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Fターム[2E038DE03]の内容

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【課題】開閉動作を軽い操作力で行えるノンレール引戸を提供する。
【解決手段】門を開閉するため開動作端と閉動作端との間で移動する扉体1と、扉体1を開閉動作時において押上げ支持するため扉体1と同方向に移動する押上げ部材3と、扉体1を移動自在に支持するガイドローラと押上げ部材3を移動自在に支持するガイドローラとを有する支持体2を備えており、扉体1の開閉動作の開始時から押上げ部材3を牽引し、扉体1の開閉行程の中間位置で牽引を解除する板バネ40を有する。板バネ40は、開閉動作の開始時から押上げ部材3を牽引し、扉体1の開閉行程の中間位置で牽引を解除するので、扉体1の垂れ下り荷重を支えなければならない開閉行程の中間位置以降では押上げ部材は動きを止めている。以後の開閉動作は扉体1の移動だけでよく、押上げ部材3を扉体1の垂れ下り荷重を支えながら移動させる必要はなく、開閉操作力が局部的に重くなることはない。 (もっと読む)


【課題】 扉の上下にガイドローラを配した可動ホーム柵では扉を片持で支えるため、扉の荷重が上下のガイドローラ及びレールに集中し、ガイドローラ及びレールが磨耗し易くなり、ガイドローラ及びレールが変形して扉の開閉が困難になってしまうという問題があった。
【解決手段】この発明に係る可動ホーム柵においては、戸袋1の開口側先端下側に、扉2に接する車輪を有した補助ローラ4を設けることで、扉2の荷重を分散させ、上側ガイドローラ12、上側レール13、下側ガイドローラ14及び下側レール15の磨耗を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】摩擦抵抗なく円滑な開閉操作ができる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】一対のサイドローラ63,63を備える捩じれ抑止部材60が取り付けられており、一対のサイドローラ63,63は、レール3の側面32と同じ高さであって、かつ、レール3が延びる方向に並んで車輪50を挟んで設けられている。伸縮門扉を開閉操作する際に移動端枠体41aが縦軸回りに捩じれようとしても、サイドローラ63が側面32に当接し、捩じれを抑制することができる。そのため、車輪50のフランジ50aや転倒防止金具がレール3に接触することを防止できる。また、サイドローラ63はレール3に当接しても、レール3に沿って回転するので、摩擦抵抗が発生しない。そのため、伸縮門扉を円滑に開閉操作できる。 (もっと読む)


【課題】ゴムのように変形しない金属等の硬質製の車輪であっても、車輪がロックして滑走しないように制動する門扉の制動装置を提供する。
【解決手段】制輪子22と回転体21と付勢手段23とを備えており、制輪子22と回転体21とが滑り始めるときの最大制動トルクTmaxが、車輪Wと接地面とが滑り始めるときの最大静止トルクTsmaxよりも小さい。車輪Wと接地面との摩擦力で生じるトルクTsが最大制動トルクTmaxを超えているときに、回転体21が制輪子22に対して摺動回転し、車輪Wがロックして滑走することがない。車輪Wと接地面との摩擦に加えて、摺動回転による摩擦が働くことにより、門扉Gを早期に停止させることができる。門扉Gが支柱や車両等に衝突するおそれがない。 (もっと読む)


【課題】人、自転車、車椅子利用者等が伸縮門扉を開けて出入りするときに、ガイドレールが通行障害となるのを防止できる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】開口部を隔てて相対向する一対の吊元部4,5にそれぞれ伸縮自在な親扉2と子扉3を設け、両吊元部4,5間の開口部を前記親扉2と前記子扉3がそれぞれの吊元部4,5側に向けて互いに反対方向に縮むことによって開くように両開き式に構成する。前記親扉2はこれの下部に車輪22を設け、且つ該車輪22を地面上に敷設したガイドレール23でガイドさせながら伸縮開閉するようにする。他方、前記子扉3はこれの下方位置にはガイドレールを不存在の状態として伸縮開閉するようにしている。 (もっと読む)


【課題】人、自転車、車椅子利用者等が伸縮門扉を開けて出入りするときに、ガイドレールが通行障害となるのを防止できる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】吊元部10と戸当り部12との間で伸縮式に開閉される扉体2の下部に車輪13を設け、且つ該車輪13を地面上に敷設したガイドレール14でガイドさせながら開閉方向に走行させるようにした伸縮門扉において、地面上の戸当り部12に立設した戸当り支柱から吊元部10側の方向へ所定間隔Wだけ離間した箇所までの間ではガイドレール14を不存在の状態としている。 (もっと読む)


【課題】復連引き戸からなる門扉において、後続扉の後端部とガイド柱の間に発生する隙間を隙間塞ぎ部材により有効に塞ぐ。
【解決手段】複連引き戸からなる門扉の後続扉の後端部側の縦枠の外側面に、その縦枠の下端部外側面に取付けられているバンパーの上側において、ガイド柱の至近位置まで突出する隙間塞ぎ部材を、その隙間塞ぎ部材の戸当り柱側面が前記バンパーの戸当り柱側面と共通の垂直面上に存在するように取付けた。 (もっと読む)


