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Fターム[2E036UA04]の内容

Fターム[2E036UA04]に分類される特許

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【課題】主に、窓枠上部の両端部分の防水性に寄与し得るようにする。
【解決手段】窓枠5の両端部分を構成する縦枠部材5aの上端側に設置される窓上防水部材11に関するものである。窓枠5の窓幅方向12の端部側へ向けて下り勾配に傾斜する上面を有するベース部13と、ベース部13の傾斜した上面に立設されて、窓幅方向12への通気が可能で、且つ、窓幅方向12中央側への水侵入を防止可能なラビリンスシール部14とを備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 庇などの雨除けが無い窓、若しくは、庇が小さい窓には窓を開けて自然換気をしている際に雨などが降ると、雨が吹き込んで室内が濡れてしまうという問題があった。これは、一般的に窓には開放時の雨除け機能が無い為である。
【解決手段】 ルーバーなどの通気可能な雨除け本体の両側に、上端と下端に切り欠きを設けた支柱を取り付け、それぞれの支柱の上端に固定用部品A、Bを付けて窓のガラス戸用レール部に宛がい、位置を決めてネジで固定するものである。この雨除けの取り付けにより庇などの雨除けが備わっていない、若しくは、雨除けが小さい窓であっても窓を開ける事が可能となり、雨の日にも自然換気が可能となる。 (もっと読む)


【課題】3枚以上の可動障子を設けた場合において縦框が並設されることなく可動障子を配置することのできるサッシを提供する。
【解決手段】一方の縦枠12に隣接する第1可動障子2は外レール14に案内され、第1可動障子2に隣接する第2可動障子3は内レール13に案内され、第2可動障子3に隣接する第3可動障子4は外レール14に案内され、第2召合せ框25と第3召合せ框26は第2可動障子3が第1可動障子2側に移動する方向と反対側に開口する煙返し部25a、26aを室外側面に有し、第1召合せ框24と第4召合せ框27は各障子が閉じた状態で第2召合せ框25と第3召合せ框26の各煙返し部と噛合する煙返し部24a、27aを室内側面に有し、第3召合せ框26の煙返し部26aは室外端部が第2召合せ框25の煙返し部25aの室外端部より室外側寄りに形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、採光用トップライトのガラス面のシール部が長期的に劣化して切れ大量の雨水が浸入しても排出可能な水抜き穴の面積を確保出来且つ、台風時には、吹き込んだ雨水が逆流することがなくメンテナンス工事として後設置も可能で美観及び施工性が良いトップライトの水抜き部品を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 水抜き部品3の中空筐体は採光用トップライト1の水抜き穴2bに対応する部分に水受入口3aを設けると共に、該中空筐体の下部に水受入口3aに連通された水排出口3bを設け、該水受入口3aから水排出口3bへ至る通路に逆止弁となる羽根板5を設けて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サッシ窓の上枠等への風止め部材の取り付けや交換の作業効率を向上させ、かつ部品数を減らしてコストを削減する。
【解決手段】上枠3の内外レール20、21の対向面に一対の長手方向突条22を設け、突条22の引違い障子の召合せ部に対応する位置を所定形状に切欠いて突片27等からなる係止部24を形成する。風止め部材30には、レール20、21に沿った摺動を案内する案内部と、風止め部材30の摺動に伴い係止部24に係脱可能に係止する係止手段とを設ける。係止手段は、突片27を係止するスナップ部材42等からなり、風止め部材30をレール20、21に沿って摺動させて上枠3に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】枠体の上枠に風止め板を簡単に取り付けることができる開口部装置を提供する。
【解決手段】四方枠組みした枠体11に引き違い形式の障子6を備え、この障子6の召し合わせ框67,68に対応する枠体の上枠11に風止め板100を備え、この風止め板100が上枠の保持溝にスライド自在に係合する仮止め爪と、上枠の保持溝に当該風止め板を固定する回転止め爪とを備えた。 (もっと読む)


【課題】召合部から室内への漏水を防止した引違いサッシの提供を目的とする。
【解決手段】引違いサッシは外障子と内障子と下枠と水返し部材とを備え、外障子及び内障子はそれぞれ下方に突出した垂下片を有し、下枠は外障子ガイド溝と内障子ガイド溝と外障子と内障子との召合部における内障子の下方に設けた排水凹部とを有し、外障子ガイド溝は外障子の垂下片をガイドするものであり、内障子ガイド溝は内障子の垂下片をガイドするものであり、排水凹部は外障子ガイド溝の室内側側壁に切欠部を設けて外障子ガイド溝と連通しており、水返し部材は排水凹部又は外障子ガイド溝に取付けてあるとともに上方に立ち上がる水返し片を有し、水返し片は排水凹部内に位置している。 (もっと読む)


【課題】屋内外を隔てる建物開口部出入口に装着されるサッシ構造であって、サッシ下枠の上面を略フラットに形成したレール溝が無いバリアフリータイプで風圧を伴った雨水等の排水性に優れ、室内漏水に対する水密性が高い、屋外用下枠フラットサッシ構造の提供にある。
【解決手段】障子に屋外側から風圧が負荷されるとシール部が押圧されるように障子と下枠の間にシール手段を備え、下枠フラット上面に排水溝及びこの排水溝の直下に排水溝幅より広い幅を有する集水凹部を備え、当該集水凹部の底部に凹部排水口を設け、この凹部排水口の直下に雨水を屋外に案内する案内中空部及び案内中空部屋外側に屋外排水口を設け、上記集水凹部及び案内中空部が外気と連通している。 (もっと読む)


