根に形成された第2スリーブ14Aと、これら第1、第2スリーブ13A,14Aに通したピン16Aとを含む。第2スリーブ14Aは、第3端41Aと第4端42Aとを有し、第3端41Aを第1スリーブ13Aに対して第1スリーブ13Aの第2端32Aから進入させて、回転可能かつ抜脱不能な状態にする。ピン16Aは、中間部分63Aが第2スリーブ14Aに対して回転不能かつ長さ方向へ摺動可能な状態で挿入され、前方部分61Aが中間部分63Aから延びて第1スリーブ13Aの外側にまで達しており、後方部分62Aが中間部分63Aから第2スリーブ14Aの外側に向かって延びている。ピン16Aは、第2スリーブ14Aの第4端42Aから第3端41Aへ向かう方向へばね付勢される。 (もっと読む)


【課題】 操作性よく開閉操作を行えるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】 第1筐体に取り付けられ、ヒンジシャフト2を回動可能に支持する取付部材3と、第2筐体に取り付けられると共にヒンジシャフト2が取り付けられ、閉成位置から開成位置までの間で取付部材3に対して回動し得る支持部材4と、閉成位置から第1位置までの間で支持部材4を取付部材3に対して閉成方向に付勢する吸い込み機構5と、第1位置から第2位置までの間で支持部材4を第2位置に位置されるように前記取付部材3に対して開成方向に付勢するホップアップ機構6と、支持部材4が取付部材3に対して第2位置より開成方向前方に位置されているときに、その位置で第2筐体が停止するようにヒンジシャフト2と取付部材3との間にフリクションを発生させるフリクション機構7とを備えたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】スイング扉の開放角度を簡単に変更する。
【解決手段】スイング扉20は、断熱箱体12の上下に離間配置した上下のヒンジ部材30,40により、回動可能で、かつ第1状態から第1寸法S1だけ上方に移動可能に保持される。また、スイング扉20の下面には下ストッパ22が設けられ、下ストッパ22の下端22aは、スイング扉20の第1状態において、下ヒンジ部材30の下支持片34から下側へ第1寸法S1より小さい第2寸法S2で突出している。そして下ストッパ22は、スイング扉20の第1状態においての開放によって下係止部38に対し第1開放角度で当接すると共に、スイング扉20を第1状態から上方に第2寸法S2だけ変位した第2状態において、下係止部38に当接しない上方に位置するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】 扉の回動を制限し得るとともに、製造が容易で変形や損傷を生じにくい蝶番の提供。
【解決手段】 軸体2に下側筒部10が外嵌固定されるとともに扉用開口13の縁部の取付け部14に下側羽根板11が取付けられる下側羽根部材3と、軸体2に上側筒部17が回動自在に外嵌されるとともに扉21に上側羽根板18が取付けられる上側羽根部材4と、軸体2の軸方向途中に設けられて下側羽根部材3に対する上側羽根部材4の回動角度を制限するストッパ25とを備え、ストッパ25に、軸体2の途中から径方向外方に突出して上側羽根部材4の上側筒部17を周方向に案内する案内面27を備えた案内部28と、軸体2の外周面に沿うよう案内面27の周縁部から上方に突出して周方向で対向する係合面33,34を有する円弧状の回動制限部32とを設け、上側羽根部材4に該上側羽根部材4が軸体2回りに回動した際に係合面33,34に周方向から当接して係合する被係合面18aを設けた蝶番1の構成。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話のように2つの機器部分から成る機器の開閉を制御する制御機構を簡単化する。
【解決手段】基盤又はけん盤部分(下部殻)及び表示部分(上部殻)のような相対運動可能な1つの機器部分を持つ携帯電話のような機器では、両方の機器部分が第1及び第2の安定な終端位置を互いにとることができ、制御機構が設けられて、少なくとも1つのばね部材を介して両方の機器部分を、任意の中間位置から一方又は他方の終端位置へ押しやる。特に簡単な制御機構を得るため、ばね部材が棒状又は板状の曲げばねとして形成されて、両方の機器部分の第1の機器部分に保持され、第2の機器部分に制御部材が少なくとも間接的に伝動結合されて、運動に応じてばね部材を撓ませかつ適当に緊張させる。 (もっと読む)


【課題】 広角度回動可能なヒンジ装置において、ヒンジ装置の大径化を阻止する。
【解決手段】可動部材4の対向面44には、球体6及び突出部45を設ける。球体6及び突出部45は、ヒンジ軸3を中心とする所定の円周上に180°離して配置する。突出部45の長さを球体6の直径より長くする。第2ヒンジ部材2の対向面23には、第1係合凹部24A,24B及び第2係合凹部25A,25Bを形成する。第1係合凹部24A,24Bは、上記所定の円周上に周方向へ270°離して配置する。第2係合凹部25A,25Bは、上記所定の円周上に270°離して配置する。第2係合凹部25A,25Bは、第1係合凹部24A,24Bに対してそれぞれ180°離して配置する。第1係合凹部24A,24B間には、第1係合凹部24Aから第2係合凹部25A,25Bを横断して第1係合凹部25Bまで延びるガイド溝26を形成する。ガイド溝26の深さを第2係合凹部25A,25Bの深さ以上に深くする。 (もっと読む)


【課題】
キャッチ機構付きヒンジの設計及び組み立てを容易にする。
【解決手段】
ヒンジ本体12が扉3を閉じる際に扉3を閉方向に付勢するキャッチ機構14は、扉3側に取り付けられるソケット30に枢支されてリンク機構の第3のリンクアーム46に設けられたカム50と、ソケット30内に摺動自在に配置されてカム50に向けてばね付勢されているカムホロワー60とから成っている。カムホロワー60は、扉3の閉位置では、カム50のへこんだ第1のカム面52に係合し、扉3の開いた位置では、カム50の第2のカム面52に係合し、扉3が閉じる際に、カアムホロワー60が鋭角状の第3のカム面66を乗り越えると、扉3がカムホロワー60の第1のカム面52への係合である安定状態に移行する。 (もっと読む)


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