【課題】門扉の戸当側部分の高さを任意に調整できるようにして戸当部分の見栄えを良くできると共に、錠と錠受けを用いて確実に施錠できる門とする。
【解決手段】設置面に沿って閉じ状態と開き状態に亘って移動する門扉を備えた門において、その門扉の戸当側端部材12を、内側部材12aに外側部材12bを高さ調整自在に取付けたものとし、その外側部材12bの高さを調整することで門扉の戸当側部分の高さを任意に調整して戸当側部分の見栄えを良くできると共に、錠と錠受けの高さを合わせて確実に施錠できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 門扉が完全に閉じられた状態および完全に開かれた状態以外の、通過物が通過するのに十分な幅だけ開かれた状態に有る場合に、不用意に門扉が閉じられるのを防止することが可能となる。
【解決手段】 本発明にかかる下方に車輪504を備えたスライド式の門扉500の開状態を維持する門扉係止具100は、車輪504の軌道上の1または複数の中途位置に配置され、門扉500の閉方向に向けられる傾斜を有する傾斜部102と、門扉の開方向に向けられる段差を有する係止部104と、を備え、傾斜部102は、門扉を開放する際に車輪を乗り上げさせることで、車輪が当該門扉係止具を越えて開方向に移動することを相対的に容易にし、係止部104は、門扉を閉鎖する際に車輪に突き当たることで、車輪が当該門扉係止具を越えて閉方向に移動することを相対的に困難にすることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】戸外に設置される門扉装置の防犯セットを実感して家人が安心できる門扉システムを提供する。
【解決手段】門扉システムは、少なくとも隣接する道路2と敷地3との境界に塀又は囲いを持たない住宅1の戸外において、道路2から住宅1の出入り口(4、7)までの通路(6、5)付近に設置して使用される門扉装置11を有し、門扉装置11は、通路(6、5)を遮蔽する位置と、通路(6、5)を遮蔽しない位置との間を移動可能である。 (もっと読む)


【課題】簡素な駆動構成とするとともに、戸袋体10内部のシースルー空間を大きく確保できるダブルスライド式プラットホームゲートを提供する。
【解決手段】プラットホームゲート1yは、戸袋体10,第一扉11,第二扉12を有する。プラットホームに設けられる戸袋体10は、内部に扉収納空間10aを形成する。第一扉11は戸袋体10に、第二扉12は第一扉11に、それぞれスライド可能に支持される。戸袋体10には、駆動プーリ54と、この駆動プーリ54を駆動させるための駆動ユニット36が取り付けられる。第一扉11にはプーリ51〜53が支持される。ベルト45の一端が戸袋体10に固定され、他端が第二扉12に固定され、かつ中途部がプーリ51〜54に巻き掛けられる。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ安価な構成で、しかも使用条件が異なる車輪間での共用化が容易で汎用性の高いレール走行用車輪を提供する。
【解決手段】レール走行用車輪を、鍔部11とレール踏面部15とアダプタ収容部13が一体形成された車輪本体10と、車軸5に対する軸支構造を備え上記アダプタ収容部13に嵌合配置されるアダプタ2で構成する。係る構成によれば、アダプタ2を車輪本体10の成形素材等に囚われることなく、車輪1の用途、使用条件等に応じて自由に設定して設計仕様の異なる多種の車輪を容易に得ることができ、例えば、従来の一体構成の車輪のように、その設計仕様変更に際して車輪の構造の変更を伴うような場合に比して、車輪1の共用化及び汎用性の拡大が図れ、延いてはより一層の低コスト化が期待できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、引戸式門扉の一端に開閉扉を設けることによって、移動手段による門扉の圧死事故を防ぐとともに、組み合せによっては、複数の開閉扉を設置する構造も可能であり、さらには、通常の引戸式門扉として使用できる構造を有する開閉扉付引戸式門扉を提供することを目的とするものである。
【解決手段】引戸式門扉と、開閉扉とで構成される開閉扉付引戸式門扉であって、引戸式門扉の縦框部及び開閉扉の縦框部に夫々に設けられたヒンジ機構を介して引戸式門扉と開閉扉とが連結する。また、既存の引戸式門扉の縦框部にヒンジ機構を取り付け、該引戸式門扉に、縦框部にヒンジ機構を設けた開閉扉を、夫々に設けられたヒンジ機構を介して連結・取り付ける改修方法である。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ正確に引戸5を支持門柱3に建て込む。
【解決手段】支持門柱3とこの支持門柱3に間隔をおいて配置された戸当り門柱4との間のスペースを開閉させる引戸5を、上記支持門柱3にスライド可能に建て込むノンレール引戸5の建て込み方法において、各支柱1の長手方向に沿って断面コ字状の空間部6を形成し、空間部6に、上下部に戸車を取付けた長尺の位置決め材7を上下調整可能に上吊り状態とし、かつ空間部6の開口面に直交する方向に移動可能に仮止めしておき、上下部の戸車に引戸に平行に設けられた上下部のレール27、28を係合させて吊り込み、引戸をスライドさせてその戸先を戸当り門柱4に正しく位置合せした状態で、上記位置決め材7を支持門柱3に固定する。 (もっと読む)