【課題】室内への結露水の漏水を確実に防ぐことができるサッシの排水具を提供する。
【解決手段】下枠1に設けた排水孔25に取り付ける排水具本体6と、フロート15とを備え、排水具本体6は、排水孔25の内周周りに排水路13を形成する周壁8と、周壁8内周側の全周から排水路13内に突出して排水路13の開口12を狭めると共に下面側をフラットに形成する隔壁11と、周壁8の内周側の複数の箇所にそれぞれ配置し且つフロート15を上下に案内する各ガイド部14とを有し、フロート15は、隔壁11下面との当接面17をフラットに形成していると共に、各ガイド部14と係合する係合部16をそれぞれ有しており、各係合部16は、排水路13内においてフロート15をガイド部14に沿って上下動自在に保持しており、フロート15の最浮上位置で隔壁11に当接して開口12を塞ぐように形成している。 (もっと読む)


【課題】 レールとレール呑み込み溝と外れ止めとの間の隙間を塞いで気密性を確保でき、且つ気密材が障子の建て込み時や組み立て時などに傷付けられることのない外召し合せ框用振れ止め具の提供。
【解決手段】 振れ止め1Rと、外れ止め2と、風止め板3とを備え、振れ止めは、レール呑み込み溝の溝幅を小さくする方向に弾性変形して外召し合せ框上端部内に嵌めるものであり、外れ止めは、振れ止めの上部に係合した状態で外召し合せ框内に挿入したときにレール呑み込み溝の弾性変形により振れ止めとの係合が解除され下方に相対移動すると共に下方位置において振れ止めの下部に係止するものであり、風止め板は、レールの厚みよりも幅の狭いスリット41を有し、レールとレール呑み込み溝と外れ止めとの間の隙間を塞ぐ軟質樹脂製の板状部材であり、外れ止めに取付けてある。 (もっと読む)


【課題】アルミ製門防風雨装置を提供する。
【解決手段】本発明のアルミ製門防風雨装置は、内、外ブレード、下フレーム材、両側辺フレーム、及び、上フレーム材からなり、防風雨装置は、包覆式塞導素子、防水棒、内排水空間構造、下防風雨ブロック、上防風雨ブロック、排水バルブ装置、気密棒等の素子からなり、効果的に、門の防風雨、水気密性、抗風圧、防音、及び、排水の効果を向上させる。 (もっと読む)


【課題】止水具を下枠に簡単にしかも強固に取付けることのできる窓の提供。
【解決手段】外障子1と、内障子2と、下枠3と、止水具10とを備え、内障子は、召し合せ框6bの下端部にシールピース11を有し、止水具は、内障子走行レールの室外側面に当接する内障子走行レール当接部19と、内障子走行レール当接部の室外側に連続し且つ室外側端面が外障子召し合せ框6aに対向すると共に上面がシールピースと当接自在な堰部20と、内側基板の下面に当接する折り返し部21と、堰部と折り返し部を繋ぐ水抜き用切り欠き端面カバー部22と、堰部の下面と折り返し部の何れか一方に設けた係合突部23と、他方に設けた被係合部24とを有し、係合突部が内側基板の貫通孔を挿通して被係合部に係合してある。 (もっと読む)


【課題】主に下枠の排水を確実にする。
【解決手段】扉枠の下枠1bの屋外側には折畳み扉を案内する案内溝6を形成し、案内溝6の屋内側には中間溝17を介して収納溝14を形成し、収納溝14の内部にシール用部材15を回動自在に支持し、シール用部材15の突縁部20をロック棒24で押し下げたときにシール用部材15が回動して折畳み扉の下部の屋内側面に当接して床面と折畳み扉とを連続させるようにした折畳み扉装置において、案内溝6と中間溝17の下方に中空部26を形成し、中間溝17の溝底の方を案内溝6の溝底よりも高くして中間溝17から屋外側に連通する第1の排水経路aを形成し、収納溝14の溝底の方を中空部26の底部よりも高くして収納溝14から屋外側に連通する第2の排水経路bを形成した。 (もっと読む)


【課題】 タッピングホールがあっても、風の通過を防止しつつ風止め板を取り付けることができる開口部装置を提供する。
【解決手段】 この開口部装置は、枠体Aと、この枠体A内に左右方向に移動可能に収納された障子C、Dと、障子C、Dの閉時に障子C、Dの召合せ部と枠体Aの上枠1との間の隙間を塞ぐ風止め板Kとを備え、枠体Aの上枠1には、上枠1の長手方向に連続するタッピングホール12が設けられ、風止め板Kは、上枠1の長手方向から嵌入されて、障子C、Dの閉時における障子C、Dの召合せ部と対応する上枠1の位置に取り付けられているとともに、その一部(突起部)54がタッピングホール12の内部空間を閉塞している。 (もっと読む)


耐候性シート材料を含んでなる空気流入防止スカートは、壁開口部に設置される窓の下部に取り付けられ、開口部の全幅であり、窓の直下の壁に延在するのに十分な長さである。スカートは、スカートの左右の両側に沿って壁にシールされており、下端はシールされないままである。スカートは、水分は排水可能としながら、風で吹き寄せられた雨および空気が窓−壁界面を貫通するのを防ぐ。
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