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Fターム[2E038DC05]の内容

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Fターム[2E038DC05]に分類される特許

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【課題】ピン軸の端部の他物との当接による損傷からの防護、また雨水から防護して錆発生を防止して耐久性の向上を図れ、さらに外観的体裁も良好にし、更に又薄型化、軽量化を図れる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】パンタグラフ機構5の縦格子8の前後縦枠8a,8bと連結される交差部C1、C4はピン軸4aで枢着され、このピン軸4aは前後両端に雌ねじ32を有し、斜架材2,3同士の交差部に貫通するように枢着され、縦格子8の前後縦枠8a,8b内に臨むピン軸4aの前後端の各雌ねじ32にはビス35が各縦格子8の外面側に上下方向に亘って形成した凹溝18内からねじ込まれ、ビス35の頭部35aは凹溝18に嵌め込まれた縦格子カバー22で覆い隠される。 (もっと読む)


【課題】扉体を開く際に必要最小限の移動だけで扉体を開放することが可能な伸縮式門扉を提供する。
【解決手段】右上がり、右下がりの各傾斜リンク53,54を交差状に組み合わせたパンタグラフ機構7と、このパンタグラフ機構7の上下方向の交差部列に対応して伸縮方向に複数配置される縦枠10とを備えた伸縮式門扉で、複数の縦枠10のうちの例えば一つを区分縦枠10aとし、この区分縦枠10a上の交差部のうち、各傾斜リンク53,54の端部以外の部分同士がX字状に交差する中間交差部55bで、各傾斜リンク53,54を個別回転可能な吊り元側リンク53a,54aと戸当たり側リンク53b,54bとに分断すると共に、区分縦枠10a上の可動交差部59でその吊り元側と戸当たり側の各傾斜リンク53,54を個別の可動枢軸58b,58cを介して個別スライド可能に支持したものである。 (もっと読む)


【課題】傾斜地に対応しつつも、支柱とゲート本体との間の間隙を小さくすることができるクロスゲート及びクロスゲートの取付方法を提供する。
【解決手段】ゲート本体を支柱に連結するための連結具において、上下に揺動可能なガイドブロックと、前記ガイドブロックの長手方向に貫通形成されたスライド溝に沿って前記ガイドブロックの内部を摺動可能であるとともに、前記ゲート本体に固定されるゲート保持部材と、を設けた。前記ゲート保持部材にはボルト穴が設けられ、このボルト穴と前記スライド溝とを貫通するようにロックボルトを設けたことにより、前記ゲート保持部材は、前記ロックボルトを軸として回動可能であるとともに、前記ロックボルトを緩めたときに前記スライド溝に沿って摺動可能であり、かつ、前記ロックボルトを締め付けたときに前記スライド溝に沿って摺動できないように形成した。 (もっと読む)