【課題】伸縮扉体を吊り元側に収縮させた後、レールロック手段を容易に解除操作できると共に、回転レールを接続位置へと回転させたときに掛け具が受け具に係合して、回転レールを接続位置で自動的にロックできるようにする。
【解決手段】回転レール7をガイドレール3の固定レール6との接続位置Aでロックするレールロック手段10を収縮状態の伸縮扉体4の移動側端枠17の上方に配置し、接続位置Aでの上昇操作時にレールロック手段10を解除する操作ロッド27を移動側端枠17に上下動自在に備え、レールロック手段10は回転レール7と固定レール6との一方に設けられた受け具35と、操作ロッド27の下降状態で回転レール7が回転収納位置B側から接続位置Aまで回転したときに、その回転動作により係合方向に案内されて受け具35に係合する掛け具38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ロール成型を使用することなく,可及的簡易な構造で転倒防止金具の引掛係合を行って横引開閉用門扉の案内をなし得るようにしたガイドレールを提供する。
【解決手段】 所定間隔鋼製の埋込プレート1にアルミ押出材製の溝レール2,鋼製のローラーレール3及びアルミ押出材製の第2の溝レール4を架設するように設置してガイドレールAとする。溝レール2と第2の溝レール4は,埋込プレート1の切欠凹部11と第2の切欠凹部13にそれぞれスナップイン係止するように弾発的に圧入し,ローラーレール3はその支持脚31を切欠溝12に嵌挿して溶着することによりガイドレールAとしての一体化を行う。埋込プレート1を幅木7に固定し,該幅木をアンカーボルト8で栗石9上に設置した上,コンクリート10を打設してその設置使用を行う。 (もっと読む)


【課題】 通常時の伸縮扉体の伸縮を安全にできると共に、回転収納時に戸車が回転レールに沿って不用意に移動することがなく、伸縮扉体を簡単な操作で容易且つ安全に回転収納できるようにする。
【解決手段】 ガイドレール3に沿って走行する戸車5と、戸車5により吊り下げられた伸縮扉体4とを備え、ガイドレール3の吊り元側に、収縮状態の伸縮扉体4を吊り下げた状態で吊り元側のヒンジ手段6廻りに回転収納可能な回転レール23を備え、回転レール23をガイドレール3の固定レール22との接続位置Bにロックするレールロック手段39を備え、伸縮扉体4の移動側端枠9に、レールロック手段39をロック・アンロック操作し、レールロック手段39がアンロック状態のときに回転レール23側に係合するレールロック操作手段63を備える。 (もっと読む)


【課題】 特別な戸車を使用することなく、簡単な構造で容易且つ確実に移動側端枠を所定姿勢に保持できるようにする。
【解決手段】 ガイドレール3に沿って走行する戸車5により、少なくとも伸縮扉体4の移動側端枠9を吊り下げると共に、この移動側端枠9に、ガイドレール3により案内され且つ移動側端枠9側の戸車5と協働して移動側端枠9を所定姿勢に保持する保持部材95を設ける。移動側端枠9の吊り元側に戸車5を、移動端側に保持部材95を夫々配置する。保持部材95はガイドレール3の前後の車輪走行部20間の開口部21に嵌合して縦軸96廻りに回転自在な案内ローラ97を有する。 (もっと読む)


【課題】氷結や積雪によって扉体が動かなくなることを簡易な構成で防止する。
【解決手段】転倒防止装置20は、基礎の上に設置されたヒータ21と、ヒータ21を覆って、基礎2との間に隙間27を有して設置されたカバープレート22と、扉体の脚部12に固定された係合部材25とを有する。係合部材25は、カバープレート22の下方に形成された隙間27に先端部を進入させて固定される。扉体の脚部12は、車輪13を有し、この車輪13が、基礎2に敷設されたレール15上を移動することで扉体が開閉される。ヒータ21およびカバープレート22は、車輪13の移動経路に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】 湾曲したレール上を移動して開閉する門扉等のドアにおいて、伝動のための簡単な機構を使用することで安価で、故障のない湾曲ドアの駆動装置を提供すること。
【解決手段】 湾曲したレールの上に、同様に湾曲した自動ドアの車輪を載せ、駆動装置により開閉するようにした湾曲ドアの駆動装置であって、レールの近くに駆動装置を固定的に設置し、この駆動装置に自動ドアの開閉駆動力を付与する駆動輪を設け、この駆動輪を自動ドアの車体に設けたガイド板に圧接して回転するものであり、ガイド板は、車体の側面に水平に取り付け、このガイド板の上下面から圧接しつつ互いに逆回転して自動ドアの開閉駆動力を付与する2個の駆動輪を設け、これらの2個の駆動輪は、それぞれ取り付け台に揺動アームを揺動支持ピンで揺動自在に支持し、2個の駆動輪の間のガイド板を加圧ばねにて互いに圧接する方向に付与したものである。 (もっと読む)


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