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Fターム[2E036FA05]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 密封材の移動機構 (173) | 気体、液体等の圧力媒体によって動くもの (6)

Fターム[2E036FA05]に分類される特許

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【課題】簡単な機構で、既存の扉部材に簡単に装着することができる隙間閉塞構造体を提供する。
【解決手段】扉部材10の端部に装着されて、扉部材10の下端面と床面、又は扉部材の側面と壁面との間に形成される隙間13を塞ぐ隙間閉塞構造体である。扉部材10の表面側15に配設される表側棒状体1と、扉部材10の裏面側16に配設される裏側棒状体2と、表側棒状体1と裏側棒状体2とを連結して、扉部材10の下端面又は側面を被覆状とするシート状の連結部5とを備える。夫々の表側棒状体1と裏側棒状体2とは、エア供給による膨張状態にて扉部材10と密着するとともに、エア排出による収縮状態にて平板状となって折畳乃至巻回可能となる。 (もっと読む)


【課題】 開口付近の壁や引戸の形状精度をあまり高くしなくとも、引戸をつねに円滑に移動して開口を確実かつ容易に開閉することができる開口の開閉構造、および高気圧空気チャンバーを提供する。
【解決手段】 壁5に設けられた開口4を、案内部材20にしたがいその壁5に沿って移動する引戸10により開閉する。引戸10またはその案内部材20に、引戸10の移動方向に長さを有する袋体30であって流体が注入され得るものを取り付ける。その流体による袋体30の容積変化にともなって、上記の引戸10を、パッキン6を介し上記開口4の周囲の壁5に押し付けることとする。 (もっと読む)


【課題】窓の下枠の段差部を、少なくとも非常時に容易かつ迅速になくすことができる建物用の窓枠およびこれを備えた窓を提供する。
【解決手段】建物に設けられる窓枠10であって、床面6に設けた収納溝18に上下動可能に配置される下枠20と、下枠20を上下動させる昇降手段22とを備え、下枠20が上動すると、床面6に下枠20による段差部24を形成する一方、下動すると、収納溝18に収納されて床面6に下枠20による段差部24を形成しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 大型引戸の框枠に窓開口枠からの気密材を密着させてその気密性を確保しながらも人手でスムーズな開閉をなし得るようにする。
【解決手段】 長手方向端部を留接合して一連に連通する密封中空部44を有する気密材4を窓開口部2に設置するとともにその嵌合基部41から密封中空部44に吸引パイプ5を挿入して,スイッチ6の操作で作動する真空吸引装置7によって吸引パイプ5を介した気密材4のエア吸引とエア供給を行う。エア吸引によって気密材4が框枠から離隔して引戸3の開閉が可能となる一方,エア供給によって気密材4が弾発的に膨出して框枠に密着して引戸3の気密性を確保する。真空吸引装置7のタイマー75がエア吸引後に所定時間引戸3開閉可能状態を維持するとともに圧力スイッチ76がその間のエア漏れによる気密材4の膨出を防止する。 (もっと読む)


【課題】従来の結露防止装置では、窓枠部材の内側に囲繞状態の保持部材が配置された後、その保持部材にシート材を張設しているため、作業性が悪く、気密性を維持し難いという問題がある。
【解決手段】本発明の増設窓1は、既設窓7、8と室内との間の窓枠4内に設置され、利用される。増設窓1は、使用時には、蛇腹状体に配置された複数のパネルが、実質、一体となり使用される。そして、増設窓1と窓枠4とは、中空チューブ14により密接するため、中空チューブ14内に注入される空気量により、密接状態は簡易に調整される。この構造により、既設窓7、8と増設窓1間の空気層の気密状態は、簡易に実現され、既設窓7、8の防露性及び開口領域3での断熱性が実現される。 (もっと読む)


【課題】弁板のバタつきが起こらず、弁板のバタつきに起因する騒音の発生がない防風弁を提供することを課題とする。
【解決手段】組み付け対象となる給気口等に形成される開口4に嵌装される逆台形状の開口枠7を備えた円形枠体6と、前記開口枠7を開閉する前記開口枠7に対応する形状であって前記開口枠7の下辺部に枢支される弁板8とから成り、前記開口枠7の端面は、上方が前方に突出する傾斜状態にされ、前記弁板8の枢軸に、前記弁板8を常時前記開口枠7から離れる方向に付勢するネジリコイルバネが巻装されることにより、前記弁板8を閉じるように作用する風圧と、それを開くように作用する風圧とに差が生ずるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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