【課題】風圧等を受けても変形や損傷が生じにくい建築用伸縮間仕切りのパンタグラフ機構を提供する。
【解決手段】一対の対向する平行壁と、直交する他の一対の対向する直交壁とからなる四角筒状のパイプを用いた可動リンク5,6を、複数本隣り合せにし、各可動リンク5,6の平行壁5b,6bに支軸10を通して互いに傾動可能に結合した建築用伸縮間仕切りのパンタグラフ機構であって、隣接する可動リンク5,6の平行壁5b,5b同士の間における支軸10上に、カラー20を挿入しており、カラー20は、その外延部が可動リンク5,6の直交壁5a,5aに到達する寸法である。可動リンク5,6の内部であって、支軸10を通した結合部に、補強ピース30が挿入されており、補強ピース30は、可動リンク5,6と相似形の四角筒であって、かつ可動リンク5,6の内壁に密着する大きさであり、かつ支軸10を通す孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖時の伸長状態から扉本体を更に伸長しない限りジョイント具を取り外すことができず、ジョイント具を外して侵入するような不正行為を未然に防止でき、安全性が著しく向上する伸縮扉を提供する。
【解決手段】 伸縮式の扉本体6を備え、該扉本体6の伸縮方向に隣り合う一対の縦部材22をジョイント具8により着脱自在に連結した伸縮扉において、縦部材22間の伸縮方向の間隔を小さくしたときにジョイント具8を縦部材22に対して着脱可能にし、伸縮方向の間隔を大きくしたときにジョイント具8を縦部材22に対して着脱不能に拘束する拘束手段37を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 重力により勝手に伸縮しようとするのを防止したり、開閉力を軽減したりすることのできる伸縮門扉の提供。
【解決手段】 複数の縦桟1,1,…と、縦桟を連結する左右方向に伸縮自在なリンク2a,2bとを備え、リンクは、見込み方向に間隔をおいて配置した第1リンク部材3と第2リンク部材4を有し、第1リンク部材と第2リンク部材との間に付勢部材5が設けてあり、付勢部材はリンク2a,2bが伸びる方向又はリンクが縮む方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】戸当たり端側の一組のキャスターにより、伸長状態で門扉を左右方向に安定性させると共に短縮状態での先端部縦桟の伸縮方向への倒れを防止できる伸縮式門扉を提供する。
【解決手段】X字状に交差された一対の中間リンク部材21が一列状に連結され且つその両端部が端部リンク部材23により吊り元側と戸当たり側の先端部縦桟10とに連結された上下一対の水平パンタグラフ機構と、これらを上下に連結する複数本の連結桟13とを備え、一端側にキャスター54を備えたキャスター支持アーム57が、連結桟13のうち戸当たり端側の端部リンク部材23と中間リンク部材21とを連結するキャスター支柱25の下端側に固定された伸縮式門扉で、キャスター支柱25と端部リンク部材23とを回転方向に連結し、門扉本体を最も短縮したとき、キャスター54の位置が先端キャスター支柱25よりも先端部縦桟10側となるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で容易且つ確実に連結でき、しかも意匠性の低下を防止できるようにする。
【解決手段】上下一対の水平パンタグラフ機構8の端部を上下に連結する連結枠11を備え、この連結枠11に端枠60,61を当接して固定し、連結枠11の上下方向に複数組の締結ユニット62を備え、この各締結ユニット62は連結枠11と端枠15との各側壁60,61の内、その一方の側壁60,61に螺合され且つ頭部70が他方の側壁60,61側に突出する締結ネジ69を設けると共に、他方の側壁60,61に、締結ネジ69の頭部70が通過可能な第1孔75と、頭部70が第1孔75を通過して締結ネジ69の軸部71が第1孔75に挿通した状態から連結枠11と端枠15とを上下方向に相対的に移動させたときに軸部71が嵌合し且つ頭部70が通過不能な第2孔76とを設けている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でリベットの拡径部を枢軸に対して容易且つ確実に係合できるようにする。
【解決手段】複数のリンク部材25,26が縦軸廻りに回動自在に連結された上下一対のパンタグラフ機構8と、このパンタグラフ機構8の端部間に上下方向に設けられた連結枠11と、この連結枠11の上下両端に前後に所定の間隔をおいて設けられ且つパンタグラフ機構8の前後一対の端部リンク部材26の先端部が回動自在に夫々套嵌された枢軸29とを備え、前後の枢軸29の端面に当接する連結板46をリベット48により各枢軸29に固定する。枢軸29にはその内周孔45側に開口する係合孔44を略径方向に形成し、拡径部51を枢軸29の内周孔45側から係合孔44に係合する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で伸縮門扉の移動柱を所定の向きのまま所定位置まで確実に移動することができる門扉装置を提供する。
【解決手段】 本発明の門扉装置1は、水平パンタ式伸縮門扉3と、伸縮門扉3の一端に連結した移動柱5と、振れ防止部材7とを備え、伸縮門扉3は上パンタ部材13a及び下パンタ部材13bと、各上下のパンタ部材13a、13bの中央部を回転自在に支持する中央軸15と、複数の中央軸のうちの任意の中央軸15の軸線15a上に設けた被ガイド部17を有し、振れ防止部材7は移動柱5に固定してあり且つ移動柱5よりも伸縮門扉側に突出した突出部25を有し、突出部25には被ガイド部17が係合するガイド部27が設けてあり、伸縮門扉3の伸縮に伴なって被ガイド部17がガイド部27に沿って直線状に移動自在としてある。 (もっと読む)


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